イギリスは不思議の国! にて。

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バリは安らぎの島♪

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25日(水)に、バリ&日本から、イギリスの自宅に戻って来ました。

今回は、いつになく、日常生活に戻るのに手間取っています。やらないといけないことは、沢山ある、それが判っているのに、何から手をつけるべきか、っていうのを考えることが、そもそも大儀で、我ながら呆れるくらい、タランタラン、ぼやぼやしています。

時差ぼけが長引いているのか???
ま、年だから、っていうこと?


っていうのではなくて、バリでのくつろぎモードが、なかなかリセット出来ない、っていうことに、しています。

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バリは、夫は初めてですが、私は二回目。といっても、前回は17年も前のことですが・・・その時も、すっごく好印象を持ちました。

身構えずに、ゆったり出来るのが、何より嬉しい。

そういうバリの魅力の一番は、バリ人。

穏やかなニコニコ笑顔。
淡々と、粛々と、マイペースで物事を進めて行く。
ゴリゴリ、むんむん、せかせか、ガメツさっていう「疲れ要素」が皆無!

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ヴェトナムの、いつも追い立てられているような喧噪に辟易した、前ホリデーと、ついつい比べてしまったんですが、、、ヴェトナムには申し訳無いんですが、天と地程の違いでした。

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参道にズラリ並ぶ土産物店なんかでは、やっぱり価格交渉が必要なんですが、そして、そういうのは、やっぱり勘弁勘弁、っていう感じではあるんですが、トーンが低いっていうか、割とあっさりしていて、へとへとには、ならなかった。品物に手を伸ばすや、店の人達に囲まれて、ぐいぐい買わされそうになる、っていう局面は、無く、ホッ。。

ま、例外は幾つかはありましたが、大勢は、真面目に真摯に、そして、穏やかに、取り組んでます、っていう雰囲気が漂っていて、体を固くして身構える必要は無いのが、それはもう、ラクチン。

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そういうバリ人の、快適な立ち居振る舞いは、宗教の影響が大きいとしか、思えません。頻繁なセレモニーや、毎日のお供えの中、「自分が自分が」っていうゴリ押しの隙が無いような。裏返せば、向上心に欠ける、っていうことなのかもしれないけれど、とにかく、旅人として訪れる限りにおいては、安心して身を任せられるのが、心底、嬉しい。

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↑砂浜で、夕方のお供えをしている女性。

↓朝のお供え物は、ギラギラ太陽の下、すぐ、クシュン、となってしまうのだけれど。
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ところで、前回、確かに目撃し、しかし、日本に戻って誰に言っても、本気にされなかったこと、「バリのニワトリは、空を飛ぶ。」を、今回、是非、検証せん、としたんですが、「飛ばないよ。」って返されて・・・いや、17年前、確かに見た、空飛ぶニワトリは、あれは、一体全体、何だったんでしょ。

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そうそう、イギリス人は、殆ど居ない:イギリス人に馴染みなホリデー地では無いみたいです。季節柄なのか、日本人も、そんなに見かけない。私達の泊まったホテルでは、フランス人やドイツ人、ノルウエー人が多かった。で、バリ人とは対照的に、それらのヨーロッパの人たちの表情が固くて、すれ違い時に微笑みかけようとしても、はぐらかされてしまって、白ける・・・そんな気がしたんですが、たまたま???

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数年後に、また、是非、行きたいな、と思って、帰って来ました。

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一枚目から四枚目までの写真ですが、ボウルに水を張って、そこに花を思い思いのデザインで浮かべる、っていうの、ホテルや店の玄関やら、通路やらで、沢山見かけました。これらもお供えなのか、或いは、デコレーションなのか、聞きそびれてしまって、帰ってから調べるんですが、検索キーワードがまずいのか、思うような情報に行き当たれないんです。これらの意義をご存知の方、教えて頂ければ嬉しいです。

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すっかり、暗くて寒い冬、しかも、悪天候!そんな中、戻って来てからも、「バリ、ラブ♡」の余韻に、いつまでも浸っています。一粒で、二度おいしい?? 

う~ん、バリ島は、そういう意味からも、お値打ち!!

















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北ウエールズ行・・・そして、これをもって、暫しのご無沙汰となります。

もう、かれこれ、一ヶ月は前のことになってしまったのですが、娘が来た時のウエールズへの「ミニ・トリップ」を、ここで全て、まとめておきます。

ものすごく、長く、長く、なってしまいますが、分割しなかった理由は、明日11月10日から、二週間、留守することになり、暫くブログは触れないので、区切りをつけておきたいと思って、なんです。読んでくださる方の、ご迷惑も考えず、申し訳無いんですが、途中で疲れたら、一旦戻って、また、翌日にでも続きを読んで頂ければ、などと。。。

◆コメント欄、閉じることも、考えましたが、やっぱり、開けておくことにします。留守中も、コメント頂けるかも、っていう、楽しみを取っておかせて頂く失礼を、お許しください♪

二週間、どこに姿を消すのか、ですが、夫が、それはもう、待ちに待った、ホリデーなんです。彼の職場では、殆ど、夏に休暇を取るのに、夫は、秋と冬(春前)が恒例化していて、皆がもう、とっくに取り終わった今頃、ぬぼぉーっと、出かけるんです。

行き先なんですが、いつもながら、日本にチョコッと立ち寄り、あと、「暖かいところで、ゆぅっく~りしたい。海で泳ぎたいー。」という、夫の希望に副って、今回は、バリ島に一週間。バリ島は、かれこれ、17年程前に、一度行ったことあり、なんですが、夫は何と、初めて!

・・・17年前は、ぎっくり腰を撫で撫で行って、、それなのに、懲りずにゴルフしたけれど、腰を庇ってプレイするものだから、全くもって、スコアにならなかったなぁ~~。バリ、あれから、どう変化しているんだろう。

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さて、長文のスタートです。

コッツウオルズを経由し(コッツウオルズは、日本人に、やけに人気なので、私の下手写真を披露する迄も無いかな、、と、割愛します。)、前夜の雨の残る、ヘイ・オン・ワイ(ここをクリック)から、いよいよ、北ウエールズに向かって出発。

片側一車線の道は、前に、こういうのが居ると、なかなか困りもの・・・。
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これ、道の両側の生垣を

がががが~っ

と、刈り取る「働く自動車」です。・・・粗暴、、、でも、田舎道のメインテナンスは、効率重視じゃないと、やってられない、っていうところでしょう。

ブラシみたいに見えるのが、「鎌」なので、この「鎌」が届く高さまで、地面と垂直に、ビシッと刈り取られるんですが、その上は、放置なので、よく、刈られ残った、樹木の上方部が、まぁ~るく覆ってきて、木のトンネルみたいになっています。

前方の見通しが悪くて、追い越しは危険。この車の後を、のそのそ付いて走るので、なかなか進まず、次の目的地に着いた頃には、もう、閉館しているかも、と、気が気じゃない・・・。

やっと、「生垣刈り取り車」と、さようならして、

北に向かう幹線道路をぶっ飛ばそう!

とした途端、この道路が、この日は、クローズ、の標識が!

ひひゃ~・・・万事休す

と思ったけれど、幹線道路じゃない、山の尾根を突っ切るかのような、二番手の道路を地図上に発見し、選択の余地無く、そのルートに乗る。
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これが、結果的には、大正解だったんです。

森と湖、っていう、ロマンティック二大要素が、
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眼下360度に渡って、広がる・・・・。


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これなんかは、まるで、バレエ「白鳥の湖」で、悪魔が出現してくるシーンを彷彿とさせるような写真かもしれませんが、息を呑む風景には違いなく、まさしく、災い転じて福と成す。

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目的地、Centre for Alternative Technology(代替テクノロジー・センターって訳せば良いでしょうか) に、閉館までに、間に合った!

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上の車が、水の重さで下に下がり、それを利用して、下の車が上に上っていく仕組みの「ケーブルカー」みたいのに乗って、センターに入館。

まだ、「エコ」とか「環境に優しい」なんてことに、世の中の関心が向きもしない、1973年開館。当時は、ヒッピーが集まっていたような場所だったみたいですが、今や、世界の先端!?

と期待したんだけれど、入館が遅かったからなのか、日曜の夕方近くだからなのか、人影が、無くて・・・侘しい。。

「侘しい」と言えば、ケーブルカーで到着した場所は、「侘び寂び」の世界・・・あれ?日本に来たの?っていうような。
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「エコ」な野菜栽培モデル畑とか、
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保温性の高い住宅とか、
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壁の厚さが1m近く!

食物保存庫とか、
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屋根に草を植えるっていうのも、このセンターが先駆け?

・・・インターネットにしても、あれもこれも、ほんとに何でも、最初に発想して、プロトタイプを発明するのは得意、でも、淡白なのか、飽きっぽいのか、欲が無いのか、、、商業化=大儲けは、全て、アメリカを始めとする、他国に持って行かれてしまうイギリス、っていうのを、改めて目の当たりにした、出来た時には、時代の先を読んでいた、センターでした。

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この日は、次の日の出発が楽になる場所に、宿をとろう、と、ドライブを続け、日が暮れかける頃、海に近い場所の、リーゾナブルなB&Bに落ち着く。

・・・そうそう、前日の、ヘイ・オン・ワイ近くのファームB&Bは、何と、「一泊朝食つきで一人24ポンド」っていう、超リーゾナブル価格で、「大丈夫?」と心配したけれど、「おかみさん」も面白かったし、部屋もきれいだったし、なかなか良かったんです。車を停めたら、後ろから、豚がフガフガ鳴き出したりするのも、一興だったし!

対する、海辺のB&Bは、提示価格が、「トゥインが65ポンド、シングルが45ポンド」。それを、合計100ポンドにまけて貰って、大満足・・・。しかも、改装されたばかりで、インテリアも趣味が良かったし、前日同様、焼きたてのパンをはじめとする、「ウエルッシュ・ブレックファースト」も美味しかった♪
*ウエルッシュ・ブレックファーストと、イングリッシュ・ブレックファーストに、違いは無いですよぉ。

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さて。B&Bを、出発!

この日は、またと無いような、雲ひとつ無い、素晴らしい秋晴れ。
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まずは、カーナヴォンという、城壁の中にある町を見学。

城は、13世紀にエドワード一世がウエールズ征服の拠点にした場所であり、、1969年にチャールズ皇太子の立太式があった場所でもあるそうな。

車が、城壁をくぐって、広場まで入って来れる・・・
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城壁内の町を偵察・・・交通ルールが、よく判らなくて、広場を車がびゅ~ん、と突っ切って来て、恐いぞ!!

お行儀の良い犬なら、入店OKっていう張り紙を見て、
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嗚呼、うちの健ちゃんは、絶対ダメだ・・・と、実家に残した愛犬に思いを馳せる。。

店内は、特に、心惹かれるものは無かったけれど、このポットとマグ、良い感じ・・・。
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なんて言いながら、そそくさと、この町を後にして、

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この日の本命、スノードンに向かう!

天気が良ければ、絶対に乗るんだ、と、何度も夫が言っていた、スノードンの登山鉄道。11時頃、乗り場に着き、どんな電車なのか、ちょっとだけ見学。
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これは、蒸気機関車でしたが、ジーゼルのと交互に、30分おきに、出ていました。

天気は抜群だったので、乗る気満々で、張り切って切符を買いに行くと、

「今からだと、午後3時発まで、予約が一杯。」

と判明し、一同、大ショック。

・・・翌日は、夫は早朝から出勤なので、3時には、この辺りを出発して、8時とか9時には帰宅したい、と思っていたのに、

「3時のに乗ろう。せっかく、遠いここまでやって来て、しかも、有り得ないような好天。Y子(娘)も、絶対、気に入ってくれると思うから。」

と、思いつめた表情で、決意を語る夫あり!

そして、3時まで、ゆるゆると、時間を潰すことに・・・。

時間を潰す場所、豊富ではありません。湖近くのフットパスを、思いっきりゆっくり散歩。

羊の群れに、にじり寄ってみたり。
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この辺、ミニ蒸気機関車の路線が沢山あるとのことでしたが、水辺をシュッシュッぽっぽ、走っているのを発見。
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山に、何やら模様が刻み込まれているのは、さて、何だろう???
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スレート(屋根瓦)の材料の採掘場所だったとのこと。
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スレートの価格が、世界の趨勢に太刀打ち出来なくなって、ある日、突然、、のように、採掘がストップしたそうです。

・・・ということを、「スレート・ミュージアム」で学びました。

これは、当時の工場内を走り回っていた、特製のバイク。
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こういうのがあると、乗ってみたくなる、っていうのは、ま、普通の人情かな・・。

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やっとのことで、乗車時刻になり、登山電車に乗り込み、一路、頂上へ♪
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ギリギリまで、乗車場所に行かなかった(←間際でノンビリした、夫のせいです!)ので、窓際席には座れず、だから、遠慮しながらの写真撮影・・・。
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右に左に、そして前に後ろに繰り広げられる、壮大な光景に、
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最初、ああ、一人25ポンドは、高すぎる!と思ったけれど、
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値打ちあります!!!
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高さは1000m程しかありませんが、ハイランド(スコットランド)同様、氷河が創った地形。
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それはもう、感動です。


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頂上駅に到着後、戻る列車が出るまで、頂上付近を楽しむ。



帰り道、雲が出てきてしまったけれど、
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絶景に変わりは無く、
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頭の先から、心の芯、そして、爪先まで、堪能しました。

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列車から降りると、

もう5時!

モーターウエーを弾丸のように走ったとしても、帰宅は、11時かな・・・明日、早いのに、、、

と、懸念の私。

なのに、夫は、

「せっかく、ここまで来ているんだから、アクアダクトを見せたい!」

と、まだ、どこかに行こうとしている。

「もう、いいから、また、今度にしよう。早く帰ろう。」

って言ってるのに、運転手は夫なので、、、いつの間にか、このような所に到着。

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Llangollenと書いて、発音は、 [ɬaŋˈɡoɬɛn](←wikipediaからコピーペースト)。発音記号自体が、訳わからない、、日本語で無理矢理標記すると、「グランゴッホレン」くらいかな、、ウエールズ語です。その町にある、運河と川を結ぶべく、作られた「アクアダクト」から、遥か、下のほうを見下ろした所です。

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「Pontcysyllte Aqueduct」という、やはり、発音しようの無い名前のアクアダクト、18世紀と19世紀とをまたいで、着手~完成ということだから、200歳!ここをカナル・ボートで行き来するツアーもあるみたいで、だから、200歳にして、未だ堂々の現役。

その頃のイギリスのテクノロジーは、世界の先端だったんだろうに、今では最早、夢の雫・・・。

私の写真では、インパクトが弱すぎるな、と検索すると、もっと全貌がくっきり判る画像サイトが見つかりました。→ここをクリック

物悲しいけれど、幻想的な美しさの日没を横目で見て、
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いよいよ、一路、自宅へと向かい、このミニトリップを終えました。
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これも、あれも、それも、・・・目に入るもの、一つずつが、どれも皆、日常、目にするものとは、全く異質、というのが、続きに続いた、二泊三日でした。頭の中を、きゅる~ん!と、爽やかな風が通り抜けたような、そんな気分になって戻って来ました。

********

☆蛇足
・・・日本だと、どこに旅しても、多分、「あそこでアレ食べて美味しかった話」が、一杯出てくるのでしょうが、さすがはイギリス、「食」に関しては、何ら特筆すべきものは無し。

ウエールズで食べた、「ウエルッシュ・ケーキ」っていうお菓子、スコーンみたいなんですけれど、美味しく無くは無いけれど、別に、、、だし。二泊目の夕食で、B&B近くのインディアンで食べたカレー、この辺の半分くらいの値段に感動して、すごく美味しく感じは、した、、かな。

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今から
・パッキングの完成
・洗濯物たたみ
・トマトソース作り(うちで採れたもの、未だ赤くなりきっていないのも、混ぜて作る!)
・お勉強
・ホテル予約(←バリ後半は、未だなんです!)
・台所片付け
・私の部屋片付け
・・・出発までに、しないといけないこと、まだまだ多し。。。。ですが、明朝、では、行って来ます♪








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ずっと、行きたいな、と思っていた・・・ヘイ・オン・ワイ

これは、何と言う意味でしょう?
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ウエールズ語の標識です。「P=駐車関係のこと」なので、何と無く、察しはつくでしょうが、








ウエールズ語の下に、同じ意味のことが英語で書いてあります。
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そう、ここは、イングランドとウエールズの境の町、「ヘイ・オン・ワイ」。

一瞬、冗談みたいな名前に聞こえるかもしれませんが、「ワイ川のたもとにある、ヘイ、という町」です。

何年か前から、一度、行ってみたかったんです!!!

理由ですが、
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真ん中の建物、きっと、最初は、もっと貧相なものだったのでは無いのかな、、と思うんですが、「リチャード・ブース」という、「この町起こし」をした人の本屋。

60年代に遡るんですが、この町出身のこの人、この町が、年々、衰えていくのを見て、忍びなくなった・・・何か、新しいコトを興して立て直そう、と考えたらしいです。

結果、国中から古本を安く、沢山、仕入れてきて、大々的な古本屋を始めた。そして、自らを「本王国の国王」と名乗った!

それを契機に、他にも、同じように、古本屋を始める人たちも出来てきて、現在、40軒程度の本屋が立ち並ぶに到る。

こうして、一躍、「古本屋の町」になり、一年に一度は、「古本祭り」が、それはもう、まるで、グラストン・フェスティバルのように、盛大に催され(←これ、私の勝手な推測)、定着し、

ついには、ビル・クリントンなんかが、わざわざ、古本入手の為に、やって来たり、

神保町も真っ青な、「古本の都」になった、というお話。

それを、夫から、何度も聞いていたんです。(← うちの夫、気に入った話は、何度もする傾向あり。。。)

********

娘が来ていた時、代休を足して、三連休になる週末に、泊りがけでどこかに、と構想した夫。

候補を三つ持っておけば、天候の一番良さそうな場所を選べる、と、

・候補その1:レイク・ディストリクト(湖水地方)
・候補その2:ウエールズ
・候補その3:ドーセット~デヴォン~コーンウオール

を考えていたんです。

が、その一週間前の予報では、ちょうどその週末は、この三つの候補地全部に渡って、

雨ざーざー


一番がっくり来たのが、せっかくだから、娘が絶対、感動する場所に連れて行こう、と、張り切って、計画を練っていた、「旅プラン、大得意人間」の夫。

そして、その日以来、執念の、連日連夜にわたる、天気予報チェックが始まる!

その甲斐あってか、強運なのか、

直前になって、三連休の二日目と三日目は、ウエールズ地方は、好天に好転(←ここ、駄洒落♪)するとの予報に、変わりました。

********

一日目は、娘が行きたい、と言った、コッツウオルズを訪れ、その後、ウエールズに向かい、夜の暗闇の中で、ヘイ・オン・ワイ近くのB&B到着。

この標識の写真には、二日目の朝、出会いました。

朝のうち、まだ雨が残っていて、このクラブ・アップルが、まるで、ガラス細工のように、キラキラきれいでした。
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この後の旅程もあったし、それ程、長い時間はかけられなかったんですが、軽く、この町の探訪と、数軒の本屋の偵察。

ショー・ウインドーを外から見て、夫が、甚く気に入ったのが、これ。
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日本語に敷衍すると、面白く無くなってしまいますが、「年を取るのは、避けて通れないけれど、成長(成熟)するかどうかは、その人次第。」・・・英語のニュアンスだと、「オプショナル」って言う所で、ドッと受ける、っていう感じでしょうか。


クリック拡大しないと、判らないかな、、すみません。
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下の方、木の梁、っていうんでしょうか、×やら○やら、組み立てる際に合わせるマークだったと思しきものが見える・・・そして、皆、微妙に、或いは、かなり、ずれている!


本屋ですが、アウトレット風っていうか、倉庫みたいな仕立の本屋で、店番のお兄さんが、「今からコーヒー作るんだけど、一緒に入れましょうか?」なんて、声をかけてくれたり、雰囲気は抜群!

なんですが、本当に残念。数軒行った中では、「これ!」っていうの本に、出会えなかったんです。もっと、湛然に見回れば、出会えたのかな。

私の本の買い方は、専らアマゾン、っていうのが定着していて、本屋は、欲しい本を見つける為のショー・ルームでしか無い、、、本屋で見つけた本を、帰ってからアマゾンで注文する、っていうパターンになってしまっていて、本屋さんに申し訳無いことになってるんですけれど、

ヘイ・オン・ワイも、やっぱり、インターネット普及の影響を受けて来ているらしいんです。

リチャード・ブース氏、それを、また、独自の「ひねり」で、どう乗り切ってくれるのか!?

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この町と、そして、雨天ともお別れし、我々は、晴天であろう、北ウエールズに向ったのでした。


道を曲がる時に目にした「壁画」。
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車、止められなくて、車中から、こんな「棒」入りの写真しか撮れなかったけれど、見事な絵でした。

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なお、リチャード・ブースのことを調べていたら、すごく丁寧に、彼や、この町のことが書かれた、優れレポートに出会いました。ご興味ある方、一見の価値、バリバリにあります。→ここをクリック




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バース(Bath)は、やっぱり、一度は行くべき!!

ブラッドフォード・アポン・エイヴォンに寄った(ここをクリック)後、いよいよ、バースに行った時の話です。

駐車場から街の中心に向かって歩き、気になる店々に入ったりしながら、結局は、川のほうに来てしまう・・・水辺好きの夫と一緒だと、とにかく、川だの海だの、水のある所に足が向くことになります。

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ここを渡ると、川。


橋の下には、豚のトピアリーを中心に据えた、花壇。
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花壇の傍まで来て、空を見上げると、熱気球!
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そう言えば、コロラドで、ややこしい事件、ありましたね・・・。インタビューで、当事者の男の子が、「これはショーだから、隠れておくように言われた。」なんて言ってたけれど、あれは、やっぱり、「ヤラセ」だったの???その後、チェックしてないので、何とも判りませんが。


川辺のフットパスは、しかし、ちょこっとしか歩けなくて、行き止まりでした。ガッカリ!
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大木中の、大木たち!
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の周りを、

ぐるりと建物が取り囲んでいる、「サークル」。
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大半は、フラット(日本で言う「マンション」)になっているみたいですが、表から見るだけでは、間取りの想像がつきにくいです。
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半地下も、こんな風に木を植えているっていうのが、ニクイ・・・

っていうことは、裏庭が、当然あるはず、と、おせっかいな我々一行、裏に回ってみる。

と、やっぱり、かなり広い裏庭が・・・。
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イギリスの家って、やっぱり、表の顔からは、想像できないものが、裏にある・・・あれ、人もそうなのかな???

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これ、夫と私は、一目見て、大受けだったんですけれど、娘には、何がそんなに面白いのか、全く判らなかった。
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この歩道、サイクリング禁止。罰金2ポンド、っていうことなんですけれど、、見たとたん、噴出してしまったんです・・・ああ、何が、面白いんだろ。。で、何故、説明出来ないんだろ。。。

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大聖堂は、
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よく見ると、エンジェル達が、ハシゴを登っている!


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30余年前に行った時のことで、覚えていたのは、
・クレッセント
・ローマン・バス
の二つだったんですが、記憶のイメージは、現実とは非常に違っていたのに吃驚。

◆クレッセントは、そこから街全体が、ぐるりと見渡せた「展望台」みたいな記憶があったんですが、沢山の大木に邪魔され、街を見渡すことは、不可能。

◆ローマン・バスは、外から垣間見ることなんて出来ない、もっとクローズな、そして、もっと大きい空間だったという記憶・・・今回は、時間が無かったこともあったし、何だか、入場する気が湧いてこなくて、省略しました。

この日は(も)、穏やかな秋晴れの、気持ちよい天気・・・

娘と私が、ローマン・バス見学に行った、とばかり思って、その間、傍の広場のベンチで、昼寝を決め込んだ夫
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でしたが、

入場しなかったので、すぐに戻って来た我々。

「そう言えば、小腹がすいたかな。」

と、適当なレストランを探し歩いたところ、厳かな感じのレストランとか、Wagamamaとか、そういったものは、あるんだけれど、ピンと来ない。

ああ、そういえば、食べる所のリサーチを全くして来なかった・・・。

ぶらぶらしていると、チェーン店だけれど、「小腹系」には、ぴったりかな、っていう、タパスの店があったので入って、ワンラウンド注文。近くの街の店には、何度か行って、まあまあ、と思っていたのに、

・・・散々待たされた挙句、、これが、それが、不味い、酷い!

余りに不味いので、一同、すっかり、食欲が無くなってしまい、次ラウンドには行かず、勿論、チップも置かず、出て来ました。

・・・ちょっと許せたのは、最後に
「どうでした?」って聞かれて、
「冷凍モノをレンチンしただけ、っていう感じのものばかりで、がっかりした。」
って、言うと、
「確かに、そういうものもあった。」
と正直に告白(?)したことだけが、ちょっと許せたこと!

何気に歩いていて、「ここ、良さそう!」っていう、偶然の発見が嬉しいんだけれど、やっぱり、予習も必要だ・・・と、改めて思ってしまった、バースでした。

きっと、美味しいレストラン、あっただろうにな~。

********

ちょっと、不完全燃焼気味ではありましたが、

やっぱり、バースは、歩いていて気持の良い、環境抜群、住み易そうな、素敵な街でした。

・・・私の中では、ちょっと、ブリストル(の、ある一角)とダブる、、かな。ブリストルも、好きな街♪






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umeboshiの現況

前の住人から引き継いだ、梅の木。今年は、特に、枝が折れるのでは、と思う程の豊作だったので、梅干を作ってみた、という話(ここをクリック)の続きです。

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もう、1ヶ月ほども前のことですが、

「赤梅酢効果は、その後、どうなったかな???」

と、恐る恐る、覗いてみたら、

ぼんやりだけれど、赤く染まっていた♪
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「赤く」は、無いか、、モーヴ・ピンクっていう、レベルかな。。
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形と言い、色と言い、これを「梅干」というのは、はばかれるので・・・

Umeboshi made in UK

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私が梅干を作ろうと思ったのは、「梅酢を取る」と言う目的も大きかったんですが、

取れた梅酢、梅干の薄い赤とは対照的に、黒々しい色なんですけど。
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*左の小瓶が、売っている梅酢。右が、Umeboshiの梅酢。

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梅酢を取った後、もう一度、容器に戻して、赤紫蘇をトッピングして、蓋をして寝かせています。
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正真正銘の「梅干」と比べて、うちのUmeboshi made in UKが、どれほどの「パワー」を持つのか、何か、調べる方法は無いのでしょうか。




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