イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

鶏と一緒に陶芸を!

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 18
  4. (Wed)
  5. 19:54
この子、物凄く人懐っこい鶏なんです。
机の下にもぐって立っている
名前はパティ。

お尻振ってトコトコ歩き回ります。
悪戯してることを判っていて、やります。
人の靴をつっつきに来ます。

陶芸の先生宅に住んでいます。

********

さてさて、本日のメインはこれ!三つあるうちの、一番大きい穴を選びました。
この大きさの穴で

装填します。
ねじで取り付けて

幾つかある穴の一番上から順番に棒をはめては水平まで棒を下ろし、一番下の穴まで進めます。
穴をだんだん下げて

するとすると、さっきはめた板の穴からにょろ〜りにょろにょろ。
下からにょうろにょろ

こんなに沢山出てきました。
こんなに取れた!
手でコイルを作るの、非常に苦手・・・。でも心配は無用!そういう人にはこういう手があった。このとき初めて知りました。感動です。これで私も怖いもの無し!

********

一心不乱に取り組む私の作業テーブルの下で・・・何か聞こえる・・・・・・見てみると、
下で寝言が

パティが寝言を言っていた!
寝ているのか?

********

はい、一つ完成!
出来上がりました
円形平板の周りにさっきのにょろにょろをつけて深みを出して、更に縄模様をあしらって・・・なめくじ避け目的の受け皿(経緯はこちらをクリック)が完成!

次回、もう一つを作って、二つとも乾燥させて釜に入れて
、、、いつ出来あがるかなぁ。





ろくろのデモ、分解写真

  1. 2008.
  2. 05.
  3. 15
  4. (Thu)
  5. 03:44
最初の景色

初めてろくろに触ったのは、もう2、3ヶ月前のことでしょうか。アダルトスクールでの陶芸教室最後の授業の時でした。

「ろくろは最初っからスイスイやれる人がごく僅かだけど居る。りす美はどうかな?」
などと言われて、

「ひょっとして、私、ろくろのナチュラルさんだったりして?!?」
と大きな期待を抱いて取り組んだ。

すると、

ははは。

見事、

玉砕 

形にならない。ぐちゃぐちゃ。。。

*****

だから二度目の先日は、緊張しました。

結果は、、ま、何とか、あんなものか。。形にはなったので。素人陶芸そのものですが

*****

自分でやる前に、先生のメアリーのデモンストレーション。それを写真に撮って復習しようと(復習って、絶対に、っていうほどしないんですけどね、、)決意新たな熱意溢るる私!?!

まず、やろうと思う土を練った後、同じくらいの大きさのお団子を幾つか作ります。そのうちの一つを手に持ち、ろくろの円盤の中心にどひゃ!とくっつける。
まずどしゃっと

手先しか写ってませんが、常に腕をろくろのフレームにくっつけて固定しておくのが大きなポイント。

ろくろを回し始め、そしてお団子を押さえ込む!文字通り、かなりの力で押さえ込む。
抑える

それからそれから、上&中に向けて抑えてお団子を縦長にする。
抑えて上に

それを抑え潰す。
抑えつぶす


形作って行く

作るものの直径を想定して、抑えて平べったく形作って行く。
平べったく

整えて行きます。
形を整えて行く

手の形はオプションその2がこんなの。
こんな手の形もOK

オプションその3は手刀風。
手刀みたいなのでも

センタリング出来たかどうかは、こんな風にして確認。回しても余分な土がえぐれて来なければOK。
センタリング確認


さて、センタリング確認が済んだ所で、いよいよ作りたい形に開いて行きます。
さあいよいよ、

指を斜めにあてて。
開いて行きます

この辺で、ろくろを一旦止めて、底の厚みが適当かどうかの確認を、針をさして行います。
底の厚み確認

底の厚みOK!
淵の方に向かってもっと開いて行きます。
うまく開き切って行く

この辺から持ち上げ始める。
持ち上げ始める

その際の手の形はこんなのだからね、とカメラに向かって手のポーズ!
手の形はこうだからね

ゆっくり上の方にのばして行きます。ゆっくり、です。
ゆっくり上にのばして行く

その際、内側から支え、外から押して行く。
中から支えながら外を抑える

上の方まできれいに整うように。
上の方まできれいになるよう

もう一度、下から上まで。
もう一度下から上まで

これを納得行く形になるまで続けます。
続けて行きます

よし、となったら、中に入っている水分をスポンジで吸い取ります。
一段落したら中の水分を吸い取る

ルーラーの三角に尖った先を使ってベベルを作ります。
筋を付けたければこうやって

これで最後、ではなくて、更に美しい仕上がりにする為、ビニールの切れ端を上に当てて、ろくろを回します。スムーズな開口部が出来上がり。
ビニルの切れ端で


この後、自分でやったところ、ゆっくり上にのばして行く、って言う所で何度かつっかえ。。
そうです、私、「ゆっくり」という動作が非常に苦手。ひょひょひょい!って具合に上にのばすものだから、ガタガタになってしまう。。

何度かやって何とかコツを掴んだ(かな??)!

そして、チョイいびつ3個、大いびつ1個の筒を何とか、、作り上げました。

ま、一応、成功、としておこうか。

*****

はい。今日はここまで!
はい、今日はここまで。

*****

本当は、針金を使って作品を円盤から掬い取る、という、私には未だ恐くて出来ない(ここで下手するとパーになるので)作業を経て、乾いて来るまで一週間、お預け、となります。

何度かやってるうちに、一人ですいすい出来るようになるのかな〜、

ならないと困るけれど。




毎週行きます!

  1. 2008.
  2. 05.
  3. 08
  4. (Thu)
  5. 06:00
車で5分とかからないアダルトスクールで始めた陶芸でしたが、通うのをやめました。

いえいえ、陶芸そのものをやめたのではありません!だって陶芸は、ずっとやって行きたい趣味の一つ。
日本時代は強いて言えば仕事が趣味みたいなものでしたが、今や何と、初心者陶芸でしょ、初心者ガーデニングでしょ、それから初心者シーカヤックとずらずら趣味のオンパレード!信じられないです。

実はアダルトスクールで習っていた先生(メアリー)が自宅の庭の奥にスタジオを作ってそこで教え始めたので、鞍替えしました。車で20分はかかる場所なんですが、少人数且つ気楽なので、迷う事無く。

先々週が一回目。二回目=先週行った時に写真を撮りました。

メアリーの家の勝手口を入ってすぐの所から見える風景。
勝手口の戸を開けたら

少し奥に向かって、長い庭の中程まで歩いた所。
細長い庭が
右に見えているのは螺旋状ハーブガーデンとのこと。

もう少し進むと、やっとスタジオが見えて来る!
スタジオが見えて来た

自分達で建てたそうです。感動もの!
・・・夫が「グリーンハウス 兼 シーカヤック置き場 兼 夫のワークショップ(木工)」を拙宅の庭の奥に建てる構想を抱き始めているので、絶好の参考材料として、近いうちに彼を見学に連れて行こうと思ってます。

スタジオの手前には何と、鶏小屋。ロンドンのフラットに引っ越した知人から譲り受けたパティーという名の鶏が住んでいます。
手前の鳥小屋

スタジオの戸を開けると・・・

正面右に見えるのがドライキャビネット、左のロッカーがウエットキャビネット。
ドライキャビネット

左奥には電動ろくろ。
電動ろくろ

ろくろ手前は横手のドアと、傘(100均で買った私のもの)と、そしてメアリー。
横の戸口でメアリーとかさ

知り合いが捨てようとしていたのを貰い受けて来たという、クラシカルな流しが良い感じ。流し台が欲しい

先週は満を持しての電動ろくろ初挑戦!どうにかこうにか形が何とか出来た筒が4つ。今日はそれらの歪みを削ったり、取っ手を作ったりしたので、

来週は取っ手と飾りをくっつける,,,と行きたいところですが、生憎都合がつかないので、再来週迄お預けです。

*****

メアリーの長男(24歳)が日本びいきで、日本語も習ってるんです。日本で英語を教えたい、とJETっていうんですか、それに申し込んだけれどダメだったそうで、日本で働ける方法を探しているのですが、妙案はあるやいなや??


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プロフィール

りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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