イギリスは不思議の国! にて。

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波荒き時はとっとと引き返す・・・か、それとも?

私のカヤック(カヤッキング)を誤解している人がいるかもしれないので、一言。

「カヤック・サーフィン」とか、「カヌー」とかのように、転覆をむしろ楽しむスポーツ・・・
リバーカヤック
コロコロ転覆する、シーカヤックよりずっと丈の短いカヌー。

では

無いのです。

シーカヤック」は!


少なくとも我々、

最低限、私、
が好きなのは。


私が好きな「シーカヤック」は、

静かな水面をすす~い、と、自分のペースでゆっくり目に進んで、カヤックじゃないと行けないような所を楽しく探訪する、

という、極めてのどか、危険=ゼロ、技術=殆ど不要。

の、言わば「穏やかな冒険」なんです。

*****

この前の週末は、イギリスの南西部ドーセット地方の海岸に遠征(!)しました。モーターウエイをすっ飛ばすと、三時間かからずに行けてしまう・・・。訳あって日帰り。その訳は、またいつか・・・。

ラルワース・コーヴ/Lullworth Coveという、くるりと丸く湾になっている(=波が立たない静かな場所)所
上から見ると湾内は静か。
からカヤックを出して、静かな海を漕ぎ、断層が露になっている面白い地形を間近に鑑賞しながら、その裏側に回ってみる、というコース。

地上を歩いて同じ場所を見たことはあるんですが、海からだとどう見えるのか、興味津々!!!

出航時の静かな水面

出航!


まるでサルガッソー海?と思えるほど、湾内は藻がうじゃうじゃ。
サルガッソー海だ!

波無く静かな海面を湾外に出て行きます。


漕いでいるうちに、


あれれ?


何だか、風が強くならないかぃ??

ちょっと波荒し。


ぎょぎょぎょ。

波が結構、

大きくないかぃ???


私、運動神経に乏しい≒状況把握に時間がかかります

・・・で、もう、カメラを構えたりなんか到底出来ない大波小波がどんぶらこ、どんぶらことやって来たのです!
※注:写真を撮るどころでは無くなったので、波の高い様子の証拠写真は無い・・・。



それでもシーカヤックは安定性が高いし、本能的恐怖感は無くて、何とか岩の裏側まで行ってみようという気持ちが勝っていた。


突然

・・・恐怖感のようなものが私を襲ってきた!



「ぎゃ~っっっ・・・。」


<中略>


即刻、引き返しました。

こんなに波が荒くなるの、夫の予測を超えていたようです・・・しきりに謝ってました。

でも、私が大騒ぎしなければ、あの人は平気で予定通りの「航路」(←大げさ?)を取っていたはず!確かに危険度が高い、という訳では無かったかもしれない。理性では判る・・・。


それにしても何故、夫は、全く怖くないのか?!

答えがハラリと判ったのです・・・。

*****

その翌日に、夫から再度、「波との対処法」のレクチャーを受けていた時のこと、彼、

「・・・でも、大きな波に乗って行くのって、すごく面白いんだけどな。。」

みたいなことを言い出し、このような下手な絵を描き出したのでした。
セイリングの思い出を絵にすると。

まだ夫が5~6歳のころの思い出を絵にしたものです。
※判りにくい、複合的な芸術的画法(!)をご容赦ください。。

<絵の解説です。>
真ん中に帆が見えるのは、ヨット。その帆の右上の方にバゲットみたいな形をしているのはクイーン・メアリーという、現在はカリフォルニアのロングビーチで博物館になっている客船。

ヨットの左に三つ見えるフィギュアは、夫、夫の兄、夫の姉。

ヨットの右に二つ見えるフィギュアは、舵取りしている夫の父と、その前に座っている夫の母です。

「ある時、家族でセイリングしてたら、クイーンメアリーがやって来た。Dadはそのすぐ後ろにヨットを回して(バゲット状の右上に矢印)、するとヨットの前にざっば~、ざっば~~って、すっごく大きな波がやって来て、我々三人は、一番水しぶきが浴びられる、一番面白い場所を我先に取ろうと必死になった・・・ははぁ。。あっれは本当に、面白かったなあ~・・・。」

え?!

私:「お義兄さんはともかく、お義姉さんも?」

夫:「もちろん!」

私:「じゃあ、お義母さんは?」

夫:「Dadの前に座って笑ってた。」

私:「怖くないの?!?」

夫:「面白かった~」


・・・小さい頃から、そういうこと、ずっとやってたみたいです。初めて知りました。



ですから、要するに、夫は、カヤックで大波小波を超えて行くの、むしろ楽しいんです・・・だから、私の気持ちが、本当には判らないんです。危険認識のアンテナ、違うのをつけてるんです、私達。


ということが、きっぱりと!、判りました。


こうなったらもう、私に残された道は二つ。

・私も大波小波ざんぶらこ、を楽しむように腕を磨き、そして、恐怖感とさよならするか。

或いは

・夫と袂を分かつのか?

*****

これは、上陸した後、崖の上に登って外の海を見下ろしたもの。
波立っているのに遠くからだと余り実感なし。
そんなに大きい波に見えないんですけどね・・・。

でも、大きな船が通った後にやってくる大きな波は、私には荒波そのもの。


これから、どうしましょう・・・・・・・・・・。

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コメントコメント


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たぶん

何度か、沈(チン)したら怖さも薄れるのでは?。まずは、一度だけ!と思って、わざと沈を経験してみるのが早いかもしれませんね。セーフジャケットを着ていれば、サメでもいない限り大丈夫^^。
水にぬれるのが楽しくなると思いますよ。
リス美さん、フレフレ!!。

ish | URL | 2006/08/13 (Sun) 16:31 [編集]


ishさんへ

全く同じ事を夫も言いますがv-7・・・水の中、怖いです。。

りす美 | URL | 2006/08/13 (Sun) 17:02 [編集]


私も怖いです!!

旦那様のご家族は皆様、豪快というか、冒険好きというか・・・・(^_^;)

私も絶対にりす美さん派です。
旦那様には理解できずとも恐怖心を想像して頂きましょう!!

くるみ | URL | 2006/08/14 (Mon) 08:59 [編集]


くるみさんへ

イギリス人って、そうなのかも・・・。海好きの人達は豪快です。。

りす美 | URL | 2006/08/14 (Mon) 19:44 [編集]


 
 

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