イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

オープン・ガーデンの第一報は、敷地内に洞窟のある広大な庭。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 31
  4. (Wed)
  5. 04:43
うさぎりすに闖入された結果、ブログにアップロードするのが延びてしまった「豪邸のオープン・ガーデン模様」・・・。

今回、いよいよ、イギリスのバリバリの大金持ちの邸の庭、お見せします。

今回の企画では、合計11の庭を拝見したのですが、紹介に突入する前に、

まず、ここ、ピーターシャム・ヴィレッジについて、ほんの少しだけ説明しますと・・・ロンドン南西部郊外にあるんですが、どうやらイギリスでも屈指の大豪邸の立ち並ぶエリア。因みにイギリスで「ヴィレッジ」っていうと、日本なら「田舎の香水」漂う辺鄙な「村」っていうイメージかもしれませんが、それとは対極の、「都会の喧騒を離れた素敵な憧れの場所 ♡ 」っていうような意味合いになるみたいです。

そういう所に家を持てる、しかも大豪邸を構えられるのは、

一体全体、どういう人達なのか?

・・・自分で稼いだお金で家を建てた、というのは殆ど有り得ない、代々、相続したもののようです。それに、そういうところに住んでいる人達、働いてたりしないみたいですよ。

さて。

11の庭の全部が全部、すっごい大きな庭、という訳でも無かったんです。10坪有るか無いか、というのも二つほどありましたし。グルーピングすると

1)広大な敷地に、ボーダーを中心として植栽している庭。
2)広大な敷地に、ボーダー、池、太鼓橋、野菜畑、温室、etc.と、何でもありぃの庭。
3)そこそこの敷地に、ボーダー中心の植栽をしている庭。
4)10坪程しか無い敷地にコンテナを多用している庭。
5)現代風の、微塵も隙を見せない庭。

という5つに分けられると思いました。

全部一度にお披露目、というのは到底無理。

今日はまず、1)の一つ

名づけて「敷地内に洞窟のある庭」を紹介します。

*****************

庭の面積はざっと、300〜400坪くらいだったかと思います。

家の横の方から中に入ると、家の建物から張り出したパティオ(30坪以上あったと記憶)で、ティー&ケーキが振舞われている
パティオで紅茶を
…と言っても有料ですけれど。

一番奥のほうはこんな感じです。
ちょっと左下に汚れが
あ。この写真、左下の方に何だか汚れがついているみたいで失礼・・・。何しろ素人カメラウーマンなもので、何卒ご容赦を。

ボーダーはこんな感じでぐるりと庭を囲んでいます。
ボーダー1

奥行きがあるボーダーなので、中まで踏み込んで行ってガーデニング作業をするんでしょうねぇ・・・。ボーダー2

一体だれが、ガーデニング作業やってるんだろう?ボーダー5

住み込みの庭師、とかいるんだろうか・・・。ボーダー4


・・・私のつぶやきと共にボーダー遠景をざざっとお見せしました。



ちょっと近寄ってみたらどんな感じになるか??

こんな感じです。

椿と苧環
これ、左は椿の花が終わった所、右の方は淡ピンク色の苧環(おだまき)が今を盛りと咲いている所。

ここにはジギタリスがぴょんと飛び出ているのと、右の方はやはり苧環(おだまき)、これは濃ピンク色でダリアみたいに丸く八重咲きの種類。
ジギタリスと濃ピンクの苧環

★苧環(おだまき)、どの庭にも、そして色々な種類のがありました。



更にボーダーを接写してみると、

あれれ?本場イングリッシュ・ガーデンなのに、雑草が結構、目一杯??
あれれ雑草が


あらら、遠くからは判らなかったけれど、結構、雑草が生えっぱなし、
雑草いっぱいあるよか、も???



あ!!←ここでポンと膝を打つ。


上から二番目の写真!!!左下の「汚れ」を謝っていましたけれど、あれは、汚れでも何でもない、

雑草ぼうぼう状態が

写っていたんです!!!



そうです。皮肉でも何でもなく、私が大きく感銘を受けたことの一つ。

イングリッシュ・ガーデンは

雑草も

仲間に入れてあげている。



見るがよい、この、ぼうぼうが原を!
ぼうぼうが原



何という懐の深さ・・・「雑草をそのままにしておくと、芝生に侵入していって酷い事になるから早い内に処理すべし。」日本のガーデニングではそう教えますよね?!でも、違うの??

その答え。次のうちのどれでしょう?

1)イングリッシュ・ガーデンは植物を差別しない。雑草も植物。生えてきたら育てます。
2)こんな広い庭、いちいち雑草の処理なんかしてられない!適当にしかやりません。
3)イギリス人は性格が大まかなので、気にしない。
4)その他(自由に記入してください。            

お〜い!壁に張り付いて見ているライオン!
ライオン
真相は、どうなの、どうなの??


◆果たして真相は、どうなんでしょう?!?
・・・11個見て思ったのは、「小さな庭ほど手入れが行き届いている。」という、云わば当たり前の事実。この庭の場合、敢えて雑草エリアを作って自然風な庭の雰囲気を一段と強化しているような気がします。

p.s.この庭、突き当たりの壁の手前に洞窟のような建物があって、入ってみるとひんや〜り。「夫婦喧嘩した時に逃げ込む隠れ家にぴったり!」とか冗談を言ってましたけど、そんなのがあったんです。いいなぁ、そういうのが庭の中にあって〜、と羨ましがっている間に撮り忘れてしまったみたいなんです・・・近い内に訪ねていったら撮らせてくれるだろうか・・・撮らせてくれたら必ずアップロードします!!

明日は、また趣の異なる別の庭を紹介します!

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今日は、こんなのが写真を撮れと迫って来たので・・・。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 30
  4. (Tue)
  5. 04:49
昨日と今日の二日にわたって開催している、ピーターシャム・ヴィレッジのオープン・ガーデン。

昨日、イギリス在住日本女性二人と一緒に行った時、11邸のうちの半分は見残したのですが・・・入場券代わりのリーフレット、どこを見ても「入場料は一日に限り有効」と言ったことが書いていない。

・・・ということは、見残した分、今日行っても文句言われないはず!

と閃いた私って天才!

朝から不安定な天候だったんですが、寒くは無いし、風も吹いていない(先週はすっごく吹き荒れました。)から、

行ってみよう!

と思って。

行って来ました。

そして、昨日と今日と合わせて、リストされている庭を全部、見てきました。

帰り道、「な〜るほどねぇ。イギリスのガーデニングって、イギリス人の在り方を見事に反映しているわ・・・。」と一人納得してリッチモンド・ヒルの方に道を登っていたんです。

昨日とは違うルートで帰ろうと、草原の中の階段を登っていたら・・・

遠くの方に、何やら、動く物体を感知!
遠方に発見。
※画面のちょうど真ん中当りにいます。写真をクリックして拡大するとはっきりわかります。

あ。なんだ、りす、か。りす、もう見飽きたし、別に用は無いし・・・。
などと、イギリス土着化が着々と進んでいる私!

そんな私と無関係に、りすは自主トレ?
飛んでいる・・・
横っ飛びしている。

ふと・・・目が合ってしまった。
目が合った。

何だかドキリ。

相手も驚きの表情。

このまま逃げていく、と思いきや、何と何と。

こっちの方にまっしぐら、向かってくる!

猪突猛進、じゃなくて、いのししじゃなくてりすだとどう言うんだろう、「りす突猛進」!
向かってくる!
脱兎のごとく、じゃなくて、脱りすのごとく、

やってくるではないか!!!
(ところで、このりす、ここだけの話、何か、マヌケな顔してませんか?)


こ、い〜っ!

そして、私のすぐ前にこう立ちはだかった!
凝視。
右足をちょっと斜め前に出して、私を凝視!


え?その仕草・・・ひょっとして、仁義切っておられるんですかい??

多分、ヒトからお菓子とか貰いなれていて、私にも何か貰えるかも、と、駆けつけた模様。

私が何も持っていないことを察知するや、


即断即決、仕事が早い!


何ともふてぶてっしく、のし去って行ったのでした・・・。
ふてリス
もしもし、画面からはみ出てまっせ。。

・・・そんな訳で、昨日のうさぎに続く、りすの目の前への登場。じらしている訳ではないんですが、披露せずにおらりょうか・・・。で、オープン・ガーデンの様子は、明日に先送りさせて頂きます・・・。りすのせいです、りすの・・・。


明日こそ!

巨万の富を持つイギリス豪邸の庭、とくと披露させて頂きますので、もう少しだけお待ちください・・・。現在、鋭意、写真の整理実施中!!

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今日はオープン・ガーデンの前座の芸です。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 29
  4. (Mon)
  5. 05:14
へっとへとに疲れて、さっき帰って来ました。

二人の麗しき日本女性と共に、今日、リッチモンド・パークに程近いピーターシャムのオープン・ガーデンに行きました。

オープン・ガーデンというのは、普通の家の庭を開放して、入場料をチャリティに寄付したりする、イギリスではこの時期、多々ある催しのようです。

今回のは、大富豪の邸宅と思しきお家ばかり11邸の庭が、一人当たり10ポンドの入場料で見たいだけ見られる企画でした。

逃す手は無い!と、庭やガーデニングに殆ど興味が無いお二人を誘い出して、ご一緒願いました。

10個のうち、5個を回ったのですが、その段階で既にまずまずの距離を歩いていた・・・更に帰り道、リッチモンドの街を抜け、リッチモンド・パークを突っ切り、その後バス道に沿って歩くのに、都合1時間半程もかかってしまい、

こと切れました・・・。

ということで、明日、写真を整理して載せることにして、今日の所は明日の前座でご勘弁ください。


前座さん、登場です!


庭を見た後、リッチモンド・パークに、いました。


おっ、うさぎ!!
うさぎ見つけた


あ。ちょっと待って、何もしないから逃げないで逃げないで!
うさぎ、待って。


あれれ、逃げたんじゃなくて痒かっただけか・・・
なんだ、痒いのか
(何か、犬みたいだけど・・・)はいはい、存分に掻いておいて下さいよ。


いよいよ撮影開始!

さぁさ、準備は出来たかな、まず、正面からいこうね。
はい前ね。
いいよ、いいよ、可愛いねぇ。

は〜いはい、その調子、今度は左向いてねぇ〜。
今度は横。
いい感じ、いい感じ、最高だねぇ・・ばいはい、あとちょっとだけだからね。

さあ、最後に今度は後姿、ちょっと行ってみようか。
後ろ。
後姿もなっかなかカッチョイイよぉ〜。

はい。ごっ苦労様、お疲れでした・・・。


TVCFのモデルうさぎの撮影ってこんな感じなんでしょうか・・・?

協力的な、カメラ上手のうさぎでした。

では、オープンガーデンの様子は明日!!

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イギリスで車を売る方法

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 28
  4. (Sun)
  5. 00:24
私の車を買おうとしています。近日中に。

車庫スペースの関係で、小型車。

最初はラウンドアバウトも怖いし、モーターウエイも恐ろしいし、しかも「地図の読めない女・選手権」みたいなのがあったらチャンピオン間違い無しの方向音痴なので、出来れば車無しで行こうと思ってました。


However,


1.この国の公的交通機関を頼みにすることは、即ち、精神に大変悪いことだと日々実感。

2.自転車に乗るには寒すぎるし、しかも車道を運転しないといけないのが堪らない恐怖。

3.マニュアルシフト車で免許を取ったものの、その後の運転経験はオートマティックのみ=夫の車(マニュアルシフト)の運転が出来ない。

といった事情で不便この上なく、買うことにしたのです。


どんな車をどうやって選べば良いのか・・・。


私が車を買った経験は、日本で、たった一回。しかも15年以上も前に。

だから「車を買う」事においての経験が非常に少ない。

しかも、その車に決めたのは

・CFを見て「見てくれ」に一目惚れして、

・試乗してみて更に惚れて、

他の車を見も試乗もせず、その場でポン!と買ってしまった。

※そう言えば、私の買い物は、だいたいこんな調子で、家を買う時も一目惚れ、服を買うのも一目惚れ、靴を買うのも一目惚れ、健ちゃん(柴犬。現在、日本の実家に居候歴、既に5年?)も一目惚れ、とにかく一目惚れで始まらないと買いたい気持ちにならない。で、結果は間違いが無い。ずっと惚れたままでいられる。


でも、一目惚れできる車、未だ見当たらない・・・。


必要性が日に日に高まって来ていて、そうも言っておられず、候補車を実際に試乗して感じを掴むことにした。本命は日本車。比較対象に外車(?)数種。

1.日本車代表、T社のYという車:近くのディーラーに出向いた。

・見た目   :丸っこくて何だかゴッツイのとお尻のラインがかっこよく無いのとで、全くそそられない。
・座ってみたら:座り心地は悪く無い。「意外といいかも?」

オートマティックは取り寄せないと無いとのこと。中1日で取り寄せられる、とのことだった。

何だか「売ろう」という気がぜぇんぜん感じられない応対で、その場で試乗日程を設定する気にならなかった。昨日(金曜日)の昼頃、日曜か月曜に設定したいと電話してみると、

「水曜日以降じゃないとアレンジできない。」ですって。

「え??中1日、っていうことじゃなかったの?それだと中4日以上になるけど?」と返すと、

「月曜はバンクホリデーなので。」とのこと。

・・・その時点で大変に気をそがれ、改めて候補日を考える、と切った。


水曜以降でも最早の日程でアレンジしてもらおう、と、気を取り直して改めて電話したら誰も出ない。時計を見たら午後6時2分。あ、そうか・・・。6時までなんだ、あそこ。

今日(土曜日)、もう一度電話した。すると、担当者は休暇中で、月曜以降にもう一度電話せよ、だと・・・。


T社のY。

ご縁が無い、

という決定を下しました。


※私、短気です、実は。


2.やはり日本車代表、N社のMという車:車で30分程のディーラーに出向いて。

昨日、T社ショールームが終業していたからN社も出ないだろうな、と、でもダメモトで6時10分頃に電話すると、

すぐ出た!

「何時までですか?」と聞いてみると
「6時までです。」
「もう6時過ぎてますよ。」と確認すると、
「一人は7時まで残って電話を受けることにしています。」とのこと。

・・・へぇ〜〜〜。

イギリスでも、そういうところ、あるんだ、と甚く感動。

しかもオートマであれ何であれ、行ったらその場ですぐ試乗可、とのこと。

「明日でも大丈夫ですか?」
「大丈夫、大丈夫!」

で。先ほど、行ってきました。

N社だけでなく、V社、P社も扱うディーラーだったので、N社のMだけでなく、V社のCにも試乗しました。

N社のM。乗り心地がすごく良かった。運転もし易い。後にも先にもたった一台のマイ・カーだった、V-Techエンジンが自慢のH社のIで恍惚としたほどのアクセルの踏み込みでは無いけれど、スポーツタイプじゃないし、上等上等!

V社のC。重くて固くて道の凸凹がお尻に伝わって来た。バックミラーがおでこに当たりそうになるので途中で止まって調節しようとしたけれど、出来ない。左足の置き場所が出っ張っていて心地良くない。バックする時にリア・ウインドーからの視野が限られる。こりゃ、あかんわ・・・。

昨日、6時過ぎに電話を取った、ここのセールスのお兄さんは、やる気まんまん。ギラギラの数歩手前なので、嫌味と言うわけでも無い。


3.外車の代表、VW社のPという車:ディーラーに電話。

「Pに興味があって、オートマ車の試乗をしたいんですが。」と切り出す。
「新車ですか?中古車ですか?」と返ってきた。

「まずは新車に乗ってみて感触を掴んで、その上で天秤にかけたいと思ってます。」と言うと、

「ご予算は?新車だと○○ポンドしますが、大丈夫ですか?」と更に突っ込まれる。

この当りで何だか面倒になってきた。何しろ、私、実は短気なもので。

けれど、試乗はしてみたいので、その後も話を続け、火曜日の朝に確認の電話がかかってきて、その日の午後に試乗が可能、ということになった。

「火曜日の朝、本当に電話を頂けると思っていて間違いないですね?」と、疑い深い私。
「大丈夫です。」
「お名前、聞かせておいてください。」
「△▽です。」
「じゃあ、火曜日の朝、お電話、お待ちしています、よろしくお願いしますね、△▽。」

果たして火曜日の朝、△▽は電話をして来るのだろうか?・・・ちょっと興味津々です。

*****************


多分。

90%以上の確率で、

私はN社のMに決める。

と予想する。


一目惚れは出来なかったけれど、何度見ても惚れるまではいかないけれど、小太りだけれど・・・

性格の良さそうな顔はしている。だんだん愛情が湧いてくるのかもしれない。


<「イギリスで車を売る方法」というタイトルに対する結論>

イギリスで車を売るの、簡単かもしれません。ちょっとだけ、客のニーズに手を差し伸べるだけで、他のディーラーと雲泥の差をつけることが出来てしまいますよ。


私、車のセールスの道に入ってみようかなぁ・・・と、これを書きながら思ってしまった。圧倒的トップ・セールスになってしまったらどうしよう。←取らぬ狸の皮算用。英語にもこの諺あるのかな???

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DIYのウオードローブ。この後一体、どうなるのろう・・・。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 27
  4. (Sat)
  5. 00:52
夫が強烈にしょげ返っているのです。意気消沈そのもの。

そう言う事をブログにされたらもっとへこむかもしれないので、これは見せられません。

************

趣味と実益を兼ねたDIY。イギリスの男性は大半がDIYに取り組むみたいで、夫の友人宅に行っても、殆どの家で、風呂場を作っただの、フローリングをやっただの、そういうことが話題になるとともに成果を嬉しそうに披露されます。

夫も例外ではない。

寝室のマントルピースの両側にピッタリ・サイズのウオードローブを一つずつ作る、というのは以前からの懸案事項となっていました。

しかし、天候が良い休日は、ついついウオーキングに行きたくなる・・・ということで、なかなか進まなかった。6月早々に母と娘が来る、という日程が迫りに迫った昨今、やっと本格的制作に突入しました。


これはカンナ。噂には聞いていたけれど、西洋ではカンナを押します。引くのではなく。
カンナ
カンナ屑はアスパラガスを植えたプランターのマルチに活用しました!

手前がハンド・ドリル。電動ドリルより注意深く穴を開ける時に使用。
向こう側が日本語だと平準器とでも言うんでしょうか、水平かどうか、垂直かどうかを泡で見るもの。
ハンドドリルとか

これは底板に側面の板を付けて行こうとしている所。
天井板


側面、前面フレームを着々と付けて行っているところ。
組み立て中


途中で「記念撮影、」と言うので、顔を向こうに向けた私。
記念写真


ひっくり返して
ひっくり返して

・・・何をしていたのかちょっと忘れました。

一個目の方が、前面の扉をつければ完成、となった段階で、バラバラにして二階に上げ、組み立て、マントルピースに向かって左側に設置。

そして、取り合えず中身を詰め込んでみるとどうなるか見てみた所。
詰め込む


天井まで届く、背高ウオードローブです。洋服をかけるのに、私は背伸びをしないと届かない・・・。


そして。


これで弾みがつき、二個目も同様に着々と制作されていき、

一個目と同様、二回に持って上がって組み立て、今度は右側のスペースに入れ込もうとした時・・・。



うぐぐぐぐぐ。。。


スペース横幅より、ウオードローブのフレームの方が数センチメートル長い・・・。

だから、スペースに入らない・・・。

「判っていた、判っていた、判っていた。こっちの方がちょっと短いの、判っていた。なのに、何故?!」

「ああ。バカ馬鹿ばか馬鹿、とんま、間抜け、すかたん・・・。」

情け容赦なく自分を攻め立てる夫に私は何と言えばよいのか、口をあんぐり開けたまま。


材料を切るのは切り屑が出るので、庭のデッキの上でやっていたんですが、この所、雨が斑に降るというか、晴れていると思ったら、ざざざぁ〜っと曇って来て雨がドドド。この繰り返しだったので、材木を持ち出しては引っ込め、持ち出しては引っ込め。それを休日と平日の夜、数日間にわたって断続的にやっていた、そのプロセスの中で、間違いが起きたようです。

多分、ずっと続けてやっていれば防げたミスのように思えるのですが、何を言っても後の祭り・・・。

「せっかく、これで大半が終わった、乾杯!っていう気持ちで喜びを噛みしめつつあったのに・・・。」と悔しがる夫に、かける言葉が無い。

私:「二つ目のは横向けに置けば?」

夫:「シメトリーが崩れる・・・。」
とキッパリ拒絶。
※左右が違う幅なんだから、シメトリーじゃあ、そもそも、ないんですけどね・・・。

私:「一個目の正面に、向かい合わせに置くのもシメトリー。」

夫:「うん・・・それは有りかも。」


と前向きになってきたので、もう一押し!

私:「ウオードローブ同士がいつも見つめ合っていたいから、横に置かれるのを嫌がったのかもよ。だから、向かい合わせに置くのがウオードローブ達の為!」

夫:「横どうしでも、横目で見られるとおもうけど。」


ありゃりゃりゃ、一歩後退・・・。

その後も、マントルピースの両横に二つ置く、という当初のアウトプットイメージがどうしても頭から消え去らないらしく、二個目のをやり直す気持ちが高まっている夫。

私は、向かい置きで良いんですけど・・・。

どなたか、画期的な解決法、思いつかれたら、是非ともアドバイスください!

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ただただ参った・・・氷河の成せる業 in Scotland

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 25
  4. (Thu)
  5. 19:03
スコットランド行きの本来の意図は、「マンローの山頂」(スコットランドにある標高の高い山284峰。マンローさんと言う人が認定した。)をひとつでも多く制覇していく」という、夫と夫の友人達の恒例行事、ということ。

・・・であるのに、このブログには、ハリーポッターのロケ地の話とか、スコットランドで見た妙なものの話とか、スコットランドの山野草とか、そういう言わば「副産物」しか未だ載せていなかった。

では★問題★です。

山のことを書いていなかった理由を次の中から選んでください。

1.山の写真を撮り忘れた。
2.写真を取る値打ちのある山は無かった。
3.写真に撮った山の名前が判らなかった。
4.載せたい写真が多すぎて選びあぐねた。
5.山には興味が無い。

※マルチ・アンサー=幾つ選んでも構いません。


答えは、この下の方にあります。

正解の方には

スコットランド旅行プレゼント!










・・・したいのは山々(←駄洒落です。)なれど、先立つものが少し不足しているので、今回は諦めてください。







このクイズは全くヒネリが無いので簡単だと思います。

答えは3.と4.です。

特に3.は、夫の時間が最近なかなかとれないのが大きな原因なんですが、これ以上置いておくとブログにアップロードする事自体を忘れかねない忘却力の高さを誇る私。名前の判らないものが多いのですが、今日、紹介してしまいます。


初日。

グラスゴー空港に到着し、レンタカーに乗り込み、北西に向かって出発!右手にロッホ・ローモンド(有名な湖です)が見え始めた頃から、私は車から身を乗り出しそうになった・・・。

うん十年、生きて来ましたが、

こんな景色、見るの初めて!

車窓から


という言葉が脳内を駆け巡り、ただただ静かなる感動〜

この日はどんより曇っていたんですが、その曇り状況がかえって幻想的な風景に寄与している。一万年以上も前の氷河時代に氷河が作った地形なんですね。この丸み。

かと思えば、マグマが地表に現れて黒々した岩肌をさらけ出している。
マグマが露出


二日目。

Bidean nan Bianと、その隣のStob Coire Sgreamhachという二つの山頂に到達すべく(登るのは夫達だけ。)宿を出発。

途中で見た、イギリス最高峰Ben Nevis(ベン・ネビス)。
最高峰ベン・ネビス

最高峰=3776mの富士山、という私の常識と異なり、こちらの最高峰は(たったの)1343m。

登山の練習は高さではなくて、登る事そのものの難しさに慣れることらしく、世界的に優れた登山家の多くがスコットランドの山々で修行したとのことではあります。

どこからどうやって、登るんだろう?という形してます・・・。

さて、夫達が登り始めたのはこの谷間から。
ここから登る
ずっと姿を目で追っていましたが、谷間に吸い込まれるように消えていきました。

彼らが登っている間、私は下界をドライブしていたのですが、近くのビジター・センターから見えたのがこんな景色。
左の高いのに
左の一番高い山が、彼らがその時登っていたBidean nan Bianらしいです。

以下、ドライブ途中に写真を撮った景色から。
こんな景色

こんな景色も



ただただ、「凄いわ・・・氷河の力。」と唸り、腕組みする私一人。


三日目。


夫達が目指したのはBeinn Teallachという峰。私はネス湖の探訪に行くことを勧められたのですが、彼らを送り出した後で地図を見てみると、そこから10km逆の方向に行ったところに自然保護区(Nature Reserve)があることを発見。ちょっとどんな所か行ってみることにしました。

そこの案内図には、ぐるりと回って元に帰ってこられる道が点線で示されていて、ざっと2〜3km程度だったので、ちょっくら行ってみることに。

ところが、行けども行けども「ぐるりと回って」という雰囲気ではなく、ひたすら前に前に行っている感じしかしない。

最初は歩きやすかったのに、途中でやたらゴロゴロと石が、
岩がゴロゴロ

ゴツゴツと遠慮無く剥き出しになっている道に変貌し、
ゴロゴロごつごつ


更に進むと左前方には断崖絶壁が見えて来た。
左前方に断崖



ここまでで既に2時間は歩いた・・・何か変?!かも??


もう一度地図を見ると、

おお!何てこと!!

道だとばかり思っていた点線は、石垣だった・・・。私が歩いていたのは、片道10km以上の、湖に通じる山道・・・。

そうよ私は地図の読めない女。


でも、この道を更に進めば終点の湖に着く。私はもう8kmやそこらは歩いたはず、もうちょっと行ってみよう!と進むも、目の前に現れる圧迫感満点のこんな山。
この圧迫感



夫達との待ち合わせ時間に戻るには、そろそろUターンせざるを得ない時間まで粘り歩いたものの、何しろ道に剥き出しになっている石、石、石。歩みがのろいの何のって・・・。

仕方なく、湖を目にすることなく引き返しました。

待ち合わせ場所まで辿り着いてふと目をあげたら、恐竜の背中が見えた・・・。
恐竜の背



日本の火山の形しか見慣れていなかった私には、見る山、見る谷、見る道、全てが新たなる地平との遭遇でした。

グラスゴーから車で3時間。山に登るまでもなく、景色を見るだけでも脳味噌がリフレッシュする事間違いなし!一度は是非とも行ってみる事、強力にお勧めします。

※お知らせ:自分達だけでは不安、という方、私(歩くの、得意です。)で良ければウオーキングのガイド、致しますので、お申し越しください。但し、地図は読めません。一緒に歩くだけですので、その辺、ご理解ください。

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あの人達は今・・・。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 24
  4. (Wed)
  5. 18:02
時は流れ、人も植物も移り変わっていく〜。

チェルシー・フラワーショウ真っ最中の今週。グレードは全く違うんですが、気になる「あの人達」ならぬ「あの植物たち」の現在の消息を紹介します。

(手短かに、とは思えど、結果的に随分長くなりました。その上、このブログで過去に触れた様子を項目ごとにリンクしているので、それも見ていくと結構時間がかかるかもしれません・・・。時間に余裕のある方は、リンクにも飛びながら見てもらえば判りやすくはあるんですが。)

尚、私は日本人で、しかもお仕事モードが染み付いている為、箇条書きです。
※念の為に申し添えますと、は、「イギリス人は箇条書きができないのか、という疑問」(ここの6)をご参照ください。)を受けています。

1)アメリカ水芭蕉

昨日、イザベラ・プランテーションに定期自主検分?に行った折。湿地際に、長さ1m、幅40cm程度のでっかい葉っぱがモッサカほっさか生えているのを嫌でも目撃。
アメリカ水芭蕉


あたり一面、何だか、匂う。。

この匂い・・・


・・・

その名も「skunk cabbage(スカンク・キャベツ)」!!!!!

先月、生まれて初めて見た黄色い水芭蕉。(ここにある、三番目の写真です。)
・・・その時も「花が終わったら巨大キャベツになる、鬱陶しいヤツ。」と噂されていたのですが、昨日見たのは、このアメリカ水芭蕉の成れの果て。。

尚、普通の白い水芭蕉の成れの果てと思しきものはこれ。幾分遠慮がちです。
白い水芭蕉



2)水仙

だんだん咲いてくるのを楽しみにしていたあの頃。→(これです。)

オーストラリアから帰ってきたら満開だったけれど狐に踏まれていた、あの頃。→ここです。


つい先日までの「花後の姿」。
水仙つい先日


そして昨日!

        ついに!

すっかり刈り取られてさよなら水仙
芝生に同化していました。

さようなら水仙!

See you again next year!!



3)岩千鳥

球根を10個植えて、やっと10個共無事に育ち始めたあの頃。 → (ここにその頃の写真があります。)

三鉢とも同条件のつもりなんですが、結局その中の一株が並外れた盛況振りを示しています。
岩千鳥三姉妹

岩千鳥満開



4)苧環(おだまき)

知らないとは何と罪な事よ・・・夫が長年、雑草と間違えて抜き続けていた・・・それなのに何とか居残ってきた苧環。

スコットランドに出かける直前に「病気なんでは?」と気付き、慌てて殺虫剤をふりかけて置いて行った。 → (この中の、5枚目の写真です。)

病気だったのかどうか不明確なんですが、現在も二重の花が、何の問題もなく、美しく咲いています。
苧環

拡大するとこんな。
苧環拡大



5)ひまわりスプラウト

ちょこっと芽が出てきたので、スコットランドまで瓶に入れて連れて行ったひまわりの種。→(この中の、最後二枚です。)

結局芽が出たのは10個ほど(30個以上あった中で)。
ひまわりスプラウト
茎の部分が短いまま、もう双葉になってきました・・・。

★大発見1)芽だと思っていたのは、実は根だったのね!?!?! 何よりの証拠に、反対側に双葉が出てきた・・・。

★大発見2)そうか、種を植えると頭に種の殻を被って双葉が大きくなってくる、それはこういうことが起きていたのか。

☆もう一度、もっと茎の部分がひょろひょろ伸びるようにトライしてみます!


6)マリの実
オーストラリアの森で拾った木の実たち。(→ここをどうぞ。最後の写真です。)

その中の、「蛸壺」と言う人もいた、マリの実を使って、こんなものを作ってみました。
マリの実

こんな工作するなんて、私らしくない、と思った、そこのあなた!

ふふ。

たまには、こんなことも致しますんですよ〜。

★暇を持て余しているのでは決してございません。お仕事もブログもお裁縫もガーデニングもお料理も、そうそう、忘れちゃならないお洗濯も、してますです。(但し、お掃除はしません!


7)どうしても今紹介しておきたい期待の新人さん達

a:りんごの赤ちゃん達。

庭に二本、りんごの木があるのですが、一本は昨年まで、ずっと実付きが悪かったとのこと。

今年は、結構沢山付いてきていて食糧費削減に寄与する事が期待されます!?
りんごの子



b:クレマチス、新テリトリー開拓が今年度のミッション。

ガレージの壁一面に花が覆うことを期待して植えた、とのことですが、日当りの関係から、意図と逆に、ガレージの戸に向かいがちだったこのクレマチス。

今年は無理矢理にでも壁の方に進出して来るよう、日々、説得と激励を重ねています。
クレマチス



c:藤 in UK。

新人さん、という訳ではないのですが、イギリスでは藤は棚で作らず壁に這わせる仕立てにする模様。

こんな風に。(よその家のです。)

イギリスの藤


☆尚、「続きを読む」に、コンカーと山菜の参考資料を入れました。

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あの人達は今・・・。の続きを読む▽

駐車違反を摘発する「トラフィック・ウオーデン」に提案があります。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 23
  4. (Tue)
  5. 16:52
駐車違反を摘発し、罰金を科す「トラフィック・ウオーデン」。

イギリスでの駐車違反は、日本のように婦人警官がミニパトで周回して容赦なく執り行う、のではなく、民間委託とのこと。コミッション制で、検挙すればする程お金が貰える、という仕組みのようです。

以前、こんな所にトラフィック・ウオーデンが出没する筈も無い、と多寡をくくって町外れのカーパーツ屋(車を自分で修理する為です!)の傍にたかだか10分程、車を停めただけなのに、見事に検挙された、と、今でも思い出す度にギリギリ(←歯軋りの音です)口惜しがる夫。


姿を見ることは、殆どありません。


どこからいつの間にやって来るのか、非常に謎なんです。


あ。いた!

これは、誠に貴重なる目撃写真です!!!
緑
こうやって通りをぷらぷら歩きながら、餌食となる車を探しているのね・・・。

「もしもし。あの。こんな住宅地じゃなくて、もっと繁華街を歩いた方が大量に捕獲?できるんじゃないですか??」←思わず本能的にびくついてしまって出した、心の中の声。

ある時は↑のような緑のチョッキ、またある時は黄色のチョッキ。


え?何でこんな所にいて、何してるの??
黄
近所の歩道脇にバイクを停めて、何やら筆記中。


「こんな、こんな普通の住宅地、ここ、駐車違反になる場所無いんですけど。あなた、何してるの?!」もちろん、話しかけた訳ではありません。無縁でありたいとの願いから発せられた、やはり心の中の声。


そうだ!

トラフィック・ウオーデン、警察、そういった方面に、関係者全員がハッピーになれる、一般市民からは拍手喝采されること間違い無しの提案があります!

◆提案骨子:

悪質な駐車違反はともかく、摘発の為の摘発の為に住宅街を練り歩いて良心ある市民をびくつかせるのはやめて、「落書き者摘発」に方向転換したらどうでしょうか?



これ、真新しく出来た、近所のバス停の待合所です。
新しいのが

※イギリスで良いな、と思うこと(数少ないかもしれない、貴重なことかもしれない・・・)の中に、バス停に待合所(屋根、腰掛あり)が付いている事が多い事。結構、助かります。


これは、その向かいの待合所。↑より2ヶ月程前に出来た。
向かい側

ガラスに何か描かれているのが見えます。

アップがこれ。落書き拡大
出来たとほぼ時を同じくして、すぐにもう、こんな落書き・・・。


だから、出来たばかりのあのバス停のも、今頃はもう既に被害に遭っていること間違いなし。


そうそう!

こんな「感動の自衛策」もあります。
シャッター
落書きされる前に、店の名前を落書き風に描いたシャッター!
★でも、もちろん、空きスペースに本物の落書きが描き足されてはいます・・・。情け容赦、そのようなもの、ありません。


ですから。


針の穴をつつくような駐車違反摘発はやめて、町の美観を大きく損ねる落書きを摘発する、そう方向転換しませんか?

という提案なのです。


本当にしてみようかなぁ・・・。

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ふと膝を打つ、「あれ?そう言う事だったの??」 の第二回目です。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 22
  4. (Mon)
  5. 21:18
※先日の「小さな疑問たちへの発見、かもしれないこと」の続きです。


2.イギリス人は山菜を食べない?

スコットランドの山野草を紹介した日記の中にishさんからコメント頂きました。で、私が「しだの赤ちゃん」と思っていたもの、ぜんまいらしいと言う事が判りました。ishさん。ありがとうございます!!!

更に、度々行く近くのリッチモンドパーク、一面に生えている「bracken」って、実は日本語は「わらび」!!「ブラッケン」と覚えていて、日本語を調べていなかった・・・というか、調べずとも判ったであろうに。

一度、夫に、「日本だと、食べるよ。食べられるんじゃないの?」と聞くと、

「それなら、あんなに一杯いる鹿に食べつくされている筈だけど、そんな形跡無いから食べられないと思う。」という説に100%納得していたんですが・・・。あく抜きすれば食べられるような気がむくむくとして来ました。食べられますよ、あれら!!来春は山菜摘みに明け暮れる日々になるかも・・・。


3.シュラブと木の違いは根元の枝分かれ!

シュラブ(shrub)は低木、ツゥリー(tree)が木、と辞書には載っています。シュラブ以外にもブッシュ(bush)というのもありますがこれは藪?でも、シュラブとブッシュって同じようなものに使う気もする。

ライラックを図鑑で調べていて、「6m程に成長するシュラブ」と書いてあったのを見て、もう、何が何だか判らなくなっていたんです。6mを「低木」と言うのか?!?!?

が、この度、やっとすっきりしました。

夫がポロリと、「株別れしてるのをシュラブっていうんじゃないのかな。」と言ったのをきっかけに。

始めからここを見れば良かったんですが、書いてありました。

・シュラブは株別れしている木、木は一本の太い幹がある木。
・シュラブとブッシュは一緒の意味。
・低シュラブをサブ・シュラブ(subshrub)と呼ぶことも多い。


4.イギリスのなめくじは殻つき?

ハーブ畑を始め、庭のあちこちに、♪でぇんでんむぅしむっしカタツムリ♪がゴロゴロいるんです。この歌を口ずさんでいた頃はカタツムリ=可愛いものと認識していた気もするんですが、


誠に迷惑千万!


葉っぱが汚く食い尽くされ、通り道には涎のようなものが残っている・・・。

でも。一度もなめくじを見たことは無い、あ、イギリスのなめくじって、家付きなの???

などと思っていたら、昨日、判りました。

巨大なめくじが昇天しているのを目の当たりにして・・・やっぱり、なめくじはなめくじみたいです。

写真は載せません。このブログはエログロはご法度なのです。


5.コンカーは本当は食べられるの???

コンカー・トゥリー(Conker Tree)の本名がホース・チェスナッツ(horse chestnut)と言うことまでは知っていたんですが、日本語を調べそびれていた、というより、日本にもこの木があるとは知らなかた・・・。

だって、こんな巨大な木が、わっさかわっさか大きな花を咲かせて公園に沢山あったり、街路樹にも沢山使われていて、(白い花のが多数ですが、赤い花のもあります。)

白い花の方の木。
白い方

これが花の拡大。
白花


赤い花の方の木。
赤い方

これが赤い花の拡大。
赤拡大


・・・日本ではスペース不足だろう、と感じていたので。

それに、この木の実(コンカー)は食べられないから、子供たちの遊び道具になる=ぶつけ合って実が砕けたほうが負け。酢に漬けて固くするという反則技まであるそうです。そんなこと日本でしてるの見たこと無い。

だから。

これ、でも、日本語でトチノキなんですね?!っていうことは、栃餅なんかが作れる=食用になる、っていうことではないの?!?

この点、ちょっとはっきりしないんです。

・この辺のはセイヨートチノキって言って、日本のとは種類が違うみたいです。だから食べられない?

・わらび同様、あく抜きすると食べられる?

どちらなんでしょう?

※鹿は食べるみたいです。一番上の写真、リッチモンド・パークの栃たちですが、ボブ・スタイルというか、下が切りそろえられた形になっています・・・鹿が首を伸ばせる範囲は舐めるように食べるからこうなるそうです!
※フランス語では、マロニエ!!


6.「イギリス人は箇条書きができない国民」という説の是非

、と思う。強く思う。

最初に結論を言って、その理由や詳細を列挙する、というスタイルには、なかなか出会えません。前段説明、導入部分がやたら長くて、長くなっているうちに紆余曲折して「あれ?一体何の話だった?」になってしまう・・・。

箇条書きの形を取っても、箇条書きらしく判り易く書けないのか??

・・・最初にホーム・オフィスによるindefinite leave to remain in UK(イギリス永住ビザと訳せば良い?)の証拠書類規定を見たとき、あら、判りやすいかも?と思った私は浅はかだった・・・。

以下、その中からの抜粋です。

Please provide ten items of correspondence of the kind, or from the sources listed below, addresed to you and your spouse or partner jointly during each of the past 2 years if they clearly show that you live together at the same address. At least 5 of these documents should be from different sources. If you have not received any such correspondence that is addressed to you and your spouse or partner jointly, it is acceptable to provide no less than 4 items addressed to one of you and no more than 6 items addressed to the other partner during each of the past 2 years so long as they show the same address.

- telephone bills or statements
- gas bills or statements
.
.
.
.
.
(と続く。)

私の英語力がおぼつかないのかとも思います。でも、何でしょう、この持って回った言い方。幸田文の方がよっぽど判りやすいわ!!こんなモタモタ書いてるから、ホーム・オフィス自らが違法滞在者の掃除夫を雇っていても気付かなかったりするのよ!!しっかりせい!(←最後、ちょっとこじ付けかも??)

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こんなの見つけたin Scotland

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 21
  4. (Sun)
  5. 20:56
どこに行っても行かなくても、変なもの、面白いもの、なんじゃこれ?と思うものなどに次々に行き当たるのが私の人生・・・と思えるほど、色んな妙なものに出会うんですが、

もちろん、スコットランドでも・・・。

その中から順不同に紹介します。

1.まず、グラスゴーから北に向かう車窓から見えた「?」:

Cairn

Cairn(石塚)というもの、とのこと。古代のものではなく、多分、結構新しい、だれかが好きで作ったものじゃないのか、と(、夫たちの)想像。

※偶然にも、私達も見た&夫達は数年前に既に登ったBen Nevisというスコットランド最高峰の頂上のCairnの中からピアノを発掘した、というニュースが。。その翌日のニュースでは、「Ben Nevisまでピアノを運ぶ」というチャリティーで20年前にピアノを運んだけれど、後で取りに行ってみたらどこを探しても無かった。それに違いない、と、力自慢のおじさんの弁・・・。
「なんでも評点」というブログに、このことが日本語で詳しく載っているのを発見しました。

こんな時、イギリス人って本当に酔狂だゎ〜、とつくづく思う。


2.次は、

ピート1


遺跡発掘現場??と思いきや、

ピート製燃料ブリックの製造現場。

すっごく昔の話風、と思ったんですが、ピートを固めて燃料にして今でも使ってるそうです。

こうやって乾かしている模様。
ピート3


ここから掘り出している模様。
4ピート



3.ちょっと良い感じのホテルがあったので入ってみると、玄関ホールの椅子の肘掛が、こんな・・・。

5椅子


こんな肘掛だと痛かろうに・・・。

★この椅子の上方には、狩で仕留めたと思しき大きな鹿の頭部の剥製が・・・くわばらくわばら。。


4.ウオーキング出発地点の草の上に何やら道具っぽいものが沢山立てかけてあるのは、

6火消し棒

山火事を消す「火消し棒」とのこと。

「こうやって使う」と
7こうして使う

デモンストレーションする夫(の手)。

なんで、そんな事知ってんの?!


5.それから、夫達が険しい山歩きに行っていた時、一人で歩いていた自然保護地区(Nature Reserve)で出会った色とりどりの苔に覆われた岩。

8苔いろいろ


こういうものを美しいと思う私は変な人なんだろうか???と我、ふと思う。。。


6.一日目の夕方、不気味な空・・・。

9一応夕焼け

これでも一応、夕焼け!!

何よりの証拠に、翌日はカッキーン!とスコットランド晴れ(←日本晴れをもじっています)でした。


まだ是非見せたいものが色々と有るんですが、今日はこの辺にしておきます。

次回、請うご期待!!

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ハンプシャーの普通の?庭を三つ。

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 20
  4. (Sat)
  5. 19:30
イギリスの庭と言っても、先に紹介した二つ(一つ目がこれ。二つ目がこれ。)は、チャネル諸島のジャージー島のものだったのですが、今回は正真正銘のイギリス本島。

「う〜んと」、ではなくて、「ちょっと」カントリーサイド」に当たる村の中の、通りすがりの庭です。

村の名前はイースト・ミーオン(East Meon)。

自宅から車で1時間強くらい走った場所、ハンプシャー(Hampshire)地方にあります。ここを起点にウオーキングに行った時に撮りました。

時は2006年5月4日。


一つ目の庭がこれ。


車を走らせていて、夫がゆるゆると止まった、で、指差した先にあったのは・・・
牛が。

牛が自転車に乗っていて、おまけにその後ろには風車まで・・。
牛と風車


遊び心満点!の前庭です。

誰がどうやって作ったんだろう〜。庭造りのTVチャンピオン、金井良一さんもびっくり?!?

柵(門?)の外はロック・ガーデン(風)。

右手前を拡大すると、
右
私の大好きなアジュガがいっぱい・・・ガーデンセンターで売っているのに未だめぐり合っていないので、一つ二つ失敬したいくらいでした!

対面する左側のアプローチ、道に近いほうはこんな感じ。
左外


玄関の柵に近い部分は・・
ポストが!
おやおや、ポストがはめ込んであります!!

オーストラリアでもビクトリア時代のポストを玄関にポンと置いている家があった(これこれ)のを思い出し・・・ポストって、ひょっとして絶好のオーナメントという位置づけなんでしょうか?

前庭がこれなら、裏庭はどんななのか??訪ねていって見せてもらうべきだったかも?!


二つ目は、これです。

何だか「空きスペースがここにもあったから、ちょっと遊びで花壇を作ってみました。」風の花壇。子供のガーデニング練習用、みたいな感じでした。
空き地利用か


小屋は多分、ガーデニング仕事関係の諸般のモノを入れてあるんでしょうね〜。

本当の庭は家の後ろに隠れて見えなかったのです。


三つ目はこんなの。

通りからチラリと見えて、
何かいい感じ


「わ、きれい〜。」と思わず覗き込みました。
アップはこんな


1.広い芝生があって、その上で寝っころがったりできる。

2.で、その周りが良く手入れされたボーダー花壇。

3.木の周りも花がいっぱい。

道から見えるのがちょっとNGなんですけども、この3条件の備わった庭が私が目指しているもの。

・そういう裏庭がどか〜んとあって、

・前庭は一番目の庭みたいなロックガーデン風で、
(ポスト、牛、風車は要検討・・・)

・加えて、二番目みたいな実験スペース兼バックヤード(育苗場)が温室のしつらえであったら、

最高!!!


では、これから、この理想に少しでも向かうべく、うちの庭に出て行くことにします〜。

※尚、次回の普通の庭シリーズは、スコットランドの通りすがりの庭の予定です。

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速報!エアバスA380(Airbus A380)がやって来た!!

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 19
  4. (Fri)
  5. 19:25
先日、世界最大の客船フリーダム・オブ・ザ・シー(The Freedom of The Sea)を目撃した(ここです)後、今度は世界最大の飛行機です。

昨日(5/18)のことなので

速報!でも無いんですが

・・・555席、二階建て、巨体がベルリンからヒースロー空港に初めてやってきました。この空港を利用するに当たっての設備確認が目的とのこと。

その一部始終がこれです。

あ!見えてきた見えてきた!!
みえた


来た〜。
来た来た


来た来た!
来たぞ来たぞ


おぉ〜う、でかい。。
着陸寸前


うぅわ・・・で、かいわ。
地面タッチ


地面に触れた、煙がモクモク!?
タッチした


無事着陸!
着陸成功



555人収納スペース。やっぱりでかいです。

航空機の将来はこのような超でかいものなのか、或いはボーイング787のようなプラスティック製軽量のものなのか、どちらがリードしていくんでしょう・・・。もちろん、ポスト・コンコルドっていうかハイパー・コンコルドが登場する可能性もあるけれど(・・・余り無さそうだけど。。。)

ライブ中継はこのBBCサイトで見られます。着陸時にお尻を振ってます・・・。

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ふと「え?そういうことだったの??」と閃いた・・・小さな疑問への答えかもしれないこと、色々

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 18
  4. (Thu)
  5. 20:11
近頃立て続けに判って来たこと、或いは、判ったかもしれないこと、がある。まずは、私のこのブログの最初のお話(恥を忍んで・・・これです〜。)の蒸し返しから。

1.洗濯物が変色するのは硬水のせいではなく、むしろ洗濯温度?なの?!?!?

日本の洗濯機がどんなんだったか、すっかり忘れてしまった、この驚くべき忘却力よ・・・。

でも、ダイアルに、そんなに色々色々色々な選択肢がついて無かった筈。

或いはひょっとして私が無視していただけかも??

・・・記憶を辿ると、

「ぼかっと洗濯物をネットに入れて、それを洗濯機に入れて、洗剤を入れて、ONのスイッチを押す、」

それだけで30〜40分できれいに洗いあがってきた、んですが。

イギリスの洗濯機は自分で細かくプログラム設定しないといけない。

まず、メインのプログラム・ダイアルにはAからLまで12個の選択肢がある。

その内、幾つかについて端折った説明をすると、


A:白綿及び麻。酷い汚れ。 →洗濯温度:予備洗い40℃、本洗い95℃
B:綿。酷い汚れ →洗濯温度:予備洗い40℃、本洗い40℃
C:白綿及び麻 →洗濯温度95℃(95℃ですよ!!)
D:色落ちしない綿、麻及びレーヨン →洗濯温度60℃
E:色落ちし得る綿、麻及びレーヨン →洗濯温度40℃
F:化繊 →洗濯温度50℃
G:アクリル →洗濯温度40℃
H:ウール(洗濯機OKのもの) →洗濯温度40℃
I:あ、Iって言うのが無い!
J:絹 →洗濯温度30℃
K:さっと洗い →洗濯温度35℃
L:手洗い →洗濯温度25℃


★こう言うのにIを入れないのがイギリス流儀なのか?だから12個じゃなくて11個の選択肢です。


うひゃ〜、めんどくさ! 


そう思いませんか?普通、思いますよね?!

これだけじゃない、更に、所要時間(Cだと何と140-150分!、Dで125-135分!)の短縮スイッチ、回転スピード調整スイッチ、すすぎ調整スイッチ等がついているので、

順列・組み合わせの公式なんか持ち出すまでもなく、嗚呼殆ど無限な組み合わせが可能・・・。


人一倍めんどくさがりの私、本当に恥ずかしいことながら、自分で勝手に単純化しておりまして、

全てをD

でやっていたのです。

だから、色落ちしないだろうと多寡を括っていたものから60度ともなると色落ちして、それが私の美しいパンティーに移った・・・そういうことだったんですね。

すっごくすごく恥ずかしい。。。

これからは、洗濯機の周りに合計11個の籠を置いて、洗濯物一つ一つがAからLのどれに当たるのか吟味して選り分け、そして最適な洗濯環境で洗濯します!

なんて悠長な事、私がする訳ない・・・。

今度からE一辺倒で行ってみよう!

と思ったら、偶然発見したWasherhelpというこのサイトに、

「全部Eでやってるけど、ダメ?」っていう、私の姉か妹みたいな人の質問が載っていて、答えはNOでした・・・。ベッドのシーツとか、ダニが死なないから、みたいな理由だったので、ああそれなら、日光消毒するし、と思って、でもちょっとだけ考え直して

最新の私の結論は、

綿が多い時はE、化繊が多い時はFで統一しよう!


なんですけど、やっぱりもっと精緻にやらないとダメでしょうか??

★ちなみに、Washerhelpっていうこのサイトは、元洗濯機修理屋のおじさんが作っている洗濯機についての無料アドバイスのサイト。修理関係が多いんですけど、洗濯機一筋29年、でもこの頃は洗濯機をプロに修理して貰おうなんて人はいなくなって商売あがったり、だからウェブサイトを作ってみた・・・みたいなマニアックな人です。すっごくイギリスっぽいと思ってしまった・・・。


あらあら、あれれれこれを書いている間に小さな泡がぷくぷく頭の中で出てくるように、こんな思いが次々と出てきたのでした。

            そうか!だからイギリス人はオートマ車じゃなくて、マニュアル・シフト車が好きなんだ・・・?!

花王のアタックがイギリスで売ってないのは使っている酵素が超高温に耐えないからなんだ??!

                           こんなことまで自分でいちいち考えないといけないからイギリス人は何をするのも時間かかるのよ!!

正解はあるでしょうか・・・最後のは絶対当たってると思うけど!

★思いのほか長くなってしまったので、今日の所は1.のみでおしまいにします。あと、5個の小さな発見があるんですが、寝かせておいて、近い内に書きます。

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