イギリスは不思議の国! にて。

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北ウエールズ行・・・そして、これをもって、暫しのご無沙汰となります。

もう、かれこれ、一ヶ月は前のことになってしまったのですが、娘が来た時のウエールズへの「ミニ・トリップ」を、ここで全て、まとめておきます。

ものすごく、長く、長く、なってしまいますが、分割しなかった理由は、明日11月10日から、二週間、留守することになり、暫くブログは触れないので、区切りをつけておきたいと思って、なんです。読んでくださる方の、ご迷惑も考えず、申し訳無いんですが、途中で疲れたら、一旦戻って、また、翌日にでも続きを読んで頂ければ、などと。。。

◆コメント欄、閉じることも、考えましたが、やっぱり、開けておくことにします。留守中も、コメント頂けるかも、っていう、楽しみを取っておかせて頂く失礼を、お許しください♪

二週間、どこに姿を消すのか、ですが、夫が、それはもう、待ちに待った、ホリデーなんです。彼の職場では、殆ど、夏に休暇を取るのに、夫は、秋と冬(春前)が恒例化していて、皆がもう、とっくに取り終わった今頃、ぬぼぉーっと、出かけるんです。

行き先なんですが、いつもながら、日本にチョコッと立ち寄り、あと、「暖かいところで、ゆぅっく~りしたい。海で泳ぎたいー。」という、夫の希望に副って、今回は、バリ島に一週間。バリ島は、かれこれ、17年程前に、一度行ったことあり、なんですが、夫は何と、初めて!

・・・17年前は、ぎっくり腰を撫で撫で行って、、それなのに、懲りずにゴルフしたけれど、腰を庇ってプレイするものだから、全くもって、スコアにならなかったなぁ~~。バリ、あれから、どう変化しているんだろう。

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さて、長文のスタートです。

コッツウオルズを経由し(コッツウオルズは、日本人に、やけに人気なので、私の下手写真を披露する迄も無いかな、、と、割愛します。)、前夜の雨の残る、ヘイ・オン・ワイ(ここをクリック)から、いよいよ、北ウエールズに向かって出発。

片側一車線の道は、前に、こういうのが居ると、なかなか困りもの・・・。
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これ、道の両側の生垣を

がががが~っ

と、刈り取る「働く自動車」です。・・・粗暴、、、でも、田舎道のメインテナンスは、効率重視じゃないと、やってられない、っていうところでしょう。

ブラシみたいに見えるのが、「鎌」なので、この「鎌」が届く高さまで、地面と垂直に、ビシッと刈り取られるんですが、その上は、放置なので、よく、刈られ残った、樹木の上方部が、まぁ~るく覆ってきて、木のトンネルみたいになっています。

前方の見通しが悪くて、追い越しは危険。この車の後を、のそのそ付いて走るので、なかなか進まず、次の目的地に着いた頃には、もう、閉館しているかも、と、気が気じゃない・・・。

やっと、「生垣刈り取り車」と、さようならして、

北に向かう幹線道路をぶっ飛ばそう!

とした途端、この道路が、この日は、クローズ、の標識が!

ひひゃ~・・・万事休す

と思ったけれど、幹線道路じゃない、山の尾根を突っ切るかのような、二番手の道路を地図上に発見し、選択の余地無く、そのルートに乗る。
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これが、結果的には、大正解だったんです。

森と湖、っていう、ロマンティック二大要素が、
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眼下360度に渡って、広がる・・・・。


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これなんかは、まるで、バレエ「白鳥の湖」で、悪魔が出現してくるシーンを彷彿とさせるような写真かもしれませんが、息を呑む風景には違いなく、まさしく、災い転じて福と成す。

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目的地、Centre for Alternative Technology(代替テクノロジー・センターって訳せば良いでしょうか) に、閉館までに、間に合った!

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上の車が、水の重さで下に下がり、それを利用して、下の車が上に上っていく仕組みの「ケーブルカー」みたいのに乗って、センターに入館。

まだ、「エコ」とか「環境に優しい」なんてことに、世の中の関心が向きもしない、1973年開館。当時は、ヒッピーが集まっていたような場所だったみたいですが、今や、世界の先端!?

と期待したんだけれど、入館が遅かったからなのか、日曜の夕方近くだからなのか、人影が、無くて・・・侘しい。。

「侘しい」と言えば、ケーブルカーで到着した場所は、「侘び寂び」の世界・・・あれ?日本に来たの?っていうような。
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「エコ」な野菜栽培モデル畑とか、
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保温性の高い住宅とか、
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壁の厚さが1m近く!

食物保存庫とか、
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屋根に草を植えるっていうのも、このセンターが先駆け?

・・・インターネットにしても、あれもこれも、ほんとに何でも、最初に発想して、プロトタイプを発明するのは得意、でも、淡白なのか、飽きっぽいのか、欲が無いのか、、、商業化=大儲けは、全て、アメリカを始めとする、他国に持って行かれてしまうイギリス、っていうのを、改めて目の当たりにした、出来た時には、時代の先を読んでいた、センターでした。

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この日は、次の日の出発が楽になる場所に、宿をとろう、と、ドライブを続け、日が暮れかける頃、海に近い場所の、リーゾナブルなB&Bに落ち着く。

・・・そうそう、前日の、ヘイ・オン・ワイ近くのファームB&Bは、何と、「一泊朝食つきで一人24ポンド」っていう、超リーゾナブル価格で、「大丈夫?」と心配したけれど、「おかみさん」も面白かったし、部屋もきれいだったし、なかなか良かったんです。車を停めたら、後ろから、豚がフガフガ鳴き出したりするのも、一興だったし!

対する、海辺のB&Bは、提示価格が、「トゥインが65ポンド、シングルが45ポンド」。それを、合計100ポンドにまけて貰って、大満足・・・。しかも、改装されたばかりで、インテリアも趣味が良かったし、前日同様、焼きたてのパンをはじめとする、「ウエルッシュ・ブレックファースト」も美味しかった♪
*ウエルッシュ・ブレックファーストと、イングリッシュ・ブレックファーストに、違いは無いですよぉ。

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さて。B&Bを、出発!

この日は、またと無いような、雲ひとつ無い、素晴らしい秋晴れ。
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まずは、カーナヴォンという、城壁の中にある町を見学。

城は、13世紀にエドワード一世がウエールズ征服の拠点にした場所であり、、1969年にチャールズ皇太子の立太式があった場所でもあるそうな。

車が、城壁をくぐって、広場まで入って来れる・・・
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城壁内の町を偵察・・・交通ルールが、よく判らなくて、広場を車がびゅ~ん、と突っ切って来て、恐いぞ!!

お行儀の良い犬なら、入店OKっていう張り紙を見て、
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嗚呼、うちの健ちゃんは、絶対ダメだ・・・と、実家に残した愛犬に思いを馳せる。。

店内は、特に、心惹かれるものは無かったけれど、このポットとマグ、良い感じ・・・。
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なんて言いながら、そそくさと、この町を後にして、

********

この日の本命、スノードンに向かう!

天気が良ければ、絶対に乗るんだ、と、何度も夫が言っていた、スノードンの登山鉄道。11時頃、乗り場に着き、どんな電車なのか、ちょっとだけ見学。
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これは、蒸気機関車でしたが、ジーゼルのと交互に、30分おきに、出ていました。

天気は抜群だったので、乗る気満々で、張り切って切符を買いに行くと、

「今からだと、午後3時発まで、予約が一杯。」

と判明し、一同、大ショック。

・・・翌日は、夫は早朝から出勤なので、3時には、この辺りを出発して、8時とか9時には帰宅したい、と思っていたのに、

「3時のに乗ろう。せっかく、遠いここまでやって来て、しかも、有り得ないような好天。Y子(娘)も、絶対、気に入ってくれると思うから。」

と、思いつめた表情で、決意を語る夫あり!

そして、3時まで、ゆるゆると、時間を潰すことに・・・。

時間を潰す場所、豊富ではありません。湖近くのフットパスを、思いっきりゆっくり散歩。

羊の群れに、にじり寄ってみたり。
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この辺、ミニ蒸気機関車の路線が沢山あるとのことでしたが、水辺をシュッシュッぽっぽ、走っているのを発見。
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山に、何やら模様が刻み込まれているのは、さて、何だろう???
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スレート(屋根瓦)の材料の採掘場所だったとのこと。
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スレートの価格が、世界の趨勢に太刀打ち出来なくなって、ある日、突然、、のように、採掘がストップしたそうです。

・・・ということを、「スレート・ミュージアム」で学びました。

これは、当時の工場内を走り回っていた、特製のバイク。
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こういうのがあると、乗ってみたくなる、っていうのは、ま、普通の人情かな・・。

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やっとのことで、乗車時刻になり、登山電車に乗り込み、一路、頂上へ♪
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ギリギリまで、乗車場所に行かなかった(←間際でノンビリした、夫のせいです!)ので、窓際席には座れず、だから、遠慮しながらの写真撮影・・・。
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右に左に、そして前に後ろに繰り広げられる、壮大な光景に、
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最初、ああ、一人25ポンドは、高すぎる!と思ったけれど、
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値打ちあります!!!
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高さは1000m程しかありませんが、ハイランド(スコットランド)同様、氷河が創った地形。
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それはもう、感動です。


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頂上駅に到着後、戻る列車が出るまで、頂上付近を楽しむ。



帰り道、雲が出てきてしまったけれど、
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絶景に変わりは無く、
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頭の先から、心の芯、そして、爪先まで、堪能しました。

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列車から降りると、

もう5時!

モーターウエーを弾丸のように走ったとしても、帰宅は、11時かな・・・明日、早いのに、、、

と、懸念の私。

なのに、夫は、

「せっかく、ここまで来ているんだから、アクアダクトを見せたい!」

と、まだ、どこかに行こうとしている。

「もう、いいから、また、今度にしよう。早く帰ろう。」

って言ってるのに、運転手は夫なので、、、いつの間にか、このような所に到着。

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Llangollenと書いて、発音は、 [ɬaŋˈɡoɬɛn](←wikipediaからコピーペースト)。発音記号自体が、訳わからない、、日本語で無理矢理標記すると、「グランゴッホレン」くらいかな、、ウエールズ語です。その町にある、運河と川を結ぶべく、作られた「アクアダクト」から、遥か、下のほうを見下ろした所です。

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「Pontcysyllte Aqueduct」という、やはり、発音しようの無い名前のアクアダクト、18世紀と19世紀とをまたいで、着手~完成ということだから、200歳!ここをカナル・ボートで行き来するツアーもあるみたいで、だから、200歳にして、未だ堂々の現役。

その頃のイギリスのテクノロジーは、世界の先端だったんだろうに、今では最早、夢の雫・・・。

私の写真では、インパクトが弱すぎるな、と検索すると、もっと全貌がくっきり判る画像サイトが見つかりました。→ここをクリック

物悲しいけれど、幻想的な美しさの日没を横目で見て、
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いよいよ、一路、自宅へと向かい、このミニトリップを終えました。
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これも、あれも、それも、・・・目に入るもの、一つずつが、どれも皆、日常、目にするものとは、全く異質、というのが、続きに続いた、二泊三日でした。頭の中を、きゅる~ん!と、爽やかな風が通り抜けたような、そんな気分になって戻って来ました。

********

☆蛇足
・・・日本だと、どこに旅しても、多分、「あそこでアレ食べて美味しかった話」が、一杯出てくるのでしょうが、さすがはイギリス、「食」に関しては、何ら特筆すべきものは無し。

ウエールズで食べた、「ウエルッシュ・ケーキ」っていうお菓子、スコーンみたいなんですけれど、美味しく無くは無いけれど、別に、、、だし。二泊目の夕食で、B&B近くのインディアンで食べたカレー、この辺の半分くらいの値段に感動して、すごく美味しく感じは、した、、かな。

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今から
・パッキングの完成
・洗濯物たたみ
・トマトソース作り(うちで採れたもの、未だ赤くなりきっていないのも、混ぜて作る!)
・お勉強
・ホテル予約(←バリ後半は、未だなんです!)
・台所片付け
・私の部屋片付け
・・・出発までに、しないといけないこと、まだまだ多し。。。。ですが、明朝、では、行って来ます♪








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ずっと、行きたいな、と思っていた・・・ヘイ・オン・ワイ

これは、何と言う意味でしょう?
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ウエールズ語の標識です。「P=駐車関係のこと」なので、何と無く、察しはつくでしょうが、








ウエールズ語の下に、同じ意味のことが英語で書いてあります。
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そう、ここは、イングランドとウエールズの境の町、「ヘイ・オン・ワイ」。

一瞬、冗談みたいな名前に聞こえるかもしれませんが、「ワイ川のたもとにある、ヘイ、という町」です。

何年か前から、一度、行ってみたかったんです!!!

理由ですが、
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真ん中の建物、きっと、最初は、もっと貧相なものだったのでは無いのかな、、と思うんですが、「リチャード・ブース」という、「この町起こし」をした人の本屋。

60年代に遡るんですが、この町出身のこの人、この町が、年々、衰えていくのを見て、忍びなくなった・・・何か、新しいコトを興して立て直そう、と考えたらしいです。

結果、国中から古本を安く、沢山、仕入れてきて、大々的な古本屋を始めた。そして、自らを「本王国の国王」と名乗った!

それを契機に、他にも、同じように、古本屋を始める人たちも出来てきて、現在、40軒程度の本屋が立ち並ぶに到る。

こうして、一躍、「古本屋の町」になり、一年に一度は、「古本祭り」が、それはもう、まるで、グラストン・フェスティバルのように、盛大に催され(←これ、私の勝手な推測)、定着し、

ついには、ビル・クリントンなんかが、わざわざ、古本入手の為に、やって来たり、

神保町も真っ青な、「古本の都」になった、というお話。

それを、夫から、何度も聞いていたんです。(← うちの夫、気に入った話は、何度もする傾向あり。。。)

********

娘が来ていた時、代休を足して、三連休になる週末に、泊りがけでどこかに、と構想した夫。

候補を三つ持っておけば、天候の一番良さそうな場所を選べる、と、

・候補その1:レイク・ディストリクト(湖水地方)
・候補その2:ウエールズ
・候補その3:ドーセット~デヴォン~コーンウオール

を考えていたんです。

が、その一週間前の予報では、ちょうどその週末は、この三つの候補地全部に渡って、

雨ざーざー


一番がっくり来たのが、せっかくだから、娘が絶対、感動する場所に連れて行こう、と、張り切って、計画を練っていた、「旅プラン、大得意人間」の夫。

そして、その日以来、執念の、連日連夜にわたる、天気予報チェックが始まる!

その甲斐あってか、強運なのか、

直前になって、三連休の二日目と三日目は、ウエールズ地方は、好天に好転(←ここ、駄洒落♪)するとの予報に、変わりました。

********

一日目は、娘が行きたい、と言った、コッツウオルズを訪れ、その後、ウエールズに向かい、夜の暗闇の中で、ヘイ・オン・ワイ近くのB&B到着。

この標識の写真には、二日目の朝、出会いました。

朝のうち、まだ雨が残っていて、このクラブ・アップルが、まるで、ガラス細工のように、キラキラきれいでした。
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この後の旅程もあったし、それ程、長い時間はかけられなかったんですが、軽く、この町の探訪と、数軒の本屋の偵察。

ショー・ウインドーを外から見て、夫が、甚く気に入ったのが、これ。
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日本語に敷衍すると、面白く無くなってしまいますが、「年を取るのは、避けて通れないけれど、成長(成熟)するかどうかは、その人次第。」・・・英語のニュアンスだと、「オプショナル」って言う所で、ドッと受ける、っていう感じでしょうか。


クリック拡大しないと、判らないかな、、すみません。
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下の方、木の梁、っていうんでしょうか、×やら○やら、組み立てる際に合わせるマークだったと思しきものが見える・・・そして、皆、微妙に、或いは、かなり、ずれている!


本屋ですが、アウトレット風っていうか、倉庫みたいな仕立の本屋で、店番のお兄さんが、「今からコーヒー作るんだけど、一緒に入れましょうか?」なんて、声をかけてくれたり、雰囲気は抜群!

なんですが、本当に残念。数軒行った中では、「これ!」っていうの本に、出会えなかったんです。もっと、湛然に見回れば、出会えたのかな。

私の本の買い方は、専らアマゾン、っていうのが定着していて、本屋は、欲しい本を見つける為のショー・ルームでしか無い、、、本屋で見つけた本を、帰ってからアマゾンで注文する、っていうパターンになってしまっていて、本屋さんに申し訳無いことになってるんですけれど、

ヘイ・オン・ワイも、やっぱり、インターネット普及の影響を受けて来ているらしいんです。

リチャード・ブース氏、それを、また、独自の「ひねり」で、どう乗り切ってくれるのか!?

********

この町と、そして、雨天ともお別れし、我々は、晴天であろう、北ウエールズに向ったのでした。


道を曲がる時に目にした「壁画」。
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車、止められなくて、車中から、こんな「棒」入りの写真しか撮れなかったけれど、見事な絵でした。

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なお、リチャード・ブースのことを調べていたら、すごく丁寧に、彼や、この町のことが書かれた、優れレポートに出会いました。ご興味ある方、一見の価値、バリバリにあります。→ここをクリック




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バース(Bath)は、やっぱり、一度は行くべき!!

ブラッドフォード・アポン・エイヴォンに寄った(ここをクリック)後、いよいよ、バースに行った時の話です。

駐車場から街の中心に向かって歩き、気になる店々に入ったりしながら、結局は、川のほうに来てしまう・・・水辺好きの夫と一緒だと、とにかく、川だの海だの、水のある所に足が向くことになります。

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ここを渡ると、川。


橋の下には、豚のトピアリーを中心に据えた、花壇。
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花壇の傍まで来て、空を見上げると、熱気球!
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そう言えば、コロラドで、ややこしい事件、ありましたね・・・。インタビューで、当事者の男の子が、「これはショーだから、隠れておくように言われた。」なんて言ってたけれど、あれは、やっぱり、「ヤラセ」だったの???その後、チェックしてないので、何とも判りませんが。


川辺のフットパスは、しかし、ちょこっとしか歩けなくて、行き止まりでした。ガッカリ!
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大木中の、大木たち!
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の周りを、

ぐるりと建物が取り囲んでいる、「サークル」。
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大半は、フラット(日本で言う「マンション」)になっているみたいですが、表から見るだけでは、間取りの想像がつきにくいです。
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半地下も、こんな風に木を植えているっていうのが、ニクイ・・・

っていうことは、裏庭が、当然あるはず、と、おせっかいな我々一行、裏に回ってみる。

と、やっぱり、かなり広い裏庭が・・・。
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イギリスの家って、やっぱり、表の顔からは、想像できないものが、裏にある・・・あれ、人もそうなのかな???

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これ、夫と私は、一目見て、大受けだったんですけれど、娘には、何がそんなに面白いのか、全く判らなかった。
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この歩道、サイクリング禁止。罰金2ポンド、っていうことなんですけれど、、見たとたん、噴出してしまったんです・・・ああ、何が、面白いんだろ。。で、何故、説明出来ないんだろ。。。

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大聖堂は、
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よく見ると、エンジェル達が、ハシゴを登っている!


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30余年前に行った時のことで、覚えていたのは、
・クレッセント
・ローマン・バス
の二つだったんですが、記憶のイメージは、現実とは非常に違っていたのに吃驚。

◆クレッセントは、そこから街全体が、ぐるりと見渡せた「展望台」みたいな記憶があったんですが、沢山の大木に邪魔され、街を見渡すことは、不可能。

◆ローマン・バスは、外から垣間見ることなんて出来ない、もっとクローズな、そして、もっと大きい空間だったという記憶・・・今回は、時間が無かったこともあったし、何だか、入場する気が湧いてこなくて、省略しました。

この日は(も)、穏やかな秋晴れの、気持ちよい天気・・・

娘と私が、ローマン・バス見学に行った、とばかり思って、その間、傍の広場のベンチで、昼寝を決め込んだ夫
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でしたが、

入場しなかったので、すぐに戻って来た我々。

「そう言えば、小腹がすいたかな。」

と、適当なレストランを探し歩いたところ、厳かな感じのレストランとか、Wagamamaとか、そういったものは、あるんだけれど、ピンと来ない。

ああ、そういえば、食べる所のリサーチを全くして来なかった・・・。

ぶらぶらしていると、チェーン店だけれど、「小腹系」には、ぴったりかな、っていう、タパスの店があったので入って、ワンラウンド注文。近くの街の店には、何度か行って、まあまあ、と思っていたのに、

・・・散々待たされた挙句、、これが、それが、不味い、酷い!

余りに不味いので、一同、すっかり、食欲が無くなってしまい、次ラウンドには行かず、勿論、チップも置かず、出て来ました。

・・・ちょっと許せたのは、最後に
「どうでした?」って聞かれて、
「冷凍モノをレンチンしただけ、っていう感じのものばかりで、がっかりした。」
って、言うと、
「確かに、そういうものもあった。」
と正直に告白(?)したことだけが、ちょっと許せたこと!

何気に歩いていて、「ここ、良さそう!」っていう、偶然の発見が嬉しいんだけれど、やっぱり、予習も必要だ・・・と、改めて思ってしまった、バースでした。

きっと、美味しいレストラン、あっただろうにな~。

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ちょっと、不完全燃焼気味ではありましたが、

やっぱり、バースは、歩いていて気持の良い、環境抜群、住み易そうな、素敵な街でした。

・・・私の中では、ちょっと、ブリストル(の、ある一角)とダブる、、かな。ブリストルも、好きな街♪






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Bradford upon Avonって、私は聞きはじめでした。

今日は、娘と私、じゃなくて、娘と夫と私の三人で行った「ブラッドフォード・アポン・エイヴォン」という町の紹介です。

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さて、これまでも、何度か、「バース(Bath)に行こう。」という夫でしたが、何やかやで、一度も行ったことが無かったんです!

・・・と言うと、

「そんなことない、行ったよ。」

って言うんだけど、それは、もうもう、30年以上も前の話で、もはや、うろ覚え。

今回、娘が来るに当たって、「きっと、彼女、ああいうの好きなんでは?」と夫。
・・・夫の「旅センス」には、全幅の信頼を置いている私ゆえ、文句ある筈も無く、そして、娘も同様。

いざ出発!

・・・といっても、バースまっしぐらじゃなくて、せっかくだから、バースだけじゃなくて、バース少し手前の、この町、Bradford upon Avonに寄って行くことに、なりました。

夫:「オーガニック・マーケットがあるみたいだよ♪」
私:「わ~い!」


********

・・・到着後、ひとしきり、三者三様に、町を彷徨う。

オーガニック・ショップとか、チャリティ・ショップとか、雑貨店とか、どれもこれも、なかなか、良い線行ってました♪

さて、一休み。
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クリック拡大で、夫と娘がテーブルに座って、カプチーノを啜っているのが、、、辛うじて、判る、、かな?

二人が一休みしているのに、何故、私は、道の向こうから、写真を撮っているのか、というと、

「道を渡ったすぐの、ほれ、あそこの店、リス美が好きそうだよ!」

と、夫に薦められるがまま、偵察に来たから。

案の定、良いお店!オーガニック・ショップなんですが、地元の野菜や果物をあれこれ、しかも、お安く売っていた!

これですが、マルメロ(英語ではQuince:クインス)。一個50pで売っていたので、迷う事無く、購入。お店には5個あって、それを全部買い占めたかったけれど、一見さんの私が、全部かっさらうのって、どうだろ、と、思ったのは、要らぬ遠慮だったかな~。
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確か、ピーターシャム・ナースリー・カフェのシェフが出している本に、間違いなく美味しそうな、レシピが載っていたこと、うっすら記憶していたので、頭の中、口の中、ともどもに、そのデザートへの期待でワクワク♪

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この町、「upon Avon」と言うだけあって、町の中を、エイヴォン川が、流れています。

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白鳥って、雛~幼鳥の間は、茶色っぽいんだけれど、この写真、右下に居るシグネット(←白鳥の幼鳥を、こう呼びます)達は、もう、かなり大きいのに、まだ、茶色。
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いつ、大人になるんでしょ。

絶好の行楽日和で、川面がキラキラ
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橋を渡ると、ゆがみ走った(!)館。
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そして、ふと、その左側を見ると、何かのイベントが終わったかの如き、「宴の後」の気配、濃厚。
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それが!

これ、

オーガニック・マーケットの端っこ、だったんです!


いえ、正しくは、オーガニック・マーケット!

このお店だけが、辛うじて、後片付けに手間取って、残っていた。

・・・オーガニック・マーケット、大好きの私ゆえ、ああもう、嘆くこと、嘆くこと。。

夫が、予習していた「オーガニック・マーケットをやってるんだって。」っていうことを、全員が、すっかり、失念してしまっていていたので、未だやってた頃、我々は、町中をブラブラ&カフェで休憩などで、時間を費やしてしまっていたのでした。。

売れ残った、オリーブ・ブレッドが二種あったので、割引価格で、二個とも購入。
・・・売れ残ったのが売れたから、お店の人もニコニコ、
・・・大好きなオリーブ・ブレッドが、お安く買えたから、我々もニコニコ、
ま、所謂、Win-Winという訳でした。

あ~あ、

他に、どんなものが売ってたんだろう。。。。。。


********

橋の上には、元は礼拝所、それを、刑務所に転用されていたっていう、小さな建物が。
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私:「え?!こんな、小さい場所で、ベッドとか、それに、バスルーム、トイレ、それらは、どこに???」
夫:「んなもん、ある筈、ないだろうが。」
・・・一見、雰囲気抜群の建物が、実は、グアンタナモも真っ青な過去を持っている。。

********

橋の向こう、駐車場に向う途中で、大きな大きな木があって、

そうなると、

登ってみたい、

と思うのが人情!!!

登ったのは、夫と私。
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そんな我々の写真を撮ってくれたのが、娘。
*私の服、マタニティ・ドレスみたいに見えてて、苦笑です。。(もちろん、妊娠していませんので。)

********

この町、雰囲気あるんです。居心地、良し、です。

これは、さっきとは別の橋ですが、その向こうに、斜面に添った家並みが覗いていて、良い感じ♪
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********

すぐ近くに、イングリッシュ・ヘリテッジものがある、ということなので、移動しました。
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敷地内のショップ、売っているものは、全く対したことないけれど、建物が、これまた、雰囲気抜群。
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これが、この「イングリッシュ・ヘリテージもの」のメインの部分です。
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*名前は、えっと、記憶していない・・・夫は覚えている筈なんですが、ついさっき、「ボーイズ・ナイト(←男友達とインドカリーを食べ、ビールを飲む。)」に出かけてしまったので、名前の確認は、明日の記事にでも書きます・・・すみません。

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以上、バースに行くなら、この町に寄ってみるのも、お薦め、という話でした。

・・・私は、バースより、この町の方が好きなくらいです。






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ルイスのビルズは、

「娘と私」の二つ目、です。

********

さて、夫が「絶対、リス美が気に入るはず。」と、半年ほど前に、連れて行ってくれた、イギリス南部の町、ルイス(Lewes)。

彼は、本当に、私の嗜好を察知するのがうまいんですが、この時は、何と言うか、紆余曲折の後で、大いに、大いに、大いに、気に入りました。(経緯は、ここをクリック。)その時、時間切れで、食べられなかった、レストラン「Bill’s (ビルズ)」。

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ビルズの入り口には、いつも、オレンジをマルチ代わりにした(?!)ポットが並んでます。

********

ルイス全体もそうだけれど、中でも、ビルズは、必ずや、娘も気に入るに違いない、と決め付けて、連れて行きました。

連れて行きました、なんて、偉そうなこと言ってますけど、、

・・・実は、ルイスまで、自分で運転して行くことを、考えはしたんです。

けれど、

片道100キロはある、、それに、モーターウエーを殆ど、走りっぱなし、っていうのは、どうしても気が向かず、誰か、運転して行ってくれる人はいないかな、と考えを巡らし、

そうだ!彼女は確か、ビルズが大好きと言っていた、

と、思い出したのが、陶芸友達のティア。

しかし、ガソリン代、1リットル1ポンド以上に舞い戻って久しいし、駐車場料金もバカにならないイギリスですから、その上、長距離運転の労を考えた場合の、妥当な提案を考えて、

「ガソリン代2/3(三人のうち、うちが二人だから)負担と、駐車場代、それから、お弁当を提供するから、あなとの運転で一緒に行けたら嬉しいな。」

と持ちかけてみたら、

「行きたいのと、グッド・ディールとで、大喜びで♪」

と乗ってくれた。

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しかし、良く考えると、弁当じゃなくて、そもそも、ビルズで昼食を食べたい、っていうのが出発点な訳で・・・上記の提案を、現実に沿って、修正した上で、出発しました。

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で、いきなり、その、ビルズでのランチ。

ああもう、写真、良く無い・・・。凸版さんの「撮ったらおいで」で修正したんですが、元が悪過ぎて、青寒~い色になってしまていて、、、美味しく無さそうなのが、哀れ。。

これは、ティアと私が食べたリゾット。
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普段は、一品どっか~ん、っていうボリュウムだと、途中で飽きてしまうんだけれど、このリゾットは、もっと食べたい、と思う程の、美味しさ。。ほんと、イギリスとは思えない!!?満足満足。


娘は、「イングリッシュ・ブレークファースト」が食べたい、と、これ
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この数日後には、B&Bに泊まって、更に「イングリッシュ・ブレークファースト」をあと二回食べることになるというのに、そんなこととは、この時は、露知らず。
・・・でも、盛り合わせ方の、楽しいお洒落具合も、抜群のお味も、絶妙でした(←味見させてもらったので♪)

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周りのテーブル上に、次々、運ばれて行く、各種の料理に、三人とも、挙動不審になるくらい、注目注目注目。

それぞれの見た目から、皆、美味し~い、と、容易に察することが出来るぅうう!

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でも、お腹一杯・・・。もう、これ以上、何も入らない!

ふうぅ。

と思っていた矢先、なかなかキュートなウエイターのお兄さんが、絶妙のタイミングで、ひらり、と出現、そして、、

悪魔の囁き!

「苺のケーキが、今日は、もうもう、心底、お薦めですよ!!ほんとに、食べないと損する。お腹一杯だったら、三人で一つをシェアすれば?」

目と目を見合わせ、頷き合う、我々、三人。

そして、出て来たのが、これです。
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お花まで、ちょこんと差してある、この、何ともお茶目なプレゼンテーション。ああもう、心を鷲掴みにされる、とはこのこと。

三人、牽制しながら(?)、仲良く分け分けして、舌鼓、打ちまくりでした。

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その後、お手洗いに行く途中で通りかかった、ショーケースの中。
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きゃあ~、、イチジクのケーキも、た、た、食べたい!!

娘は、

「かぼちゃの上に、ケーキを乗せてディスプレイするなんて発想、日本人は、到底考えもつかない。」
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と、そういう部分でも、舌を巻く感嘆、しきり。


あと、娘が感心したものの一つが、この、サラダの盛りつけ方。
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何気にポイポイ入れているだけに見えて、実は、ちゃんと計算し尽くされた「いい加減さ」は、やっぱり、日本人には、真似出来ない、、と。
・・・それって、イングリッシュ・ガーデンにも言えることかも。

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ビルズで幸せ一杯、腹一杯、になった、我々トリオは、今度は、ハイストリートのショーウインドウを舐めるように眺め、入ってみたい店に、一軒ずつ、迷わず入っていく。

これが、楽しかった!

近くのキングストンとか、リッチモンドとか、特に、キングストンは、何でもあるんだけれど、チェーン店ばっかりで、面白くない。

          vs.

ルイスは、違います!!オリジナルの店が大半。

しかし、しまり屋トリオ(だった!!)の我々は、滅多のことでは、財布の紐を解かない(紐、ついてないけどね。。)。

その中で、私が、買うべきか、買わざるべきか、悩みに悩んだのが、この「蜀台」・・・キャンドル・スタンド。
★ショーウインドーの外から撮ったので、私の映像が被さって見難くなっているのを、ご容赦ください。。

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店の中で、ためつ、すがめつ、したんだけれど、「物凄く欲しい!」っていう気持にまでは高揚しなくて(周りの景色は、充分、紅葉だったけれど、、、っていうツマラナイ駄洒落。。)

う~ん、44ポンドの値打ちはあるか?!

う~ん、買ったとして、どこに置くか。


と、うんうんん、散々、考えて、


それでも、自分の中で、パカーンと整理がつかず、


一旦、店を出て、帰りにもう一度、前を通りかかって、それでも決心がつかず、


写真を撮っておいて、後から、写真を見て、やっぱり欲しい、と思ったら、出直してこよう。

という結論と致しました。

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未だに未だ、結論を出せないのって、これって、一体どういうことでしょ。。

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四時ごろだったかな、道が混み混みになる直前に、幸せ~、な気持で、帰途につきました。

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この話には、まだ、おまけがあるんです。

ティアのお宅に車で行って、そこから彼女の車に乗り込んだので、帰りは、また、彼女の家に立ち寄ったのですが、その折、彼女の陶芸コレクションやら、ワークショップやらを拝見。

そして、お庭も拝見。

すると、すると・・・

なぁんて素敵なんでしょ、

こんな「モザイク」が庭の真ん中に!
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夫婦二人で、長い時間をかけて、作り上げたとのこと!


感動、感心し切りになりました。

ちょっと別の角度から、今一度、披露!
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写真を見せたら、夫も感嘆して、

「この目で、見てみたい!」


と申しましたが、一つ、若干、問題点が・・・。

このモザイクの中央に立っている棒。これの上には、うちの夫が、どういうわけだか、忌み嫌う、傘の骨みたいなデザインの、よくイギリスやオーストラリアで見かける、「洗濯干し」があるんです。

きっと、彼は、アンビバレントな気持になるに違いない・・・・・。








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