イギリスは不思議の国! にて。

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融通利くこと利かぬ事

日本、イギリス、あとオーストラリアやアメリカ、などなど、国別に「融通の利く事、利かない事の違い一覧表」みたいなのを作れば便利では?と思ったのです。
sumo pumpkins
現時点では文脈と何ら関係無い写真ですが・・・そのうち必ず。

◆日本って融通利かないガチコチ、みたいな印象が強い(私だけ?)けど、すっごく融通利かせてくれる部分が沢山あるし、
判断権限が無い平社員であったとしても、上司に提案して顧客の個人事情に合わせた対応をしようとしてくれる。「察してくれる」ことが本当に嬉しいです。
◆一方、オーストラリアって大らかで鷹揚と思われている(のでは?)一方、一滴も融通利かない事もあって仰天することがある・・・。
警察系・取り締まり系が異常に厳しい印象を持ってます。
- 例)イギリスや日本だったら何とかなったであろうに、ケアンズ空港(小さい空港なのに)で、飛行機チェックイン締め切り時刻ぎりぎりに行ったら「もうゲートが閉まってるから乗れない」と言われて、中から私の名前を呼ぶアナウンスメントが聞こえているにも拘らず、こちらの哀願を全く、一切受け付けてくれなかったあの時。。。
◆じゃあ、イギリスはどうなのか、と言うと・・・人にもよるけれど、ざくっと丸めると、
「いい加減」の裏返しみたいな感じで、結構、色々、融通利くことが多いと思います。
でも、「店員さん」「事務員レベル」の人達(、それから入国審査とかビザ発給とかを決して忘れちゃならない!そういった「官僚系」も)は、一切融通が利かない、要するにマニュアルに載って居ない事は考えないことになってる・・・みたいです。

*****

イギリスといえばRHS(王立園芸協会)、RHSと言えばイギリス、という(←独断)くらいのこの協会はどうなんだろう??

電話に出るおねえさん(何度かしてますが、おにいさんだった試しが無い・・・)は感じが良くて話をしていて気持ちが良いんですけど、融通は利きませんでした。

年中、色々なイベントとかコースを開催していて、一番近いWisley Garden(あとは、皆、遠い・・・)で興味深い催しがあったら行こう、と思っているのですけれど・・・見くびっていました。

実は4日の花火&どんど焼きパーティー(未読の方は、こちらをクリックで是非ご覧ください!)の翌日、「きのこ狩りウオーク*」があるのは以前から気になっていたんですが、きっと4日は遅くまでやっているだろうから起きられないかな、と思って申し込みを愚図愚図していて・・・しそびれたんです。
*きのこ専門家が庭内を歩きながら、色々なきのこを見て名前や氏素性を解説してくれる、といった催し。これに参加して「食べられるきのこ」の知識をつけたら便利じゃないの、と思ったのです。

翌5日の日曜日、どういう訳か二人とも8時頃にすっきり目覚め・・・すると窓の外は青空全快の素晴らしいお天気。「行ってみよう。」と言う事になり、で、行ってみました。当日参加も受け付けてくれるかも、との期待を抱いて。

玄関でこのイベントの集合場所を聞いたら、そのおねえさんは「日時計の所で・・・」とニッコリ笑顔で親切に教えてくれたのに、おねえさんの向こう側にいたもう一人の人(おねえさん、というよりは、・・・おばさん)が体をこちらの方に捻って、厳粛な表情で「満員ですからね。」と断固と宣言。その人に聞いてないのに、です。

いや~な予感がした。

けれど日時計の所に行ってみると、名簿を持ったおねえさんが点呼してる模様。

だめか。。。とガッカリしていると、夫が「キャンセルが出てる筈だから聞いてみる?」と言ってくれたので、さっきのおばさんみたいな人だと怖いので"俄か引っ込み思案"になって「あなたが聞いてみて、聞いてみて!」。

私は、例のりんごで作ったライオン(アップル・デーのディスプレー→詳しくはここをどうぞが未だ飾ってあったので、そこに佇んでディスプレーを鑑賞しているふりをして夫が戻るのをコッソリ待っていたら
kusarikaketerunomo
さすがにもう腐っているものや腐りかけのものも:展示が終わったらアップル・サイダーにするそうです。

「満員だ、の一点張り。そういう融通はつけないみたい。」と戻って来た・・・。

*****

そのグループの後をこっそりつけて歩く、という手法もあるかもしれないけれど・・・何となくそういうことが出来ない雰囲気が漂っていたので、仕方なく・・・

庭内の他の所に色々行ってみることにしました。

今まで行った事が無かった場所も未だ沢山あって

◆熊が出た!鮭の狩猟中だ!!
kuma to sake
勿論、作り物です。

◆もう一つ動物系。ライオンが生垣にめり込んでいる。
lion ga suwatteru

◆遠くからは、ビッグ・サンダー・マウンテンか何かみたいに見えたこれ、
big thunder mountain

近寄ってみたら

shimo ni yararete ita
おお!さすがのグネラも霜にやられたか~、と感無量。

別の場所には、こんな風に打ち捨ててあったり:コンポスト化の途上なんでしょうか??
mulch seizo chu ka

*元気な頃の様子を偲びたい向きには→ここをクリックして見てください。

◆でっかいアスパラがにょっきり・・・しかも今時?!
big asparagas
竹の子でした。でも今時。

◆一番上の写真ですが、巨大かぼちゃです。遠近法により小さく見えてしまってますが、直径60cm程度はありました。で、名前なんですが、「Sumo」ですと・・・。

*****

年間イベントスケジュールを持ち帰り、電話で聞いてみました。
「コースは、どれ位前に満員になってしまうんですか?」
「一概には言えません。」
「平均で良いんです。感触を知りたいだけなので。」
「一年先まで予約できるので、一年前に予約してしまう人もいます。但し、予約と同時に代金を頂き、参加出来なくなっても返金は受け付けません。」

一年先のことなど、それこそ鬼が笑うわい!?
    そして、返金はしてくれない~。

さすが、人気のある所は、こういう商売が出来るんですね。返金しなかったらキャンセル待ちの人を入れてあげなくても損しないし。

でも行きたいコースが一杯あったので、リストアップして、来年の5月分まで抑えました。
「スノードロップ・ウオーク」
「クレマチス剪定」
「ばら剪定」
「ハーブ・デー」 等などを。

既に満員御礼で予約出来なかったのが2月のと6月のと、2つ、ありました・・・。

*****

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コメントコメント


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欧米の人って、右か左か、はっきりしてるのね。中間もありって日本人だけかしら?
でも、田舎ののんびりしたところと都会のせわしい中の商売がちがうように、いちがいに判断できないこともあるかもですね。
竹の子って、、そちらにもあるんですね。
これ、いちど庭に植えたら、
手におえなくなるほどはびこるのですが・・

てぬきやマイルス | URL | 2006/11/10 (Fri) 00:43 [編集]


RHSのイヴェントに関しては、りす美さん今までがたまたまラッキーだったんですよ。
融通利かないのがフツーだと思います。
100ポンド超えるようなイヴェントでもすぐに定員に達していたりするのですから、無料や手ごろな値段のものはねえ・・・
かえって、プラントセンターのほうでやるレクチャーみたいな方が、飛び込みで大丈夫だったりしますよ。

話し変わって、私は先月3件植物に関しての質問をメールで送りましたが、いまだに何の返事もございません。
まあ、イギリスの事ですからそんなもんでしょう。(と思っていれば腹も立たない・・・かな)

ナショナルトラストのほうは、2年連続でチケットも送ってこないで、会費だけ引かれたので、さすがに頭にきて、今年は止めていますがね。でも、それもイギリスではごくフツーのことなんでしょうね。

ちょっと、融通の問題から離れてしまいました。

lapis | URL | 2006/11/10 (Fri) 09:19 [編集]


sumoって・・・・!!

一枚目の写真の巨大なる物体。
きっとかぼちゃだとは思いましたが・・・・
やはり!!
でも、「sumo」ってネーミングには笑いました。日本のお相撲さんをイメージしてなんですよね?(^_^;)

お国柄で、色々な対応が変わってくるのでしょうけども、慣れるまでは驚いたり、困ったりすること、多いでしょうね・・・・

くるみ | URL | 2006/11/10 (Fri) 13:54 [編集]


てぬきやマイルスさんへ

竹って色々種類があるんですね・・・写真のは私は日本で見たことの無い、何だかトウモロコシと竹のハイブリッドみたいな感じの種類でした。竹は地下茎を張るので地震に良い、とどこかで見た記憶があって、だから特に日本では有用なのではないのでしょうか。

りす美 | URL | 2006/11/11 (Sat) 02:09 [編集]


lapisさんへ

ほんとに・・・ですか。ぷりぷりもイイトコですね!!!!!

RHSへの質問は私もメールで数点したところ、胴元役みたいな人からまず「担当者に仕分けたから、別々に回答が来る。」という予告が来て、その後、一つずつ答えが来ました・・・多分、もうじき来るのではないのでしょうか。じゃないと大嘘付きですよね!?

りす美 | URL | 2006/11/11 (Sat) 02:12 [編集]


くるみさんへ

そう。sumoには吹き出しました。でも相撲取りよりデカイ(デブ、と書くのは失礼かなと思って・・・)人、いっぱい居ますけどね、イギリス。

りす美 | URL | 2006/11/11 (Sat) 02:13 [編集]


はじめまして

はじめまして。
アナキョンジャさんのサイトからたどってきました。
イギリスに2005年5月まで住んでおりました。

融通のきかないとこ。

とても興味をひかれついカキコしております。

私はイギリスに5年すんでおりましたが、帰国してびっくりしたというか、これが日本だったかぁって思ったのが・・・

飲食店で日本は融通がきかないってとこですかね。

イギリスというか欧州慣れしきっている私としてはちょっとショックだったというか・・・
例えば・・・
イタリアンレストランにて
店員「今日のオススメはパルマプロシュートです」
ちあ「そうなんですか。ではそれをピザにのせてください」
店員「いや、それはちょっと・・・お待ち下さい」
しばし待つ
店員「申し訳ございませんが」
ちあ「・・・あそ」

びっくりしました。

そういう経験ありませんか?
最近は随分慣れましたが、最初はほんっとにいらいらすることが多かったですねぇ。

突然失礼しました。

またおじゃまします。

ちあ菌 | URL | 2006/11/12 (Sun) 00:29 [編集]


ちあ菌さんへ

ようこそ!!

日本ではそう言えば、メニューに無いものを頼むのって、余程の「馴染み」じゃないと出来ないっていう無言の掟みたいなのがあるような気もします。そうか、こっちだと色々言ってみれば良いんですね。良い事を聞きました、早速試してみます!

りす美 | URL | 2006/11/12 (Sun) 03:45 [編集]


 
 

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