イギリスは不思議の国! にて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

この頃やっと・・・何とか出来るようになりました。

これは、何でしょう???
カラーキャッチャー
この家では「救いの紙」と呼ばれているあるモノです。

さて・・・家事の中では、料理(だけ)が好きです。理由の一つは多分・・・手直しが効くからかもしれない、と気付きました。出来上がって味見をして「あれ?」と思ったら何かを足して修正することで、まず、何とか食べられるものに変貌させる事が出来ますよね?

でも、そんな風にはいかない家事もある!

*****

・・・というイントロで始まるこのお話は、

「”連続変色事件”の数々を経て、やっとこの頃、まともに洗濯出来るようになった」報告です。

*****

イギリスに来た最初の頃は、愛情ひとしおだった、得も言えぬ色合いのパンティが見事グレイに変色。意気消沈甚だしかった(→このブログの最初の記事です!ここをクリック)。
※「元に戻るかも」との一縷の望みダメモトで酵素漂白してみましたが、ダメでした。

今じゃあ、もう、そんなこと、しませんから!

安心安心へっちゃらさ♪

*****

ここまで来るのは長かった・・・・・・・・・・。
・・・自慢じゃないですが、わたくし、やけに早く身に付けられることが、たまにはある反面、逆に、いくら時間をかけても全く身につけられない事が沢山あって、それらのぱっくり二つに分かれいる様が、それはもう、見事なヒトなんです。

(イギリスでの)洗濯能力は明らかに後者、でも、何とか身に付けられたのは誠に目出度いことであります。

最初は硬水のせいだろう、と、「カルゴン」という石灰を融解するものを洗剤と一緒に使って、「ああ、解決した!」と喜んでいましたが、再度「グレイ化」の被害者(被害パンティ)が出て・・・またもや悲嘆に暮れることに。

カルゴン
カルゴンです。

次は洗濯機自体が汚れているのだろう、そうだ、その犯人は夫が飛行機を降りても持ち帰ってずっと使い続けている、飛行機で貰うソックス(じゃんじゃん色落ち、します!)に違いない、と、

1)洗濯機の掃除を酢と漂白剤とで行い、
2)エアライン・ソックスは全て追放
という策に出ましたが、

それでも「グレイ化」被害者続出はやまず・・・もうお手上げ状態、絶叫発作が勃発したように記憶しています。


◆◆◆ しばらく、

「諦めの暗黒時代」

が続く。

洋服の色は全てグレイに統一しようかと覚悟しかける。 ◆◆◆

しかし、偶然ある時、指圧してもらいに行った先でこの話になって、指圧師さんが、

1)温度設定が沢山あるから、それをマメに変える。
2)カラーキャッチャー(一番上の写真がその箱)という、落ちた色を吸収する紙が売っているからそれを使う。

という秘策(←私に取っては)を指南くださったことから明るい未来が見えて来たのです。

*****

イギリスと日本の洗濯事情は

1.水が違う。
2.洗濯機の仕組みが違う。
3.洗剤が違う。
と、ざっと3つの違いがあり、それらの順列組み合わせにより、「グレイ化」のような世紀の悲劇が起きるのであります。

*****

では、一つ一つ説明しますと・・・
1.水が違う。という件。
・・・イギリスは硬水。日本は軟水。(←ざっくり分けると)
<メリット> ・紅茶は軟水よりおいしいとのこと。
<デメリット>・洗い物に白い斑点(石灰)が付いたりして厄介この上無し。
       ・髪の毛も硬水で洗うと硬くなる。
       ・イギリスで初めて「踵ガサガサ」になって
        「更年期障害(←何でもこれ)」と片付けていたら、
        どうも硬水が真犯人の模様。
等々、厄介この上なし!

★洗濯物への被害よりも洗濯機に石灰が蓄積していって洗濯機そのものが壊れる、という怖いことにもなりかねないみたいです。

→→→ 洗濯の度ごとにカルゴンを洗剤と一緒に入れることで解決。

2.洗濯機の仕組みが違う。という件。
・・・イギリスはお湯で洗います。洗濯機に電熱器が組み込まれているのです!!最高95度。
※こんなダイヤルがついていて、
洗濯機のダイアル

それぞれの説明がこれ。
ダイアルの説明

※いい加減&面倒くさがりのヒト(主として私・・・)は洗濯物を「ぼかん」と入れて適当な設定でやるものだから、日本のように水で洗うのなら色落ちしないものまで思いっきり色落ちしてくれて、結果、「パンティのグレイ化」が止まらない、ということに。

→→→洗濯物を分別してマメにダイヤル設定して、ということを面倒この上なし、と思うヒト(主としてわたくし)は、(色落ちし得るコットン用の設定。温度は40度まで上がる。)一辺倒で何とかなる、ただし、カラーキャッチャーは必須。∵毎回、入れる時は白いこの紙がグレーやらピンクやらになって出てきますので。

3.洗剤が違う。という件。
・・・コンパクト洗剤、ありません!日本のコンパクト洗剤、効果発揮し切れません。

最初は「もう・・・ほんとに、イギリスって何て遅れてるの!未だに料理用ほどの大きさの軽量カップで測って大量に洗剤を入れるなんて、時代遅れも甚だしい!!」と決め付けたのですが、

「お湯で洗う」と言う中で、酵素が死んでしまうようで、日本のコンパクト洗剤では上手く洗えないみたいです。

こちらの洗剤、汚れの程度に比例して入れる量を増やす、という、誠に単純明快な仕組みです。

→→→日本から持ち込まず、こちらの洗剤を使ってます。

*****

<今日の学び善行のコーナー>
1.学び:郷に入っては郷に従え。 善行:賛成の方も反対の方もランキングマークのクリックを!→
2.学び:面倒くさがって適当にやってはいかん。(←理屈では判るんですけどね・・・。) 善行:賛成でも反対でもクリックしよう!→にほんブログ村 海外生活ブログへ
3.学び:硬水をなめると大変。 善行:とにかくクリックを!!→  人気ブログのマーク

***いつも応援のクリック、有難うございます!***

スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

うわ、この洗濯機、めんどくさ~~。 日本のはそんなに細かく設定してませんよね。ボタンおすだけ、で洗濯物の重さ測って洗剤の量がイラストで出てきて(スプーンの絵とか)コース決めて、あとは洗濯機まかせ。

いや、日本の洗濯があまりにも簡単すぎるのか。 水、洗剤等々、いろいろ頭を悩ますんですね。

惜しむらくは、りす美さんのえもいわれぬ色のパンティの写真アップがないことか、、。

hiro | URL | 2006/09/22 (Fri) 19:03 [編集]


うっわーーーー!!

ごめんなさい。昔のパンティ日記(??)初めて読んだのですが、笑ってしまいました。

とはいえ、驚きですねー。こんなに洗濯が大変なんですか!!v-12

日本の全自動洗濯機がすっかり当たり前になり(実家のは乾燥までしてくれる!)柔軟剤入れたら、それなりにふんわりと、もちろん色落ちなく仕上がるという生活に慣れきってる私・・・・

イギリス・・・・暮らせそうにないと実感ですー(^-^;

くるみ | URL | 2006/09/22 (Fri) 20:03 [編集]


同じですわ。

イギリスもすごかったけどトルコも同じ硬水なので大変です。色物と白いものを分けて洗濯しないといけない。現地購入だと色落ちがすごいのでまた大変。洗濯に2時間はかかるし 高温で洗うしビックリすることだらけでした。日本じゃあだいたい20分で洗濯が終わるしお風呂の残り湯で洗うから経済的だし 日本の生活がうらやましーーー
但しイギリスにしてもトルコにしても“お茶”はおいしいですよね。
これから冬に到来し 硬水で洗えば髪はさらにごわごわ 肌はざらざらでクレームがてばなせなくなります。
昨日ガソリンスタンドでの出来事はどうなりましたか?私はきちんと仕事しているほうにかけたんですが

ウータン | URL | 2006/09/22 (Fri) 20:39 [編集]


hiroさんへ

パンティの写真、載せたら発禁になるかと思って・・・本当に物凄く気に入っていたモノなんです。

りす美 | URL | 2006/09/22 (Fri) 21:05 [編集]


くるみさんへ

全自動は全自動なんですよ。その前にダイヤルを合わせるんです。でも、色物も白も、綿も化繊も、一緒にして洗いますよね・・・だからその妥協点として「40度で洗う綿用」ダイヤルで何でも洗って、色落ちする分はカラーキャッチャーに活躍してもらう、という方法を取って・・・何とかなってます。やっと!学びの遅いおばさんですv-40

りす美 | URL | 2006/09/22 (Fri) 21:07 [編集]


ウータンさんへ

ガソリンスタンドなんですが、時差があるので?まだ今日の話なんです。行こうとしたらポイントカードが無い事に気付き、夫に電話したら持って来てしまっているとのことだったので・・・彼の帰りを待ってから行くことにしたので・・・まだなんです、、すみません。

トルコも硬水なんですか。世界各地の硬水・軟水分布図って見てみたい。ちょっと調べてみよう!

りす美 | URL | 2006/09/22 (Fri) 21:11 [編集]


洗濯文化、こんなに違って苦労してるんですね。びっくり!!
あるていど聞いてはいたけど、
大事なものを洗うときは気をつけなくちゃ。
たかが洗濯、されど洗濯ってとこでしょうか。



てぬきやマイルス | URL | 2006/09/22 (Fri) 21:34 [編集]


てぬきやマイルスさんへ

日本と同じ、という前提でやるととんでもないことになることって、色々あるんですね・・・。洗濯って、ぽいと放り込んだら30分もしないうちに問題なく出来てしまうと思っていたら、違いました!

りす美 | URL | 2006/09/22 (Fri) 22:56 [編集]


アイルランドは硬水ではないので、洗濯は問題ないのですが、、、色が変わるのは問題ですよね~
脱水だけ使うなんて事は面倒ですしね~
何とかならないのかな~硬水・・・

hami | URL | 2006/09/23 (Sat) 03:26 [編集]


はみさんへ

硬水を軟水に変える装置が売られていて、それを付けることを考えているんですが、その装置のメカニズムが余りはっきり判らなくて不安なので、調べようとしています。

りす美 | URL | 2006/09/23 (Sat) 05:15 [編集]


ハジメマシテ…

こんにちは りす美さん
ブログランキングの所からやってきました…。
私はイギリス南東部に住んでます。:)

灰色の洗濯物を目にして"日本に帰りたい"…って思ったりす美さんのコメントにジーンときてしまいました。そういうときって、本当に気持ちがしょんぼりしてしまいますよね…。
私も一度あります…ずるして、白い下着を濃い色物と一緒に入れちゃって・・・あらら…。それ以来、淡い色の物は白物と一緒に洗ってます(☆うちは白い物も、40度設定で洗ってます☆)。
日本から持ってきたふわふわのタオルが日に日にやせてきて悲しくって・・・柔軟材をいろいろ試してみたりしても変化なし…。
…そんなこんなでたどり着いたのが "ウォーターソフトナー"。粉末の物と、液体の物があります。:) Sainsubury'sとかWait roseでも売ってますよ。
これって、カルゴンと同じような目的で使われてるんですけど、私としては洗濯物が柔らかめ(日本にいたときのようにはいかないですけど、ずっとまし)に仕上るので愛用してます。 色移り防止になるのかはわからないですけど・・・うちのダーリンのシャツはちゃんと白く仕上がってますよ。 

では・・・。 :)


あゆみ | URL | 2006/09/23 (Sat) 20:01 [編集]


本当にこの国での洗濯は面倒ですよね。
ソフナーとして売られているものは、カルゴンと同じ成分だと思いますが、白くなるという事はないと思いますよ。ただ、カルゴンと比べると価格が半分以下です。私も初めはカルゴンを使っていましたが、毎日使うので安いほうがいいと思って変えました。たぶん商品名は aquaナンチャラです。(最近、
紙パックになったので別容器に詰め替えて使っているので、正式名がわからなくなってしまいました。1キロ入りで数社から出ています。)ウェイトローズや、ブーツにもあります。
日本で言う柔軟剤はコンディショナーで、Commfortなどの商品名で、いろいろ
あるので使ったほうがフンワリしますよ。
電気屋のエンジニアの話だと、温度設定
40度が洗濯物にも洗濯機にも一番いい
そうです。
洗剤の量は、書いてある使用量の半分でいいそうです。それを聞いてから、うちは半分の量にしていますが、汚れはちゃんと落ちています。(タブレットの場合、1個でいい)
私は、厚手もの、綿、ポリエステル、色物、白などすべて分けて洗っていますが、
やはりその方が痛みなど少ないようですね。
もし、カルゴンなどを使用しない場合の硬水地域での洗濯機の平均耐久年数は、
なんとたったの3年だそうです!

lapis | URL | 2006/09/23 (Sat) 21:08 [編集]


追伸&おわび

lapisさんのコメントを読んで慌てて書いてます。混乱させるような書き方をしてしまったみたいです・・・。ごめんなさい・・・。

ウォーターソフトナーが移染(色移り)してしまった洗濯物を白くするなんて言う意味ではありません。硬水が原因で色移りが起きているんだとしたら…ウォーターソフトナーが効くかもしれないと思って書きました。

ちなみに・・・私が使用している洗剤はnon-bioの物です。

あゆみ | URL | 2006/09/23 (Sat) 22:40 [編集]


あゆみさんへ

じーんと来てくださって有難うございます・・・。未だに胸が痛むのです。それを読んだやさしい友人がパンティ3枚セットをプレゼントしてくれたんです!(彼女には言ってないんですが・・・そのうちの一枚もその後被害者に。。)。
★MTさん:読んでたら・・・怒らないで。。

りす美 | URL | 2006/09/23 (Sat) 23:25 [編集]


lapisさんへ

・柔軟剤なんですが・・・面倒なので日本でも使ってなかったんです。。が、硬水被害対策として導入を鋭意検討します。
・カルゴン無しだと耐久年数3年・・・ほえほぇ~。カルゴン3年分vs洗濯機代、どちらが高いのか?やっぱり洗濯機ですか・・・気をつけます。

りす美 | URL | 2006/09/23 (Sat) 23:27 [編集]


あゆみさんへもう一度。

ご丁寧に追伸有難うございます。

water softenerと繊維のsoftenerとsoftenerには二種あるのだと・・・勉強しました!

あゆみさんのお住まいの南東部って言うと、硬水のレベルはどの程度になるんでしょう・・・?私の地区は一番硬いみたいです。。トホ、ホv-17

★bioとnon-bioも気になってましたが・・・適当にやってるのですが。。

りす美 | URL | 2006/09/23 (Sat) 23:31 [編集]


ウータンさんへ

ガソリンスタンドの事後報告です。

1.「8番」で入れたら何だかカチカチとしょっちゅう止まるんです。30L以上入る筈なのに、余りカチカチ止まるから10L程度でやめてレジに行きました。

2.レジは一人で黙々とやってました・・・1.のことを言うと、「ああ、8番ね、ポンプが壊れてるの。」ってしゃあしゃあとノタマイました。
★「壊れてる」って張り紙しとけば?って、言おうかと思ったけど言わずに黙って10L分の代金を支払う。

3.その後「3番」に移動して引き続き満タンになるまでガソリン注入し、
「また来たよ。今度は3番。」と同じレジの所に行ってデビットカードを差し込むと、ふと見たら何とあなた、40.5ポンドとか出ているのです。昨今、1L当たり1ポンド近くするんですが、20L程度しか入ってない筈=20ポンド的な数字のはず、と「これはどう考えても変だ!」って言うと、「あ。」とか言って、結局20ポンドほどの支払いに。

3.後でレシート見てみると、6番のと3番のとが合計されて40ポンドになっていたんです・・・3番の人が私の前に居てもう去っていたんですが、彼女の支払い代金が5ポンド程度だったのを見ていて「へぇ、少ない。」と思っていたのですが・・・彼女、何の分を払ってたんだろう???

以上。こんなんですわv-15

りす美 | URL | 2006/09/23 (Sat) 23:38 [編集]


あゆみさん
ご丁寧に追伸ありがとうございます。
混乱していませんので、ご心配なくね。

洗濯機ついでに、余談を1つ。
新しい洗濯機を購入すると、大の男が2人がかりで運んできますよね。こちらの洗濯機は重ーいのです。なぜかというと、ジャーン、
振動を抑えるために中にコンクリートがぶちこんであるのだそうです!!信じられますか?
値段の高いMieleだけが金属を使っているそうですが、丈夫で長持ち質実剛健の
Mieleでさえも、」洗濯機に関しては石灰分が原因なので、耐久度は同じとのことです。

lapis | URL | 2006/09/24 (Sun) 03:05 [編集]


lapisさんへ

コンクリートですか・・・分解して実物を見てみたくなりました!

Miele:あこがれのブランドですが、へえ~っと思ったんですけど、あそこのディッシュ・ウオッシャーは3in1のタブレットが使えないんみたいです:箱にロゴが載ってないです!!

りす美 | URL | 2006/09/24 (Sun) 14:43 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。