イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

あれれ?っていうことが色々。

  1. 2008.
  2. 05.
  3. 30
  4. (Fri)
  5. 22:49
これなんですが、
ジャーマンアイリスなの?
今、滞在中の友人は室内から庭を見るや、これを指差して「あ、水仙が咲いてる!」と宣ったし、

夫はといえば、前の家に咲いていた色違いの花のことを「僕の百合」と呼んでいました。

私としては「ジャーマン・アイリス」ではないかと思うんですが、何だか自信が無くなって来て・・・いかがなものでしょうか

*****

今の家の庭には果樹は無い、と思っていたんです。が、先日、新聞のガーデニング特集の所で「チェリー」のことが言及されていて、

は!

桜の木なら大きいのと小さいのと一本ずつある!

っていうことは、サクランボが採れるということ?

と喜び勇んで見に行きました。

すると、小さい木の方はこんなの。
細長いサクランボ?
まるでオリーブのような細長形状。

大きな木の方は
こっちは丸い
イメージ通り丸かった。


サクランボって全部丸っこいっていう訳では無い?!?!?

あと、

サクランボはどれでも食べられるの???


*****

庭のすぐ外にある大木。
コパービーチ
葉っぱが蘇って来た時は、確かに確かに緑だった筈なのに、いつの間にか銅色に。

でも、よく見ると、上の方や外側は銅色でも、下の方や中の方は緑っぽい。

・・・っていうことは、銅色になるのは日焼けなの???

*尚、木の名前は「コパー(銅)・ビーチ」とのことです(お隣のおじさんによる)。

*****

夕方近くなると屋根の先に一羽のブラックバードが座って、何やら一生懸命にお喋りし始めるんです。
始まったアナウンスメント

曇って来ても未だ続行中。
曇って来ても

もう暗くなって来たのに、未だやってます。
暗くなっても

*注:この日は特別でした。普通はこれ程長くはやりません。

で、これって何??領地宣言?演説???


ブルーベルの森はあるや無しや?

  1. 2008.
  2. 05.
  3. 12
  4. (Mon)
  5. 01:27
もうブルーベルのピークは過ぎているのですが、
「ハンプシャーにブルーベルの森があって、それは素晴らしい。」
と毎年うわさを聞くばかりでちっとも行けないので、

今年はピークを過ぎていたとしても、行く!
とばかり、行って来ました。

夏のように暑い暑い中。
雲一つはある
雲ひとつ無いかんかん照り、いえ、雲ひとつある。

行ったのは「ブラック・ウッズ」という名前の森です。

森の入り口のすぐ外側に車の轍があったので、
ここに車を停めて森にブルーベルを見に行った人が居るということだ、
と受け止めて、このまっすぐの道を進みました。

が、道の両脇、どこにもブルーベルらしきものは見えず。

道を外れて中に行ってみることにしました。

暫く行くと、「森一面にブルーの絨毯」というのではないけれど、
青く無い

うっすら青いのが見えて来て、

そして、近づくとやっぱりブルーベルでした。
奥に見えた

でもイメージと違う。。

ふと足元を見ると、

ぎゃ。
薬莢が
薬莢が落ちている!雉を撃ったんでしょうか。

雉と間違えられて撃たれたらどうする!

・・・もうそういう季節じゃないので大丈夫でしょうが、怖かったです。

見渡す限りの青々した風景、というのでは無いのがイメージと異なるけれど、このブルーベル、花穂がしなっと垂れ下がる、正真正銘の
「イングリッシュ・ブルーベル」
イングリッシュでした
でした。

スパニッシュ種は、探しても探しても無い、という貴重なるブルーベル群生ではある。量より質だ!?

*****

あきらめて森の入り口まで戻ったら、犬の散歩に来ている女性が居て、

「ブルーベルの森と思って来たけれど、こことは違うんでしょうか?」と聞いてみると、

「いえいえ。この道のずっと先から横に入ると、それはそれは見事なブルーベルの群生が広がってて、毎日のように見に来てますよ。」

だって!

でも、やっぱりピークを少し過ぎていて、全風景ブルーっていうような状態はもう終わったもようでした。

*****

きのこの写真コンテストがあって、朝早くから撮影していた、そのきのこ、見に行く?と聞かれ、案内してもらうことに。
きのこを見に

これがその、きのこ。
さるのこしかけ風
触ったら乾燥していて固かった。触ってボロボロ崩れるのは毒キノコ、と聞いたことがあるので、だとするとこれはボロボロしないから食べられるの???

*****

さて。「すし」と言えば握り。と連想しませんか?

オランダのKushiは違ったんです。ヨーロッパ風ベジ巻き寿司とでも言いましょうか、例えば
・きゅうり+醤油味をつけた豆腐+紫蘇の葉
・おしんこ+甘酸っぱい味をつけたテンペ+サラダ菜
みたいなのを具にした巻き寿司のこと、それを「Sushi」と呼んでいました。巻き簾に包んで持ち歩くんです。

それを真似してみました。

写真を撮る前に既にがぶりと齧った人。
巻き簾のままで待機している人。
寿司ではなくsushi
さあて、私はどちらだったでしょう???

Sushiを美味しく頂いて車に戻り、舗装されていない道を行かば、、、

車窓からブルーベルがわんさか森の中にあるのが見えて、
車中から見える
「動く青い森」っていう感じが、今回一番のお値打ち物だったかも。

*****

来年はピークの時に行くぞぉ〜。

目印は

プーさんの木
ぷーさんの木
・・・くまのぷーさんに似てませんか、これ。


イザベラに春を探しに

  1. 2008.
  2. 02.
  3. 20
  4. (Wed)
  5. 18:15
今日、あと一時間半程で空港に出発、その後、一路オーストラリアへと向かいます。だからこれは「予約投稿」:数日前に書き始めてたのに手を入れて設定しようとしています。

*****

昼間ポッカポカが数日続いた先々週〜先週前半。それが先週後半から偉く冷え込み、霧が濃い朝もあるけれど、昼近くなると決まって空は青く澄み渡り、陽の当たる所はちょっとポカポカ、日陰になるとジンジン刺すような寒さなんです。

そんな中、「イザベラ・プランテーションに行ってみよう。」ということになりました。
イザベラ・プランテーション:リッチモンド・パーク内にある植物園。5月初旬の見事なつつじ&石楠花(ここを是非クリック!)と、夫が私にエンゲージ・リングを渡してくれた場所として有名

*****

ロビンが迎えてくれる。
ロビンが迎える

こんな目の前で写真を撮らせてくれました!でも森の中で暗いから、こんなのしか撮れません。
暗くて写しにくい


鳥用の餌。おこぼれ頂戴!とばかり、りすがチョロチョロ俳諧。
ハイエナりす


春到来のサインがあちこちに!
雪柳のようなマグノリア
雪柳のでかいのから花が。マグのリアの一種です。

赤くなった枝から黄色の芽が出てきている。
赤と黄のコントラスト
赤と黄のコントラストがきれいだから写真を撮ろう、と言う人が居たので撮りました。

芽吹くだけが春じゃない。ススキは枯れ果ててます。
枯れススキだ

植物だけじゃなくて、春の足音に浮かれた鴨がキス!
キスではありません
ではなくて、雄どうし、がーがーうるさく喧嘩してつっつきあいしてました。

つっついた後もしつこく追っかける。
しつこく追いかける

それはそうと、沢山居るはずのオシドリはどうした?と池の反対側に回ると、ざくざく居ました。
居た居たおしどり

あ。いつもカラフルな雄しか目に入らなかったけれど、

この頭の毛のなびき方
これがおしどりの雌なのか
は、どう見てもオシドリ。っていうことは、これ、オシドリの雌でしょうか?きっとそうだ!!

5月に見事に勢ぞろいする筈のつつじですが、これは狂い咲き?それとも、今咲く種類?
もう咲いているつつじ

こ〜んなにガガーっと手荒く剪定しても大丈夫なんですね、つつじって。
こんなに手荒く剪定

それから、水仙にも色々種類がありますが、これ
馬面の小水仙

これを庭の芝生一面に植えたい!
これを植えたい
と前から思いながら、前の家では植えられなかったんです。ナルシッソス・シクラメニアス(読み方、変かもしれませんが)っていう小ぶりで馬面のもの。
・非常にお高い。
・買おうと探してもなかなか売ってない。

今秋は球根を探し出して、少しは植えてみたいな、という思いを強くして帰って来ました。


置いてきたものを懐かしむ・・・

  1. 2008.
  2. 02.
  3. 08
  4. (Fri)
  5. 06:13
おとといの午後四時前。

そうだ、リッチモンドパークのペンブロークロッジの庭のスノードロップの群生、そろそろ見られる頃では?

とふと思いついた。

この頃の日暮れはだんだん遅くなって来ているけれど、やっぱり五時にはもう薄暗くなるし、ラッシュアワーにぶつかるし、、、

しかし、

行った

*****

だだ〜っと谷間にかけて広がる群生!
どっと咲いている

夕陽で出来た影の中に咲く姿。
ここにも沢山

通路横の土に咲く可憐な子達。
可憐な子


*****

前の家の庭では、1月下旬から2月にかけて蕾がふくらみ、長い間咲いているスノードロップの株が「春告げ鳥」ならぬ「春告げ花」の役割をしてくれていて、暗い冬が終わる、明るい春がやってくる、っていう希望を持たせてくれた。
前の家のスノードロップを一緒に偲んでいただける方は、ここをクリックください。

球根を掘り上げて今の家に持ってこようとも思ったけれど、結局、置いて来た。今頃きっと元気で咲いてるんだろうな。。

*****

もう夕暮れが迫って来たので見えにくいけれど、水仙の群生。今週末は暖かくなりそうだから、一気に咲き始めるのだろう。また、来よう!
ここの水仙はこれから


*****

水仙も皆、前の家に置いて来た。それから2005年の11月にイギリスに来てすぐぐらいに買って植えたクリスマスローズ、、あれも置いて来た。

ペンブロークロッジ脇のボーダー花壇で咲き誇るクリスマスローズ。
クリスマスローズが沢山
こうやって咲いているのを見ると、ああ、やっぱり掘り上げて持って来ればよかったかな、と胸がチンとする。


*****

ペンブロークロッジに来ると、必ず行く所があって、これは、そこへ行く途中の花壇。
この花壇は四季を通じて


*****

そして、この怪しい写真は・・・
望遠鏡の先には
リッチモンドから10km離れたセントポールが望遠鏡の先に見えているのを写してみました!


*****

スノードロップスはやっぱり可憐な可愛い子だ。
可憐な子だやっぱり
今の家には春の球根は水仙とクロッカスしか植わっていないことが明確になって来たので、今年の秋にはスノードロップスの球根を沢山植えるぞぉ!!!

*****

夕暮れ迫る風景写真を並べると、私でも切ない文章になってしまうみたいです。今から頬被りして前の家にスノードロップやクリスマスローズを掘りに行くことも出来ないし・・ああ、つれてくればよかったなあ。。

*****

すると今、義姉から電話。お喋りの中でスノードロップの話になって、「咲いている時に買ってきて植えるのがいいのよ!ガーデニングの本には皆、そう書いてある!」とのこと。

早速、明日にでもスノードロップ、買いに行こうかな。




早くも!! もう今年のクリスマスプレゼントは手配済?

  1. 2008.
  2. 01.
  3. 12
  4. (Sat)
  5. 18:50
一言で言って、

感動しました・・・・・・・・・・。

WATARIDORIというフィルム、ご存知だったでしょうか?2002年のオスカーを受賞しているらしいですが、全く聞いた事無かった。

色々な鳥が渡りをする様を 鳥と一緒に飛んでいるような気分になれるアングルで撮ってあるんです。劇場の大画面で観たら、本当に飛んでいるような感覚が楽しめた、或いは苦しめた(必死で飛んでますから)と思う、きっと。惜しいです〜。

(mixiの)マイミクさん(にさっきなったばかり)に当たる方が、以前からのマイミクさんの日記に書き込まれていた 推薦DVD、ピンと来てしまって、私が横から即買いしてしまいました。届くのを首を長くして待って、そしてワクワクしながら観てみたら、案の定、

すっばらしかった。

どうやって撮ったんだろう? DVDの中にmaking of的なものも入ってるみたいなので、ゆっくり観る事にしよう・・・但し、くれぐれも、夫が家に居ない時に。

だって、これ、夫へのプレゼントにぴったり。きっと喜ぶ!!
・・・セロファンを取らないと開けられないから取ってしまったけれど、そんなことを気にするような夫では無い(ことを願う)ので、私の机の中にでもこっそり隠しておいて、今年のクリスマスプレゼントの一つにしようっと♪

だって、夫へのプレゼント考えるの、大変なんですから、これ、っていうのがあったら早速入手するのが私の習わしです。

でも、ずっと先のことだから、きっと今年のクリスマス前には忘却の彼方であろうから、
・・・手帳の12月1日の所に「クリスマスプレゼントDVD机の左の下の引き出し内」と記入しました。

問題のDVDは、これです。
WATARIDORI スタンダード・エディションWATARIDORI スタンダード・エディション
(2005/12/16)
ドキュメンタリー映画

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カスタマー・レビューも臨場感にあふれていて、ああ、私の審美眼だか審美感覚だかも、まんざらじゃないかな、と思えて来るでは、あ〜りませんか。良いものを見つけた幸せで一杯。

それとも・・・私が知らなかっただけで、このフィルムを知っているのが日本の常識だったりしますか?

*****

そうそう、先日書いた「Life of Brian」(ここをクリック)ですが、DVD、元から家にありました・・・・・。夫に

「DVD買おうと思うんだけど。」と言った所、
「あるよ。」って言うから、

「じゃあ、何故見せてくれなかったの!?」と文句を言うと、

「見せたけど、途中で寝たやんか(←関西弁式英語で言った訳では無いが)。」

記憶に無し。。私のことだから(←会議中でさえも、つまらないとすぐ寝る怖いもの知らず。)、さもありなん。。。。

イギリス的ジョークを判るのは未だ未だみたいです。先が思いやられる

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プロフィール

りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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