これは、何と言う意味でしょう?

ウエールズ語の標識です。「P=駐車関係のこと」なので、何と無く、察しはつくでしょうが、
ウエールズ語の下に、同じ意味のことが英語で書いてあります。

そう、ここは、イングランドとウエールズの境の町、「ヘイ・オン・ワイ」。
一瞬、冗談みたいな名前に聞こえるかもしれませんが、「ワイ川のたもとにある、ヘイ、という町」です。
何年か前から、一度、行ってみたかったんです!!!
理由ですが、

真ん中の建物、きっと、最初は、もっと貧相なものだったのでは無いのかな、、と思うんですが、「リチャード・ブース」という、「この町起こし」をした人の本屋。
60年代に遡るんですが、この町出身のこの人、この町が、年々、衰えていくのを見て、忍びなくなった・・・何か、新しいコトを興して立て直そう、と考えたらしいです。
結果、国中から古本を安く、沢山、仕入れてきて、大々的な古本屋を始めた。そして、自らを「本王国の国王」と名乗った!
それを契機に、他にも、同じように、古本屋を始める人たちも出来てきて、現在、40軒程度の本屋が立ち並ぶに到る。
こうして、一躍、「古本屋の町」になり、一年に一度は、「古本祭り」が、それはもう、まるで、グラストン・フェスティバルのように、盛大に催され(←これ、私の勝手な推測)、定着し、
ついには、ビル・クリントンなんかが、わざわざ、古本入手の為に、やって来たり、
神保町も真っ青な、「古本の都」になった、というお話。
それを、夫から、何度も聞いていたんです。(← うちの夫、気に入った話は、何度もする傾向あり。。。)
********
娘が来ていた時、代休を足して、三連休になる週末に、泊りがけでどこかに、と構想した夫。
候補を三つ持っておけば、天候の一番良さそうな場所を選べる、と、
・候補その1:レイク・ディストリクト(湖水地方)
・候補その2:ウエールズ
・候補その3:ドーセット〜デヴォン〜コーンウオール
を考えていたんです。
が、その一週間前の予報では、ちょうどその週末は、この三つの候補地全部に渡って、
雨ざーざー
一番がっくり来たのが、せっかくだから、娘が絶対、感動する場所に連れて行こう、と、張り切って、計画を練っていた、「旅プラン、大得意人間」の夫。
そして、その日以来、執念の、連日連夜にわたる、天気予報チェックが始まる!
その甲斐あってか、強運なのか、
直前になって、三連休の二日目と三日目は、ウエールズ地方は、好天に好転(←ここ、駄洒落♪)するとの予報に、変わりました。
********
一日目は、娘が行きたい、と言った、コッツウオルズを訪れ、その後、ウエールズに向かい、夜の暗闇の中で、ヘイ・オン・ワイ近くのB&B到着。
この標識の写真↑には、二日目の朝、出会いました。
朝のうち、まだ雨が残っていて、このクラブ・アップルが、まるで、ガラス細工のように、キラキラきれいでした。

この後の旅程もあったし、それ程、長い時間はかけられなかったんですが、軽く、この町の探訪と、数軒の本屋の偵察。
ショー・ウインドーを外から見て、夫が、甚く気に入ったのが、これ。

日本語に敷衍すると、面白く無くなってしまいますが、「年を取るのは、避けて通れないけれど、成長(成熟)するかどうかは、その人次第。」・・・英語のニュアンスだと、「オプショナル」って言う所で、ドッと受ける、っていう感じでしょうか。
クリック拡大しないと、判らないかな、、すみません。

下の方、木の梁、っていうんでしょうか、×やら○やら、組み立てる際に合わせるマークだったと思しきものが見える・・・そして、皆、微妙に、或いは、かなり、ずれている!
本屋ですが、アウトレット風っていうか、倉庫みたいな仕立の本屋で、店番のお兄さんが、「今からコーヒー作るんだけど、一緒に入れましょうか?」なんて、声をかけてくれたり、雰囲気は抜群!
なんですが、本当に残念。数軒行った中では、「これ!」っていうの本に、出会えなかったんです。もっと、湛然に見回れば、出会えたのかな。
私の本の買い方は、専らアマゾン、っていうのが定着していて、本屋は、欲しい本を見つける為のショー・ルームでしか無い、、、本屋で見つけた本を、帰ってからアマゾンで注文する、っていうパターンになってしまっていて、本屋さんに申し訳無いことになってるんですけれど、
ヘイ・オン・ワイも、やっぱり、インターネット普及の影響を受けて来ているらしいんです。
リチャード・ブース氏、それを、また、独自の「ひねり」で、どう乗り切ってくれるのか!?
********
この町と、そして、雨天ともお別れし、我々は、晴天であろう、北ウエールズに向ったのでした。
道を曲がる時に目にした「壁画」。

車、止められなくて、車中から、こんな「棒」入りの写真しか撮れなかったけれど、見事な絵でした。
********
なお、リチャード・ブースのことを調べていたら、すごく丁寧に、彼や、この町のことが書かれた、優れレポートに出会いました。ご興味ある方、一見の価値、バリバリにあります。→ここをクリック

ウエールズ語の標識です。「P=駐車関係のこと」なので、何と無く、察しはつくでしょうが、
ウエールズ語の下に、同じ意味のことが英語で書いてあります。

そう、ここは、イングランドとウエールズの境の町、「ヘイ・オン・ワイ」。
一瞬、冗談みたいな名前に聞こえるかもしれませんが、「ワイ川のたもとにある、ヘイ、という町」です。
何年か前から、一度、行ってみたかったんです!!!
理由ですが、

真ん中の建物、きっと、最初は、もっと貧相なものだったのでは無いのかな、、と思うんですが、「リチャード・ブース」という、「この町起こし」をした人の本屋。
60年代に遡るんですが、この町出身のこの人、この町が、年々、衰えていくのを見て、忍びなくなった・・・何か、新しいコトを興して立て直そう、と考えたらしいです。
結果、国中から古本を安く、沢山、仕入れてきて、大々的な古本屋を始めた。そして、自らを「本王国の国王」と名乗った!
それを契機に、他にも、同じように、古本屋を始める人たちも出来てきて、現在、40軒程度の本屋が立ち並ぶに到る。
こうして、一躍、「古本屋の町」になり、一年に一度は、「古本祭り」が、それはもう、まるで、グラストン・フェスティバルのように、盛大に催され(←これ、私の勝手な推測)、定着し、
ついには、ビル・クリントンなんかが、わざわざ、古本入手の為に、やって来たり、
神保町も真っ青な、「古本の都」になった、というお話。
それを、夫から、何度も聞いていたんです。(← うちの夫、気に入った話は、何度もする傾向あり。。。)
********
娘が来ていた時、代休を足して、三連休になる週末に、泊りがけでどこかに、と構想した夫。
候補を三つ持っておけば、天候の一番良さそうな場所を選べる、と、
・候補その1:レイク・ディストリクト(湖水地方)
・候補その2:ウエールズ
・候補その3:ドーセット〜デヴォン〜コーンウオール
を考えていたんです。
が、その一週間前の予報では、ちょうどその週末は、この三つの候補地全部に渡って、
雨ざーざー

一番がっくり来たのが、せっかくだから、娘が絶対、感動する場所に連れて行こう、と、張り切って、計画を練っていた、「旅プラン、大得意人間」の夫。
そして、その日以来、執念の、連日連夜にわたる、天気予報チェックが始まる!
その甲斐あってか、強運なのか、
直前になって、三連休の二日目と三日目は、ウエールズ地方は、好天に好転(←ここ、駄洒落♪)するとの予報に、変わりました。
********
一日目は、娘が行きたい、と言った、コッツウオルズを訪れ、その後、ウエールズに向かい、夜の暗闇の中で、ヘイ・オン・ワイ近くのB&B到着。
この標識の写真↑には、二日目の朝、出会いました。
朝のうち、まだ雨が残っていて、このクラブ・アップルが、まるで、ガラス細工のように、キラキラきれいでした。

この後の旅程もあったし、それ程、長い時間はかけられなかったんですが、軽く、この町の探訪と、数軒の本屋の偵察。
ショー・ウインドーを外から見て、夫が、甚く気に入ったのが、これ。

日本語に敷衍すると、面白く無くなってしまいますが、「年を取るのは、避けて通れないけれど、成長(成熟)するかどうかは、その人次第。」・・・英語のニュアンスだと、「オプショナル」って言う所で、ドッと受ける、っていう感じでしょうか。
クリック拡大しないと、判らないかな、、すみません。

下の方、木の梁、っていうんでしょうか、×やら○やら、組み立てる際に合わせるマークだったと思しきものが見える・・・そして、皆、微妙に、或いは、かなり、ずれている!
本屋ですが、アウトレット風っていうか、倉庫みたいな仕立の本屋で、店番のお兄さんが、「今からコーヒー作るんだけど、一緒に入れましょうか?」なんて、声をかけてくれたり、雰囲気は抜群!
なんですが、本当に残念。数軒行った中では、「これ!」っていうの本に、出会えなかったんです。もっと、湛然に見回れば、出会えたのかな。
私の本の買い方は、専らアマゾン、っていうのが定着していて、本屋は、欲しい本を見つける為のショー・ルームでしか無い、、、本屋で見つけた本を、帰ってからアマゾンで注文する、っていうパターンになってしまっていて、本屋さんに申し訳無いことになってるんですけれど、
ヘイ・オン・ワイも、やっぱり、インターネット普及の影響を受けて来ているらしいんです。
リチャード・ブース氏、それを、また、独自の「ひねり」で、どう乗り切ってくれるのか!?
********
この町と、そして、雨天ともお別れし、我々は、晴天であろう、北ウエールズに向ったのでした。
道を曲がる時に目にした「壁画」。

車、止められなくて、車中から、こんな「棒」入りの写真しか撮れなかったけれど、見事な絵でした。
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なお、リチャード・ブースのことを調べていたら、すごく丁寧に、彼や、この町のことが書かれた、優れレポートに出会いました。ご興味ある方、一見の価値、バリバリにあります。→ここをクリック


































