イギリスは不思議の国! にて。

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重要なる週末。副題:エリック・クラプトンは果たして人ごみに紛れていたのか?

実は、ここ数日、調子が悪くて困ってたんです。

急に喉が強烈に痛くなって、寒気もぞくぞく。足先が冷える。体全体が凝った感じ

*****

原因として考えられるのは、

1.夫の帰りが遅かった日、セントラル・ヒーティングを入れるのが勿体ないとケチって、自分の部屋でオイルヒーターを断続的に使っていた以外は、無暖房だった。
・・・ずうっと入れっぱなしの家が大半なんでしょうか?貧乏性と言われようが、地球に優しく懐への気遣いに富む私は、一人しか居ないのに家全体を暖めるなんて考えられないし、二人で居ても、ちょっと暖まるとすぐスイッチを切ってしまいます!
2.隠し持ちたるキットカットのカフェオレ味っていうのを2パックも盗み食いした。
・・・マクロ講習以来、基本的には砂糖を摂取していないんです。その方が体調が良い気がするし。でも、ま、これくらい、と齧るビスケットの甘さが堪え難くて舌が痺れるような感じになったり、体が敏感になっているような気がします。

*****

ところが、土曜夜は以前から行こうと計画していた「リプリーのボンファイア」、つまり、Ripleyっていう近在のヴィレッジで毎年恒例の巨大焚き木の日。

リプリーと言えばエリック・クラプトンの住いのある場所。ひょっとしたら来てるかも?!?

っていう期待はそれ程持たなかったけれど、一年に一度のことだし、花火好きの夫の友人と連れ立って三人で行く事になりました! 

*****

はぁ~??? リプリーってアップマーケットじゃなかったのぉ~???って拍子抜けする見事にしょぼいフロートの行進があって愕然としながら巨大焚き木に近づくと、

おお
bonfire 1
すごいことになっています。

焚き木から出て来る熱が、そんじょそこらのものじゃない!30m以上は離れていたのに、熱い熱い。顔も真っ赤。

bonfire enlarged

仕込んであるクラッカーがパンパンパン!と猛烈な音で弾けて、こわい!

顔が熱過ぎるので、お尻を向けてお尻を暖めたりしながら、怖々見守る。

bonfire subsiding

ガイ・フォークス人形(なんでしょう)が焼け落ち、表面が焼け付きてきたその頃、

突如花火がどんどん上がり始めました。

firework started

何をそんなに生き急ぐ!?って言う程、間断なく色んな種類の花火が打ち上げられ放題。

firework continues
さっきのしょぼフロートを補って余りある。
another display

ひゅるひゅる花火

我々、花火オンパレードまで期待していなかったので、大喜びしました。

*****

焚き木の高熱と多種多様の花火を堪能した頃、焚き木も目に見えてスケールダウンして来たタイミングで引き上げました。
bonfire significantly subsided
行くまでは何だか寒気がしていたのに、あの烈火のご利益なんでしょうか、帰って来たら寒気が消えていた!

*****

翌、日曜=10月最後の日曜日は夏時間終了の重要なる日。日本との時差は、夏時間時の8時間より1時間増えて9時間になる。家中の時計を一時間ずつ早めないといけないんですが、幾つかは漏れるものだから、見る時計によって時刻が違ってややこしくて仕方無い、です

*****

そうそう、エリック・クラプトンらしき人影は見当たりませんでした。フロートの中におじさんバンドのがあった(結構いけてた!)んですが、ギター弾いてる人がひょっとしてはエリック・クラプトンの変装さんか、とよくよく観察したけれど、骨格自体が違っていたし・・・。




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オーク材が好き。

イギリスの家具は高い!

もとい。

家具高い!

悲しいことながら、我々二人ともインテリア・コーディネーションの才は無し!アートっていう路線と無縁とでも申しましょうか。

そんな我々のインテリア基本指針は、
・一枚板(ベニアじゃなくて)のすっきりした良い家具が欲しい。
・家の中は、シンプルで質が良くて、混みあっていない空間にしたい。
・オーク(樫)が好きなので、家具全般を出来るだけオーク中心にしたい。

一枚板のオークって、確かにお高いのですが、沢山沢山欲しいっていう訳じゃないですしね。財布と相談しつつ、バーゲン期間も利用して、ぼちぼち買い揃えていきたく存じるのです。

*****

で、つい先日、こんな家具屋さんを見つけました。

運河沿いのゆがんだ建物です
運河沿いの歪んだ建物の中にあります。

この壁の歪み具合、入る前から「当り」と確信できたけれど、

入ったらやっぱり大当たり

写真撮るの、気が引けたこともあって、隠し撮り風でアングル悪し、ではあるのですが、、、

◆これはベッドルームのあしらいです。
ベッドルームのあしらい
梁も素敵・・・。

◆窓周りはこんな感じ窓周りはこんな

とか、

◆こんな風なのとか。
こういうカーテンとか

◆テーブルセッティングで面白いと思ったのは、おむすび型の皿。
おむすび型のお皿

このボウル◆これ、陶器製です。色合いがすばらしい~。
陶芸の見本にします
・・・先週から近所のアダルトスクールで陶芸を習い始めましたが、こういうの、絶対作るから!!

ため息をつきながら色々見て、一歩外に出ると、こういう鉢植えが並んでいて、
くねくねはヘーゼル?
くねくねしたへーゼルの木。別になんてこと無いんですけど、いわゆるハロー効果で何でもすばらしく目に映る。

腐っても鯛、じゃなくて、

枯れてても左右対称
枯れてても左右対称
のウインドーボックスも、別に何てこと無いのに好ましさ満点に見えてしまう。

そんな私は影響されやすい人?

多分。。。




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旅はテーマと自助努力!

今、日本の知人夫妻がイギリスに来られています。ヒースロー到着後の二晩、拙宅に宿泊。さっき、イギリス中北部への出発に備えて移動し、その後再び、日本へ戻る数日前に拙宅に戻ってこられる予定。

彼らの旅は間違いなく満足度の高いものとなり、その結果、必ずや、再びイギリスの地を踏むことになる、
という予感が非常に非常に濃厚。

予感の根拠ですが、

・テーマがはっきりしている。
・自分達で調べられる範囲を具体的に予習して、主体性満点。
・バスターミナルから指定バス停まで全く問題なくやって来たり、電車の乗り換えも自分達で判断してスイスイこなしている。

*****

彼らのテーマの一つはイギリスの保存鉄道見学。

古いものを大切に維持する、っていうのはイギリスの得意技なので、そういうことならお任せくだっさ~い!
ホームの上にバケツが並ぶ
時は折りしもハロイーン。そしてハーフターム=学校の学期途中の一休み期間。そういう商機を見事に捕らえた保存鉄道イベント出発点まで一緒に行きました。

ホームには豪華絢爛っていうのとは違うんですが、蜘蛛の絵だとか、おばけの絵だとか、それから、切符を売っているおばさんが魔女の帽子をかぶっていたり。
くもの装飾とかも

ロンドンから決して近くは無い場所だし、ちょっとマニアック寄りのテーマっていうのもあるし、日本人は見当たらないです。

採算が合わない路線が廃止された後、有志による運営、或いはチャリティとしての運営等で、時期限定のイベントを催している鉄道が色々あります。これも、その一つとのこと。

夏休みは夏休みなりの、クリスマスはクリスマスなりのテーマに沿ったイベントが年間を通じて行われています。

*****

出発時刻を過ぎても何故か出発しない。蒸気蒸気蒸気。
蒸気ふかしてます

準備万端に見えるのに何故、発車しないの???
準備万端です

と思ったら、判りました。

魔女の衣装に身を包んだ女の子とその家族一同が走って乗り込むや、出発の合図!
*この一行を待っていたみたいです。

いよいよ発車

蒸気が

しゅわ~!!!
空まで届くか
と、天まで届く勢い。

行ってらっしゃ~い

*****

先月、ブログリンク先のmakikoさんご夫妻がイギリスに来られた折も、同じようなことを思いました。

パッケージツアーではカバー出来ない自分達独自のテーマに沿って、自分達流の旅を組み立てる。そして、自分達なりにやってみる。

・・・そういう、意思を持ち、且つ 自立した旅人を イギリスに居るから判ること、手伝えること、そういうことで応援したいな、と思います♪







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雉は、実は犬なのか。

フットパスを歩く時、脇の藪の中で急にバタババタバタ音が聞こえ、暫くすると、

ばっさばさひゅひゅんひゅーん!

っていう大音響とともに逃げ飛んでいく雉にしばしば出会います。

私たちは静かに歩いているんだけれど、足音を聞きつけ、勝手にパニックに陥って、最初は地面をジタバタ歩き回り、そのうち「あ、飛べるんだった。」と思い出して飛んでいく、っていう、そんな感じ。

だから、

こういうものが何故かフットパスの上にポツネンと居たりすると、
遠くに見えるのは
脅かさないように、と暫く止まって待っている。

でも、動かない。
ひょっとして
そろそろ近づいても全く怖がっている様子は見えない。

あれ?どうして???
雉なのか
どこまで接近させるのか、と静かに近づく。

逃げない。
逃げる直前まで
ひょっとして、待ってるの?

ほんとに、待っていた!
近づくと

どこまで接近できるのか

果ては、「一緒に散歩しよう。」とでも言うように、
目の前まで
我々の横をトットコ歩いていく。



==この間の写真、無し。フットパス横の斜面に行ったりフットパス上に降りてきたりして、ずっと一緒に「お散歩」!==

5分以上は一緒に歩いた後、

「じゃあね、さよなら。気をつけないと捕まるよ!」
じゃあねと
と言い聞かせてお別れしました。

・・・それなのに、

トコトコ後を追ってついて来る!
追ってくる

座って待っていると、すぐ傍まで駆け寄ってきた。
待っていると来た

果たしてこの雉は、以下のうちのどれでしょう?

a)前世が犬。その頃を思い出して人間と一緒に散歩する。
b)私を雌雉と思って恋をした。
c)その他(詳しく記入ください。:              )



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キングストンまでブッシーパークを突っ切って行くぞ!

またまた、自転車話です。

以前の住いの最も近い繁華街はキングストン(アポン・テムズ)。今度の家は、

、、ええっと、やっぱりキングストンです。位置関係は逆になりましたが。

家の場所が「カントリーサイド風」(早い話が田舎)なだけあって、、公共交通が便利とは言えない。キングストンへは近くのバス停から一時間にバスが三本。。車だと、早いときは15分未満で着くけれど、途中にハンプトンコートがあるので、休日及び時間帯によって混雑していて道がびっしり車で埋まっている。

*****

さて、家から少し行った所にこのような場所あり。荒れ地風かもしれませんが、
近所のフットパス
これでも立派なフットパスです。

ここを振り出しに、キングストンまで自転車で行ってみる事に!

*****

フットパスが途切れたら車の殆ど来ない一般道を走り、その後、歩道を少し押して歩くと、ブッシーパークの門。そこから入ると、
並木道です
車が来ない道がパークを突っ切っていて、そこを悠々と自転車で走れる!
小川が流れ

リッチモンドパークは車と一緒に走らないといけないか、或いは、土の道をえんやこらや、とこぐか、どちらかだったので、これはラッキー!

鹿がいる。こっちを見て、距離をはかっている。
鹿がこっちを見る

現在、さかりがついている模様で、薮の中から鹿の雄叫びが聞こえて来たりして、ちょっと怖い。

全く動じずに座り続けている鹿も。
動じない鹿も

白鳥も、、何て言うか、ごく普通に居ます。そして、これは毛繕いをしている所。
これでも白鳥

緑青のような色に見えるのは、池の表面をダック・ウイードが覆っているから。
ダックウイードで緑色
今年は夏場は発生しなかったのに、ここへ来て猛発生。

小川の畔には至近距離で青サギが!
近くで見ると可愛い!
実は、見る度に、な~んか、うさんくさい感じの鳥、と印象悪かったのに、近くで見ると口角がきゅっと上がった可愛い顔。見直した!!

そして、対極にある門から出ると、、もうそこはキングストン・ブリッジのすぐ傍。

*****

何度も止りながらトロトロ行ったので、なんと!片道40分もかかってしまったけれど、すっと行けば、多分20分でOKの筈。

問題は、、
・雨の時 :イギリスは一日の中でも天気の変遷が激しいから、突然降って来たりするし。
・風の時 :寒いし。
・多荷物時:前につけている籐の籠がたわんで前輪のマッドガードと触れて、変な音するから、余り入れられないし。

と、前途多難か。

が、一応、安全にして見所盛り沢山の行き方を構築したのでありました

*****

・問題点もう一つ!行きは良かったけれど、帰りが疲れてしまって分速1mみたいな愚図ノロ、、、この際、体力増強に励まねばなるまい、、。

*****

木戸から出て行く
フットパスには犬の散歩者が沢山いて、あああ、やっぱり犬、欲しいな~。




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アムステルダムと北京の違いは

マクロビオティクス講習(その様子はここを、後日談はここをクリックくださいませ♪)の休憩時間にアムステルダムの街を少し見て歩きました。

*****

オランダと言えば、

花!
flower shop display

球根!!
bulb bulb bulb

そして

自転車!!!

イギリスだと自転車は車道。日本のように歩道を走ったりしたらダメ! だから猛スピードで走り抜ける車の横を 文字通り死に物狂いで走り、ラウンドアバウトも車と一緒にぐるぐる回らないといけないので、ヒヤヒヤものもいいとこ。

オランダは昔から自転車王国だったみたいで、自転車用の道が必ず車道と歩道の間にあるんです。まさに自転車天国。

bags on bike
自転車の荷台にかけて左右の袋部分に荷物が入れられるバッグが非常に普及していて、こんな和風なものも。

運河が街中に張り巡らされていて、その一つに浮かんでいるバージが駐輪場になっていたりも。
bike parked on a barge

*****

ふと、10年ほど前に行った北京も自転車天国だったなあ、と思い出す・・・けれど、少なくともその当時は秩序無用で団体になって車道をぶんぶん走り飛ばしていて、危ない危ない、、、オランダとは趣が全く違いました。今はどうなってるんでしょう?

*****

道を歩いているといきなり聞こえる大音響!

音のほうに近づいていくと、広場の一角でおじさん達が演奏中。
what is this noise

そうそう。ひまわりだけじゃなくて、朝顔も、イギリス同様アムステルダムでも、やっぱり秋が盛りなんでしょうか。
also in amsterdam

秋に咲くひまわりやら秋に咲く朝顔・・・季節感が狂ってしまいそう・・・。



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ご近所は意外や、のどかなカントリー空間。

新しい家は、探していた地区外だったけれど、偶然見つけ、翌日すぐ見に行って気に入り、ぎりぎり予算レベルだったので即刻オファーを出した。

・・・私は一目惚れ主義者だし、夫は一目惚れ主義者では無いであろうに、彼も一度見ただけで買う決意をした。二人とも一回で決めるのに何ら迷いは無かった。

そうそう、あとは、購入プロセスの最中、大洪水があって、家の周りがどんな事になっているかを確かめるべく、夫が二回、会社帰りに車でぐるっと見に行き、問題無しと判断した。

家を買った経験は私も夫も過去に一度だけ。私はやっぱり一目惚れだったし、夫も聞いてみると、どうやら一目惚れ風。家って結局、そういうものなのかも?

*****

つまり、

家の周りがどんななのかの探検は、引っ越して来てから初めてやった。

結果は・・・予想以上にカントリーサイド風なのが、じ~んわり嬉しい。本当に、嬉しい誤算なんです。辛うじて「ロンドン」と言える地区なんですが、ここの空間だけカントリーサイドの空気が流れているんです。
特注:日本では東京様が一番偉い、田舎はダサイ、みたいな共通認識が普及しているような気がするんですが、イギリスは全く逆。田舎が偉い。田舎がリッチ。ヴィレッジってカッコいい、っていうことになっているみたいですよ。私はともかく夫は大多数のイギリス人がそうであるように、「海辺カントリーサイド生活憧れ族」なのに資金面&会社に通えない、という二重苦で叶わず。だから、蓋を開けてみると田舎風だったのが、非常~に嬉しいという訳です。

◆まず、結構のんびりと自転車に乗れる。町中じゃあ決死の覚悟じゃないと無理。だって車道をびゅんびゅん飛ばして行く車と一緒に走る訳ですから!
wooden bridge
こんな橋も自転車ですいすいと夫は進み、

・・・一方、私は喘ぎながら、そして休み休み。

◆白鳥の置物のある裏庭が川越しに見える。
live swan
いえいえ、白鳥は本物でした。暫く見つめていると動きましたから。

◆堰の横で釣りをするおじさん。
weir and motorboat
おじさんはボートの左に居ます。

◆テムズ川沿いの遊歩道にはハンギングバスケットがぶ~らぶら。
riverside walk


*****

◆しかも!!敷地内駐車場まである、なかなか素敵なレストランもある!
blue dragon
この家の前の住人も「あそこ、いいんだよ♪」と言ってたし、何度か横を車で通る度に気になっていたので、引っ越し第一夜に行ってみたら、見た目も味も「星三つ差し上げます!」なのに料金はそこそこで、合格、合格、合格
(アペリティフ替わりに握り鮨が出て来たりするオリエンタル料理です。)

*****

天気のよい休日に二人でフラフラ自転車をこぎ行けば、、、あ、あれは何だ?
duck on the roof
屋根の上では、あひるの置物が斜め向こうをぼぉ~っと見ていた。



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アムステルダムからの荷物

先週の水曜日。たまたま、昼過ぎに台所から外を見ていると、大きな箱を抱えたお兄さんが道から歩いて来た。



と閃いたので、お兄さんが玄関のドアに到着する前にドアを開けてびっくりさせよう(なぜか、、)と思って玄関に走る!

一瞬の差でお兄さんの勝ち
注:お兄さんは競争とはちっとも知らなかった。

これです。
box from amsterdam
但し、興奮してすぐ開けたので、これは・・中身を出した後の姿。

*****

マクロ(マクロビではなく、マクロと略すのが正統みたいですよ!!)の料理教室にアムステルダムに行って来た話を先日しました(ここをクリック)が、その際、ショップで色々な食材を買い込んだのが届いたんです。

これが全部を出してカウンターに積み上げたところ。
all the contents

◆大根!
daikon raddish
イギリスのスーパーや日本食糧品店で見かけるのは、どれもひょろ長くて、しかも萎びてるし、高っいくせに割ったら「す」が入ってるんでは?或いは、中国産じゃないのか、という疑惑もあって、手を出していなかったんです。
が、大根は蓄積した脂肪を排泄する効果があると習い、そしてショップでイギリスでは見たことも無いようなぷっくり瑞々しい大根を見て、思わず5本お買い上げ。うち1本持ち帰り、4本は荷物に。

◆レンコン
行くところに行けばあるんでしょうけど、私はこの辺で見かけたことが無い。
おろしてレンコン団子にしたら、もちもちと美味しいだろう、と、迷わず手を出す。
renkon

◆栗かぼちゃ!
kurikabocha
イギリスのスーパーでも売ってるんですけど、私の当たりが悪いのか、いつも水っぽくて・・・。
しかし、アムステルダムの講習で食べたのは涙が出るほどホックリ美味しかった。だからこれも。
※うれしくて早速切って種を出してしまったので、その後の写真。

◆テンペ
tempe
マクロビオティックの蛋白源に「セイタン」というグルテンから作ったものと、この「テンペ」という大豆発酵食品とがあるのは知っていたけれど、実物はお目にかかったことが無く、興味津々だった。
講習で食べてみて、どちらも即買決定!
これは「テンペ」の方。

*****

以後、習ってきた料理の再現はもとより、日々マクロビオティック料理に勤しんでおります。

が、写真をずっと撮りそびれていて、昨夜やっと撮ってみたのがこれです。
yesterday’s dinner

◆大皿:時にはワンプレート・ディナーも新鮮♪
・赤飯:水に漬けずにすぐ炊けるHokkaidoという小豆で。玄米にはごま塩ふりかけがお決まり!
・ひよこ豆コロッケ:ひよこ豆を柔らかく茹でてつぶして&炒め玉ねぎみじん切り&もちきび等で。
・大根ステーキ:もちきびを炊いて味醂と醤油で味付けしたトロットロのソースをかけて。
・豆腐チーズ:講習では一日置いただけのものを試食して浅かったので二日半漬けたら・・・ほっぺ落ち落ちの傑作が出来た!
・プチトマト:自家製。トマトはマクロでは勧めないけれど、彩りも欲しいし、だから少しだけ。

◆つぼ:ルクルーゼのがOxfam(チャリティ・ショップ)で1個5ポンドで売っていたのを以前購入。
soup in the pot
・しょうゆ味スープ:とうもろこし&わかめ&あらめ。内壁にぴょんと着いてしまっている緑のものは「つま」の大根葉みじん切り。

◆デザート:
・りんごのオレンジ味寒天
kanten jelly
※うちの夫、食後に甘いものは是非欲しいと言います。こんなものでも「甘いもの」っていうだけでご満足なので良しとしよう。

*****

「これを食べたらその後どんな反応が体に出るか?」っていうのに敏感になって自分で調整していくのがマクロ、とも習ったので、気にかけていると、

やっぱり私は肉を食べないと体調がすっきり軽やか・・・。

夫は時々肉を欲しいみたいなので、10日に一度程度は「肉の日」、一週間に二三度は「魚の日」を作って様子を見ていく計画です。

因みに今夜のメインはビリングスゲートで買って冷凍しておいたタコ。・・・これがこの前買ってストックしておいた最後のものとなってしまいます。

夫の交友関係では、友人のお嬢さんただ一人がベジタリアン(っていうより、彼女は動物愛護精神から来ているので、むしろヴィーガンでしょうが)なので、友人を食事に招ぶ際にはどうしようか、と迷い中。
・・・わざわざ割高の材料を使って嫌々マクロ料理を食べてもらう必要は無いけれども。

それから! マクロ料理、初めて試すの材料もあって新鮮っていう要素もありますが、概して美味しいです。ほんとに♪♪














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ちょっと感動しているもの

これは何でしょ?
embroidery tapestry
これは なぁ~に???
是非、写真の上をクリックして拡大して見てみてください。

*****

刺繍

そう、刺繍、です。

最初、「刺繍」と聞いて、「はぁ???」と思った自分が恥ずかしい。見事なる精緻且つ楽しさが一杯隠れている曼荼羅なんです。

サイズは縦1m、横3~4mという所でしょうか。

この町(村)の住民がミレニアム記念に何かしよう、ということになり、有志一同で、ここのシンボル達をを選び、原画を描き、
original drawing
そして分担して刺繍のタペストリーを作った。ついでに(?)それを飾るギャラリーとカフェ(外観は、ここをクリックして出て来る記事の最後の写真)も作った。噂を聞いてエリザベスさんが自分から見に来たいと仰せられ、どうぞ、と見せてあげた、とのこと。

一番上の写真をクリック拡大し、タペストリーの左三分の一の辺りを見てもらうと狐がいます。その拡大がこれ
fox and cat
狐の右斜め後ろを良く見ると、窓辺に何か居る・・・猫です。小技がニクい♪

grebe floating
これは、カヤックしていると単独行動で表れる水鳥(ここをクリックして下の方に行くと写真あり)、カンムリ カイツブリ。(右三分の一の当たりに居ます。)

ギャラリーで鑑賞していると、ボランティアの人が楽しそうに、そしてプライド満点で解説してくれたりします。

ギャラリーは「ウオール・ガーデン」(←画期的なる入場無料!!!ギャラリーも。)の一角にあります。
walled garden

付近の公園ともども、宅地開発されることになっていたのを住民運動で公園として維持できるようにしたそうです。

*****

・団体行動が似合わないイギリス人。
・町内会活動なんて無いイギリス。
それなのに、町の人達が一緒になって、そういうことをやって、そしてそれを誇りに思っている、っていうのに、ちょっとじ~ん、としています。







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マクロビは日本食という訳ではないことが判明

コメントへのお返事が途絶えていてすみません。
・・・実は木曜日から昨日(日曜日)までの四日間、全くインターネットにアクセスしなかったからです。

山奥に隠れていた、と言う訳ではなく、マクロビオティクスの料理教室に参加しにアムステルダムに行ってたんです。

考え方は良くても肉もチョコレートも乳製品もお酒もダメっていうのはちょっと。。
味付けがフラットで、毎日は耐えられない。。。

という二大マイナス点のせいで、100%マクロビアンになるっていうのはどうも気乗りしないし、

(伝統的)日本食が基礎になっている

っていうんなら、わざわざ習うようなものではないのかも?

という疑問もある中、マクロビオティクスへの興味は尽きず、アムステルダムにあるKushi Instituteのヨーロッパ本部に出向いたものです。

*****

三泊四日の期間中、どんなものを食べ、どんな料理を習っていたのか、少し紹介します。

◆これは典型的朝食。
typical breakfast
・玄米やポリッジにごま塩やフルーツペーストなどで各自が味付けする。
・野菜たっぷりの味噌汁や醤油味ブイヨンなどのスープ。
・茹で野菜。
・スタンダードな飲み物は番茶。
これに焼き魚が付いたら、典型的な日本の旅館朝食に多少似ているかも?っていうよりは、病人食寄りか?
今が旬のカボチャが甘くて滋味があって本当に美味しかったです。

◆マクロビオティクス風Sushiの作り方です。
tofu frying
中に巻く具の一つ。豆腐を酒とみりんで「揚げて」います。

prepared cucumber
これも具の一つ。きゅうりは中の種をこそげ取ります。種が入っていると水分が出てくるから。

putting rice on nori
海苔の上にスプーンの背で玄米をぺたぺた置いていく。

started to roll
赤いのは大きな紫蘇の葉です。紫蘇、味付け豆腐、きゅうりの海苔巻きを蒔いていきます。
外人さんに海苔巻きの作り方を習うのも興味深いものがあります。

・・・そしてお味はというと、うむ。淡白ではある。

◆マクロビオティクス風アップルパイの作り方。
oil instead of egg and butter
卵やバターは使わないので、その代わりにコーン油を使います。これは粉に油を投入した所。

dough making
くるくる伸ばしてドウ完成。

amasake paste
そしてその上に、なんと、甘酒ペースト(っていうのがマクロビでは甘味料として多用されます)を塗る。

sliced appled to line up
その上にスライスしたりんごを並べていく。

そして焼いて、焼きあがったらオレンジジュースに葛でトロミを付けたものを塗って、そして食します。
・・・お味は、まずまず。上に塗るペーストの甘みが大きく寄与していますが。

◆旅行に行く時は梅干入りのおにぎりを持っていく、とのことで、最終日、おにぎり制作。
onigiri
真っ黒なのは、海苔でぐるりと玄米を包んで空気が入らないようにして日持ちを良くする、と言う工夫をしたもの。
ぶつぶつに見えているのは、白ごまとゆかりを混ぜたものです。


*****

何となく写真を撮りそびれたり、撮ろうと思ったらカメラを宿舎に忘れてしまったりで、一推し、二推しの料理の写真は無いんですが、

一推しは:セイタンというグルテンから作った代替肉を揚げて甘酸っぱく味付けした「酢豚」みたいなの。
二推しは:豆腐コロッケ。

*****

行くまでは代替肉なんて、と抵抗あったんです。ぼやけた甘みのお菓子もピンと来なかったし。

行ってみて判ったのは、
「肉や乳製品を摂らないということは決めた。でも、おいしく楽しく色んなものを食べて行きたい。」
という確固たる信念の元に、材料もレシピも味付け方法も、全てに渡って工夫の限りをし尽くされた食べ方なんだ、ということ。感動しました。

一食につき、色んな味付けの10種以上のおかずと、それから必ず日によって和洋色んな味付けで具沢山のスープを食べるっていうのが、ちっとも「修験者系」じゃないし。

なにより、美味しくなるように工夫するプロセスが非常にクリエイティブで、私のマクロビオティクスへの興味の炎は大きくなって来てしまっています。








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