イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

日々のディナー in Australia

  1. 2008.
  2. 04.
  3. 18
  4. (Fri)
  5. 05:28
セルフケータリングのつづきです。

泊まった場所近くのファーマーズマーケットやヘルスフード店、或いはオーガニックショップなどで材料を調達してどんなものを作っていたのか、というと・・・

沢山の種類を買い込む訳に行かないのでバラエティーは付けにくいし、味付けも妥協が多い(醤油は液漏れの為、到着直後に処分したし)のですが、地元の新鮮な食材で作れるというのが、一番の魅力。
正確には「一番タイ」です。もう一つは「安上がり」。

自炊ばかりではどうだろ、というのもあって、ランチは殆どカフェ(色々良いのがある。。)、朝食や夕食も時々カフェやレストラン、と変化は付けましたが。

◆デンマークでのある夕べ
デンマーク最初

材料は以下の通り。
・ヘルスフード店で買ったインゲン、玄米。
・オーガニックショップで買ったタプナード、オリーブ、トマトソース。
・スーパーで買ったトウモロコシ、バジル、ラディッシュ。
 
◆デンマークの又ある日は、
デンマーク最初のその2
-ブロッコリ&人参のショウガ味ライス・サラダ
-パンプキン味ソースで和えてオーストラリア名物マカデミアンナッツを刻んで散らしたパスタ。


◆デンマークのまたまたある日は、
次のところで
前の日と良く似てますが、
-トマトソースで和えたパスタ
-バジルをたっぷり使ったサラダ。トウモロコシも健在。


◆これもデンマーク。何しろデンマークには長く居ましたから。
次の所のその2
-この日の新入りはスモーク・チキン。Sourceというホールフード・ショップで見つけたもので、非常に美味。
-トウモロコシは茹でて食べるのが続いたので、スープにしてみました。


◆アルバニーに移った日。
アルバニーでは
-レーズンとナッツを混ぜたサラダ、っていうのが目新しい点?

-新鮮なローカル苺がデザート。
苺もつけるよ


◆アルバニー第二夜。
アルバニー別の
-ピラフなど。


◆アルバニーの別の夜は、
カラマリ食べに
インフォメーションで貰ったリーフレットに載っていた「スクイッド・シャック(イカ小屋?!)」という地元で穫れた魚を使ったフィッシュ&チップス店へ。

待ってる様子は撮ったのに何故か食べたものは撮りそこねていて、ああ残念。。
待つ待つ待つ
美味しかったですよ♪


◆パースでは自炊設備なしのホテルに泊まったので全て外食。これは、「良さそう。」と入ったイタリアン・レストランで注文したアンティパスト(但し食べかけ!)
パースのコモで

このピザ生地で作ったパンもアンティパストの一部。
これもアンティパストの一つ


メインは私はシーフード、夫はラムだったと記憶しますが、全部美味しくて、感動の余り、写真撮り忘れ!

◆パース最後の夜はパースの少し南、フリーマントルにある「行きつけ」のシーフード・レストラン。
パースは行きつけだったけど
ここ、何年か前に来て気に入って、今回で三度目なんですが、あれ?しょぼくなってない???
・・・これで99ドル≒10000円。

ここはもう、今回でおしまいにしよう、と思ったのでした。

*****

写真で改めて見ると、自分で作ったものは、どれも誠に簡単なものばかり。切れない包丁とガラスのまな板(なんです!)とを使って、限られた調味料しか無い中の料理でしたが、初体験だったからなのか、どれも我ながら美味しくて、そして何より楽しかったんです。

次回はもっと工夫してセルフケータリング道を極めん!?!


セルフケータリングと言うとお洒落に聞こえる自炊生活

  1. 2008.
  2. 04.
  3. 14
  4. (Mon)
  5. 22:55
今回は、今更ながらではあるものの、、オーストラリア旅のことを再び:「オーストラリアン・ブルーだ」と4月でも雪まで降るイギリスを恨めしがる夫ですが、もう帰ってから日も経つので今更どうなの、と思いはすれど、、これは今後の自分達の旅の参考にもしたいので書いておきたいと思ったんです。

*****

さて、今回のオーストラリア旅はシャレーを借りて、三食のうちの一食か二食は自炊しようというプランでした。マクロ学徒としては砂糖やら何やらを多用した料理を連日連夜食べるのは困るし、それに長期の旅でそんなことしていたら経済面で問題が出ますし!!自炊は一挙両得。

いえいえ、レストランなら食材の調達先や栽培方法は明確じゃないけれど、現地でこの目で見て納得した現地食材を使う正真正銘のローカルフードが食べられる自炊は一挙三得!

*****

◆日本から持っていた調味料類:梅干ペースト、ほうじ茶ティーバッグ、醤油の小瓶、沖縄の海塩・・・いずれも未開封のもの。
∵オーストラリアは検疫が異常に厳しいので、開封後のものだと取り上げられるかも、と恐れたのです。

◇オーストラリア到着早々、処分したもの:醤油の小瓶
∵ガラス瓶は空輸に弱い。中身が漏れて匂いがして来て、包みなおしても又、漏れるだろう、と観念して空港のゴミ箱へ。。。

◆到着後、早々に購ったもの:玄米、キノア(Quinoa)、各種有機野菜・果物、サワードウ・ブレッド、全粒粉スパゲティ、オーガニックのタプナード、生姜など。

◇ドライブ途上、調達したもの:トロ箱。
・・・スーパーでトロ箱を買おうと思ったら入り口に「ご自由にどうぞ」と積んであったので貰ったんです!非常に重宝。車のトランクに入れて、買った食材を猛暑からバッチリ守りました。

*****

これはアルバニーのファーマーズ・マーケットに行った時の写真です。毎週、土曜日に町の中心近くで開催されています。
アルバニーのファーマーズマーケット

クレートに色々な野菜を入れて売っている。
八百屋さん
有機ものとは限らないのだけれど、ローカル・フードであることを重視して色々買いました。


地元のテレビ局の撮影チームが来ていたり。
取材に来ているTVクルー

*****

自然食品店で「有機の玄米が欲しい、」というと、自店は有機ではないから、と、その当日にオープンしたばかりの自然食品の店を紹介してくれて、

行ってみたら、非常〜に判りにくい所にある倉庫でした。
オーガニック玄米を求めて

ボヘミアンな感じのお店。
ずっとやってね
商売になるんだろうか、と心配。。

*****

さっきのファーマーズマーケットのパン屋さんで買った「カラマタ・サワードウ」が絶品だったので、「明日の日曜日もドッグ・ロックの店、開けてるよ。」とおばさんが言っていた記憶に基づき、「ドッグ・ロック」を目指して行ったら、この岩の斜め後ろくらいに店発見。
その名もドッグロック

こ〜んな風に、こ〜んなに一杯、カラマタ・オリーブがゴロゴロ入れてある!
カラマタ・サワードウ

ポールにもオリーブ・サワードウが売ってるんですが、オリーブが輪切りになってポツポツ入ってるだけ・・・オーストラリアのあの、オリーブが丸ごとでゴロゴロ・ばかすか入ったサワードウが

食べたい

驚きのアムステルダム

  1. 2008.
  2. 04.
  3. 11
  4. (Fri)
  5. 01:35
街角の鷺
マクロのコースですが、朝は既に7時にはステューデント・ハウスを出発します。
夕方は早い時は8時前には帰途につきます。

9月や11月の時なんか、朝も夕も漆黒の町を歩きましたが、雪は降っても(←イギリスのことです)既に4月。さすがに日は長くなっていて、結構明るい。

だから今回初めて気付いたんですね。以前もきっと居たんでしょう。

写真にすると暗いんですが。

鷺です。

最初は置物かと思いましたけれど、2mくらいの距離まで近づくと、ゆっくりゆっくり向こうの方に歩き始める。

・・・そう。ここの鷺は、そんな至近距離まで人間を近づかせるんです。イギリスのは10mくらいの距離は保つような気がします。

1羽だけではない。少なくとも全部で5羽は居るという証拠を掴んでいます!

あれ?今日は居ないの?といつもの場所を見回すと、車の上にちょこなんと立っている。

車の上に乗っている

いつも出没する場所の近くに毎日立つ屋外マーケットがあって、そこの魚屋の場所で何やら食べている姿を見ました。あそこがお目当てなんですね。

カラスでもあるまいに。。。と何だか哀しい思いがしたのでありました。

*****

もう一つ。これの中でご紹介したマイまな板が、いつも帰りに立ち寄ったオーガニック・スーパーで売っていた!

同じデザイン&同じ大きさのものも、一回り大き目のものも、細長いものも、小ぶりのものも!

よっぽど一枚買おうと思いましたが、
・手荷物一つで行っているので、まな板を入れるスペースが無い。
・オーストラリアより5割程度高い。
・用途が思いつかない。
という三大理由の為、きっぱり諦めたんです

三度目は結構長いコースに。

  1. 2008.
  2. 04.
  3. 10
  4. (Thu)
  5. 02:55
出かける当日にこれ
to gordon
を投函し、

出かける五日前くらいからボチボチ作り出してフリーザーに蓄え、
幕の内弁当とサワードウ
おかず色々幕の内弁当達&サワードウなど

in the freezer
忘れちゃならないスゥイーツ達。

そして約二週間のマクロビオティックのコースにアムステルダムに行っておりました。
*コメントへのお返事が滞ってしまって申し訳ありません。

*****

昨日帰ってきたら

1.ゴードン・ブラウンから返事は来ていなかった。
一番上のは証拠写真です。イギリスの首相ブラウン氏に「イギリスでの家売買はこういう風に改めるべし!返事待つ。」という趣旨の手紙を出したんです。偉い人は返事をよこす、と高尾慶子さんの本に書いてあったので。

2.フリーザー内はほぼ空になっていた。
詰め合わせ弁当は家での夕食用で、中身をひとつずつ出して蒸して食べてね、と言っていたのに、現実は・・・会社に持って行って会社の電子レンジでチンして食べたと知ってショック。家の電子レンジはユーティリティー・ルームに押し込めたから、わざわざ使うことは無かろうと思っていたのに。

しかし、フライパンに入れて蓋をしておいたミニコロッケは存在を知られること無くカビていたし、冷蔵庫内の自家製フムスもカビていたし、圧力鍋に入れたままで「ポリッジに使ってね。」と言い置いた玄米もそのまま固まってカビていた。。。

3.予期せぬ出来事が色々。

a)一番好きなベイビーピンクのコットン・レースのブラジャーが青紫になっていた。
・・・濃い色のものと一緒に洗ったのが明白。言い訳としては「自分のだけ洗って、りす美のを洗わなかったら怒るかな、と思って。」

b)夫が発熱していた。
・・・夜、会社から帰ってきた後、「第一大根湯」、続いて「しいたけスープ」を投与。今朝は熱が下がっていました。
が、朝から咳が出始めたので、「レンコン湯」をレンコンパウダーを使って制作し、投与。ぴたりと止まった!
*マクロのコースでも概要は習いましたが、レシピは以前にもご紹介したコレ
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当てからだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
(2000/10)
大森 一慧

内容詳細を見る
を見て作りました。

c)コンピューターが一台増えていた。
・・・去年壊れた夫のコンピューター。何やかやで買い換えるのを伸ばして私のデスクトップの方に居候されていたのが鬱陶しかったんですが、やっと買い替え実行。

などなど。

*****

今回でアムステルダムのクシ・インスティテュートは三回目。以前は三〜四日の短期コース(クッキング→これ、ウィメンズ・ヘルス→これ)だったんですが、有る程度深くまで知りたくなった為、「アート・オブ・ライフ・スクール」の「レベル1」という二週間のコースに参加したものです。

長かったです

特に三人部屋、シャワー&トイレ五人共用、バスは無し、などという学生寮みたいな所で暮らすのはしんどかったし、朝は7:30始まりで、夜の一般の人用クラスにも参加すると終わるのが10時を超える、っていうのも大変でした。

が、何とかやれたのは

食事が美味しかったから♪♪

◆これは、朝ごはんの典型例です。
朝の典型的なの
材料は日によって変化しますが、構成はいつも
・ポリッジ、
・ブランチした青菜、
・具沢山スープの三本立て。

ランチが一番楽しみ。何種類も何種類もあるおかずを好きなだけ取っても良いので、ついつい食べ過ぎてお腹パンパンになってしまう。だって美味しいし。。
ランチ例

ランチこんなのも

これもまたお昼

夕食は貧しい(?)ですけどね。例えばこんな感じ。
夕食例

クッキング・ワークショップで作ったものを夕食にすることもあって、これはその一例。
クッキング・ワークショップ


料理方法ですが、「経験値重視」っていうか、日本人が見たら「何ていい加減な」と呆れるかもしれないアバウトさ、なんです。。が、美味しいの。

結果オーライ、そのもの?

いえいえ、本能フル活用料理法?

私は根がアバウトなので全く大丈夫、だって、美味しいから。

*****

復習の苦手な私ですが、日英ちゃんぽんで書いたノートを整理しておこうと思っています。結構、得る所ありましたので。

*****

おいおい続きを書こうと思っています。

*****

ゴードン・ブラウンから返事は来るのか?!?!?




やっぱり見に行かざるを得ないでしょう、QE2

  1. 2008.
  2. 03.
  3. 31
  4. (Mon)
  5. 21:15
もう一度のせる

クイーン・エリザベス二世(女王ではなくて船です。以降、QE2と省略)はCunard(キューナード)という元イギリスの船会社(他の多くの「元」イギリスの会社のように最早イギリスの会社ではない、、アメリカの会社に買収されました。)
の保有する美しいクルーズ・シップ。勿論、船オタクが一人居る拙宅には、モデルやら絵やらがあり、その姿は素人の私にも一目で類い稀なる絶世の美女(←船は女性扱いなので)と判る、そういう船です。

数ヶ月前にこのQE2が売られて行ってドバイでホテルにされる、というニュースを耳にしたときは、

一同

大ショック

*****

イギリスって淡白っていうのか何て言うのか、国の代表的なものを他国に売り払うのって何とも思ってないみたいで、何でもかんでも売ってしまってますけど(深く溜息)、今回もそう。

*****

しかし、船の寿命は意外と短くて、古くなって来たものをきちんと維持管理する手間を考えるとスクラップされてしまうことも多いみたいなので、ちゃんと面倒見てくれるならその方が彼女(←船は女性)の為、と信じる事にしました。

*****

さて、丁度オーストラリアのアルバニー付近をウロウロしている頃、アルバニーにQE2が入港することを偶然知り、何としても見に行こう!ということに。

これが入って来た日の朝に撮ったお姿。
到着していた


午後5時出港、というので午後四時前に港を見下ろす丘の上に行ってみたら既に混雑開始。
早めに行ってよかった
もう少し遅く到着したら駐車スペースが無くなっていた所でした。

*****

実際の出港は予定と大きく異なる事もあるようでしたが、午後5時を10分程過ぎた頃、

「あ、出た!」と夫。汽笛が聞こえたみたいです(私には聞こえなかったけど)。

ややあって、本当に出港して来たQE2がチロリと見えて来て、見物客の間にどよめきが!

夫:「出来るだけ沢山撮って。」(彼も自分のカメラを構えているのに私に向かって言う)
私:「判ってるよ。」
夫:「そんなに悠然としてないで、ほれ、もっと撮って撮って!」

で、沢山沢山撮りました。以下、その中から3枚。

本当に美しい・・・。
出港していく

半分以上隠れてしまった。
半分以上隠れて

追っかけ(地元のヨットやモーターボート)を伴って港を出て行きました。
追いかける人達


*****

この後、フリーマントルに入港、そして私達がイギリスに帰る飛行機が滅茶苦茶混んでいると思ったら、「QE2」と書かれたタグの付いているスーツケースを持つ人達がいる事に気付く。この前日にはシンガポールに立ち寄り、そこで沢山のイギリス人客が降りて、私たちと同じ飛行機で帰途についたみたいでした。

日本にはいつ行くんだろう、と調べてみたら、どうやら3月に行ったみたいですね♪

検索したら大阪市が「QE2の中に入れるよ」企画をやってるサイトがありました。

*****

秋にサウザンプトンからドバイに売られて行く時には、きっと又、見に行くことになるのかな。

悲しいです。




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プロフィール

りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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