イギリスは不思議の国! にて。

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ヨーロッパ薬膳、上級集中講座のお裾分け♪

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講習の合間に、雪のブルージュ探訪中の我々。

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「ヨーロッパ薬膳」のカリキュラムは、初級、中級、上級、師範コース、とあって、それぞれの「級」につき、1ヶ月に1コマずつ習っていくと、約3年で、上級までを終えられる、っていうように組んでおられるようです。(←私の理解です。)

最初、パリの教室に行かせて貰った時、「遠方からの特別待遇」の元、初級と上級を同時に1コマずつ受けられる光栄に浴したのですが、急に地下鉄のストライキが起きたり、一度は、オーバー・ブッキングで飛行機に乗れなくて、泣く泣く、行くのを諦めたり、、、。そうこうするうち、ブルージュのオオニシ先生のスタジオでの集中講義の話が出て、今夏に2回、一度は中級、二度目は望診(区分すると、師範コースに入るようですが・・・)の集中コースに行かせて貰ったんです。

集中講義、三度目の今回(12/18-22)は、上級の1(2、3が追ってプランされるようです)で、毎日、

・発生学
・胃
・腸
・肝臓、脾臓、膵臓
・腎臓、膀胱、
・循環/心臓
・呼吸/肺、気管

について、順番に説明を受け、そして、それぞれを癒す食事メニューや、お手当て法を学びました。


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私が、このブログで中途半端な「講釈」を垂れるなんて、滅相も無いですし、何より、かえって誤解を招きかねない、と思うので、特に心に残る、お料理を数点、サラリと紹介することで、「お裾分け」とさせて頂きます。


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★キャベツ餅:茹でキャベツにキクラゲ、松の実、等々、それから餅粉&アロールート(西洋葛)を混ぜてから蒸す。それを辛子醤油で食べます。モチモチ具合が、こたえられません・・・・・・・・・。
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・・・胃について学んだ日の夕飯の一品。胃のケアには、「擂る(する)」、細か~く切る、など、消化しやすくして、いたわる、癒す。そうして、胃もたれには、何と胃っても、大根おろし!


★人参、長ネギ、豆腐の「皮なし葛しゅうまい」:コリアンダー(シードの方)入りのソースが、これはもう、絶品♪
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・・・腸についての勉強をした日の昼食の一品・・・胃腸の不調時は、素材を小さく刻んだり、油を控えたり。


★蓬パスタ:蓬パウダーをスペルト麦に練りこんで。この日は、パスタ・マシン使用。
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・・・肝臓の勉強をした日のディナーの一品です。私は蓬が大好き、香りを嗅ぐだけで、うっとりするくらい。っていうことは、肝臓が弱いっていうことなのかな、、、。小豆も、大大好物、、っていうことは、腎臓も弱い、っていうこと???


★蓬ごはん:干し蓬を一茎入れて、玄米ご飯を炊く。炊けた後、茎は取り除き、葉っぱは残し、混ぜ込む。蓬の存在は、殆ど感じられませんが、蓬を入れて炊いたんだ、っていうことだけで、私は大満足。
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・・・これも、肝臓の日だったかな。蓬茶を徹底的に飲んで、肝硬変から復活した人も、一人ならず、居られるそうな。


★蕎麦の実(蕎麦米)を炊く。:蕎麦は、陽過ぎると敬遠していたんですが、極寒の日なんか、あったまりますよぉ~。自分では、炒ったものしか使った経験が無いんですが、そのまま炊いても大丈夫、と初めて知りました。
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・・・炒ったのも美味しいけれど、そのままのも、別風味で、どちらも、いけます♪炒らないで使うほうが、陽になり過ぎる心配も無くて、日常的には、良いのかな、、。


★ソーセージ&マッシュ!:蕎麦の実を炊いて、それを海苔で包んだ、「真っ黒ソーセージ」です。
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・・・ケールは、体の消化管全体(口から肛門まで)をきれいにするのに、一番!っていう話が出た時に、オランダでは、マッシュポテトに混ぜ込んで炊いて、その上に、どかん!とソーセージを乗せて、そして、グレイヴィーをたっぷりかけて食べるのが、国民食的存在、と判明。それを、ヨーロッパ薬膳風に作ることになった訳でした。

*尚、ソーセージ&マッシュっていうのは、イギリスのパブ飯の代表格、これにはケールは入っていませんが。


★ターメリック入りのパスタ。:ターメリックをスペルト粉に練りこんで、この日は、手打ち。ぺったん、ぺったん、ドウを振り回す、先生の手が、腕が、なんと頼もしい・・・。
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製造中

ターメリック入りパスタ、もうすぐ、食べられるぞぉ♪
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・・・「体を柔らかくする」のが狙いの一品。シナモン・スティック、デーツで甘めに味付けたスープに、セロリアックやカボチャが煮崩れ気味に加わって、これはもう、甘口の、そして、体の硬い、うちの夫、きっときっと、大好物のはず。美味しく食べているうちに、知らない間に体が柔軟になる、お得レシピ!
*ただし、私は、さぼってパスタ・マシンで作ろうと思います。。


★キャベツ・ラーメン:キャベツとパスタを同時に水から昆布だしで炊くんです。ケール同様、体をキレイにするのに絶好の一品。
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・・・パンチがある味とは、対極にある、まったり味。なんですが、これ、癖になります!



★豆大福!!!
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・・・護国寺の「群林堂」が、ぴか一の味、とのことですが、これらの豆大福は、見かけは悪いが(←自己責任、大!)、味は、「ぴかぴか一」。餡子は、デーツだけでは、甘味が充分に出なかったので、チコリシロップを加えた、砂糖無しでも、かなりの甘甘版!赤えんどうの炊き加減も程よく、柔らかいのに噛み締め甲斐があって、、ああもう、至福でしたぁ~~~。幸せいっぱい、胸いっぱい、腹いっぱい!

*特記事項:遠慮の塊、っていうか、全員で食べた後、数個、余ったんです。ちょっと皮が固くなったのを、どう再生されるのかな、と質問してみたら、「ぺしゃん、と潰して焼いて食べたり・・リス美さんが帰った後、みんなで、美味しいもの、一杯食べるのよ。」と、意地悪だった、お茶目な先生!!!


★最後の日の豪華ランチ:メインはやっぱり、「ウナギもどき」か???
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・・・わかめご飯(わかめを焼いてからバリバリ細かくして、梅酢、みじん切りの生姜と一緒に、炊いた玄米に混ぜ込む)、人参&菊芋の煮物、蕪&切干大根&フェンネルのサラダ、白菜ポタージュ、海ブドウonチコリ。そして、デザートは、金柑を使ったもの。

皆、美味しかったけれど、やっぱり、ウナギもどき(蓮根と玉ねぎのみじん切りにスペルト粉を混ぜたものを海苔に塗って、揚げる)が・・・最高!蓮根、手に入りにくいのが、激しく残念です。

*写真を撮り損ねましたが、帰る折、鯛焼きを持たせて貰いました(うれし涙)・・・ユーロスターに乗り込んだ後で、と思ったけれど、無事、帰れることが判明した時点で、思わず、パクついてしまいました。安堵というスパイスの効いた、天下一品の鯛焼きではありました。


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集中講座で良いことの一つに、「思いが同じ仲間達と起居し、語り合える」ということがあります。

「食」と「健康」の直接的関係性って、何か自分の健康に問題が無かったら、考え始めないことかな、とは思うのですが、精製モノ、特に白砂糖の害だとか、動物食過多の害だとか、そういったことが、言わずもがなで通じ合えている「食養仲間」との語り合いは、下手すると、食に拘り過ぎの「健康オタク」みたいに見られることもある中、本当に、ホッとするものが、あります・・・・・。

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ヨーロッパ薬膳を習う中で、役に立つな、としみじみ思うこと、それは、「何々をケアする為の素材を美味しく調理する」、「消化(分解/代謝)の難しい素材も、はね除けるんではなくあて、食べ合わせの工夫で上手に食べる。」という練習です。そして、それらこそが、「美味しく作る」ことが究極目的の、一般的料理との最大の違い(と思う)。

・・・消化促進方法は、例えば、蛋白質は、特に、動物性のものは「粒子が粗い」為、腎臓や肝臓が「濾す」のに苦労する。だから、そういう物を食べる、っていう場合は、一緒に、分解してくれるものを食べる事で、体の負担を予め無くする。

例えば、動物性でも、肉には、ニンニクや玉ねぎを併せる、鳥には柑橘系を、魚には(種類によりますが)大根おろしなど、、日本の伝統的「食べ合わせ」は、論理的なものなんだ、と改めて感心です。西洋の食べ方でも、伝統食は、やっぱり、そういうことが斟酌された食材の組み合わせになっているのを、改めて納得します。

ただ、バランスをとる時、問題含みのものを使うと、悪のサイクルに入ってしまうのには、やっぱり、意識的に用心したいです。(例えば、肉と精白砂糖やソフトドリンクの、それも、大量どうしの組み合わせとか。)


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さて、今日は、どんな献立にしようかな。

・・・クリスマス、ボクシング・デーは家で、それなりの「クリスマス・ディナー」、
それから昨日は友人夫妻と、お気に入りのレストランにイングリッシュなディナーに出かけ、

連日、動物食が続き、しかもアルコールも潤沢だったし、おまけにデザートもたっぷり。

→→→ ここら辺で、胃腸にも肝臓にも腎臓にも、ほっと一息つかせておきたい。別に、不調は感じていないから、特別に、何かをケアする、っていう意識は不要でしょう。

→→→→ 素材、調理法ともに、体に優しいものを、っていうのが、ざくっとした、テーマ。

とは言え、一転して、「優しすぎる」もの、っていうのでは、夫の食欲が満たされる筈も無く、


→→→→→ セイタンの揚げ物をメインにして、濃縮りんごジュースで甘味を付けた大根おろし(そのままだと、辛すぎてNGって言うので)をつけようかな。「主食」は、蓬パスタでも良いかも。あと、今日は、それ程、寒くないから、柚子を使ったサラダも。根菜の煮物も一品、欲しいかな、あと、スープは何にしよう~蛋白質は、セイタンで充分かもしれないけれど、軽目のお豆、レンズ豆のスープも良いかも。。デザートは、、うむむ。

などと、テーマを意識しながら、考え始めているものの、キッチンに入った時の気分で、全く、違うことになるのが、常なので、今はまだ、何とも♪♪










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ちょっと鄙びた「門松キット」

玄関の扉を開けると、

真正面に、何やら、「非・クリスマスなもの」が見える~?
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もう少し、近づいてみます。

ズン、

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ズズン。

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「正月・和コーナー」のつもりなんです。


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「十二夜」、つまり1月6日までは、クリスマス飾りは、そのままにしておく「しきたり」とのことなので、


玄関を入って、右を向くと、相変わらず、クリスマシーなものが、存在しています。
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*もちろん、中に入ると、一面、クリスマスの世界が独占継続中だし!


あと、「正月・和コーナー」右上には、guitarbirdさんが送ってくださった、ドイツ製のこんな可愛いクリスマス系のものも。
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が、加えて、正月を迎える雰囲気も、やっぱり玄関に、醸し出したい。
・・・という思いで、陶器の「門松キット」を作っていたんです。それが、クリスマス・イヴに焼き上がりました。


竹を模った(かたどった)、「筒」三本の前後左右に、
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庭から取ってきた「緑のもの」と「赤いもの」。
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「竹筒」への釉(うわぐすり)ですが、切片と内側は、どちらも土の色のままで良いので、楕円形の紙を上部に貼って、釉がかからないようにして、外側全部に、じゃじゃーっとかけたんです。

内側に釉色が出ていないのは成功だったんですが、外側は、もっと深い緑になる筈だったのに、控え目な色で、窯から出て来て、、、
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ちょっとがっかり。

周りに飾る緑が映えて、ま、いいかな・・ということにしています。

これは、竹筒を束ねる「縄」(のつもり)。
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*「門松」上方は、カヤッカーの友人から頂いた巻物。
*「門松」の敷物は、塗りのお盆の上に、つい先日、ゆき子さんに頂いた、赤いランチョン・マット。


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勿論、門、っていうくらいだから、本当は、松が必要だし、もっと言うなら、「松竹梅」が揃わないといけないでしょ・・・。

マイルドな天気の時を狙って、近所をほっつき歩いて、探して来るつもりなんですが、取りあえず、雰囲気だけ、作ってみたものです。

・・・でも、梅は、入手するの、無理かな。


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この際、どうせだから、他の「玄関在住者」も紹介させて頂きます。

★これは、家の近くで、月二回、催される、アンティーク・マーケットで買って以来、元気にしている三日月型のストゥール。
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まさしく、こういうのが欲しかったんだ!、と、見つけたときは、本当に嬉しかったです(→こちらをクリック)。それ以来、玄関の扉を開けた、すぐ右側に棲んでいます。


★これは、娘に貰った、びよ~んびよんする、「奈良の鹿」。
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リビングに入る扉の右側で、ぶらぶらしています。


★そうそう、これは、戸外ですが、タイマーをセットして、暗くなると点くようにしてある、「イルミネーション」。
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ささやかなんですけどね、、暗くなってから帰って来る時なんか、ちょっと嬉しい♪ ベルギーに居る間に、夫が設置しておいてくれたんですが、ユーロスターの件で、命からがら戻って来た(大げさ)時、家に近づくと、この青い光が目に入って、「何なに?!?」と、ちょっと吃驚したんです。


********


ところで、もうじき、新しい年、ですね。

この新しい年、2001年から始まった「decade」の最後の年。そのことに、実は、夫が、大ショックなんです。

我々が生まれたのは、1955年なので、
1951年~1960年 の decade
1961年~1970年 の decade
1971年~1980年 の decade
1981年~1990年 の decade
1991年~1960年 の decade
1951年~2000年 の decade
2001年~2010年 の decade

合計、7つのdecadeを生きてきて、そして、2011年で始まるdecadeは、8つ目になる!

不思議な、数字マジックで、まるで、80歳になったかのような気になってしまった、という訳なんです。

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来年は、世界的不景気が、徐々にでも、上向きで明るい、そして、天災や人災も無い、平和な年になれば良いな・・・。











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嗚呼、ユーロスター、、、気を揉み揉みのブルージュ滞在。

18日から22日迄、ブルージュのオオニシ先生宅での「ヨーロッパ薬膳上級講座」に行くため、17日にユーロスターでイギリスを発つ予定でした。

出発前日、16日のこと、

18~19日に、「ユーロスターがストライキ」

というニュースを目にし、吃驚仰天!

講習への参加を決めた9月時点では、18日早朝にイギリスを発っても良かったのを、料金のことと、夫の出勤スケジュールの関係で、前日の17日に入ることにしたんです・・・18日出発で予約していたら、行けなくなっていた所。何てラッキー!
*結局、ストは、直前に取りやめになったそうですが。

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17日、8時27分にロンドンのターミナルを出発する電車に乗るため、何があるやら判らぬロンドン交通事情ゆえ、一時間もの余裕を見て、6時過ぎに家を出発。もちろん、夜明けにまだまだ遠い、真っ暗な闇の中。

~~~ 中略 ~~~

無事、乗り込み、読書に突入(宿題準備です、、)。

暫くして、目を上げると、
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積雪の南イングランド。

ふぅ~~ん。

チャネル・トンネルを潜り、ヨーロッパ大陸に入った後、更に「積雪状況」が強化されているような、そのような気配か?!
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ブリュッセルで降り、駅内を移動していると、エレベーター内で、

「その帽子、幾ら?」

と冗談を言われたり。

解説:凄く寒いので、帽子が欲しい、で、君のは幾らなら売ってくれる?と、イギリス人のお兄さんが、冗談で聞いて来たもの。

駅の出口から一歩踏み出すと、
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・・・吹雪いている・・・・・・・・。

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ブルージュに向かう列車から、外を見ると、やっぱり、イギリスより雪深い。
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そのうち、視界ゼロ状態に
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ブルージュ到着 → オオニシ先生宅に直行 → 未だ早いので、街に出てみた。

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折からのクリスマス・マーケットで賑わう街♪
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しかし、足元、要注意です。凍て付いていた・・。

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この日は、夜も雪が降り、そして、翌日も、そんな調子で、

どこもかしこも、雪、雪、雪!
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えらいこっちゃ、、と、心が騒ぎ出した時、土曜日のことです、

それは起きた!!

なんと、ユーロスターが、トンネル内で立ち往生、救出に向かった列車まで、ミイラ取りがミイラになる状況で、16時間も列車内に閉じ込められっぱなしだった乗客達。

前代未聞の積雪と寒さとで、即座に解決できないエンジントラブル発生とかで、復旧の見通し、全く無し!

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ユーロスターのウェブサイトを見てみても、「切符予約」等のタブがあるだけで、復旧関係の通達なんて、コーナーさえ無い!

BBCや、タイムズのニュースサイトのみが頼みの綱、なんですが、やっぱり、どうなるのやら、全く不明。

22日の火曜日、講習が全部終わった後、最終列車でイギリスに戻ってくるはずだったんですが、そのプラン、果てしなく、怪しくなって来た!

なるように、なるわい!

と思おうとすれど、やっぱり、気が気じゃない。

********

そして、21日の月曜日。やっと、ユーロスターから「声明」が出て、

「22日に、7時半~17時の間、限定で、ぼちぼち再開、時刻表とは無関係に、来た人順に、乗せていきます。

混乱を避ける為、22日は、19日(土)と20日(日)に乗れなかった人達がeligible。

21日(月)に乗れなかった人と、22日(火)に予約している人達は、23日にeligible。」

*eligible=資格があるっていうような意味ですが、っていうことは、22日の切符を持っている私は、当日乗る資格が無い、ということではないの!!

********

先生に、

「すみません、もう一泊させてください。23日まで待たないといけないらしいんです。」

と申し入れてから、もう一度、「通達」をよく読んでみると、すごく目立たないんだけれど、

「スペシャル・ニーズのある人(例えば、小さな子供とか、年配とか)は、この限りではない。」

っていう一文があって、

「そうだ!私だって、23日は、昼過ぎに歯医者に行かないといけないから、スペシャル・ニーズ者だ。」


********

22日、当日の朝ごはんの時、参加者の人達に相談してみると、

「歯医者っていう理由では、弱すぎる。」
「こういう場合、騒いだもん勝ち、っていうか、、

はっきり言って、騒ぎ立てないと、こういう場合、いつまでも乗れませんよ。クリスマスまでに帰れませんよ。」

などと言われ、

そう・・・あ、あ、何か、思い出すの・・思い出してきた・・・・・あれは、911が起きた時のこと。仕事で、西海岸とはいえ、アメリカに居たんです、そして、数日間、見動き出来なかった。。あのようなことに、なるのか?!?!?

「子供が発熱したとか、親が病気、とか、そういう理由じゃないと、スペシャル・ニーズ的じゃない。」
「そう、そういう芝居を打たないと、帰れませんよ!」
「何でもいいから、とにかく、大声で泣き叫ぶ、それくらいじゃないと!」





・・・小学校の時、演劇部でした。召使の役でした。。大学一年のとき、ESSの英語劇グループで、、えっと、ライティング担当してました。。。

つまり、芝居の才能は、ほぼ、ゼロな私



「そうだ、23日に日本に帰らないといけなくて、22日は、航空券を取りに家に戻らないといけない。っていう、そういう理由にして、アピールしてみたらどうですか。」





それで行こうか、、、。

そう決心しました。23日まで待ったりせず、22日に、一か八かでターミナル迄、行ってみて、何とか乗ろうと、決心しました!!

・・・だって、また、大雪になって、またまた動かなくなる可能性が無くも無いし、動き始めた時点で、帰っておかないと、この先、どうなるやら、判らないもの!



ドキドキするぞ、、ちゃんと、芝居が打てるのか、、、、ドキドキ、、ドキドキ。


復旧し始めた時の、パリでの状況をレポートしているクリップです。長い列を作って待つ人達なんかが映っています。

********

19時までしか運行していない、っていうことなので、昼過ぎ=予定よりずっと早く、先生宅を出発。明るいうちに動かないと不安だし。

列車がブリュッセル駅に到着。ああもう、ドキドキ!!!時刻を見ると、3時30分。

ユーロスターのターミナルへ、向かう。

てんやわんやの大騒ぎなんだろうな、、、
   中に入れるんだろうか、、、
      芝居、ちゃんと打てるんだろうか。



********


ターミナル内には、あらあら、、すっと入れました。

想像より、全然、混雑していない。・・・ちょっと拍子抜けなくらい。

しかし、ゆめゆめ、油断するまじ!



で、これ、チェックイン・カウンターですが、
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なんか、ダダけた雰囲気が醸し出されているような、そんな感じ。

「16:59発、ロンドン行き」っていうサインが出ていて、そして、それがどうやら、今日の最終便の模様!


よし、と、意を決して、カウンターに行く!!!

・私     :「今日の列車に予約しているんですが、」
・係りの女性:「19,20日に乗れなかった人が優先です。」
・私     :「どうしても、今日、帰らないといけないんです。」
・係りの女性:「だ、か、ら、19,20日に乗れなかった人が優先なのよ。その人達は、もう、三日間も、待っているのよ。」←すっごく、偉そう!それに、三日間待って居る人達の責任、私にある訳じゃないもん!!
・私     :「だ。か、ら、どうしても今日、帰らないといけないんです。」
・係りの女性:「19,20日に乗れなかった人から先にチェックインで、その後、それ以外の人達の番になります。切符は沢山余って居るから、問題無しです。とにかく、待っていてください。」←日本語にすると、こういう風に丁寧になるけれど、実際は、尊大なる態度!

改めて、見回すと、皆、至極、冷静。
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それに、確かに、乗ろうとする人達の数、そんなに多くないし・・・。

暫く待って、すると、呼ばれて、
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ロンドン方向に、ずるずる、進みました。

テレビ局のカメラの人が撮ろうとしているところに出くわしたので、撮ってあげました。
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セキュリティ・チェック、パスポート・チェックを、何故か、未だドキドキしながら済ませ、ホームの列車に乗り込み、
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・・・そして、普段より、多少、時間はかかったけれど、無事、ロンドンに帰着。

********

考えてみたら、私、ストも無関係だったし、復旧と同時に帰って来られたし、だから、結果としては、迷惑こうむったっていうことでは無いんだけれど、

間一髪、

危機一発、

でした・・・・・・・・。

********

・夫:「リス美って、インディ・ジョーンズみたい。ターミナル5(ヒースロー空港の新ターミナル)オープン当日に、アムステルダムに行った時も、リス美が発った直後から、飛行機が飛ばなくなったし、今回も、ストがあったとしても、その前日に行けてたし、リス美が帰る予定の日に復旧になって、しかも、問題なく帰って来たし。」

・・・ほんと、不思議なラッキーさんです。

でも、精神的には、いと、参りましたから!!!

********

ターミナルで待っている時、すぐ後ろの人が、

「トンネル火災の時も、こんな感じだった・・・」云々、って言っているのを耳にして、

「え?!あの時も、被害に逢われたんですか。そうか、、、じゃあ、こういうことに、慣れてるんですね。ははは。

などと、バカバカしい、親父風ジョークが口をついて出て来てしまった、バカな私でした・・・。


当面、ユーロスター、こりごりです。だって、無対策期間、長過ぎ!

********

念のために、付け加えますが、だから、大芝居を打つまでもなく、帰れました。

今回の学びおとなしく諦めずに、トライしてみるのが、肝要。。



















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今年のクリスマス準備は、ここまで ♪

Merry Christmas!!!

我が家ですが、ブルージュに発つ前の、クリスマス準備状況(ここをクリック)以降、ちょっと進化して、本日のクリスマスを迎えました。

クリスチャンでも無いのに、デコレーションだけ、バリバリに頑張るっていうのも、おこがましいし、でも、クリスマスは、やっぱり、こちらでは、日本のお正月みたいな特別なものだから、それなりに、めでたい気分を醸成しようか、という、ささやかなるものです。

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まず。玄関のクリスマスカード関係が、ちょっとだけ進歩。
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進歩要素は、

1)カードを留める、トナカイ君ミニ洗濯バサミを起用。
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2)立体カードが増加。
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去年も一昨年も、この玄関空間に、フラワーアレンジメント用の枝で作った「模擬クリスマストゥリー」を飾っていたんですが、今回は、このようにシンプルに縮小・・・ちょっと寂しいかな、クリスマスカードのラインをあと一二本、加えた方が良かったかな。

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私がベルギーから帰って来たら、「クリスマスカード第二置き場」が開設されていました。
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こんな不似合いな所にまで、進出していた・・・四天王のご機嫌を損ねていないことを願っています
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プレゼントが増えている♪
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このりすは、ブルージュのクリスマス・マーケットで買って持ち帰ったもの。
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コーヒー・テーブルにも、ポインセチアのクロスをかけました。
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本類が、下からはみ出しているのを、何とかしたら!!!(←自分に言ってるんです。)

フロント・ガーデンのコニファー類から、パチンパチンと枝を切って来て、ダイニング・テーブルのアレンジメント(のつもり!)
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実は、針が左手人差し指先端に刺さってしまって、イタイタ

室内ライティング、まっことに控え目ですが。
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なぜか、花は百合・・・クリスマスに白って、どうなの?とも思いますが、香りが大好きだそうです。:私が帰ってくる前に、買って来て、ガレージに隠してあったものです。

そうそう、実は、玄関ドア周りに、少しだけ、室外ライティングをしてるんですが、写真は・・カットです。

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で、昨夜は、「クリスマス・イヴ飯」を楽しみながら、恒例の、ケインブリッジ大学キングズ・コレッジの合唱隊によるクリスマス・キャロルを視聴。
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ウイーン少年合唱団を思い出したりしながら。
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小学生時代に、少女フレンドとかマーガレットに、彼らが訪日する度に、特集が載っていたな。 などと。

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クリスマス・キャロルの番組が長く続くので、既に、ご飯は食べ終わり、デザートに移行。
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ミンス・パイです。
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ミンス・ミート一瓶を、全部使ってしまったので、もはや、やり直しは利かない!焼き加減、味ともに、大丈夫か、と気になりながら、つまんでみると~~~結構いけました。

パクパクぱくり

現時点で、7個残。ゼロになるのは、極めて近い将来と予想されます。

********

23日は、まだ、拙宅のドライブウエイが凍て付いていて、車を出すのが恐かったし・・・という言い訳の元、誠に遅まきながら、昨日、買い物に行ったら、案の定、売り切れ素材が続出だったので、未だ売っていたものと、私が留守の間に届いていたオーガニック・ボックスの品々とを使った、クリスマス・ディナーのメニュー作りを、この後、すぐ、開始予定です。

********

昼は、お隣が毎年やられている、「ご近所クリスマスの集い」に行って、その後、エリザベス女王のクリスマス・スピーチを聴いて、

そして、プレゼントを一つ一つ、開けて♪♪♪

それから、クリスマス・ディナー。

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結婚して四年目のクリスマス、ともなると、お互いに、プレゼントねたが尽きて来て、困っています。

ここに載せている写真も、相変わらず、甘いピントの下手下手だめだめ写真達で、本当は、凄く恥ずかしい、、、腕のせいなのか、カメラのせいなのか。前者が三割、後者が七割、と見ているんです・・・何も考えずに、「私の腕には、シンプル&廉価版で充分」と思って選んだものなんですが、やっぱり、良くない!!!

だから、来年のプレゼントは、カメラ、かな、、、それまで、待てるかな、とも思うけれど。






















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ブルージュに居ます。

実は今、ブルージュに居ます。

オオニシ先生のスタジオでのヨーロッパ薬膳の講習:今回は、体の器官シリーズで、実は、私の最も興味津々な内容。

22日の夜遅くに帰宅予定です。

・・・ということで、ブログは暫くお休みします。



「どうせ、一週間に一回とか、そんな程度しか書かないでしょ。」

と、多寡を括って、久しぶりにお越し頂いた あなたさん!!



ふっふっふ・・このところ、毎日のように、アレコレ書いておりましたんですよ。

ですので、ここ数日の、未だ新鮮な記事類↓↓↓、どうぞ読んで行ってくださいな♪


では、See you later・・・・・・・・・・。


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若い衆になった、金曜の夜。

何ヶ月か前の、タイムズ紙土曜版付録「タイムズ・マガジン」内に、うちから車で10~15分程度、テムズ・ディットンの「フォーク・クラブ」のことが、チョコッと紹介されていたのを

見逃さなかった!

ロンドンからだと、ウオータールー駅からハンプトンコート駅行きに乗って、終点一つ手前が「テムズ・ディットン駅」です。今の我が家のロケーション同様、ロンドン・エリアなのに、ぽっかりヴィレッジな、鄙びた場所。第一、無人駅!
・・・この家に越す前に、引越し先の第一候補だった場所なんですが、良い物件に巡り合えず、結局、今の所に落ち着いた、という、ちょっと「謂れ」あるところです。

紹介されていたのは、「ザ・ラム・クラブ(The Ram Club=Ramは雄羊のこと。子羊はLamb)」

以来、一度、偵察方々、行ってみたいと思っていたんです。

で、先週の金曜、出演グループは、全く知らない人達だったけれど、モノは試し、と、行ってみる事になりました。同行したのは、音楽センス抜群の夫の友人カップル、ニールとマリア。

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8時半から、というので、8時20分頃、到着したんですが、チケットを買う列が長い!

予想したより、遥かに聴衆数は多く、ちょっと数えたら、100人は居ました。

そして、、うむむむむ・・・我々、最年少かも?っていうような年代層!

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9時前に開演。

前座のおじさんです。
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この人、総合司会兼務。

次に出て来た女性。
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何の期待もせずに居たら、、、

それはそれは、天使の声とは、このこと?っていうくらい、美しい、もう、美しすぎる声で二曲。音域の広いこと!特に二曲目、カナダの曲とのことでしたが、一番高い音まで、余裕で伸びやかな声が出ている部分に、うっとり聞き惚れてしまいました。

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そして、真打登場!

二人とも、スキンヘッドだけれど、年は随分違うんだろうな、っていうのが、パッと判ってしまう・・・どうして?肌のつやが違う?皮膚の張り具合が違う??そんなことに気を取られている中、始まりました。

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Joe Broughton & Kevin Dempseyって、聞いたこと無かったし、どんな曲をやるのかの予習もして行かなかったから、真っ白な気持ちで聞き始めたんですが、

瞬くうちに、ぐいぐい、魅了され、彼らの世界に100%引き込まれる快感を、存分に味わうことになりました。


ギターもすごければ、ヴァイオリンも強烈。

息が、見事にぴったり!



・二人とも、楽器と人間とが一体化していて、思うがまま、自由自在に曲を奏でる。

・二人とも、心から楽しみ切って演奏しているのが、手に取るように判る。

・二人のキャラが対照的で、ゆるい「ボケと突っ込み」みたいなのも、愉快。

・・・など、感動増幅要因も満載!



ケヴィンの、おっとりした語り口も好感が持てるけれど、特に、ジョーの、すっとぼけた持ち味の中の、抜群に空気を読んだ「語り」が、抱腹絶倒もの・・・彼、絶対、すっごくもてますよ、きっと。夫には内緒ですが、私も惚れた!

このデュオでの活動は、二人それぞれの本業の合間の楽しみ、みたいな位置づけらしくて、だから、肩の力が抜けていて、それが、うま~く奏功しているような感じ。

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是非、感動の一片なりとも、共有したい、と思って、Youtubeのクリップを探してみたんですが、臨場感を伝えきれるものは探し出せず、でも、楽しさの片鱗は見えるかな、っていうのは、あったので、貼っておきます。



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インターミッションの時、我々四人、顔を見合わせ、

「来て良かったね。」

「ラッキー!」

「何の先入観も知識も無く、ただ音楽の演奏を純粋に聞いて、そして、純粋に感動した。」


っていうようなことを、興奮しながら、異口同音に発言し合い、

インターミッションの後も、ジョーの心地よい軽口イントロで始まった後半を、心行くまで、楽しんだことでした。

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また行ってみたいな、今度は、どんなグループなんだろう、あの前座の女性は、常連みたいな雰囲気だったけど、また彼女の天使の声を聞けるのかな・・・などと思う反面、

我々って、ちょっと、年、若過ぎかも?!

という、昨今、いと稀なる躊躇いもある、、、。





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DIY三本立て(?)

年末を迎えるに当たって、大掃除ならぬ、「DIY」熱が迸る(ほとばしる)昨今です!?

1.私がやっつけた“DIY(??)”!

リビングルームと、私の部屋にしている増築部とのつなぎ部分は、ちょうどユーティリティ・ルームに面していることもあって、キャスター付きの洋服掛けを「とりあえず」そこに置いて、、、そして、越して来てから二年余り、「ずっと」、洗濯干しに使っていたんです。

本当は、天井に付け外し出来る器具を付けて、そこから垂らした二本の棒に竿を渡して(←実家の廊下にあるんです。ブランド名、度忘れを通り越して、全く思い出せない。。)、っていうのをやりたかったんだけれど、夫がその案乗り気じゃない(←そういう「工事」は、彼の業務範囲)ので、いつまで経っても、果たせない!

最近のある時、

そうだ、廊下の長い方の辺は長過ぎて無理だけど、短い方の辺なら、悟空棒を渡せるじゃないの、それなら自分でできる

と、苦節(?)二年を経てやっと気付き、

すわ

と、近くの荒物店に走って、棒を求め、そして、平行&垂直ということに、少しは気遣い、

あっという間に完成!
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こんなのをDIYなどと偉そうに言えるかどうかは、大いに疑問ですが。

そうそう、それから、洗濯物は、イギリスに来たばかりの頃、前の家では、天気の良い日は外干し、雨の日はコンサーバトリーに干していたんですが、今はもう、室内干し専門家です。(この件、2.↓に続く。)
・・・理由は、鳥の糞が恐いから。
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↑ 一二回しか使ったことの無い、物干竿・・・。

2.強行に主張した人=私。(実施者=夫ですが。)

一番上の写真、右側に見える戸の中が、「ユーティリティー・ルーム」。洗濯機は、イギリスの家の多くが、キッチン内、ディッシュ・ウオッシャー横に置いているんですが、この家は、この部屋の中です。

本来なら、乾燥機も隣に置きたいけれど、隙間の幅が若干足りず、乾燥機は、ガレージに居ます。
・・・結婚直後に、乾燥機を持っていない夫に
「なんてこと!衣類乾燥機は、こんな鬱陶しい天気続きのイギリスで、無しでなんて、生きていけない!!」
と激しく談判して、購入。しかし、使ってみると、日本の乾燥機みたいに、ほかほかになって出て来ず、中途半端に冷えて、だから、なぁ~んか、カラッと気持ちよく乾いている気がしなくて、一年に二三回しか使っていないんです!
キャスター付き洋服掛けでの室内干し(今後は、悟空棒↑)の後、あと一息の乾燥完成が必要な場合は、

・エアリング・カバード(お湯のタンクの上に板を渡して、そこに置いて乾かす)に入れる。
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・ラジエーターを利用する。
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このように 

ということにしています。

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ、DIYその2、です!

で、乾燥機を置くには幅が足りない隙間、以前の住人は、冷凍庫を置いていたけれど、我が家では、冷凍冷蔵庫その2(その1はキッチンに)を、やはり、ガレージに置いているんです。

ここに、棚を作りたい、と、これもまた、ずぅ~~~っと思っていたんです。が、夫の腰は、なかなか上がらず。

もう我慢できない、よし!それなら、この私が、いっちょ、作って進ぜよう!

と、チラッと思ってみたものの、ずぶの素人の私では、時間が膨大∞にかかるだろうし、そういう時間は、今の私には厳禁(∵宿題、宿題。。)、、、。

IKEAのオンライン・カタログで「shelf」の所を見ていると、ちょうどここに、すっぽり入りそうなものを発見!

横60cm、深さ40cm、高さが2m弱。

隙間を測ってみると、幅は80cm以上、つまり、余裕を持って、入る。

で、日曜の朝、早めに、一っ走り、買いに行くことに。

ところが、出かける直前に、

「組み立てた後、本当に、入るよな。」

と心配する夫が、段ボールを切って、60cm×40cmのボードを作り、シミュレートしてみたところ・・・

右に出ている「梁」が邪魔して、あと少しの所で、入らないことが判明。


・・・ああもう、それはそれは、トコトン、がっかりしました。


これで、やっと、この空間がすっきりする、積年の願いがやっと叶う、と大喜びだったので。


・・・肩の力を落としながらも、気を取り直して、今一度、オンライン・カタログで探してみると、今度は幅40cm、深さ60cm、高さ180cm程度、っていうのを発見。

これなら、全く問題無い、ということで、結局、同日、IKEAへGO。

時間を無駄にしてしまったので、早いとこ済まそう、と、、到着するや、入り口からじゃなくて、出口から入って、必要なパーツ類のみをパパパッと収拾し、そして帰途についたのでした。

実は、その後、エラいことだったんです。車のルーフラックに積んで持ち帰ったんですが、激しい雨が降って、段ボールが濡れそぼったことが原因だったんでしょう、走っている途中で、車前方に、じゅるじゅるっズボッ!て、落ちたんです!冗談抜きに、罷り間違えば、命の危険に及んだ、とんでもない経緯があったんです。。。

持ち帰って組み立てて、隙間に入れる。
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背が高すぎて、写真一枚に入らない・・・上方、下方
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棚の左側の隙間は、アイロンボードを入れるのに都合の良い空間。

満足満足

・・・でもこれも、DIYなんて、言えるほどのことも、無いかな・・・。なんちゃってDIY未満ですね。


3.夫が現在、渾身の、真剣DIY。

これこそは、本格的DIYです。

うちの裏庭、向って右隣との間、何本もシュラブ(小木)があって、家を買った時は、超こんもり茂り放題のそれらが、目隠し役をしていたんです。

我々の計画ですが、これらシュラブを一本ずつ、果樹に換えて行こう、と思っております。

その前に、まずは、刈り込みました。

すると、お互いに、見え見え三昧。

それで構わない、と言えば構わないんだけれど、

「もっとプライベートな空間にしたい。」

という希望を、しきりに持ち出す夫。

実は、右隣の塀は、いわばお隣さんの「管轄」なのですが、右隣さんが塀を作ろう、という動きは無い。うちで作っても良いか?と打診したところ、良いよ、とのこと。

・・・で、半年以上にわたって、「塀を作る。」「塀を作る。」と呪文を唱え、

「どれくらいの高さが良い?」
「どんなデザインのが良い?」

と、試行錯誤しながら、塀作りに情熱を持ち続けている様子の夫でした。

そして、いよいよ。この年末をもって、VAT(消費税)が元のレベルにアップする(過去17.5%→今15%→来年からまた17.5%)ことが引き金となって、先日、関係部材の調達を済ませました。

ずらっと、コンクリート柱を芝生に並べて、計画中。
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この、現在、金網しか無い所に、塀を作ります。
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当プロジェクト、着工はしましたが、
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完成には、まだ暫くかかるだろうな。

折からの寒波で、こんなことになってたりするし。
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それに、すさまじい力仕事ですよ、、。

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以上、我が家の昨今のDIY実績でした。




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クリスマシー/Christmassy

日々のニュースとか、季節感とか、そういう世間の動きに無関係な、唯我独尊的ブログを好き放題に綴って、早や数年!・・・なのではありますが、さすがに、クリスマスは、ちょっとそれ風のことも、書いてみたくなりました。

クリスマシー=クリスマス気分が盛り上がって来ている状況、数点です。

1.ウィズリー・ガーデンのルミエール

今年が初だと思うんですが、RHS王立園芸協会のウィズリー・ガーデンで、ルミナリエならぬ、「ルミエール」が実施されています。

期待に胸膨らませ、行って来ました。

入り口のすぐ外の木に、光の玉!
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中に入って、すぐ右。本館部分。
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矢印に沿って、歩いていくと、

ライトアップされた木々、
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木々、
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そして、百個は軽くあるだろう、クリスマス・トゥリーの行列。
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ネオン風ライトも。
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巨大温室、「グラスハウス」にも明かりが見え、人が動いているみたいだったので、開いてるのかな?と行ってみたら、
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開いてました。
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そして、何やら、幻想的な照明。
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グラスハウスを後にして、ぐるりと入り口に戻る道にも、
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色んなライト。
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「ルミエール」っていうより、「肝試し」風???
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・・・何しろ、広い場所だし、費用もかかろうし、、だから、インパクト、あんまりだった、ルミナリエと比べようもありません。けれど、RHSは、いつも、何か新しいことをやろう、っていう意気込みに満ちていて、色んなイベントを計画実行するから、やっぱり、ついつい、来てしまいます。

お近くの方、まだ暫くやっているので、時間があれば、どうぞ♪


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2.今年のクリスマス・デコレーション・・・現在進行形ですが、

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玄関、入ったばかりの所。クリスマスカードは、ここ中心に飾ることになる筈です。

リビングには、念願の生クリスマス・トゥリー。
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・本当は、もう少し小さいのをストゥールに乗せて飾りたかったんですが、ま、いいかな。
・本当は、フェルトボールを沢山作って飾りたかったんですが、、来年への持越しかな・・。
harryさんが、わざわざ送ってくださったプレゼントを飾っています。今年は、まだ、それだけ・・。。。harryさん、有難う♪♪

暖炉と、
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コーヒー・テーブル上にも、ちょろっと。
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あと、もう一二点、テーブル・フラワー的なのを作ろうと思っています。

あ、そうそう、クリスマスカードなんですが、RHSのパックの中に、こういうのが入っていて、
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最初、大きく引いたんです。。何しろ、黒の背景に、ぬぼ~っと動物ですから・・・芸術センスの高い方たちに送りました。


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3.クリスマスの代表的お菓子に「ミンスパイ」っていうのがあります。
・・・「民スパイ」って変換されて、爆笑。スパイとは無関係。民巣、じゃなくて!「ミンス」のパイです!!

ミート(肉)とは無関係の「ミンスミート」をフィリングにした、小ぶりのパイなんですが、自分で「ミンスミート」から作るのが、ちょっと面倒(来年は、やるぞぅ!!←毎年、思ってるけど)なんですが、市販のものは、私の苦手な「砂糖」がたっぷり入っているので・・・敬遠。。

すると、近くの“ヘルス薬局”で、こんなの発見。
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りんごジュース・コンクで甘みを付けた、とのこと。
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中身です。

・・・即刻、ミンスパイを作ったか、というと、違うんです。

ミニ・ミンス・マフィンを作ってみました♪

夏に、こういう型を買っていたんです。
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*注:凄く高かったので、悩みましたが、可愛らしさに負けて、清水の舞台から飛び降りました!!

これを使って、真ん中にミンスミートを挟んだの・・・餡子入りのベイビーカステラみたいに、を作ろうと思ったのでっす♪

出来た!

あれ?左のような形で、型の数だけ、出来てくるはずだったんですが、穴ぼこ入り。。油の量をケチったからか??
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・・・っていうか、もっと「あれ?」 → 出来高数が、型の数より、圧倒的に少ない!

ミニ・サイズだったら、数が沢山で、長持ちするかな、と思うのは大間違い。ぽっぽこ食べるヒトが二人居るもので、あっという間に減少現象です。

次回は、普通サイズの、普通のミンスパイを焼くことにします。


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4.キャロルを歌いに。

今年も、ヴィレッジのメドーで、開催されたので、行きました。去年はパスしたんですが、一昨年、楽しかったのを思い出して。

前の方に行ったので、撮れなかったんですが、なっかなかの人数。二、三百人居たと思います。
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そのうち、冷え込みが厳しくなって来て、登山用ソックス履いて行ったのに、足がチンチン冷たくなって来て・・・
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途中、牧師さんがスピーチ・・早く終わってよ、っていう雰囲気を察した、短くて面白いスピーチでした。

キャロルは、全部で20曲くらい歌うんですが、殆どが知らない曲。でも、一昨年もそうだったけれど、予想の付く節回しなので、気が付けば、なんとか歌えてしまっていて、

ああ、だから、やめられない。

きっと来年も行くだろうな♪




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バリでの飲食、A to Z

グズグズしているうちに、バリへの旅が、遠く彼方に行ってしまいそう・・・これと、あともう一つ、書き留めておきたいんです。

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★1. え?ここは、カリフォルニア???っていうような空間 in ウブド。

「竹御殿」(ここをクリック)は、クタにシャトルバスを出していて、便利なので、何度か利用したるんですが、ある時、隣りに座ったアメリカ人女性から、「ウブドに行くなら、オーガニック・レストラン、Kafeがイチオシ!」と聞き込みました。で、ウブドにデイ・トリップに出かけた際、寄ってみました。
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体が、随分むき出し、っていうことを除けば、まるで、アメリカ西海岸のオールタナティブなカフェ。・・・或いは、南青山のピュア・カフェを髣髴とさせる、つまり、「バリ」らしさが、まるで無い!

私がオーダーしたのは、この日のスペシャル、「カリカリ豆腐とテンペたっぷりサラダ」(っていうような名前だったと記憶)
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写真では、余り伝わりませんが、かなりのボリュウムで、味もスパルタンな感じで、ちょっと辟易だったんです、実は。。

こちらは、夫がオーダーした「カリー・プレート」:
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私のよりは、バリっぽさが入っているかもしれませんが、どちらかと言うと、世界中のベジタリアン・レストランの、どこででも食べられそうな・・・。美味しかった、って言ってましたが。

そんな中、夫が頼んだデザート、これだけは、バリバリのバリ風?!
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黒米のプディングです。私は、お腹がぱんっぱんで、ほんの一口、味見しただけでしたが、これは、美味かった♪

・・・私こと、オーガニックとかヴェジとかヴィーガン、って言うのに弱いので、何の熟考も無く、ふらふらやって来たものの、バリでまで、わざわざ、こういう所に来なくても良かったかな、なんて、ちょっぴり後悔でした。でも、その筋(?)の欧米人の、ウブドに於ける心のふるさと、みたいな位置づけで人気なのは、間違いなかろう、と思ったことでした。

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★2.海辺にずらり並ぶ“シーフード・カフェ” 


ずっと泊まっていたジンバラン・エリアは、美しい海岸沿いに、「シーフード・カフェ」が、ずらずらずら~っと並びに並んでいます。

逆に言うと、それしかない!

・・・ちょっとコーヒー飲みたい、とか、ちょっと軽食を、っていうニーズに適った、ごく普通の「カフェ」が無い!!ここでの「カフェ」は、コーヒーのアロマではなくて、焼き魚のアロマに満ちています。。

そういうので有名とのことで、「是非、夕食に来よう♪」と、張り切っていた夫。

・・・大量のシーフードを食べることになろうことから、私の胃腸の調子が万全、と思えるまで、数日待つことにしました。

その間、「どの店にしようか。」「どのコースにしようか。」などと、やる気を醸成し続ける夫。

そんなある日の昼、ふと海辺に来た折、小腹が空いたし、何か一品、食べよう、ということになり、適当に入った「カフェ」で、蟹を注文しました。

ワクワク

の後に出て来た蟹は、、、

季節外れなんでしょうか、、、、身がしょぼしょぼ。

苦労して、しょぼしょぼ蟹に懸命に取り組む、その時のこと。

チェロだのドラムだのを抱えて、流しのバンド四人組、どこからともなく、登場!

我々のテーブルすぐそばに来て、下手な音楽と下手な歌の演奏を、否応無しに、無理矢理、始めた。。

上手ならまだ良しとしましょう、とにかく、下手!

蟹にガッカリ、バンドにゲンナリ

・・・すると、この時、夫の頭の中で、何かが「プツン」と弾けたみたいで、、、、、

「もう、シーフード・カフェでディナーは、やめよ。もっと良いとこ、探そ。」

ということに相成ったのでした。

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その後、夕陽を見に来た時も、ずずずい~っと並ぶテーブルを見ても、全然、関心を示さず。

ここで食べたのは、屋台のトウモロコシ一本(日本円換算、百円)のみ!
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お兄さんが炙っている横で待っていると、火の子が生足を直撃、熱かったぞぉ!!

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★3.料理教室は、観光の新トレンド?

ベトナムで、レストラン主催の「ベトナム料理教室」に行きました(ここをクリック)が、バリでも、そういうのがあって、広告を見た夫に、「行けば?」って薦められたんですが、今回は、全く興味、湧かず。

しかるに、「料理教室やっている、っていうのは、美味しいレストラン、っていうことに違いない!」

と、ベトナムでの経験に照らし合わせて考察。

そして、クタの北、セミニャックにある、そのレストランに出向きました。

「バリ御膳」、「クタ御膳」、「セミニャック御膳」などと、ご当地名がついた数種類のコース料理から、どれだったか忘れたけど、一つずつ選んで、期待に胸膨らませて待つこと暫し。

ビールの「あて」の海老せん。
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次に出て来た、これは、夫のスターター。
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フラッシュのせいで、妙にマズそうに見えるのが残念ですが・・・文句無く美味い!

私のスターターは、スープ。
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これが、絶品でした。とろとろ&コクコク。舌鼓ポンポン♪

そして、メインが賑々しく、二人分まとめてやって来た。
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エスニック居酒屋気分満点。どれも神経が行き届いていて、美味美味、全面的に満足です。

最後の締めのデザート盛り合わせ。
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黒米プディングは、バリではお決まりのデザートみたいです。

お腹が、それこそ、はち切れる迄、ぎゅうぎゅう、海の幸を詰め込むことになったであろう、と想像する「シーフード・カフェ」より、こっちの「神経行き届き・量、頃合い系」バリ料理の方が、少なくとも私には、大正解でした。

「料理教室やってるレストランは、美味ポイント高し。」という法則が、あるのかも。

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★4.う○ちコーヒー?

ウブドには、デイトリップで行ったんですが、市街地に入る前に、ウブドの北にある植物園に行きたい。と、運ちゃんに地図を示したところ、連れて来られたのは、、想像とすごく違っていて、それに、入場料を取らない。。

ん??何か、変じゃない?

と思いながら、植物を観察しぃしぃ、奥に入って行くと、カフェがあって、一休みするか、と座る。

メニューを見て、注文するんですが、注文とは無関係に、5種類がひとカップずつ出て来て、無料とのこと。
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左からバリ・コーヒー、ホット・ココア、ジンセン・コーヒー、ジンジャー・ティー、レモングラス・ティー。

「ルワック・コーヒー」っていうのは、有料で、3万ルピー(300円)。説明書を読み、語彙少ないお姉さんの英語を繋げて理解するに、なんでも、ルワックっていう猫風の動物にコーヒー豆を食べさせ、体内で発酵させた後、排泄された「コーヒー豆う○ち」で作る、独特なる「う○ちコーヒ」ーとのこと。

せっかくなので、と、飲んでみることを夫に、、なんて言うか、強制。
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まあまあだよ、とのことでした。バリ珍味の一つみたいです。

で、この「植物園」、デモ&即売所だったんです。運ちゃんは、純粋に、地図が理解出来なくて、間違って連れて来た、悪意は無かったと思います。行きたかった植物園には、この後で、夫が運ちゃんに道案内をして、で、無事行って来ました。。。

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★5.う○ち続き・・・恐いもの見たさの ドリアン!

一度食べたい、と思っていたドリアン。

バリ最後の日、島の北部に観光に行った折、通り道に、このような屋台を発見。
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ぶらぶらしているのは、紛れもないドリアン!!!

車を停めてもらい、その場で食べることに。

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割ったところ。

・・・ちょっと期待はずれでした。別に、う○ち臭くも無かった代わりに、激しく美味しい、っていうわけでもなかった。

どうも、強烈な匂いだと、我々が引く、と思って、わざと、ガイドさんが、未だ熟しきっていないものを選んだみたいです。ちょっと不本意!!

*そのガイドさん、店に積んであるマンゴスチンを、勝手にムシャムシャ食べ放題・・・お金払ってる気配無かったし、どうしたんだろ、と思っていたら、「もう古くなってるから、売るに値しない、って言って、食べた!」ですって。。そういうの、ありなのね。。。

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ホテルでも色々食べましたが、写真は撮って無いんです・・・どれを注文しても、外れなく、美味しかった。けれど、スパゲッティが食べたくなって、メニューには無いけれど、簡単に出来るんじゃない?と、「ガドガドをソースにしたスパゲッティ」を頼んだ所、「シェフに聞いて来る。」と言ったボーイさん、困った顔で戻って来て、「そういうの、出来ないんです。」 

ガドガド・スパゲッティ、いけると思ったけれど、シェフは、融通、利かなかったな、、或いは、私の希望が、邪道過ぎたんでしょうか。。






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Satsuma。種がポイント!

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イギリスで「みかん」を食べたい時は、去年までは、「サツマ」という種類を買っていました。それ以外は、剥きにくくて、且つ、味もオレンジ寄り、と想像していたので。

バリに行くちょっと前、オーガニック・ボックスに入っていた「クレメンタイン」。
・・・剥こうとして、意外にスルリと剥けることに気付き、
・・・続いて、口に入れてみて、意外にみかん寄りの味に気付き、、


今では、専らクレメンタイン派になっています。
・・・オーガニック・ボックスに入っていなかったら、今でも、クレメンタインとはご縁が無くて、「サツマ」一辺倒だった、罪滅ぼしみたいな気持で。

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そういうある日、セインズベリー(スーパーマーケット)の果物売り場に、上の写真のような「説明ボード」を発見。

以下、試訳です。「full-flavoured」と 「intense flavour」、もっと適切な訳語があるだろうに・・・稚拙で失礼。

サツマ:甘くてジューシー。簡単に剥けて、種は、まず、無い。

タンジェリン:ジューシーで香りが強い。種はありがち。

クレメンタイン:甘くて、ツンとする香り。たまに、種があることも。


そうか、そういうことなのか・・・で、要するに、種が、どれくらいあるのか、っていうのが、「みかん」選びの大きなポイントなんだな、と思ったことでした。

ま、そりゃ、そうかな。一杯種があったら、面倒だものね。。タンジェリンは、やっぱり、パス。。





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今回の持ち帰りの目玉

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日本依存度の高さは、この先の生活のサステイナビリティを考えたとき、我ながら懸念されるところなんですが、日本に行く度に、
・日本でしか入手できないもの、
・日本の方が、ぐっと安いもの、
・日本の方が、断然、良質なもの、

そういうものを、持ち帰って来る「癖」は、なかなか治りません。

-予め、欲しい物をリストアップして、
-そのうちの、どれとどれを買うのか、吟味して、
-実家宛に届けてもらうように発注して、
-実家で詰め直して、、

このプロセス、滅っ茶苦っ茶、面倒になって来ているので、今回は、最低限にしよう、と決意!

・・・でも、気がつけば、それなりに、色々。。

その中の、「目玉」は、以下の通りです。
 
1.シャトルシェフのミニ

イギリスでは、辛うじて、4.5Lサイズが割高で売られているだけなので、前々回だったか、3Lサイズの

これ
THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L トマト KBA-3001 TOMTHERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L トマト KBA-3001 TOM
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不明

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を購いましたが、滅法、便利。重宝しまくりで、毎日のように使っています。

ただ、八分目くらいまで中身を入れないと、効率良く調理してくれないので、二人分ちょうどの量には、3Lでも大きいんです。


そこで、もっと小さいのを追加購入しようと思いました。

典型的な使い道イメージは、

「夜寝る前にしかけておいて、翌朝、とろとろに美味しくなったオートミールが、眠々な我々を待っていてくれる。」

なので、オートミール二杯サイズであるべき。調べてみると、その用途にぴったりの1.2Lサイズのものを確認。確認、というのは、以前にもチェックして、買おうかどうしようか、迷った経緯があるからなんです。

以前、結局買わなかったのは、赤色が無かったから。

台所用品は、赤を意識しているし、3Lのが赤だったので、あれのミニであるべき、ひょっとすると、赤色が新発売されたりしないかな、と期待して、アマゾン内を探せど、空し。。

このサイズは、ステンレス色、ダークチェリー、シャンパンゴールドの三種類しか無いみたいです。

一番無難なステンレス色
THERMOS 真空保温調理鍋シャトルシェフ ブラック KPO-1200 BKTHERMOS 真空保温調理鍋シャトルシェフ ブラック KPO-1200 BK
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THERMOS

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を申し込みました。

すると、程なく、製造中止の為、メーカー在庫無しなので、キャンセルさせて欲しい、と、そのショップから連絡メールあり。

慌てて、じゃあ、と、「ダークチェリー」を買うことに。今度のショップは、ブログのリンク先お二人のホストでもある、アウトドア用品の会社で、何だか私迄馴染みの気分になった、、んですが、申し込んだ後で気付いたことには、「メーカーから取り寄せ次第、配送、」っていうことになっていて、とすると、またまた、キャンセルになるな、と思い、気付くや否や、こちらからキャンセル連絡を入れ、「在庫有り」となっていた、別会社扱いの「シャンパンゴールド」に鞍替えし、

結局、それを持ち帰り、そして、便利に嬉しく、使っています♪
THERMOS 真空保温調理鍋 シャンパンゴールド KPO-1200THERMOS 真空保温調理鍋 シャンパンゴールド KPO-1200
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THERMOS

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*今確認してみると、もう、ここの在庫も無くなったみたいです・・・ギリギリ、セーフでした。


2.鯛焼き器

ヨーロッパ薬膳のオオニシ先生宅にある、鯛焼き型やワッフル型に感銘を受け、

「鯛焼き型と、そうだ、人形焼の型とを入手したい!」

と思ったんです。やっぱり、絶対に鉄製のもの!

友人に頼んで探してもらったんですが、残念ながら、人形焼きの型は、業務用の規模のものしか、無いんですって・・・キティちゃんのとか、そういう、模様がクラシカルではなくて、しかも鉄製では無いのもなら、あるんですが、食指がそそられないし。

だから、この鯛焼き器のみ、持ち帰って来ました。
盛栄堂 たい焼 2個焼 F-153盛栄堂 たい焼 2個焼 F-153
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盛栄堂

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初めての自家製鯛焼きは、この分だと、明日或いは明後日に試作の予定♪♪


3.ナイトリペア

別に、日本から持ち帰らなくても、良いアイテムだし、「日本」で買ったと言えるか疑問なんですけれど、あえて挙げました。

実は、バリ島から日本に向う飛行機で、トイレに入り、そして目の前に映った自分の顔を見て、激しく動揺。

くはぁ~・・・老婆みたい!

真夜中にバリを発つフライトだった、っていうのが大きいとは言え、疲労が全面的に顔面一杯に、自己表現している感じ。

いやはや、のけぞってしまって、

「そう言えば、お肌の手入れ、ずっと怠りっ放し。ここは一つ、心を入れ替えて、美容液でもつけよう。」

と決心、トイレから出るや、すぐに機内ショッピング誌と首っ引きになって、色々品定めした結果、

「50mLの大サイズだし、昔なじみだし、何より、正しくナイトの今、リペアして、朝にはましになっていたいから。」

と、即刻、購入したんです。

ところが、50mLが、ちょっと問題。日本国内の持ち歩きは、問題無かったんですが、イギリスに戻るフライトでは、液体は、一つが30mL以内のものしか、機内持ち込み出来ないので、慌てて、チェックインするスーツケース内のどこかに入れ込み、、そして、イギリスに戻って、荷物整理した折、どこかに紛れ込んでしまって、、、見つけるのに数日かかった!


4.蓮根

谷中って、ご存知でしょうか、「たになか」じゃなくて、「やなか」と読みます。(←恥ですが、「たになか」と読んでしまった私自身に言ってます。)

日本からイギリスに戻る前夜、谷中の料理屋さんで、同年輩のマイミクさん達と楽しく食事を一緒にしました♪

そこに行く前に、「三丁目の夕陽」を彷彿とさせるような、谷中の商店街を歩いて、もうこれ以上、荷物を増やしたくは無い、、でも、どうしても、買わざるを得ないものに遭遇。

「芽蓮根」一山、なんと、200円!

「芽蓮根」と「蓮根」の違い、未だに判って無いんですが、見た目は、「若い蓮根」、食べた感じでは、蓮根と同じ、です。


5.凧と、籠(?)

日本から、ではなくて、「バリから」ものです。

最終日、夕陽で有名な観光名所に行った折。今時、なんですが、どこか、あのタイガー・ウッズ似の若者が、「凧」を売っていたんです。

帆船の形をした凧。夫が衝動買い!

長いので、スーツケースには入らないし、どうやって持ち帰るのか???と思ったけれど、
「バリ-関空」→「伊丹-羽田」→「成田-ロンドン」という三つの航空旅を経て、何とかイギリスまで辿り着き、今、夫の部屋の片隅に居ます。
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伊丹で一度、

「これは、何ですか?」

と、訝られ、持ち込め無いのかな、と恐る恐るも

「凧です。」

と言ったら、

「弓矢かと思いましたが、ああ、そうですか。」

って、するっと通して貰えました。

危うく、武器所持、と間違われるところだった!



正月に、凧揚げするのかな~・・・そういうことになれば、帆船凧の雄姿を撮って、ブログに載せたいと思っています。



それから、これ。これに、ゾッコン♪
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みかんを入れて、そして、「蚊帳」をしたところ。

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「蚊帳」を開けた上で、みかんを取って、中の模様が見えるようにしたところ。

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再び、みかんを乗せて、「蚊帳」も装着したところを横から。

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「蚊帳」を開けると、さっき見にくかった、大木が露に見える。。

結構大きいので、そして、竹で出来た「蚊帳」の骨が、やわいので、持ち帰る中で、壊れてしまうかも、と心配でしたが、何とか大丈夫でした。

極彩色が、何とも可愛らしくて、今、一番のお気に入りなんです。

お値段は、幾らだと思います???

あててみてください♪♪



あと、これらも、「バリもの」です。

鳥の顔部分が付いた、木の皿。
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中に居るのは、やはり木製のネズミ。
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木の皿は、日本円換算で650円。ネズミは100円。

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嬉しい♪♪

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*「籠」の値段に興味ある場合は、
こちらをクリックしてくださいね。
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つぶれて、当然、っていうことか・・・。

大学のコースの「クラス会」(→こちらをクリック)の後、拙宅の主要ショッピング・タウンである、キングストンを経由して、家に戻りました。キングストンに着いたのは、5時頃なんですが、外は、文字通り、もう真っ暗。真っ暗で、感じが出ないんだけれど、どうせだから、と、ウィンドウ・ショッピング♪

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夫も私も、キングストンに行くと、必ず立ち寄る店の一つに、「ボーダーズ」という本屋があります。

いえ、でも、「ます」じゃなくて、もう、「ました」なんです。

11月末に、倒産したから。。。。。。。。

在庫売り尽くしの、割引セールが始まった、と聞いていたし、馴染みの店に、最後に行っておきたいし、まずは、ボーダーズに一目散。

すると、マーケット・スクエアに面した正面が、煌煌と明るい。
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ペタペタと大きな「5割引」ポスターが張り巡らされていて、その賑やかさが、余計に悲しい

中に入って、買いたいと思いながら、高額なので、逡巡している本が、アマゾンより安くなっていれば、この際、買おうかな、と思いながら、見回るんですが、「5割引」になっているのは、興味の無い本ばかり。

デカく「5割引」と書いて目を引いて、でも、実は、その下に小さく「upto」と書き添える、つまり、「最高5割引」だけど、5割引のものは、殆ど無い、っていう、セールにありがちな手でした。

私の買いたい本は、皆、「2割引」グループ。

・・・っていうことは、アマゾンの方が、もう少し、安い可能性が大きいし、状態の良さそうな中古本で、ぐんとお得なのも有り得るし。そんな中、倒産セールっていう土壇場にも関わらず、往生際が悪い、って思えて、パス。

肩透かし、その1。。

出来るだけ高く、処分したい、という考え、無理無いか、とは思いはすれど。。

********

そうだ、カレンダーは、どうなんだろう、どれくらい、割引してるんだろう、と一つずつ、値札を見るんですが、判らないんです。

傍に、いつ来ても、見たこと無かったような、フロア・マネージャー風の男性が、店のスタッフと立ち話をしていたので、

「カレンダーは、何割引なんですか?」

と聞いてみると、

「カレンダーは、割り引いてません。」

・・・まだ、年が明けていないから、他の店も定価販売しかしていない、だから、割引する必然性は、無いっていうことか、、と思ったけれど、

肩透かし、その2。

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そのうち、2割引のものを5割引にして行くんだろう、と思っていたのに、昨日、夫の友人が行った時も、私が行った時と、変わりない状況で、そして、彼も、私と全く同様のことを考えて、何も買わなかったそうです。

彼は、大金持ちなんですけれど、それでも、やっぱり、「ああ、こんなんだと、アマゾンにしとこ。」って思ってしまうんですね。

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愛用店だったし、倒産すると聞いた時には、大ショックだったけれど、考えてみると、ここで本を買ったことは、数える程しか無くて、アマゾンのショールームとしての利用、つまり、買いたい本を見つける、或いは、興味を持っている本の中身を、実際に手に取って、見てみる、っていうような目的の為に利用することが殆ど。

あとは、夫との待ち合わせを、二階に入っている、スターバックスでする、っていうのと。

愛用、なんて、偉そうなこと言いながら、実は、「ニセ客」に過ぎない、夫や私のような連中が、ボーダーズを潰した、と言えるのかな。

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「ボーダーズ」は、元々は、アメリカ発。イギリスの代表的本屋チェーン「ウオーターストーン」は、文系にフォーカスしているのに対して、「ボーダーズ」は理系の本も充実している、と、夫が贔屓にしていたんです。

イギリスに進出前の、80年代に、アメリカに良く行く用事があって、その度に、イギリスでは、見たことも無いような本が、一杯あって、興奮で、鼻血が出そうになったそうです。(←「鼻血」は、勢いで、私が脚色

そのボーダーズが、イギリスに来た時は、すごく嬉しかった反面、アメリカに行く楽しみが半減するっていう、複雑な気持ちだったみたいです。

しかし、その後、本流通でもグローバル化が進み、もう何年も前から、アメリカに行っても、オーストラリアに行っても、置いてある本に、全くと言って良い程、差は無くなって来ていた。

そして迎える、アマゾンの隆盛。一年くらい前からは、それ以前は、15ポンドが送料不要のボーダー・ラインだったのに、5ポンド程度の本でも、送料無料になって来たから、余程、急ぎで、「今すぐ!」っていう場合以外は、本屋に出向いて、割高の本を買う意味が、益々、無くなって来ていて、実際の話、誰が一体、本屋で本を買っているんだろう、本屋は、この先、経営が成り立つのか、などと、思うことが良く、ありました。

ボーダーズの倒産は、リセッションだから、じゃなくて、時代の趨勢だったんでしょうね。

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もう数年もすれば、「本屋」自体が、消滅してしまう、運命なんでしょうか。

趣味の一つが、本屋に行く事、みたいな我々なので、やっぱり、本屋は無くなって欲しく無い!

という訳で、休日の朝、気がつけば、「本屋生き残り策」を、頼まれもしないのに、二人でブレーンストーミングしていました。

「これからの本屋は、本を置いていない。本は、これからは、全て、インターネットで中身も見られて、でも、印刷は出来ないんだ。気に入った本をインターネットで見つけたら、本屋に行くと、その本を、きちんと印刷して製本してくれる。本棚が無い代りに、待ち時間が楽しいように、雰囲気の良いカフェになっている。」

っていうのが、夫が思い付いた、「これからの本屋のあり方」なんですけれど、どうでしょう、、、座布団、一枚、くらいでしょうか?

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ボーダーズに先だって、私の気に入っていた店が、次々、消滅してしまいました。

ここで紹介した、イーシャーのヘルスフード・ショップ。

ここだけじゃなくて、何度もご紹介した、ハンプトン・ヒルの「ファーマーズ・シティ・マーケット」。

どの店も、「あれ?買いたいもの、どんどん無くなって来てるような、気がするけど、どうしたの?」と、薄気味悪い気がし出してから、数ヶ月で、閉じられてしまいました。

同じ額のお金を使うにしても、「良質のものを選りすぐる代りに、量は控える」っていう志向じゃなくて、「質は落として、量は確保する」って言う風に、時代が逆戻りしてしまっている気がして、寂しいです。




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バリで泊まった「竹御殿」

もう「先月」のことになるんですね・・・芯から寛いだ、バリの休日ですが、7泊8日の滞在でした。

我が家では、旅プランは、専ら、夫の管轄。そういうことが、好きだし、得意だし、私の好みも理解してくれている、だから誠に便利な「旅コンシェルジュ」なんですが、欠点が一つ。。

何故、そういうことになるのか、謎なのですが、ホテルの予約は、いっつも、出発ギリギリ間際になってしまうんです。今回も、やっぱり、そう。

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旅プラン着手は、出発の優に一ヶ月は前のこと。発刊以来、ずっと一筋(夫が、です)のトラベル・ガイド、Lonely Planet入手から。

バリ版を、あれこれ検討。
Lonely Planet Bali & Lombok (Lonely Planet Bali and Lombok)Lonely Planet Bali & Lombok (Lonely Planet Bali and Lombok)
(2009/04)
Ryan Ver Berkmoes

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結果、バリへの到着が夜遅く、ということもあって、前半は、空港から程近い、ジンバランを拠点にし、後半は、ウブドに移ろう、という構想に落ち着きました。

で、ギリギリまで手つかずだった、ホテルの予約なんですが、ロンリー・プラネット内の、ジンバランのセクションにリストされている、「ミッド・レンジ=平均的価格帯」のホテルの中から選ぶことに。

一つずつウェブサイトを見て感じを掴み、次に、ホテル・レビューのサイトでレビューを読みます。

口を極めたような酷評が一つならず、複数、コメントされているホテルは、文句無く、候補から外し、概ね好評で、NGコメントも内容が大したこと無い、そんな所を探すんですが、

→→→設備、価格、レビュー共にリーゾナブルだった「Puri Bamboo(ここをクリック)」を第一候補に決定。コンファーメーションも速やかに来て、益々、好印象に。

(タイトルの「竹御殿」ですが、Puri=Palaceとのことだったので。)

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結果ですが、

大正解

砂浜海岸とホテルの間が徒歩5分程度なんですが、この道が戴けなかった、っていうのが、唯一の欠点。

我々の部屋の玄関部分です。
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10畳くらいだったかな。ソファがあります。


そこから寝室を覗くと、こんな感じ。
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寝室内。
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寝室は、20畳くらい。


あとは、ウオーク・イン・クローゼット、それから、やっぱり広々したバス・トイレ。(写真、無し。)


一階と二階があって、我々は、二階を指定したんですが、玄関の前と、寝室の横の二箇所にバルコニーがあって、バルコニーに座って、本を読んだり、お喋りしたり。


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これは、寝室横のバルコニーから、すぐ前のプールを見渡したところ。


お値段ですが、この「デラックス・ルーム」、一泊(朝食付)なんと、日本円換算で7000円也。
・・・バリの物価は、日本の四分の一~五分の一程度と見たので、日本のホテルに当てはめると、3万円前後のレベルでしょうか。


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夜になると、手前の「舞台」でガムラン奏者が生演奏。奥に見えるガゼボで、よく食事をとりました。ゆったりだけど、着実にサーヴしてくれるボーイさんも好感が持て、そして何より、何でも美味しかった♪

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実は、後半のウブドのホテルは、三連泊で予約しようとしたのに、泊まりたい所は、二泊しか空いていない、と出発直前に返事が来て、、、タイムアウトで、予約無しで行ったんです。

結局、「竹御殿」が、何から何まで快適だったので、もう、移動せず、ずっとここをベースにして、ウブドやら北部やらには、デイトリップしよう、ということになり、延長して七連泊しました。

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七連泊だと、一番のおなじみさんでしょ、っていうと、そういう訳でもなく、ノルウエーのグループは、何と、三週間連泊だ、とのことで、さすがに、ここに三週間は、幾らなんでも、ちょっとね、、。

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日本人の場合は、リッツ・カールトンとか、フォー・シーズンズとか、っていう、超高級ホテルに泊まるのが普通なんでしょうか。

ホテルのスタッフ:「日本語、勉強したけど、ここには、殆ど日本人来ない。日本人は、大きいホテルが好きみたいね。」とのことでした。

「竹御殿」ですが、50人のゲストに、50人のスタッフの規模、とのことです。

ピンと来た方、バリのお宿に、是非どうぞ♪











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クラス会・・・総勢三名だけど、、。

ニュートリショナル・セラピストの資格を得ん(4年以上先だけど!)

と、6月から、遠距離学習コース(Distance Learning Course)という、インターネット中心の「非」通学コースの学生をしている、その関係のお話です。

********

さて、9月に「11月30日に」と決めた、「第一回クラス会」(→こちらをクリック)。

「本当にやるのかな、ドタキャンになるんじゃないの?」

と、実の所、開催確率5割程度か、と覚悟していたんですが、全く心配は不要、当たり前の如く、無事、敢行しました。

ただ、アリ(オクスフォード郊外在住)、ニコラ(オクスフォードとロンドンの間くらいに在住)、リンダ(グラスゴー在住)の三名と私とが集まる筈だったのに、リンダとは連絡が取れなくなって、結局、彼女以外の三名。
注:「アリ」は、蟻、でも、モハメド・アリのアリ、でもなくて、アリソン(女性名)のアリです。念の為。。

********

11月に入って、

「顔が判らないのに、待ち合わせは、うまくいくだろうか。」

っていうメールがアリから来たので、

「私はこんな感じ。」

と、適当な写真を添付して返事したら、二人とも、

「ステューデント・メールに写真を添付する方法が判らない。リス美の顔が判るから、それだけで待ち合わせは大丈夫。私達は、パディントン駅で待ち合わせして、一緒に行く。」

なんて返して来て、

もう!反則!!!

********

前日になって、

「明日、楽しみにしてるからね。」

と、ニコラから確認のテキスト・メッセージが入り、


かと思うと、アリからは、

「私は、老け込んでて、短髪がちょんちょん立っていて、紫のブーツを履いてるのが目印。」

とのメールが入る。。この時、イメージしたアリは、何故か、見上げる程の、大柄女性。

********

当日、待ち合わせ場所の、大学受付に、約束の時刻より30分も前に到着。手持ち無沙汰なので、学内ショップに行ってうろうろしていたら、パソコン用のケーブルの長いのを安売りしていた。買おうかどうか、グズグズ迷っていたら、15分経過。ひょっとすると、そろそろ二人が到着する頃かも、と思って、たったか、受付に戻った。

ソファに座り、受付に到着していていることを知らせておこうかな、と、携帯からテキスト・メッセージを二人に送る。

すると、どこからか、短髪がチョンチョン立った、しかし、大柄ではなくて、細身&私とそこそこの背丈=小柄で、まるで、クリシィ・ハインド(ここクリック)みたいな、カッコいい女性が、どこからともなく、走り寄って来て、

「リス美!私達もさっきから来ていて、ショップの前のテーブルに座ってたの。そしたら、目の前を、目的意識に満ち溢れて、早足でトットと歩き去る人がいて、あれぇ、、あなたじゃないか、と思ってたとこなのよ。やっぱり、そうだったのね。」

(・・・そうか、私の歩き方って、そういう風に見えるのか。。)

という訳で、待ち合わせも順調に推移。

********

「女性同士っていうのは、見知らぬ間柄でも、出会った瞬間から、間髪を入れずに、お喋りに突入できる。」

という不変の法則(と思ってるんですけど、そうでしょ?!)を証明するかのように、いきなり、ボボボン!なお喋りが始まり、そして、とめどなく、続く続く・・・。

やや、一息

今回の目的の一つは、メールと電話でしか知らない、我々担当の事務部門の人達の実像を探ることだったので、暫しのお喋りの後、事務部門フロアに向う。

アナベルという、メールではお馴染みの女性が出て来たので、仁義を切る、いや、「挨拶」する。

アリ:「インターネットだけだと、感じが出ないから、実像を確かめたくってね、来たの。」

アナベル:「吃驚した!」

~ 中略 ~

:「この頃、ディスカッション・ボードに参加する人数が限られてて、ひょっとして、クラスメートの数が減ってるのかな、って感じてるんですけど。」

アナベル:「第三単元が、一つの峠。非常にサイエンス度が高まるので、ドロオップアウトが多くなる。」

:「っていうことは、第三単元を何とか切り抜ければ、あとは楽勝、っていうことですか?」
と、うほうほ、する。

アリ:「リス美、違う違う、益々、難しくなるんじゃないの!?」

:(ぎょぎょっ!)

アナベル:「第三単元がクリア出来たら、ドロップアウト率は低くなるわよ。」

:「私は、第三単元と第四単元を同時にやっているんだけれど、実は、第四単元の宿題から始めているので、第三単元は疎かになっていて、未だ勉強が進んでいないから、うわ、心配!」

アナベル:「リス美は、倍速でやってるものね。倍速コースは、大変だから、殆どやる人は、居ないのよ。」

:「うぐぐ、、、。だって私は、年齢が、何ていうか、随分、進んでいるもので、出来るだけ早いとこ勉強を終えたいし、と思って。」

アナベル:「あら、80歳でやってる人も居るのよ!」

~ 再び、中略 ~

ニコラ:「今の単元のテューターのって、すっごく忙しいんですか?」

アナベル:「そうなのよ、彼女、幾つもクラスを掛け持ちしてるしね。」

アリ:「彼女、今日は、居ないんですか?」

アナベル:「今日はクリニックの方に行ってて、ここには居ない。」

:「(第一、第二単元のテューターだった)も、居ないんですか?」

アナベル:「は、木曜に来るわよ。」

一同「うわ、、、会いたかった!」

アナベル:「は、ワンダフルな人よ。」

一同:「、ほんとに、大好き。」←裏を返せば、は、大好きではない、という真実が、そこはかとなく、隠されている。

~ そして、後略 ~

********

その後、LRC(Learning Resources Centre、図書館のこと)に移動。ここに来るのは三度目の私が、我々に関係深い開架棚に誘導。

:「余り、種類が豊富じゃないでしょ。Distance Learning Courseは、基本的に、学生が図書館に来ることは無いので、充実させてないそうよ。ここに到底来れない、国内でも遠方、或いは海外在住の人に不公平になるから、なんだって・・・。」

ニコラ:「なんじゃそれ。」

アリ:「ほんと、大したことない品揃えね。」

・・・そして、いつの間にか、本棚の前でのヒソヒソお喋りが徐々にトーン・アップ、、、

:「前にいる人が、じろりと見てる!静かにせよ、っていうことよ!!」

そして、LRDを後にする。

********

LRCから出て、

:「ね、事務部門にしても、LRCにしても、わざわざ遠くから見学に来る価値、無かったでしょ・・・。」

アリ:「うん、でも、送った宿題を無くされたこともあるし、どんな所で、我々に関することが営まれているのか、しかと見届けたかったからね。」

ニコラ:「一度来たかったから、満足よ。」

********

その後、学内のカフェテリアは、全くもってパッとしないので、外に出て、改めてお茶することに。

ここでも、案の定!片時も静まらない、お喋り、いやいや、ディスカッション!

:「やっぱり、Wは、特別に良いテューターだったのね。」

ニコラ:「そうよ。良かったわ、彼女・・・。」→ここで、三人が、三者三様に、「W ラヴ」な気持で、うっとり。

ニコラ:「Dは、何を質問しても、埒があかないし。第一、全然、クラスを運営してない!」

アリ:「カルシウムがマイクロ・ニュートリエントか、マクロ・ニュートリエントか、で、いさかいになったし・・・。」

:「え?!カルシウムなら、当然、マクロでしょうに?」

アリ:「でしょ、でも、Dはマイクロだって言い張るの。」

・・・というテューター値踏みとか、なぜに、ニュートリショナル・セラピストになりたいと思ったのか、とか、夫について(←夫要素は、女同士が集まると、洋の東西を問わず、必ずや、入る、、。)とかとかに、花が咲く咲く

********

そして、気がつけば、もう四時を回っていて、そそくさ、惜しみながらの解散、となったのでした。

********

志を同じくする人達と、リアルに交流できて、良かった。

第二回目は、アリのご近所(オックスフォード郊外=コッツウオルズです)のオーガニック・ファームの見学とか、そういうことにしようか、なんて話しています。

今から楽しみ♪

・・・なのは良いけれど、第三単元の勉強もエッセー(小論文)も、まだまだこれからだし、12月6日(=すぐそこ!!)締切の、第四単元のオンライン・ディスカッション参加もしないといけないので、

今すぐ、お勉強です

、、、とほほ、ではあるけれど、好きなことをゴリゴリ学ぶのは、マゾキスティックな喜び満載でも、あ~る





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