イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

Nursery/ナースリーと言っても保育園ではありません。

  1. 2006.
  2. 07.
  3. 18
  4. (Tue)
  5. 17:08
・・・じゃあ、何?

「苗屋さん。」・・・育苗して苗を売るお店。

「ガーデンセンター」が仕入れて売る所なら、「ナースリー」は自分で育てたものを売る、という、ざっくりした区分があるのでは?とは、もうイギリスに20年近く住む友人の弁。

そして、これが私が気に入っているナースリーです。
中に入ると植民地風
 ↑ お店の中に入った時にぱっと目に入る光景です。

・・・植民地時代の匂いみたいなのがぽわ〜ん、としませんか?



リッチモンドからテムズ川沿いに歩いていくと、この前、オープン・ガーデンに行ったPetersham/ピーターシャムと言う所があります。
(その時の様子は、ここをクリックして見てください。もう一つ、ここをクリックすると別のが出てきます。)

人が一人やっと通れるかどうかの秘密の道の入り口みたいな所があって、その煉瓦と煉瓦に挟まれた道を50mほど進むと、右側に見えてくるのがここ、Petersham Nursery/ピーターシャム・ナースリー。

この苗屋さん、所謂「ハイソ」、

お値段お高い。

因みにこれ。
サボテンだらけで400ポンド
高さは1m程度。多肉類各種をこんなに素敵に寄せ植えしてあって、今まさに花盛り。
※是非、写真の上でクリックして拡大して見てみてください!

ぷらっと下がっている値札を見ると、何と何と400ポンド(≒8万円強)!欲しいけど、ちょっと・・・。

それに、錆び錆びのボロ・アンティーク風(?)のガーデン小物が「はぁ?!」っていう値段でゴロゴロ置いてあるのには正直、びっくりします。誰が何を思って買うんだろう・・・。

置いてある物は一様にお高いんですけれど、とっても雰囲気のあるあしらいなんです・・・。

私が目指している世界、"rustic sophistication"
=「(ギラギラ・ぴかぴかしてるんじゃなくて、それから、何と言うブランドなのかモロ判るっていうのでは無くて、)良い感じに油っ気が抜けて小じゃれた、エスプリとユニークな捻りの効いた上質なカントリーサイド風」、そして実はそれが本当の大人のおしゃれじゃないのかな、と思ったり・・・。

このナースリー、まさしく!そんな感じです。

で、ハンギングはバスケットじゃなくて、焼き物です。縄風の紐も良い感じ・・・。中身は、そう!ハーブの寄せ植えです。
ハーブのハンギングその1

違う種類のハーブの寄せ植え。
ハーブのハンギングその2


ダリアって余り上品なイメージが無かったんですが、
ダリアをおしゃれに
こんな風に枝を組み合わせて支柱にしたら、それだけで、グレードアップ、しているような??
※温室と外と別の建物とを繋ぐ感じでカフェがあるんですが、この写真は、そのテーブルに座って撮りました。

これはクレマチス。
クレマチスです。
やっぱり、雰囲気、出てるわ・・・。

こんなコリウス、どうってこと無いんですけど。
コリウスはこんなのをよそで
何だか良い感じじゃあ、ないですか?

種とか、あと、「グリーン・マニュア」=文字通り訳すと緑の堆肥(の元)とかが売ってます。
種とかグリーンマニュアが
袋も可愛いのがあって(この写真だと右の方)、日本へのお土産にもぴったり(但し、もちろん、お高目)。

何度も「雰囲気に浸る」為に来ています。そして、とっても良い気分になって帰るのです!

満足してナースリーを後にすると、外の駐車場には、このように野放図なワイルドフラワー・ガーデン、
駐車場の反対側
それともただ雑草が生えているだけなのに、すっかりマインド・コントロールされて、何でも素敵に見えるのか???

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COMMENT

よだれダラダラ〜

"rustic sophistication" って言葉、うっとりですわ〜。
それにこの寄せ植え! 耐寒性のあるセンペルビウムじゃないですか〜。 マネしよ〜。

kusakiさんへ

ふふ・・・実は結婚のレセプション、コンセプトはこのrustic sophisticationだったんです。実際はそんな高度なものではなかったですが、コンセプトは、ねv-238

センペルいいですね〜

kusakiさんのところを経由してお邪魔しました。
ふんだんにセンペルビブムを使える環境がうらやましいです。高山性の植物だから涼しい(寒い?)イギリスで上手に育つんでしょうね。

サボちゅうさんへ

超専門家の方なんですね・・・わぁ、どうしよう〜。私、センペルビブムって言う名前すらしらない素人です・・・初めて聞きました。

外にあのままボン、と出してありました。二つ。

あのあしらい、実物のデカイのを見たら、なんだか心が揺さぶられたんです。

ナースリー!。

私の行っているところは、ガーデンセンターではなくナースリーなんですね。
りす美さんのblogに訪れてから、園芸屋さんの呼称が、まずガーデンセンターへと変わり、今回でナースリーに変わりそうです^^。

自分で育てているところのほうが、苗も少し強い気がします。私の行っているナースリーだけかもしれませんが。

ishさんへ

保育園との共通点は、赤ちゃんや幼児を大切に面倒見るように、植物の苗を育てるということなんだな、と思うんです。

寄せ植え

8万円は高いですねえ〜〜
超びっくりしました!
7万円のカヤックを買ったばかりだし、
やめといたほうがいいですね。
陶器のハンギングも土の重さも入れると
そうとうの重量だと思います。
もしも落下して頭を直撃したらこわいですね。。
あ・・こんなこと言ってたら
夢がなくなっちゃう!! ごめんなさあ〜い!!苦笑

不思議の国!!

って題名にぴったりの風景が広がってますねー!!
お値段は確かに高いけど、インスピレーションをもらいに遊びに行くのなら、楽しい場所ですよね。
りす美さん言われるとおり、ワイルドフラワーも雰囲気ある感じに見えるのはなぜなんでしょう☆

連れてって頂いたとこですね

先月、Petershamのオープンガーデンの日に案内して下さったお店ですね!
たしかに全て高いけど、とてもセンスがよくて雰囲気のある素敵なショップでした。
Petersham Village自体おハイソな香り漂うコミュニティだし、こんなところが近くにあっていいなあ。散歩するだけでも心が豊かになりそうで。
でも、このお店のカフェで頂いたお茶は、何故かとてもお安くありませんでしたっけ?

てぬきやマイルスさんへ

そうですか・・・やっぱり。もっとも買うつもりはさらさら無いです!! ご安心をv-14

くるみさんへ

くるみさんも気に入るかもしれませんよ、多分!

ロンドンの椿姫さんへ

そうですそうです。あそこ、良く行きます! 殆ど購入することは無いんですけど・・・。

カフェの紅茶、そうそう、大変良心的な価格設定でした、何故なんだろう・・・聞いてみたら値上げされるといけないので聞かない事にします。

私もラスティックな感じ、大好きです。
ウチのリビングがそんな感じだと友達に言われますが、りす美さんの感覚ではどうでしょうか?

あの、ナーサリーのトイレもかわいいんですよね。
でも、バカ高い!

かよさんへ

かよさん家のリビング・・・確かにそんな感じかもかも!

トイレね、未だ行った事無いんです、今度是非行ってみよう!

りす美さんへ

りす美さん、改めてはじめまして。
まだまだ勉強しながらの毎日なので、専門家には長い道程です 笑

センペルビブム属は主にアルプス山脈などの高山に自生しているんですって、雪が積もっても大丈夫なのに、蒸し暑さに弱いのもうなづけますよね。
そっくりさんだらけなので、札がなくなるとさっぱり区別ができないのが痛いところです・・・

愛媛に多店舗展開している

ホームセンターの、園芸とペットに力を入れている支店の愛称?がナーサリーといいます。やはり、小さいものを世話する雰囲気でしょうか。でも、りす美さんご紹介の店には似ても似つきません。ハーブの寄せ植えさえ、あんなにおしゃれ。さすが園芸大国イギリスですね。しかし、八万円、売れるのか?

サボちゅうさんへ

ほんとに、ですか??? 私は未熟xずぼら とで、ああいうの、全部サボテンでいいじゃないの、という派閥に属しています・・・。

Quさんへ

8万円で売れるのか、という点。次回訪問時にお店のお姉さんに聞いてみようと思います。あの店の近隣は超大金持ちがわんさかいるので、値札なんか気にせず、「あ、これ三つ届けといて。」みたいに買うのかも・・・。

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プロフィール

りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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