Nursery/ナースリーと言っても保育園ではありません。
- 2006.
- 07.
- 18
- (Tue)
- 17:08
「苗屋さん。」・・・育苗して苗を売るお店。
「ガーデンセンター」が仕入れて売る所なら、「ナースリー」は自分で育てたものを売る、という、ざっくりした区分があるのでは?とは、もうイギリスに20年近く住む友人の弁。
そして、これが私が気に入っているナースリーです。

↑ お店の中に入った時にぱっと目に入る光景です。
・・・植民地時代の匂いみたいなのがぽわ〜ん、としませんか?
リッチモンドからテムズ川沿いに歩いていくと、この前、オープン・ガーデンに行ったPetersham/ピーターシャムと言う所があります。
(その時の様子は、ここをクリックして見てください。もう一つ、ここをクリックすると別のが出てきます。)
人が一人やっと通れるかどうかの秘密の道の入り口みたいな所があって、その煉瓦と煉瓦に挟まれた道を50mほど進むと、右側に見えてくるのがここ、Petersham Nursery/ピーターシャム・ナースリー。
この苗屋さん、所謂「ハイソ」、
お値段お高い。
因みにこれ。

高さは1m程度。多肉類各種をこんなに素敵に寄せ植えしてあって、今まさに花盛り。
※是非、写真の上でクリックして拡大して見てみてください!
ぷらっと下がっている値札を見ると、何と何と400ポンド(≒8万円強)!欲しいけど、ちょっと・・・。
それに、錆び錆びのボロ・アンティーク風(?)のガーデン小物が「はぁ?!」っていう値段でゴロゴロ置いてあるのには正直、びっくりします。誰が何を思って買うんだろう・・・。
置いてある物は一様にお高いんですけれど、とっても雰囲気のあるあしらいなんです・・・。
私が目指している世界、"rustic sophistication"
=「(ギラギラ・ぴかぴかしてるんじゃなくて、それから、何と言うブランドなのかモロ判るっていうのでは無くて、)良い感じに油っ気が抜けて小じゃれた、エスプリとユニークな捻りの効いた上質なカントリーサイド風」、そして実はそれが本当の大人のおしゃれじゃないのかな、と思ったり・・・。
このナースリー、まさしく!そんな感じです。
で、ハンギングはバスケットじゃなくて、焼き物です。縄風の紐も良い感じ・・・。中身は、そう!ハーブの寄せ植えです。

違う種類のハーブの寄せ植え。

ダリアって余り上品なイメージが無かったんですが、

こんな風に枝を組み合わせて支柱にしたら、それだけで、グレードアップ、しているような??
※温室と外と別の建物とを繋ぐ感じでカフェがあるんですが、この写真は、そのテーブルに座って撮りました。
これはクレマチス。

やっぱり、雰囲気、出てるわ・・・。
こんなコリウス、どうってこと無いんですけど。

何だか良い感じじゃあ、ないですか?
種とか、あと、「グリーン・マニュア」=文字通り訳すと緑の堆肥(の元)とかが売ってます。

袋も可愛いのがあって(この写真だと右の方)、日本へのお土産にもぴったり(但し、もちろん、お高目)。
何度も「雰囲気に浸る」為に来ています。そして、とっても良い気分になって帰るのです!
満足してナースリーを後にすると、外の駐車場には、このように野放図なワイルドフラワー・ガーデン、

それともただ雑草が生えているだけなのに、すっかりマインド・コントロールされて、何でも素敵に見えるのか???
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