イギリスは不思議の国! にて。

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よもぎだんご

ずっと前、壇春子さんが「うちの庭には蓬が沢山生えている」と自慢したら「蓬って庭を手入れしないとどんどん生えてくる雑草。庭の手入れをしていない証拠」と指摘されて恥をかいた、みたいなことをどこかで書いておられたんですが、

雑草なのかもしれないけれど、

よもぎ、欲しい!

日本のよもぎ
ウィキペディア(日本語):ヨモギの項から拝借

********

よもぎの効用=一言で行って色々
*ちょっと調べただけでも胃腸粘膜の傷やただれ改善、血液浄化などなどなどなど、の模様。

それから、よもぎ茶を飲むと肝臓に凄く良いそうです。C型肝炎が治った実例もあり(オオニシ恭子先生)。

フランスにはハーブ屋さんによもぎ茶が売っているそうです。いいな。。

でも、ここはイギリス。売ってないし。

それに、ここはイギリス。生えてないし。

え?!?ちょっと待て

フランスで売っている。
=フランスに生えている。
=イギリスにも生えているべきだ。


という三段論法が頭の中にわいて来た

********

きっとイギリスにも生えている筈、と頭の後ろの方で思ってそれとなく探していると、、ある日、車の助手席に座って移動中、よもぎではないのか、というものに遭遇。(写真は撮らなかったのでありません。)

季節が夏ということもあってなんでしょうが、1m以上はあって、トウが立って花がずらずら付いている。

ちょっとデカ過ぎる?随分ゴツ過ぎる???

でも葉っぱをクチュクチュ揉むと、紛れも無いよもぎの香りがする!

イギリス風ヨモギって絶対こういうのだ、と何故か確信あり。

インターネットで調べてみると、あの時目にしたのは、やっぱりどう見ても よもぎだ!!
こっちのよもぎ
英語ウィキペディアより拝借。

*英語名はmugwort:英語名がある=イギリスに生えていることの何よりの証拠!

********

するとブッシーパークへ散歩に行く途中の道端にも発見!

犬がおしっこかけられない位置のものを5本ほど引っ張って抜いて持ち帰り、庭の中の日当たりが余り良くないところに植えました。
∵虐げた場所に植えて繁殖しすぎて庭中よもぎに占領されないように、という目論見です。

植える時に茎を短く切って、葉っぱも全部取り去りました。

そして、そ~して!

るるるん♪

  取り去った葉っぱで

 よもぎ団子つぅくった♪♪♪
よもぎ団子
白玉団子によもぎを混ぜて団子にしました。この後、小豆餡を煮て団子にかけて食べよう、と思っていたのに、ひとまずは何もつけずに試食してみたところ、

う、う、、うまい!

トウのたった夏ヨモギだからか、イギリスものだからか、よもぎ特有の香りはそれほどしないんですが、出来たてはトニカク う・ま・い!!!

だから何もつけずにパクパク5個ほど一気に食べてしまったとさ。

********

小豆を煮るの、待ち切れなかったので、メイプルシュガーをゴリゴリすり鉢で擦って、そこにきな粉を入れて・・・そしてその中に団子を投入して混ぜ混ぜして食べました。

ああもう、満足!

来春からはよもぎがザクザク採れてよもぎ団子食べ放題、よもぎ茶飲み放題!?!

・・・そうなるように、もっと日当りの良い所に植え替えるかヨモギ専用畑を新設するか、悩み中。








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一杯居すぎると見つけても感動薄?

兎が一杯

★注:どの写真もクリックで拡大しますので ← 念の為。

********

1.夕方6:30を過ぎると道端への駐車が無料になる
2.夏は10時近くまで明るくてラッキー
3.8時前後の散歩は夕食後の絶好の消化促進

という訳で、夕食後に近所のあちこちに車で行ってそこから散歩することがよくあります。

********

数日前、ハンプトンコート・パークを歩いてみた時のこと。

辺りは人っ子一人居ません。 ← これ、かなり不思議。

人が居ない代わりに、夕陽に照らされて、こういうのがゴロゴロ居ました。
兎が一杯その2

少し近づくくらいでは逃げません。
もう少し近づくと

更に近づくと逃げ出すものが出始めて、
こんなに近くまで来たけど

そうして誰も居なくなる。
そして誰もいなくなった
残るはウサギ穴ばかりなり。

追い散らそうとしてる訳じゃないんだけれど、ちょっと罪悪感に苛まれたことではありました・・・。












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やっとホッとして来たハーブガーデン元年

帰って来たらこう見える

去年同様、5月に一時かーっと暑くなったのに6月から7月にかけて薄ら寒くて風が強くて雨がちで・・・という鬱陶しい天気が続いたおかげで、

去年同様、ハーブの育ちが悪い。。

・ほんの小さいうちに痺れを切らせて地植えしたのがいけなかった
・土が適切ではなかった
・育て方のお勉強をさぼっていた

って言うことは認めますけれどね、

やっぱり天候が最大の原因ではないの???

だって、ここ数日間は幸い夏らしい(と言ってもイギリス的夏ですが)天気になって、すると、それなりに育ってきました。

やっと。

・チャイブはもう可愛らしい花を楽しんだので今は収穫一辺倒。
・タイムもやっぱりそう。

そして今は

・ボリッジにも
・ポットマリーゴールドにも
・オレガノにも
・カモミールにも
花が咲き始め、

右の方はこういうの

ラベンダーも二番花が咲いて来ていて、結構カラフルになってきました。

ひまわりは例年通り8月に入ってからじゃないと咲かないような雰囲気ですが、毎年のことだしね。

左はこういう感じ

これは裏庭のパティオ裏側の一年草コーナー。
後ろに見えるポットたちは

今頃じゃんじゃん
・黄花コスモス
・二ゲラ
・カスミソウ
が咲き誇り、

前の方ではストローベリートーチもショコショコ花をつけている、

そして千日紅とひまわりが8月開花を目指して伸び盛り。

・・・という構想だったんですけれど、遅滞中。

上の写真右後ろで居住まいを正して座っているポット達は、依然発育不全の
・バジル
・紫蘇
・かぼちゃ
・芽キャベツ
等です。

先日、日本に帰任される際に拙宅に寄ってくださったHamiさんに叱咤激励され、
・土も変えたし
・野菜たちのポットや野菜畑には順次鶏糞も入れて行ってるし、

そして、発育不全ポット達は、一昨日の夜から、数日前に購入したテントの中で眠ってます。
夜はこの中で眠ります
・・・夜、気温が下がって土の温度が下がるのを避ける為。ちょっとは盛り返してくれるかな、と淡い期待を抱く、ほとほとズブの素人なのに勉強を怠っていたワタクシ。

だってね、
・冬は冬で寒くて暗くて、
・春になっても夏になっても、なっかなかガーデニング日和は無いし、、
だからね、、
ガーデニング・マインドが全然起きない・・・。

などと言っていてはいけませんね。。

来年からは心を入れ替えて、
・・・っていうと鬼が笑うんでしょうから、

今からでも遅くは無い!!とばかり、やっと植物別の育て方を一つ一つ調べて実行に移そうとしています。

ええ、、何を隠そう、実は面倒くさがり。ガーデニングって性に合わないのかなぁ~。

でも
・自分で育てた=「オーガニック」ということに確証を持てる ハーブや野菜を食べたいし、
・イギリスでは手に入りにくい野菜も作りたいし、
・庭は自分達なりにデザインしなおして、それなりに見栄えのするものに変えて行きたいし、

だから、遅まきながら、今から少しは頑張ります。

以上、懺悔(ざんげ)と夏の決意、でございました。





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中身の前にここで感心

今年は去年、一昨年と連続して行ったウィンブルドンもハンプトンコート・フラワーショーも今ひとつ気乗りがしなくて行かなかったんですが、その代わりに、こんなのに行ってきました。

哲学を語りながら

アート・イン・アクションは是非行くべき!
と陶芸教室の先生、メアリーから強く推薦された毎年恒例のイベントです。

オクスフォード近くの会場で毎年行われている(らしいけれど今年が初耳)イベントで、今年は7月17日(木)から20(日)の四日間でした。
*ウェブサイトはここをクリック

・・・さっきアクセスしてみたら、今年のイベント紹介サイトはそのままで、来年の日程が既に告知されていました。

********

どんなものなのか、というのは先ほどリンクしたサイトを見れば一目瞭然なので割愛しまして、、アート以外で感心したことを記録しておきたいと思いました。

何か、というと、

駐車方法

です。

斜め向き、とか横向き、っていうのが駐車場での通常の駐車方法とばかり思っていたら、

斜めから見たらこう
(斜め前から見たらこんなふう)

家の前の道沿いに縦列駐車して駐車場とすることが多々あるイギリスならではの

正面から見たらこんな
(正面から見たらこんなふう)

そう、文字通りの縦列駐車方式。

正面からのアップ
(正面からのアップはこんなふう)

未だ年端も行かぬような少年に誘導されてずんずん前に進んで行って、言われるがままの場所でブレーキを踏んで停めて、するとそこが駐車場所。

二列ぴったり隙間無く停めて、それぞれ逆の方に充分な隙間をあけさせ、帰るときは隙間のある方に車を出して行くんです。

へ~っ・・・と感心してしまいました。

★★未だイギリス初心者だった頃はきっと、草の上に駐車、っていうのに感動したかな、、今はもう慣れたので、そういうことに驚きもしない自分に感動??★★

********

*トップの写真は入り口を入ってすぐの所で「哲学を語りながらガラス細工をするおじさん、もとい、アーティスト」です。う~む、イギリス的だ・・・と視覚的には思わせておいて、実はこの人アメリカ人だった(アクセントから間違いなく!!)。

********

全くイベント内容の説明無し、というのも何なので、少しだけ説明しますと、アートと名のつくもの:絵画、スカルプチャー、陶芸、メタルワーク、テキスタイル、ガラス細工、それからパフォーマンスアート、、、そういうもの一切合財の展示&販売、デモンストレーション、ワークショップが行われるアートのお祭りです。

来年も行くぞ!(多分)

★それで、中身の方は、私などよりずっと雰囲気を上手に載せられるだろうと期待していたらやっぱりそうだった:ここクリックで詳しく判りますので。。(さぼってすみません。)





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Pのことを。

夫および夫の兄の小さい頃からの親しい友人であるPに最初に会ったのは、昔々、夫と最初に巡り会ってすぐの、私が20歳の時だった。当時彼は、大学で生物学を学んでいた。お茶目、ユーモラス、でも、きちんと礼儀をわきまえた、チャーミングな若者だった。

*そう言えば、Pの弟(やはりイニシャルはP!)が一時、客船 クイーン・エリザベス二世号(QE2)の船員をしていた事がある。1978年の冬だったと思う、ちょうど私が大学を出てすぐ、横浜に住んでいた頃に横浜港に寄港して、その時、彼がQE2の中を案内してくれたっていうこともあった

********

二回目に会ったのは夫と私の結婚式。30年ぶりの再会だったけれど、最初の印象とちっとも変わっておらず、相変わらず素敵だった。その時、結婚祝いにくれたのがこれ。
P's work
・・・彼自らの作品。

大学を出てから生物の研究者/教師をしていたけれど、その後色々あって、、、何と、アーティストに転向していた。

********

三回目に会ったのは義母のお葬式。わざわざジャージーまで、一泊二日で来てくれた。「B(義母)のキューカンバー・サンドイッチは世界一美味しかった。」と義母を偲んでいた。埋葬時に家族とは少し離れた所で彼が目を赤くして立っていたことを夫に言うと、夫は感激していた。

お葬式の後、義父母宅で参列者に軽食を振る舞った際、Pと少し話す機会があった。

「色々あったけれど(←個人的な事なので内容は省きますが)アーティストとして自分がやりたいように、セカンド・キャリアを構築して行きたいと思っている。」

********

家に帰ってから夫と二人で彼のウェブサイトを検索してみたら、「セカンド・キャリアを構築して行きたいと思っている」どころか、確実に道を切り拓いていることがよく判った。彼の作品のテーストは夫にも私にもズブリと刺さるものだったのも嬉しかった。応援して行きたい!と強く思った。

********

お葬式は、別れるだけじゃなくて、長いブランクを経た再会も齎してくれる機会でもあります。

小顔が一人。

 右からP、義兄、夫。・・・Pが著しく小顔なのか、夫達が大顔なのか?!










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不思議な空間

じゃじゃ~ん!

初めて行ったのはKHさんに連れて行ってもらった折。

「裏側から覗くと巨大なお尻があって、、」
と言われて
「???」
と思ったけれど、行ってみてナルホド、と大きく納得。

先日、
「不思議な所があって、是非見せたい。」
と行って夫を連れて行きました。
*ウインブルドンの男子ファイナルが雨天で中断されながら延々と続いていた=車は少ないであろうと踏んだ、その日に。

KHさんが裏側から覗き見た「巨大なお尻」は馬のお尻です。
馬のアップ
馬は馬でもSea Horse、、と、手!


手はニンフのもの。うつむいて手を伸ばして顔が見えないニンフも。
ニンフの一人は

ぐぐっと引いて花越しにみるとこういう感じ。
花越しの遠景

イタリアものに違いは無いけれど作者不詳とのこと。

行くなら絶対夕暮れ時がお薦め!
・・・まか不思議な気分になれること請合います!

勿論、まか不思議な気分になりたくなければ、いつでもどうぞ・・・。

説明ボードです:クリックで拡大します。
説明ボード


*誠にローカルな情報ではありますが、トゥイッケナムのテムズ川沿いにある「ヨークハウス」の庭です。無料開放。
・・・リッチモンド側からだと、ハムハウスの川沿いの駐車場から思いっきり左の方を見たら見える筈です。

何度行っても不思議。







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レストラント・レビュー

私の誕生日は、ちょうど義母の葬儀の日になってしまったんですが、一週間遅れの誕生日ランチしよう、ということになって、ちょっと気になるシーフードレストランに行きました。

*極めて極めてのローカル情報ですが、ハンプトンヒルからトゥイッケナムに向かう道の右側にある「Loch Fyne(ロックファイン)」というレストランです。
・・・色々支店があるみたいですが、私達が行ったのはトゥイッケナム店。


駐車場側から撮った外観です。
駐車場から

中に入ると魚(っていってもこの日はえびと蟹ばっかりだったとは言え)のショーケース。
魚、、を売ってもいます
魚を買って帰ることも出来るとのこと。


★ランチ用セットメニュー:月~土の12時~7時。2コースで11ポンド。

スターターは
*夫はLoch Fyne mussels steamed with white wine, shallots & garlic
*私はLoch Fyne Freedom Foods accredited smoked salmon
(写真撮り忘れ)

メインは
*私がPan-fried grey mullet with mint&caper salsa、但し食べかけ&ブロッコリ紛れ込み。
私はこれを
mullet=ボラ。

*夫はWhole grilled South Coast mackerel with tomatoes & olives、但し食べかけ。
夫はこれにしました
mackerel=鯖。


サイドオーダーも一人一つずつOKなんです♪
*温野菜と
*ニューポテト(そうか、、日本語だと新じゃが!)
サイドオーダーつき

暫くしてこれも斜め横から出てきました。
これはお詫びの印なのか
いえ、実はスターター時点で、明らかにスモークサーモンではなくて、
「Chicken liver & wild mushroom terrine with shallot chutney」としか思えないものが出てきて、
「これじゃないよ。」と返したら、お兄さんが非常に恐縮して謝りに来たんですが、これは、お詫びの印、っていうことなのかな??多分そう。

この際、デザートも勿論白砂糖たっぷりとは判っていた所で、この際!頂かなくてはなりますまい・・・。
*但し、一つを二人でシェアです。
こういうときはデザートも勿論
ワインが回って頭が良い気持ちになっていたことから、何ていうのを頼んだのか全く忘れました。



********

何故これをブログに書こうと思ったかと言うと、The Timesの土曜日の付録Magazineのレストラン・レビューで極端に酷いケナシレビューを読んだから。

ここまでグリグリ徹底的けなしって、、むしろ小気味よいほど。

Cha Cha Moonというロンドンのチャイニーズ・レストランのレビューなんですが、思いっきり酷評。でも何だか頷ける感じがしたので、絶対行かないと思います。

********

いえいえ、Loch Fyneは酷評したりしません。

だって、

ごっつファインでしたから
    ↑
*注:おやじ的駄洒落。「Loch」と「ごっつ」をかけ、皿に、いえ、更に「Fyne」と「Fine」をかけてみました・・。←蛇足?

レストラン・レビューって言ってこれだけ???
・・・そうです、良いレストランは短いお薦め文句で充分!!?
(単に褒める語彙を持たないだけ、とも言う?)

ちょっと付け加えるなら・・・「2コース+サイドオーダー&このお味&このサービス」で11ポンドは

Very Good Value

★2コースにハウスワイン付きで11ポンド、っていうヴャウチャー貰いました。一番上の方に付けたリンク(ウェブサイト)に行くとプリントアウト出来ます。私は見逃してしまったのでワインは別料金を払いました、う、悔しい!のでご活用を:回し者でも何でもないですが、イギリスにしてはvery good valueじゃないか、と思ったので。














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やっと初デビューしてきました。

おととしから行きたかったのに、どういう訳か未だだった。

PYO

YMOじゃなくて、PYO=Pick Your Ownです。
・・・直訳的には「自分の食べ物を自分で収穫する。」

つまり、野菜や果物を自分で収穫するんです。

********

5月~10月くらいの間、色んな野菜や果物が収穫できます。

これは一面のキャベツ畑。
一面の畑

こういう風に並んでます。
キャベツとか

これは人参を掘り出した所。
にんじんとか

グースベリー畑です。
グーすべりーとか

前の家のグースベリーがグースベリーにあらず!
アップで見るグースベリー
丸々太って、、生で食べても美味しい!


これは、、グースベリーを撮るふりをして写したアルバイトのお兄さん。いい男だった感じもすっごく良かった
グースベリーを写すふりして
夫の若い頃に似ているかも、、?

これ、料金表です。
料金表

********

この日は次に行く所があったので、もっと採りたかったのに早々に引き上げてしまいました。だから収穫物はこれだけです。
持ち帰って並べた
キャベツ、カリフラワー、人参、グースベリー、苺。


********

◆当日作ったデザートはこれ。
グースベリーがつぶれたたると

見苦しいでしょ。本当は苺とグースベリーが美しく並ぶ筈だったんですが、、、

後悔先に立たず。ほんっとに馬鹿でした。

・・・どういう訳か、ふっと、「グースベリーをちょっとだけ煮て、もっとふっくらさせよう♪」などと欲を出したのが本当に馬鹿。

・・・・・すぐ爆発して形が無くなってしまって、緑色のぐじゃぐじゃに変容

それまで、前の家で成ったグースベリーしか知らなかったんですが、それは生で食べられないほど酸っぱかったのです。ここのは生でモリモリ食べられる甘さ!それを知って物凄く嬉しくなって、、。充分に甘いのだからそのままで良かったのに。

しかも!!
・・・タルト生地、スペルト粉1カップ&コーン油大さじ2を混ぜて、次に水を入れる、っていうのをボーッとしてすっ飛ばして
「あれ?全然、まとまらないけど、どうして???ま、いいか。」
と、まとまらないままのモノをタルト型に入れて例の「手抜き棒」で型の形に無理矢理延ばして行ったんですが、

これが瓢箪から駒的に美味しかった!サクサクしてて。
・・・「手抜き棒」を使って型内で生地を延ばすのなら、まとまってなくても大丈夫なので、今後は水無しでやろうか、と思ったりしています。

で、今回は、
・その「なんちゃってタルト生地」をしっかり空焼きして、
・先に四分の一に切る事を想定して隙間を作りながら苺を並べ、
・ぐちゃぐちゃになったグースベリーに濃縮梨ジュースでちょっと甘みを足してから寒天を入れて煮足したものを(粗熱を取ってから)苺の周りに流し入れて
→→→ 室温で暫く置いて緩く固まらせたものです。


◆翌日作ったデザートはこれ。
苺でトライフル
イギリスの代表的デザートにトライフルっていうのがありますが、それはスポンジ、カスタードクリーム、フルーツを層状にしたもの。

・スポンジ代わりに、おから&レーズン等から作ったクリームと
・カスタードクリーム代りにizumimirunさんに教えて貰った豆腐ヨーグルト(これです)と
を段々にして間に苺を挟んで作ったんですが、

う~ん大成功♪


他のものは味見しながらの目分量が多いのに、スイーツだけはレシピ通りに作るのが常でした。が、気がつけば、適当に混ぜこぜしたデザート作りに精が出ている昨今です。

********

PYOの後で同じ敷地内のガーデンセンターに少しだけ寄った時、玄関にぶら下がっていた暑苦しい色彩のハンギング --- が暑苦しく見えない涼しい(うすら寒い&雨、雨、雨)この頃、、。
ショッキングピンクのハンギング

夏よ早く来い!と言いたい、薄~い夏度です。

*追記:PYOは言わずと知れたイーシャーのGarsonsのです。イギリス一大きいPYOファームとのことです。








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変なのが居た。。

水辺に行ったら、こんなのが居て、「え??」と思わずシャッターを切った。
何あれ???


もっと顔を出した所はこう。
づら、ですか?


づらを着けたダック?!?!?


こっちから見ると、羽飾りがぶら下がってる???
病気だったりして?


おしゃれダック?  それとも、病気??  突然変異???
こっちはこんなです


一体、何なんでしょう?!?!?!?!?

********

狐につままれた気分で、その近くのパブにはいったら、パブはホテルのロビーに続いていて、そこにはこういうソファ(写真内、左)があった。
あとはこのソファ
誰にも邪魔されずに二人しっぽり会話する為のソファ、なんでしょうか。

*因みに我々も同じのに座って、そこから写真を撮ったんですけどね。

生まれて初めて見たダックとソファ、でした。










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屋根裏は危険が一杯!

カメラからコンピュータに写真をダウンロードすると、自分では撮った覚えの無い写真が入っている事がよくあります。

以下の四枚もそういう代物です。

1.鍋にボウルが入っていて、それらが芝生の上に置かれているの図。
鍋とボールの間には

2.鍋とボウルが分割されているの図。
このようなものが入っていた

3.ボウルの中のものが外に出された&忍び寄る黒い影は賊のもの?の図。
中身はこれ

4.外に出されたものが壊されている&再び賊の影の図。
アップにするとこんな


********

私が留守中、天井裏で「wasp」か何の巣を見つけ、

それを鍋とボウルで挟み取って庭に持ち出し(1.)

ひっくり返してから鍋を取り、(2.)

中に残っている蜂も全部外に出さんと棒か何かで巣をつついた後の検分。(3.)

クロースアップ(4.)

という事の次第だったようです。

********

ところでwaspですが、今まで「アブ」のことだとばかり思っていたんですが、どう見てもあの素は「蜂」の巣じゃないの、と思って調べてみると

wasp=ジガバチ、スズメバチ

と出て来て、

え?!?!?!?

ス、ス、スズメバチ?!?

何と言う危険な事をやってしまっていたのか!

     ・
     ・
     ・
     ・
     ・



どうしてプロに頼まないの?!

と迫るも

だって気をつけてやるから大丈夫。

としらっとしてる夫。

安心して家をあけられない・・・・・・・・・・







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これって所謂、身土不二!

マクロビオティクスの基本指針の一つに「身土不二」というのがあります。
・・・身体と土とは一緒、、要するにローカル・フードを食べるべし。

但し、近くで摂れる物だけだと住んでいる場所によっては種類が限られ過ぎることもあるので、

「なるべく近く。望むらくは国内。少なくとも同じ温帯圏のもの。」

********

さて、拙宅のヴェジ・ガーデンで収穫物が発生してきております!昨今は、それらが食卓に上ることも頻繁!!!

◆素人でも簡単に出来るラディッシュ。沢山植えました。だから沢山採れて来ています。
ラディッシュどんぶり
「ラディッシュ丼」です。赤い部分はスライスし、葉っぱは茹でてから、醤油とゴマとで和えて、ご飯(この時は玄米に小豆とハトムギを混ぜて炊いたご飯)に乗っけて、更にごまをもっとふりかけて。これが意外に美味しいの♪

捨てるところ無く食べるのを基本にしていますが、まさか、土つきで食べている訳ではありません。全体像を写しておこうと思って皿に置いてみたんです。(勿論、この後、懸命にすすぎました!)
サイズを示しているだけ


◆ラディッシュとゴッチャにして早々に引き抜いてしまった蕪。
蕪は早く抜きすぎた
後から種の袋を見ると、直系10cm程度になったら食べる、とあって、、、。仕方ないので、味噌汁に入れて美味しく頂きました。


◆水菜やサラダ・リーフは、文字通りサラダに。

この頃気に入っているドレッシングは梅酢ベースのもの。梅酢だけの時もあるし、そこにちょっとゴマ油を足してみたり、オリーブ油とアンチョビを足してみたり、などなど。
水菜やサラダ・リーフで
この時はオリーブ、ドライトマト、ひまわりの種、かぼちゃの種、なんかと一緒に和えてトマト・パウダーをかけました。ジャージーに行っている間にトウが立って花が咲いてきたものもあったので・・・、花も一緒に食べました!


気がつけば 曲がりなりにも 身土不二?!



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野生の王国だ!

◆家から車で15分ほどの所の緑地に行ってみたら兎が居た。
おやまあ

近づくと、あっという間に消えてしまったので、写真はこれだけです。

あれまあまあ
周りはこんな感じです。

********

◆うちの庭のさくらんぼが熟れて来て、
こんなですよ
すると赤くなって来たものから順番に鳥が食べにやって来て、我々の口に入ることなく坊主になりました・・・。

ものすごぉく、悔しいです!

********

◆ブッシーパークを横切った折、

鳥付きの鹿が居て、
獣道です
これって共生なの?と、思ったんですが、事実はどうなんだろう?

鹿が歩いても鳥は座ったままです。
見たことの無い色
珍しい色の鹿も居て、なんかこう、サファリパークに来たような錯覚に陥りました。

これは、他の鹿は逃げていくのに、至近距離まで近づいてもじっと動かなかった鹿。
全く逃げずに待っていた

********

以上、家の近くの野生の王国レポ でした。




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ルバーブ・タルトはあっという間に消え去りぬ。

イギリス人って毒々しく甘いケーキを平気で食べるのに、甘酸っぱいルバーブも大好きなのは何故なんだろう???

とにかく!「手抜き棒(説明はここをクリック)」を使ってタルト生地を作ってみたかったので、今が旬(と思うんです)のルバーブのタルトを作ることにしました。

1.タルト生地を作る。
スペルト粉1カップに油を大さじ2を足してから手でささっと混ぜて、そこに水を垂らして行ってささっとまとめて行き、油を引いたタルト型に直接このドウを乗せてから「手抜き棒」で淵まで伸ばして行く。以上。
*両手ともにカメラを持てる状況では無かった事から写真無し、です。

2.ルバーブを刻んで
刻んで
*まな板は、オーストラリアで一目ぼれして買ったのは未だ観賞用に置いてあって、このぼろいのを使い続けています。

3.生姜と一緒に煮て「ルバーブ・ジャム一歩手前」を作る。
煮て
*甘味は最初は米飴だけでつけようとしたんですが、どうも田舎臭い味になってしまって、おまけにちっとも甘味が付かないので、これにデイツ・シロップを足してつけました。

4.少し空焼きしておいたタルト生地に「ルバーブ・ジャム一歩手前」を詰めて、オーブンへ。
焼きました。
*ちょっと焦げたけど・・・二日分のデザートのつもりだったのに、食後に出したらアッと言う間に全部無くなってしまった。

★残った分はもう少し煮詰めてジャムにしました。こちらは三日間ぐらいは持たせるつもり






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何をしている所か、といいますと・・・

この写真ですが、えっと、、、、汲み取り式っていうのじゃなくて、
屋根に上って

ここからパイプを引いて来て、
ここから出ている

断熱材を壁と壁の間に吹き入れているところです。


穴に入れているところ

入れ終わったら穴を塞いで終わり。
入れた後、穴をふさぐ

********

もう少し詳しく述べますと、

拙宅の建物、寒い!


いえ、今はどうにか夏なので、当面は良いのですが、冬、寒かった!!

セントラル・ヒーティングを一日中入れているお宅もあるようですが、うちはそんな勿体無いことしないし、それに、入れていても足元が冷える感じがしたりして、、要するに暖房効率悪し。

そこで、対抗手段を考えました。

1.屋根裏の断熱材を増やす。
・・・これは、夏の間は半額で売られている断熱材を大量に買って来て、余り暑く無い日に屋根裏に置いていく作業をしました(夫が、ですが)。

2.キャビティー・ウオールに断熱材を入れる工事をする。
・・・家の壁は煉瓦が二重になっていて、その間に隙間(=キャビティ)があります。それだけでも一重の壁よりずっと暑さ寒さを凌ぎ易い筈なのですが、隙間に断熱材を入れると、ぐんと外の暑さ寒さからの影響が減るはず。

二三ヶ月前に「Nパワー」と「ブリテッィシュ・ガス」の二社に見積もりを要請。前者はすぐ来ました。そして出た見積もりが、何と何と、、

150ポンド。

たったの150ポンドです。(日本円換算だと3万円強。)

500ポンドかそこらは覚悟していたので、逆にびっくり。

理由は・・・政府から補助金が出ているからだそうです。本来ならその三、四倍はかかるみたいです。

イギリスに来てからというもの、イギリス政府には、ビザ代やら何やらを毟り取られてき続けて二年半。この間、一度たりと、「補助金」などというものには全く持って縁が無かったんですが、やっと、こういう恩恵に恵まる!と私は有頂天。

*もはや余談に過ぎませんが、もう一つの「ブリティッシュ・ガス」からは二週間以上待っても全く連絡が無かったので、もう「Nパワー」に決め、工事スケジュールも予約しました。すると、一ヶ月ほど経った頃、やっと電話あり

********

ということで、先日、三人のお兄さん達がやって来て、工事をして行ってくれました。

今度の冬は過ごし易いことを大いに期待するものであります

********

★イギリス在住で、冬、寒い思いをしておられる方へ:
・・・見積もり要請すると、キャビティ・ウオールの中に断熱材が入っているかどうかのチェックをする事からやってくれます。拙宅は、増築部分以外は入っていなかったことが判ったんです。尚、工事予約は早い方が良いので、まだ暑いうちに、そう、明日にでも連絡してみられたらいかがでしょう?!

夏は暑く無いと。
夏の暑さをシンボライズするかのような暑苦しいカラー・スキームのコンテナ。イギリスだと暑苦しく見えない。







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やっと「普通」の飲み物、食べ物でホッ・・・。

この前のパリでの「ヨーロッパ薬膳の講習録(ここをクリック)」は、講習録じゃなくて、その時買ったキッチン・グッズ紹介、になってしまいましたが、、、

今回は、以下、オオニシ先生語録からの抜粋、、私の覚え書きです。
・・・昔からノートは自分がナルホド!と膝を打った事しか書き留めなかったので、テスト前に私のノートを借りに来た人はいなかった・・・。


**********

「玄米を主食にして、陰陽に気をつけて食生活していたら、大きな事にはならない。」

「冷凍食品は解凍したままではなくて、あたためてから食べないと心配。」

「冷凍食品を解凍した後、また冷凍し直すのはタンパク質が変成するので危険。」

「ミントは心臓を広げるので、陰性の人にはNG。」

「甘いものやアルコールが欲しくなるのはリラックスしたいから。甘いものの質に気をつければ良いのであって、甘いもの自体を禁止する必要は無い。」


********

お葬式で行っていたジャージーでは、限りなく非マクロ生活に近い準マクロ生活だったので、やっと家に戻って来て、「玄米と味噌汁と、それから野菜や豆類や海藻類のおかずと、砂糖を使わないデザート」が基本の「普通の」食生活に戻れて本当に、本当に心底、ホッとしています。

夫は、と言えば、朝から三年番茶を煮出していると、二階から降りて来て
「ああ、いい香り~。Bancha Teaは美味しいよね~。」
と鼻をクンクンさせます。

マクロ的食生活が家族中(←夫と私の二名ですが、、)に深く浸透して来ているのかも。そうそう、マクロと言うとヴェジタリアンとかヴィーガンと混同されて、肉や魚はご法度、と思われがちですが、そんなことはありません。そして、拙宅のマクロ的食生活は肉や魚もそれぞれ一週間に一度ずつ(魚はそれ以上かも)は食べます。私は夫が食べる量の五分の一程度しか食べませんけれど。

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それに関連して、以下、もう一つ、オオニシ先生語録から。

「男の人は肉や魚を食べた方が良いでしょうね。」
・・・戦うべき時(会社などで)に戦えなくなるから、とのことです。
*私はもう、「戦う」系の仕事からは足を洗った(!)ので、肉や魚は殆ど食べなくなりました。特に肉は、「肉ううう!」っていう味が気になって食べる気がしない昨今。

肉や魚、と言えば、オオニシ先生語録ではないのですが、最近、すごくピッタリ来る例えを読みました。

「胃腸を薪ストーブに例えると、全粒穀物は質の良い薪。肉や魚は燃やすとススが出るから気をつけないといけない薪。発酵食品は既に火が点いた薪。」
*日本CI協会の月刊誌「マクロビオティック」6月号の「病気にならないマクロビオティック生活」で岡部賢二さんが書いておられました。

だから動物性のものを食べる時は、それらの消化を助けるものを必ず一緒に食べるように気をつけているつもりではいます。







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皮下脂肪をつけよう!

あんころ蓬餅

「マクロビオティクスを始めて3年間くらいはディスチャージが続くから、痩せ続けても心配は無い(←ヨーロッパ薬膳のオオニシ恭子先生)」そうです。ディスチャージが終わると適正体重に落ち着いて来るとか。ホッとしました。

マクロを始めてから5キロ程度は痩せたんです:現在158cm、43kg。それ迄の服は全て、ウエストがばがば。。心配無いと言われたとて、あと2~3kgは増やしたいところ。
*夫もマクロ的食生活になってからお腹凹みましたし、ダイエットの為にマクロを始めるっていうのもアリ、かもしれません。

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皮下脂肪をつけるには、餅が良い。(←やはり、オオニシ先生)

とのことなのですが、玄米餅は恐ろしくお高いので、モリモリ食べるのはちょっと、、。

そこで!2月にパリでオオニシ先生から習ったとっておきの餅作り方法に、4ヶ月以上も経って、初めてトライしてみました。
*ずっと、やろうやろう、と思うばかりで、何故か未だやってなかったんです。

早く食べたい!という気持ちが先にたって、習った時のノートも見ずに、いきなり記憶を頼りにやってみる・・・。

1.玄米餅米をブレンダーで粉にします。
小さい方のコンテナで
*これはブラウンのブレンダーセットの中の小さい方の入れ物。先生はコーヒーミルを使っておられました。
*失敗するといけないし、と今回は1カップ。

2.よもぎ餅にしたいので、よもぎ粉を混ぜました。
*日本で買って来ました。

3.水を溶き入れてこねます。
*後でノートを見たら熱湯を使わないといけなかった。。
*カップに水(本当は熱湯!)を入れて、様子を見ながら粉砕した玄米に足して行きました。

4.蒸します。

5.蒸し上がったら杵でつきます。
杵代わりの肉たたき
*先生はホームセンターで見つけたと言う小さな杵のようなものを使っておられましたが、私は肉叩きを転用。肉叩きはギザギザ部分に餅がめり込むのが難点。

蒸し上がったら適当に切って皿に乗せ、蒸している間に作っておいた餡(圧力鍋で煮た小豆にデイツ・シロップで甘みを付けました)をドッサリとかけて
あんころ蓬餅
最初のと全く同じ写真です。上手く撮れている訳でも無いのに何となくもう一度載せておこう。。。


さあ試食!

むふふふ、、ふっふふふ

・・・第一回目のトライアルとしては、よろしいんじゃあ、ないでしょうか。

多少ざらついたので、もう少し執拗にブレンダーを回してもよかったかな。

p.s.そうそう、次回は必ずや熱湯でこねます!
p.p.s.餅は体に弾力性をつけるのにも良いそうなので、どんどん食べようと思ってます!








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義母のお葬式のこと。

誠にダイレクト極まりない題、だから内容もダイレクト極まりないんですが、書き留めておきたいと思いました。

火葬を断じて拒否する義父の希望で義母は埋葬になりました。義父母は敬虔なクリスチャンという訳ではありませんが、同じ教会区内に40年近く住んでいることから、近くの教会の墓地への埋葬が可能だったんです。

教会の外の表示
教会の外の表示は「ジャージー式フランス語」。


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10時30分に黒リムジンが我々を迎えにやって来て、
黒リムジンがやって来て

11時にお葬式が始まりました。

牧師さんがオープニングを行い、

次に最初の祈り。

そして賛美歌。

次は、うちの夫によるtribute:義母の一生を振り返って故人を偲ぶ。
(本来なら牧師さんがやることなのではないか、と思うのですが、何しろ教会に通っていた訳では無いので、家族の誰かが行う事になったんだと想像します。)

続いて、姪による聖書からの抜粋のreading。

牧師さんの言葉。

参列者も参加しての祈り。

賛美歌。

"Commendation"

"Blessing"

そして棺が墓地へと運び出され、家族一同に見守られながら、前日掘られた墓穴に沈められ。。

翌日見に行ったら
翌朝、庭の花を花瓶に入れて持って行った時の写真。

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死後解剖の結果、亡くなる三日前に心臓マヒを起こしていた形跡があり、それが死に至る要因だったとのことです。

何故、そのことを誰も知らなかったのか。

実は、義母はアルツハイマーだったんです。亡くなる三週間程迄に脚を骨折して入院。毎日必ず通う義父は勿論、家族の誰かれも毎日お見舞いに行っていたけれど、誰も居ない時に心臓マヒを起こしたのを本人が記憶していなかった、だから誰にも判らなかったみたいです。そして、その三日後、義父が見舞いに行った時、寒い寒い、と言うので、義父はベッドに一緒に入って義母を暖めた。すると、お手洗いに行きたい、と言い出してベッドから降り、そこで床に倒れてしまって、そしてすぐ後で義父の腕の中で息を引き取った。というのが顛末です。

式次第に写真
家に持ち帰ってマントルピースに置いた「式次第」


アルツハイマーを発症したのは10年程前になると思われます。いつを持って発症、っていうのが誰にも判りませんが、義父が義母の記憶力に疑問を持ってMemory Clinicで診察してもらった結果、判明。

映画で観るような、家族を認識出来なくなる、ということは全く無かったし、いつも明るく元気一杯。第三者から見たら全く病気の事は判らない。記憶力に問題あり、と去年、免許を取り上げられてしまいましたが、運動神経抜群でそれまで義父よりむしろ上手に運転していました。

一番の大問題が、最近起きたことに対しての記憶力の長さでした。
「食糧を買わないと。」
「今日はこれからどんな予定?」

・・・これら二つが、日常生活で最も多く発せられた言葉。答えても説明しても、1分も経たないうちに、まるで全く会話が無かったかのように、再び同じ問いが繰り返される。何度も何度も何度も。

私達が訪れるとこれらに
「何時の飛行機で帰るの?」
が加わります。やはり、何度も何度も何度も。

同じ事を繰り返し聞かれ、その度にその場に居る誰かが代わりばんこに同じ答えをし続けるんですが、余りに何度も続いたら、何度目かに、すぐには誰もが答えを返さない隙が出来ます。すると義母は目にうっすら涙を浮かべ、義父に向かって、「○○○(←義父の名前)、答えてよ,答えてよ!」と迫るのです。
・・・夫はその様子を「まるで、どんどん溺れて行く人が必死で水面上に顔を出して息をしようとするみたいだ。Poor Mum.」と表現し、溜息をついていました。

悲しいのは本人が自分の記憶力に問題あることを自覚していた事。
・・・例えば、かかって来た電話を取っても最初の当たり障り無い挨拶の後、すぐに義父に代ろうとしたり、
・・・或いは、義母に対して誰かが質問をすると、「それは○○○(←義父の名前)の方が良く知ってるから」と義父にすぐ振ったり、
・・・もっと直接的には「記憶力が弱って来ててね、覚えて無いんだけど、」という前ふりの後で何かについての質問をしたり。

ここ一年くらいの義母のルーティン:毎朝10時半頃にボランティアさんが迎えに来てくれてアルツハイマー協会がやっているデイケア・センターへ趣き、3時過ぎに、やはりボランティアさんに連れられて帰って来る。でも、そこで何をして過ごしているのかは誰も知らないんです、義母自身に記憶が残らないので。でも、迎えが来るとハンドバッグを持ってサッと立ち上がって付いて行くことから嫌な体験をしているとは思えないし、日々にアクセントが付くし、何より義父が一人静かに本を読んだりする時間も貴重、ということから、毎日行ってました。

夫も義姉も義母に気分転換を、と隣の島ガーンジーやサーク、対岸のフランス、果てはカナリー諸島、それから生まれ故郷、そうそう、テニスが大好きなのでウィンブルドンのテニスマッチなども、義母が好みそうな色々な所に連れ出しました。その時は大変楽しんでくれるんだけれど、家に帰ったらもうすっかり行った事をころりと忘れ果てている。でも、その時、楽しんで貰えたらそれでいいじゃないの、と、懲りずに色々な所に連れて行っていました。

子供の頃の記憶とか、若い頃の記憶は鮮明なんです。ちょっと水を向けると昨日の出来事のようにすらすら喋り出す。だから義母の出身地、サフォーク地方のDVDをクリスマスプレゼントにして、一緒に観て会話の端緒にしてみたりもしました。

義父は義父で去年の11月、我々が日本に居る時にやはり脚を骨折し、義母と違ってここ数年で か弱くなっていたことから、冬が越せるか危ぶまれていたのを何とか持ちかえして運転も再開するようになった、丁度そのタイミングで義母が同じ所を骨折。義母は手術の際に、頑丈な骨だ、と医者に太鼓判を押してもらったとのことだったし、すぐ良くなるだろう、と思っていたんです。そこに突然の訃報でした。アルツハイマーじゃなかったら助けられた命だったのかもしれません。

奇跡が訪れて義母の病気が一瞬にして治ることを密かに願っていたんですが、無理でした。少なくとも、義母の傷が良くなったら、8月か9月にでも、義父と一緒に我々の新しい家を見に来て欲しいと思っていたのに、それも叶わなくなってしまいました。

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お葬式のtributeで夫が最後に義父への賛辞を述べました。
「アルツハイマーの妻に何度も何度も同じ事を聞かれても決して鬱陶しがったりすることなく、辛抱強く対応し続けた。結婚式の時にどんな時も相手を支えると誓った、それを誠実に実行し続けた。」と。本当にその通りでした。

アルツハイマーについて、もっと勉強したら、もっと良い対処法が見つかったのかもしれません。が、いつも一緒だった優しい義父、同じジャージーに住んでいるのでまめに世話を焼きに毎日通う義姉や頻繁に訪れる義兄や孫達、そして一ヶ月に一度程度しか行けないけれど、毎日のように電話で話したり、行く度に創造的な方法で義母の世話をする夫。そういう思いやり溢れる心根の家族に囲まれて、最後まで皆の顔や名前を忘れる事無く、何より夫(義父)に看取られて息を引き取った義母は、理想的な逝き方をしたのかもしれません。

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墓穴はスパッと見事に掘ってありました。その奥深くに沈められていく棺。そこからは義父母の家の屋根が見えます。

アルツハイマーは20人に一人が罹るとか・・・あと何年かしたら治療法が見つかるのでしょうか。早くそうなることを願ってやみません。











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新しい仲間達

実は、義母が亡くなる寸前に、ヨーロッパ薬膳のオオニシ恭子先生の講習にパリに行って来たんです。2月に一度行った後、今回が二度目。距離的には東京から大阪に行くような感じとは言え、やっぱり結構大変、というのが実感。特に今回はパリの交通機関がストをするとかしないとか、、結局は大した事無かったんですが、帰れなくなったらどうしよう、とストレス強大。

・・・何とかイギリスで教室を開いてもらえないかな、と思ったり。拙宅の台所で良ければお貸しして、っていうのも大有りなんですが、最大の難点はセントラルや北部ロンドンから公的交通機関利用だと電車とバスの乗り継ぎになって時間がかかる、ということかな。10人以上集まれば特別教室をやって貰えそうなんですけれど・・・10人(以上)がうちのキッチンに入りきれるかどうかももう一つの難点ではありますが。

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さて、2月に行った時は初級だけだったんですが、今回は遠隔地からの生徒、ということで、上級にも参加させて頂きました。

もちろん、学ぶことは沢山ありました。本を読むだけではピンと来ないこと、湧き出る疑問について直接お聞きしたり、工夫(殆ど発明!)一杯の料理実技を拝見するのは、真に得がたいです。

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学んだことを「今回の収穫その1」とすると、「今回の収穫その2」は、以下の新しいキッチンの仲間達(なんか、この言い方、ちろりん村とくるみの木、みたい、と自分で受けてしまった。。)です。

1.「手抜き棒」と言うらしいです。

手抜き棒とのこと
オオニシ先生発明。オオニシ先生命名!

さあ、一体、何に使うのでしょうか?












答えです。
  ↓
写真から想像できるかもしれませんが、

タルト生地を延ばすのに使います。

大きい麺棒でえいや、えいや、と大きい面積を延ばした上で切り取る、のではなくて、

生地を、延ばす前にもうタルト型に入れてしまって、この小さな棒でこちょこちょと、タルト型の枠内で延ばしていく、という、

云わば逆転の発想!


2.非金属製・泡だて器

泡だて器

こういうのをオオニシ先生が使って料理デモをされていたんです。竹製?それともアケビなんかの蔓製?いずれにしても金属製では無い=チャカチャカ音をさせずに済む、

是非欲しい!と思ってどこで買えるのかお聞きした所、

「ベルギーでは普通に売ってますよ。」

・・・・・・。

だって、イギリスでは普通に売ってないし。

ところが、休憩時間に教室の近くのキッチンショップに行ってみると、よく似たのが売ってたんです!

迷わず求めました。それがコレ。

現在、未使用。いつから使おうかな♪♪


3.これなんですが、

マッシュルームブラシだと思って、泡だて器を買った店で、パッと買ったんです。
マッシュルームお掃除

けれど、買った後で触って見るとゴワゴワ。これでマッシュルームのお掃除すると、傷だらけになるのでは?

よくよく見れば、Uにウムラウトがついている、、ていうことは、これってドイツ語じゃないの?フランスものではなさそう、、なんだか、ガクっ。

試しに「TOPF BUERSTE」でググってみたら、「pot brush」っていう名前が出てきた。。

確かにBUERSTEって、ブラシ風です。

*注:これでも大学での第二外国語はドイツ語を取っていたので、二年間学びはしたのですが、全くやる気無かったこともあって、からっきしダメ、なのです。

あの、、一体、これ、何に使うものなんだろう~。

買った後で困っております。

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肝心の「今回の収穫その1」は、また日を改めて、と言う事で・・・。





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オープンガーデンは続く。

さて、では三軒目に向かいます。

チケットの説明では、「テラスやsunken(一段低い)garden、そして水が流れるマチュア・ガーデンで、歴史的秘密もある庭」とか。

目玉は勿論、この「歴史的秘密」でありましょう。何なのかな???

表から見るとこんな家。「歴史的秘密」の匂いはゼロ、だけど?
三軒目の表はこんな

裏に回って奥のほうを見ると、どうやら「歴史的秘密」はあの辺りにある気配!!
裏庭の奥のほうに何かがある!

大当たり!
こんなものがあった

現在のオウナー一家がこの家に越してきた時は、裏庭の一番奥がもっこりしていて、それを掘ってみるとレンガに突き当たり、注意して掘り進むと、「アイスハウス」が発掘された、とのことです。

「アイスハウス」って、昔の冷蔵庫代わりの小屋のことです。

それを今はワインセラーにしているそうです。

「元アイスハウス、今ワインセラー」の上にもテラスが作られていて、これは、そこに登って家の建物の方にを向かって撮った写真です。
アイスハウス上にも

庭全体がパーティー会場、って言う感じの庭でした。

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ここまでの三軒とも、圧倒されるような庭ばかり、、、。

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四軒目に来て、小ぢんまりサイズにホッとしました。ここの売り文句は
「ヴィクトリアン・コテッジ・ガーデン」

1995年に建てられたテラスト・ハウスの裏庭です。

今度はヴィクトリアン・コテッジ
70歳前後の女性の一人暮らしですが、この日は6人の孫が総動員され、ヴィクトリアン時代の衣装に身を包んで訪問者を迎えています。

裏庭に入ったすぐの受付を過ぎると、

温室やハーブコーナーがあって、

その次にサマーハウスがあって、その奥にアーチ。
庭に入ったらアーチが

アーチの左手前には池があって、金魚やら鯉(英語ではKoi carp)が沢山沢山泳いでいます。面積は小さいけれど、腰まである深さ、とのこと。
鯉カープがたっくさん

庭の突き当たりはパティオになっていて、ベンチも置いてあります。
奥がパティオになっていて、ベンチあり

小ぢんまりした敷地でも色んなものを組み合わせて工夫すると、楽しさ一杯の庭になる、というお手本。学ぶ所多し。

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未だ、あと二軒あるんです。が、この後の予定が迫って来てしまって、ものすっごく残念だったんですけれど、今回はこれにて完。

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うちの庭をどう変えていくのか、
・アーチは必だ!
・水場もやっぱり欲しいな~。
・テラコッタ・アーミー(兵馬俑)はともかく、フォーカルポイントも考えないと。
などと考えを巡らしています。

ということで、これ
これはおまけ

は、おまけ。二階の夫の部屋から見下ろした拙庭の今一番カラフルなエリアです。

ガーデン・デザイン、真剣に取り組まないと。



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