イギリスは不思議の国! にて。

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向日葵のピークは何月?

向日葵、中でも巨大に成長する「向日葵ロシア」が大好きなので、毎年植えています。
・・・5月になってから種を蒔いて、ちょっと大きくなってきた苗を霜の心配が無くなる6月の声を聞くとともに外に移植するのがパターン。

ところで日本での向日葵の開花って、7~8月だと思うんですが、霜の関係で外に植えるタイミングが遅い事や日照が日本とは比べ物にならないからんでしょうか、

イギリスでの開花は、うち以外でも9月、しかも後半!

以下、先週のうちの子たちの様子です。
満開になりました。

ガレージの横のも満開

サイドフラワーが沢山の
これは蕾をりすが齧り取った後、サイドフラワーが沢山付いて来たもの。


これは、3mは優にあろうというスーパーモデル張りの強烈な子たち。うちの子ではなくて、
オープンデーで見た巨体
先々週、アロットメントのオープンデーで目にし、思わず記念撮影しました。

*****

今が向日葵のピークっていうのも「?」っていう感じですが他にも次のような、私の中では「春夏花」が、現在=9月中下旬に未だ咲いています。

◆朝顔。
日本から買って帰った種から育てて楽しみにしていたのに、成長が物凄く遅く、咲かないかと諦めていたら・・・
朝顔はこんな有様。。。
一週間前の様子。


今日、密やかに一つぽっこり咲いていたのを発見!!
one little flower


◆薔薇。
二番花ならぬ三番花ではありますが、
to the sky
にょっきり伸びて天に向かって咲いています。

◆パッションフローラ
ずらりと壁に勢ぞろいすると圧巻だと思うのに、そうは問屋が卸してくれず、ポツポツ、ポツポツ、毎日次々に咲いてはしぼんで、すぐに実になる準備を始めます。今日も何個か咲いていました。
passionflora
パッションフローラって「一日花」なんですか?

◆シュウメイ菊
これは現在咲いていて正解すよね?

一重でピンクのが好きで、大きく育てたいと去年苗を植えたんですが、日陰過ぎたからなんでしょう、去年は鳴かず飛ばず。今年も動きが鈍く、朝顔同様諦めていたら、
japanese anemone
今日、静かに咲いていました!!英語名がJapanese anemoneっていうのが何だか誇らしい

◆スゥイート・アリッサム
白くて小さい花がわっと固まって咲く植物が大好きなんですが、だから、これも大好き。種から育てるのも簡単なので、一杯植えているんですが、一生懸命水と肥料をやったから、今年のはきっと宿根化してくれると信じています。
sweet alissam

◆クレマチス
clematis 3rd time
これも薔薇同様の三番花をつけています。


*****

以上、全て、一週間に二三度は様子を見に行っている前の家の庭の様子です。

◆今日行った時の収穫を袋に入れると、
today’s harvest
妙に絵になる、と思いませんか??





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BBQパーティーは楽しいか?

私は社交的という訳でもありません。だから、知らない人ばかりのパーティーって、苦手

言語が英語っていうのも私には明らかに不利ですしね

*****

さて、イギリスでは、日の長い夏を中心に自宅の裏庭でのごくごく気軽なBBQパーティーに招かれることが多いです。
grilling sausages etc.
ソーセージ、ラム、ハンバーガー、レモンチキンを汗を拭いながら懸命に焼くホスト氏。

が、夫の友人知人から招待されたら、ホスト&ホステス以外に知り合いが全く居ないこともあって、・・・そんな時は行きたく無い。。

しかし、夫婦揃って出席するのが普通。片方だけで行くのって、ちょっと変、みたいです。だから仕方無く渋々行きますが・・・。

*****

おとといの土曜日がちょうど、そういうBBQ、、っていうより、ホスト夫妻すら会った事の無い人達で、だから、鉛のような気の重さで、夫に引き摺られて(!)出かけました。

*****

到着後、家の横手から裏庭に入って行くと、小屋とブランコ。
swings and
我々と同年輩の筈のご夫妻なんですが、まだ小さなお子さんが居るんです、このお家。

続いて目に入ったのがデッカい木! 傍にはサッカーゴール。
a corner with a big tree

その奥は子供用の遊び道具が散りばめられていて、
children’s space
既に子供達が遊んでいる。

子供を通じて知り合った友人が主のパーティー???
・・・子供の話題中心だと、小さな子供の居ない我々は居づらい。

elevated

うむ、困った。かも。

*****

でも、結果は、、

凄く面白かったんです。

特に面白かったのは、我々が座ったテーブルにやって来た我々と同年代のご夫妻。
people are coming

奥様(上の写真で緑の服の人)は或るメーカーの「フード・テイスター」で、食品の官能試験、つまり試作食品を食べてみて、塩味をもう少し、とか甘みがあり過ぎ、とか、そのような評価をする人。

ご主人は、なんとなんとなんと!!あの、にっくきホームオフィスにお勤めと判明。

ホームオフィスは私の中では
・勝手にビザ費用をどんどん釣り上げる
・国籍取りたい訳じゃないのに、永住ビザ発給にはテスト迄課す
・入国の際に意地悪をする
などなど、言わば我々の天敵!

文句、言いましたね、勿論  

すると、
「以前は永住ビザを無料で発給してたけれど、かかる手間代を取っては、っていうことになって、その後、手間代だけじゃなくって、関係者の人件費全般をビザ料金でカバーしよう、っていうことになって、現在に至る。」
ですって!
・・・この方はビザとは関係のないお仕事だったので、弾劾は打ち切りました。

あと、色んな所に旅行している人とか、食に対してオープンマインドな人(=日本食に興味津々)なんかが沢山居た事も、話題の発端が作れて、何て言うか、助かりました。

それだけじゃなくて、今回のは、お料理も殊の外、美味でありました。

let’s eat


小さい子供が居るお宅の庭は、手入れが行き届かなくて、庭というよりワイルドな原っぱっていう所も多々目にしますが、このお宅は、明らかに宿根化しているスイートアリッサムの白い花がわっさわさ咲いているのも可愛らしかったし、それから!
台所の外にハーブガーデン
台所を出たすぐの所のハーブガーデンも大変参考になりました。

*****

・日常生活では巡り会えないような人と知り合いになれたり、
・自宅の庭をこうしたらいいかな、というヒントが貰えたり、

だから、BBQパーティーって、

私は本当に

大好き


あれ??



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ご近所カヤッキングで今年は最後か

「お金をかけずに遊ぶ」のは我々のもっとも得意とする所であります。

さて、今度の家はテムズ川から50m程度で、川沿いにはカヤックをローンチ出来る場所も歩いて5分程の所にあります。
leave home for the spot
これは、家のすぐ向かい側からテムズ川方面を向いて撮った写真。写真の突き当たりがテムズ川沿いの道です。
*何してる写真なのかは、、ふふふ。直に判ります♪


**********

ビリングスゲートのフィッシュマーケット等々に行ったのは先週の土曜日。その翌日の日曜日の朝、突然、夫がベッドの中で、

「そうだ!」
と呟く。

私:「何何??」
夫:「思いついた!」
私:「え?」
夫:「壊れたゴミ箱についてる車輪部分だけを使って、カヤックを引っ張る簡易装置が出来るぞ!」

Wheelie binっていう車輪付きのゴミ箱が二つ、ゴミ用とリサイクル用にカウンシルから支給されているのですが、もう一つ壊れているものも、前の持ち主が捨てずに置いて行ったんです。その車輪部分のみを取り外して「カヤック引っぱり装置」に転用するという案。

いつもカヤック運搬は車のルーフラックに

「えんやらしょ!」
と乗せて、ストラップで固定して、現地に着いたらストラップを解いて再び

「えんやこら!」
と下ろす、、、腕力の無い私には大仕事だったので、それをしなくて済むのは大歓迎。

「なんて、な~んて天才なの!」

とおだてて、その案を実現しました。実用新案モノ???

towards the point
と言う訳で、ローンチ場所迄引っ張って到着。

もう一つも運び、二艘をローンチし、漕ぎ出します。

川沿いの道側から見るとパッとしないコテージが、川から見ると可愛かったり
back of cottages

川沿いにバックガーデンがあるパブが覗き見られたり、
crowded pub

これもパブですが、さっきのと違って人の入りが少ない様子が歴然。
empty pub

下流に向かう堰は吸い込まれると大変なので恐いけれど、川の上流に向かって漕いでいるので、この堰は、実は恐くないんです。
this one is safe

俺は川原の枯れススキ、じゃなくて、パンパスグラスがどど~ん。
pampus grass

鴨は普通、家族総出、或いは少なくともカップルで、つまり複数でまとまって泳いでるんですけれど、この三角頭の水鳥は、いつ見ても一人です。
triangle head

オオバンの巣がある。
nest of a coot

のんびりのんびり、一時間ほど楽しんだ後、ローンチした場所に戻って行く。
returning to the point

実は、ローンチした場所の草の陰に、「カヤック運搬装置」を隠し置いていたんですが、幸いな事に無事でした!盗って行かれたら大変でしたから!!

・・・多分、今年のカヤックは、今年二回目のこれが最後かな、でも、もう一度くらいチャンスがあるかも??と、ちょびっと期待もしているんですけどね♪





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霧と魚と作物ともう一つ

イギリスに60程あるというビルディング・ソサエティ(19世紀に最初に出来た時はメンバーの貯金をプールして家を買うのが目的だったとのことですが、現在は銀行業や他のファイナンシャル・サービスを営む、殆ど銀行と同じような機関。)の一つ、ノーザン・ロックが倒産の危機に陥ったり、

ポルトガルでのイギリス人幼女誘拐は実は実の親の殺人隠蔽だったという嫌疑で取り調べが始まって訳が判らなくなっていたり、

口蹄疫が又、発生していたり、、、

・・・不安な側面を呈する昨今のこの国ですが、色んな事に振り回されながらも、何とか日々の暮らしを粛々と且つ有用に営もうとする我々ではあります。

そんな中、先週の土曜日。一年に一度、普段は入れてもらえないロンドン市内の建造物を一般人が見学出来る「オープンハウス」と言う誠に文化的イベントが行われる中、今年もそれをパスして、我々は何をやっていたかと言うと、、、

1)5時半起床。6時出発。

車は一路、東ロンドンに向かう。

途中、ハンプトンコート・パークから道にまで出てきている霧がロマンティック・・・
mist in the park
思わず公園内にハンドルを切り、写真を撮れという夫でした。

2)7時10分、到着。

早朝なのでロンドン市内はスイスイ突っ切る事が出来るものの、南西部からテムズ川を越えて北東部、という同じロンドンでも最長ルート、しかも一度も行ったことのない場所。7時の待ち合わせに間に合うのか・・・・。
arrived at last
結局10分遅れで到着。「ロンドンの築地市場」との呼び声も高い(?)魚市場、ビリングスゲート・マーケット

以前から高名は聞き及んでいたものの、本来は卸市場なので、基本的には大量に買わないといけなかったり、遠方&早朝が必須、という悪条件の中、機会を作れなかったのです。今回は食通で有名なマイミクのもづさんご夫妻と友人の方が我々より更に遠方から来られる、それに合流させて貰いました。
*もづさん、遅刻してすみません、、、霧に咽ぶハンプトンコート・パークの写真がお詫びの印です。。でも、そんなことしてたから遅れた、って言う証拠でもありますが。

ロンドン界隈で日常的に入手できる魚は、種類が非常に少なく、且つ鮮度が「???」の為、料理に使うのは専らスコットランド産の鮭とか、鯖の燻製とか、スモークサーモンとか、そういうものが中心にならざるを得ず、フラストレーションが溜まる!

そのような背景の中で、このフィッシュ・マーケットに足を一歩踏み入れるや、もう、クラクラとめまいする程、全身全霊が感激と興奮で打ち震えました。
*下の写真、右上の端の方に見えるのは、めまいを耐えんと握り締める私の手。
looking forward to

白人は非常に少ない。アジア系とカリブ系がここでは堂々の主役!イギリス人はまだまだ魚=フィッシュ&チップス=どんな魚でも同じ、という三段論法が普遍的みたいです。
fish displayed

私が買ったのは、
・プルプルの生タコ一匹:8ポンド。
・プルプルの帆立1パック÷3家族=20個ほど:8ポンド。
・プルプルの鯖二箱÷3家族=7匹:3ポンド。
・プルプルの鯵1kg=6匹:5ポンド。

プルプル沢山で合計24ポンド也≒6000円弱。折からの緊縮財政下、痛い出費ではありますが、これだけのプルプルが6000円というのは、夢のようなお得価格inロンドンです!

3)1時半。次の目的地に向かって自転車にて出発。

家に帰ったのが昼前。
・・・買った後、お茶飲んでお喋りに興じた為、出発が9時を過ぎてしまい、市内で数箇所、混雑ポイントで停留してしまったので。もづさん達、もっと早く帰着出来てたら良いけどな、、、と思いつつ。

早速、帆立の半量をバター炒め→火から下ろす直前に鍋肌より醤油を回しかけ、きゅきゅっとレモンを絞って、、、一気に食す!

勿論、美味い~~~

鯖の頭と内臓の処理、鯵の三枚下ろしだけは済ませ、タコと帆立の残りはそのまま冷蔵庫に入れて、近くのアロットメント(市民農園)のオープンデーに向かったのであります。

そこで目にした諸般の作物の中で一番気に入ったのがこれ。
allotment open day
このアロットメントで採れた作物で作ったリースです。

市長が来てサマーハウスをオープンしていたり、作物ごとにチャンピオンを決めたりっていうお祭りでした。


4.4時過ぎ、もう一度自転車で出発。

夜は鯖の香草トマト焼きを作ろうと思っていたのに、オリーブ油が乏しい事に気付き、サイクリングがてら近所のスーパーに向かう。

買い物を済ませて時計を見ると4時半ギリギリ。

そうそう!!そのスーパーのすぐ近くに、私が甚く気に入ってしまった、「とある場所」があって、でも確か、4時半で閉まるのではなかったか?

ダメモトで行ってみたら、5時までやってました。だから入れたんです!
the find nearby
長くなってしまったので、ここのことは又、別の機会に、多分それだけで長々と紹介することになるかな・・・。


*****

*魚達のその後ですが、
・鯖の香草トマト焼き:もうもうもうもう、最高に美味しかった!
・鯵つみれ揚げ団子:自家製紫蘇で巻いて食べて、居酒屋の味再現でうっとり。
・帆立とアスパラのスパゲッティ:帆立から出し汁がたっぷり出るかと思っていたらそうでも無くて、超薄味になってしまったのが残念。
・たこ焼き:粉が充分無かったので、全粒粉を足して作ったら、、イマイチで残念無念。ホットケーキとかお好み焼きとかたこ焼きは、全粒粉では、どうもいかん。後日、もう一度やるぞ!!
・タコ飯:本日の夫の弁当のメインです。実は、たこ焼き材料の中でこんにゃくと紅生姜が余ったので、それらを活用せんとして炊きました。味見した限りでは、、、うへへへへへ、うっま~い!でした。

・現在、頭&内臓処理後の鯖3匹、三枚に下ろしてソテーした鯵三尾分、えっさかほっさか茹で上げたタコがタッパ3個分、冷凍庫に眠ってます。どう料理してくれようか?!?!?

*今回は何も考えずに行ったので、次回は「あれとこれを買って、これとあれを作る。」という構想を練った上で、是非ともクリスマス近辺に行きたいと思っている所です:ビリングスゲート・マーケットのことです。






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今年最初のシーカヤック

ここが目的地

引っ越しは、夫の休日と代休と引っ越し休暇(っていうのが夫の会社にあったんです。2日間も。)を繋いで敢行したんですが、夏が夏じゃなかった今年、やっと今頃になって夏が来たの?っていうような好天に恵まれ、体は疲れたものの気持ちは軽やか♪でした。

するとそんな中、

「く~~~っ!!!こんな好天、風も無い絶好のカヤック日和、く~~~!Solent(イギリス本土とワイト島の間の海)でカヤックやりたいぃ~!!!!」

とカヤックの虫が夫の中で騒ぎに騒いで来た。

「じゃあ、行こう行こう!行かなかったらきっと後悔するよ。」と私。

夫:「でも引っ越しが。。」
私:「次の休みの時も残りをやればいいし、急いで一気に引き払わなくて良いのを有効活用せねば!」
夫:「でも、きりをつけたい。。」

私:「シーカヤックに行きたいのか行きたく無いのか、

どっちやねん!!」


夫:「行きた~い

で、その日は遅く迄引っ越し作業に勤しみ、翌日、ひとっ走り、行ってきました。
*一夜明けると曇り空になっていましたが、むしろ快晴より目にも肌にもやさしいから

今度の家はモーターウエイ(高速道路。無料。但し無料の分、国民の税金によって維持管理されている。。。)の入り口からほど近いので、海辺まで一気に車を飛ばして二時間走らないで着きます!

おなじみカヤック
ハースト・カースル(一番上の写真)という昔の砦のある島まで漕ぐ。

「20分ほどで着くから。」と夫が言うからには、ま、一時間以内には着くのであろう。

波や潮のある海で漕ぐのは金輪際お断り!と口を酸っぱくして言ったお陰で(経緯はここをクリック)、海とはいえ、静かな静かな入り江です。

「波が荒過ぎる???」とにんまり得意気の夫。
*勿論、写真が示す通り、波など全くありません。

ゆっくり漕ぎながら、「近道!」と言ってアシだかヨシだか、とにかく草の中を突っ切って行く!
虫が一杯出て来た
と、草に乗っかっていた小さな虫達が一斉にカヤックに集りに来たり、目の前をぶんぶんやり始めて困った!

ハースト・カースルでゆっくり昼ご飯(カヤックを出す前にスーパーで買ったサンドイッチですが)を楽しみ、ゆるゆる漕いで戻る。

都合、海で漕いだのは、ゆうっくりとした漕ぎ方で1時間強ほどだったので、海大好き&カヤック大好きの夫には物足りないはず。しかし、私はもうこれで沢山。

「もっとやらないと後悔するよ。私は待ってるからもう一度行ってくれば?」と言ったのですが、

カヤックを車に乗せて、パブに入ることに。

すると、パブの裏庭の奥に、こんなものが展示されている。
パブ裏にヨットが展示
パブの裏の家の庭に、引退したヨットを飾ってあるんです!たまたま夫の父が持っていたヨットと同じものだったこともあって記念撮影。

ここ、パブの裏庭(ビアガーデン)なんですが、広い広い!
パブ裏のガーデン

片隅にグネラ迄鎮座まします。
一角にはグネラも居た

このパブ、なかなかのオタクぶりで、

これは、、蟹を象った椅子!
かに椅子?!

天井の一角にずら~り貼られたマッチのコレクション。
マッチコレクション

低い梁に「Duck and grouse」という札。
ダックかグラウスか
duck=「鴨」という意味と「頭をひょいとよける」という意味、grouse=「雷鳥」という意味と「文句を言う」と言う意味をそれぞれかけてあります。つまり、鴨&雷鳥/頭を避けるか、或いは(避けないで梁にぶつけて)文句を言うか、っていうダブル・ミーニングのジョーク的慣用句。



さて、在英生活1年8ヶ月、この間に幾多のパブに出入りして来た。そんな中、この日、遅まきながら閃いた事があります。

良いパブはオタク度が極めて高い。

さて、これが今年最初で最後のシーカヤックになってしまうのか???





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ベジタリアン・アップルと、、

今夏は、うすら寒かったり、雨がじとじと降ってばかりだったり、

全く「夏」じゃなかった!

8月末になってから、日本だと小春日和みたいな、でもイギリスだと立派な夏のような天気になって、今もその調子が継続中!

*****

で、雨が沢山降ったのが効いてなのか、庭のりんごの木が例年以上にたわわに実をつけました。

何の手入れもしない、そして名前も知らないりんごの木ですが、ざっと数えて200個は優にある!
たわわに実ったりんご

記念撮影したんですが、この写真のタイトルは「Tシャツがほんとに似合わない男とりんごの木」と言います。
Tシャツが似合わない男

この木は、20年近く前に、スーパーマーケットで何気に買って来て、ひょいと庭に植えたそうです。

冬になるとボーダーを耕すけれど、肥料もやらないし、殺虫剤も蒔かない=オーガニックと言えば聞こえは良いかも、という夫のガーデニング・スタイルですが、りんごの木にも何もしないで、ずう~っと来たみたいです。

それなのに!

すっごくおいしいんです、このりんご達。
大写しするとこんなの

だから、何と言う種類か突き止めて、同じ木を買って今度の家の庭に植えようと思ってたんですが、図鑑で調べても判り兼ねてます。

さて、夫が毎年毎年、毎年、決まって言うジョーク。。。
★きっと会社でも言ってるんであろうことは、ほぼ確実

「うちのりんごには、ベジタリアン・アップルとノン・ベジタリアン・アップルとがあって、だから、齧る時に気をつけないといけない。」
*解説しますと、虫食いのりんごが一杯あるから、よく見ないで齧ると虫食い部分を齧ったり、更には虫そのものに出逢ったりしてしまう事がある、という意味です。

数日前、50個ほど収穫して新しい家に持ち帰り、ベジタリアン・アップルは木のボウルに、ノン・ベジタリアン・アップルはワイアの籠に分けて入れました。
ベジタリアンとノンベジタリアン

ベジタリアン・アップルはそのまま食べる用に、ノン・ベジタリアン・アップルは虫食い部分を取り除いてアップルパイやジャムを作る材料用に使います。

りんごも魚も「皮が一番美味しい」と主張する夫は、イギリス人の大半がそうするように(と思ってるんですけど、そうですよね)、皮をむかず、それなのに洗いもせずに、ガブリとそのまま齧るので、

いつもは洗ってから盛るんですが、50個も洗うのは大変だったので、「食べる時は洗ってからね。」と申し渡した上で、そのまま盛りました。


果物、中でもりんごに目のない夫は、ちょっと目を離すと、すぐにりんごに手を出すので、減りが早い早い!

今朝も起きて早々に齧っているので、「洗ったよね。」と聞くと、

凄く小さい声で、

「うん。」

と、か細く返事しながら、つぶらな瞳で頷くので、

「その小さい声と罪の無さを演出した目の輝きは真っ赤な嘘の何よりの証拠!」

と、すぐバレた次第。。

*****

りんごと無関係ながら、夏の天候が去年みたいな「かんかん照り」では無かったことから、ハンギングバスケット等も花が乾涸びる事無く長持ちしている感じです。
パブ前の花はな花
これは、キューガーデン近くのパブの前。すっごく見事です。




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今日の特ダネ@新しい家とその近く

新しい家は、前の家と違って、庭の周りを地面にコンクリートを打った上で塀を建ててあるのではない。

前の家は、そうする迄はハリネズミがやって来た、と聞いた。

だから、三段論法的には、この家の庭にはハリネズミがやって来ておかしくない、

早く出ておいで、はりねずみ♪

と念じているんですが、未対面のままなんです。

すると今夕のこと!

居た!

・・・素早くシャッターを切ったのに、、もう消えている。
あ、居た、と思ったら消えた。



なあんだ、、と、中に入った。すると!

ガラス窓越しに、、、

今度こそ、その姿を捉える事に成功!!!









ガラス越しに目の前に出現
えっと、失礼。ハリネズミは夜行性なので明るいうちは出て来ないので、ハリネズミ君ではなくて、りす、、、、りすのことだから、この庭にも出て来ない筈が無いと思っていたけれど、

やっぱり居ました、ここにも。


りすだから、、、別に特ダネって訳でも無いか

では改めまして、

今度こそ、正真正銘の特ダネに遭遇!!!

近くの郵便局経由でスーパーに行こうと車で出かけた。が、郵便局の前の駐車スペースにはこんなものがずらりと幾つも置いてあって、空きスペースが無い!
車が停められない!

仕方無く諦めて、先にスーパーに行って、その後戻った。今度は空きがあったので停めて郵便局に入って

「表、あれ、何事っすか???」と聞くと、

「チャネル4の番組撮影してるのよ。」とニコニコ顔で答えてくれた。

「え???この郵便局が出るんですか?」

「じゃなくて、お隣の洋品店。○○(番組名)よ。」
撮影クルーががやがや

なんだか時代から取り残された雰囲気が濃厚の店だな、と思いながら昨日前を通っていた所!

さては時代劇なのか?!

どんな番組なの?

・・・テレビ、未だ無い(でも、いよいよ明日来る、るるるんん!)から番組名を言われても判らないし~。

明日もう一度偵察に行って来ようっと♪♪♪




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ブーイングの嵐ありき。

義母の83歳の誕生日ということで、ジャージーにびゅっと行って、ぴゅっと帰って来ました。

義父母が揃って空港迄迎えに来てくれて、一同、義父母宅へ向かう。敷地内に車が入ったら、

あれ?何だかいつもより沢山、車がある、、それに、知らない人が動いている。

・・・あの赤いのは郵便屋さんの車???
着いたら郵便の車?

車から降り、後ろを振り返ると、、
枝がいっぱい地面に
枝が一杯地面に並んでいる。


何事?

赤い車は郵便屋さんではなく、Tree Surgeonのものでした。
tree surgeon
*念のための注です:surgeon=外科医。つまり、tree surgeonを直訳すると「木の外科医」。

何の為に来ていたかと言うと、

これがビフォアの姿。
beforeはこんな感じ

途中、犬が居なくなっている事に気付き、一同慌てるが、ふと二階から下を見やると、tree surgeon達の傍に嬉しそうに座っていた、という小騒動があり、
いつの間にあんな所に

そして、これがアフターの姿=すっかり無くなっている。
これがafterです

義父が37年前に植えた木が大きくなり過ぎたから、と義父一人の判断でtree surgeonを頼み(しかも大金を払って!)、その木を伐って、もう少し小ぶりのものを植え替えることにしたとか。

義母も、途中からやって来た義姉も、てっきり剪定だけだと思っていたので、

もうもう、、、ブーイングしきり。

~~~でも、すっかり仕事は終わってしまいました・・・。

義父は、頑固オヤジとか亭主関白っていう類いの人では無いんですけど。

そして、ブ-イングの雨嵐の中で、義母の誕生祝いをした次第です。

何故また、義母の誕生日にわざわざなのか、っていうのも謎ですが、きっと頼んでいた日には来なくて、この日迄ずれた、とか、そういうことなのかも、、?

*****

以下、今回の付録です。

◆付録1:裏庭に「おお!こんな所にグネラが居る!!!」と夫と二人で驚いたんですが、
グネラと思ったら
ルバーブでした。もう少し赤くなっていたら(茎が)貰って帰ったのに残念。

◆付録2:ジャージーでは、地面にバス、と書いて、それがバス停!
これがバス停

◆付録3:マーケットまで義母に花束を買いに行ったんですが、ぎょっとしてしまったのは・・・
お盆の花の感じかも
お盆かひな祭りみたいなディスプレーっていうのもありますが、

左端の真ん中に見えるショッキングピンクのもの、これ、セイタカアワダチソウの花部分をピンクのスプレーで着色したものだった!
*右端の方に着色していない黄色のままのセイタカアワダチソウも売っています。


ちょっと不思議な一日ではあった。。

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新しい家にもやっぱり、日本人なら「え?」って思うものが一杯。

今日も風呂椅子からこんにちは
*何のことか判らない向きには、昨日の記事をお読みくださいませ

*****

さて早速ながら、新しい家を披露します。

◆まず、玄関を入ったすぐ横にある扉を開けると、そこには・・・
toilet
トイレなんですけどね、イギリスの家って、玄関横にあるトイレに靴やコートを収納する「風習(??)」があるみたいで、この家にも元から既にコート用のフックがありました。

私が掛けたんではありません。トイレの中にコートを吊るなんて!・・・気がついたら、うちのイギリス人が早速吊ってたんです。

◆これも、この家だけじゃなくて、イギリスの家じゃあお馴染みの光景なんですが、water tank
ウオータータンク(赤いインシュレーションが巻かれている)、そしてその熱を利用して洗濯物を乾かす為の棚。


◆そして、出ました!この家のバスルームも前の家と同じく、カーペット敷き!
bathroom
イギリスに来た当初は仰天したけれど、今じゃ、風呂場はカーペット敷きに限る!と思うに至っている私ですから。。

◆二階は、メインベッドルームは文字通り我々のベッドルームですが、それ以外の一番広いベッドルームを夫の書斎に、次に広いのを私のにしました。本来は「ベッドルーム」なので作り付けのウオードローブがあるのですが、ふと覗いてみたら、・・・生涯かけて集めて来て捨てるなんて考えられないガラクタ、いえいえ、彼にとっては宝物達が占拠しつつある様が、既にしかと垣間見られたのでした
wardrobe?
ピンクで塗られているのは、きっとそのうち「男の子色」に変えるかもね、と思ってます。

◆これまた、イギリスだとごく普通のことなんですが、ガレージは車を入れる所じゃなくて、物置です!この家のも早速この有様。。
garaage

◆裏庭に出てみると・・・大きな木。見上げるとOh 鳥の巣あり!今は空ですが、春になったら帰って来るのか?どんな鳥が??と、ちょっと楽しみです。
empty nest

◆裏庭を進んで行くと、その先に何がある???何と、家の裏はクリケット場で、そこに出て行ける扉がついているんです!
back door

◆これはお隣との境の通路に咲くインパチェンス!
who planted them?
こぼれ種っていうより飛び種から花が咲いているのが可愛い


このような家でございます


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引っ越しが9割方終わり、そして。

引っ越しと片付けとで・・文字通り、疲労困憊。前の家と車でちょうど20分程度離れているんですが、何度往復したことか。車線変更やウィンカーを出すタイミングが体に完全に染み込み、結果、自動運転している感じになってしまったほど!

そのような中、風呂用の椅子に座ってパソコンに向かっているんです。

*****

さて、今度の家は夫と私の双方が「これだ!」と一目惚れした家。

で、住み始めたら現実はどうなのか?

・・・幸いなことに、私の信念である「大きい買い物は一目惚れで即断即決がポイント」を立証するような快適な住み心地で

二人して、疲れた体にじんわり幸せ~が染み渡る感覚を楽しんでいます。

*****

どんな家なのかというと、外見、内装ともに、「愛想無し」と言える程、プレーン、シンプル、飾りっけが無くて、ラグジュアリーな家って言う訳ではちっとも無い、「普通の家」です。

イギリスの基準からは「新しい」と言える1960年頃に建てられて、その後、ガレージの上に建て増し、その後一階部分も庭に向かって一部屋が増築され、今に至る。

前の持ち主は非常にキレイ好きで、きちんとした暮らしをしていた一家だったと思う。

まず、引っ越し荷物を運び込むに当たって、掃除の必要が無かった。

きれい!

*****

ご近所は、穏やか、和やか、良い感じです。

・引っ越ししている最中に隣の奥様が車から降りて来た私に挨拶に来られたり、
・一つおいた先の家の奥様がにこにこしながら夫に声をかけられたり、
・お隣のご主人と夫とが早速お喋りしていたり。

*****

引っ越し開始後四日目のこと。前の持ち主から封書が届き、

「郵便局に転送手続きはしたけれど、転送開始まで数日かかると思うので、もし我々あての郵便が届いたら、お手間だけれど、同封のステッカーを貼ってポストに入れて貰えたら嬉しいです。」
と書いてあって、50枚程、住所を印刷したステッカーが入っていた。

少しは落ち着いた「四日目」に届くっていうのがポイント、なかなかやるじゃないの!と思って、届いた郵便にステッカーを貼ってポストに運ぶ毎日です。

*****

こういったこと、別にどうってことないのかもしれません。でも古き良きイングランドの良識が生きている、っていう感じがして嬉しい。

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しかるにここはイギリス。勿論のことながら!良いことばかりでは無い!!!

昨日の午前8時~午後1時にブロードバンドと固定電話の設定にヴァージン・メディアのテクニシャンが来ることになっていたので、8時に来ても良いように、それなりに整理して待ち構えていた。

◆9時:未だ来ない。

◆10時:来ないなあ。

◆11時:全く気配もない。

◆12時:幾ら何でも そろそろ現れるだろう。

1時:未だ来ない!

カスタマーセンターに携帯から電話した。

カスタマーセンターはイギリス北部にあるらしくて、訛りがきつい!

それでも何とか意思が通じ、オペレーターのフィル(と名前を聞いた)が調べてくれて、「あと20分くらいで着く筈。」とのこと。

そんなこと信用出来ないので、「30分経ったら本当に来たかどうか確認するため、携帯に電話してもらえますか?」

30分経過。

来ません、まだ!

するとフィルから電話。「もうテクニシャンは来てるでしょ?」

「NO!」

フィル:「チェースしてみます。」

◆2時:テクニシャンも来ないし、フィルからの連絡も途絶えた。

再度カスタマーセンターに電話すると、こちらから聞く前に「チャーリー・オニールと言いますが、携帯からおかけのようですね。高くつきますので、折り返しこちらからかけ直します。」

チャーリーに再び事情を一から説明。彼はテクニシャンに電話してくれているのだけれど、電話に出ないとのこと。

「もう少し待ってくださいね。」と言われて待っていると、かち、という音がして、続いて電話が鳴る音がして、そして別の男が出て来た。

「チャーリー・オニールとやり取りしているので、チャーリーにかわって。」

すると、、、切れた!

時計を見るともう2時半をとうに回っている。

脳みそが次第に熱くなって来る。1時前からチロチロし始めていた怒りの炎がメラメラにランクアップ。

◆3時:もう一度電話してみることに。

すると出て来たのは、の~んびりした年配の男性(のような声):「携帯からかけているので、そちらからコールバックしてください。」
「はぁ?」
「さっきのオペレーターは自ら進んでそうしてくれたんですけど、そちらからかけて貰えませんか?チャージがどんどん減って行くので。」
「はぁ。。じゃ、番号をおしえてください。」
「え?スクリーンに出てるでしょ?さっきは教えなくても見えてるって言ってましたけど?」
「判りませんねえ。」
番号をおしえて待つこと10分。かけて来なかった!

◆3時半:もう一度気を取り直してかけてみる。今度は女性オペレーター。この人、本当に訛りがキツくてキツくて、たまらない。そんなことを言うのは可哀想と思ったけれど、「聞き取れないので、訛りの無いオペレーターに変わってください。」と言ってしまった。。

変わって出て来たオペレーターも訛りがかなりあって、聞き取り難い。そしてまた、一から説明です!

途中でプッチンしました。訛りはきついは、同じことを何度も聞かれるわ、同じ話を最初から懇切丁寧に説明しないといけないわ、・・・なんだかんだで、「もう結構です。」と切ってしまいました!

今日はもう諦めて、夫が帰って来たら夫にかけてもらって、日程を改めて設定しよう、と。

この時点で脳みその温度は沸点に達していた。

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気を取り直して片付けに勤しむ勤しむ勤しむ。すると、

◆5時半頃。何やら玄関方面でトントン、っていう音がしたような気が。

誰か来たのなら呼び鈴を鳴らすだろうに、といぶかしく思いながら念のために玄関に行ってみると、何やら赤い影が動いている。

ドアを開けると、赤いジャンパーを来たヴァージンメディアのテクニシャン(以降、「テ」)が居た!

私:「ちょっと!私、すっごく怒ってるからね。」
テ:「いやいや、コンピューターには予定変更となってたので来なかった。でもヴァージン側の間違いだった。」
私:「(もう何とでも言い訳すれば、と、どうでもよくなって)じゃあ、早くやってちょうだい。」





そして、めでたくブロードバンドと固定電話とが開通しました。取り敢えず。

でも、今度のはADSLじゃなくてケーブルなので、ケーブル用のルーターじゃないとワイアレス設定出来ないと言われた。数日前に不安になって、「ADSL用のルーターだとワイアレス設定出来ませんよね?ケーブル用のを買って待ってないとダメですよね。」と問い合わせたら、「大丈夫」と言われたからそのままにしてたんです。。

というような事情のため、私の机を置いてある部屋までコンピューターを持って行けずに、ケーブルが届く所に小さなテーブルを持って来て、それだと普通の椅子に座ると低過ぎるので、風呂用の椅子(日本から持って来て、踏み台として便利に活用しているものです)にクッションを置いて、そこに座って不自然な姿勢でパソコンやっている次第です。




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