イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

カントリーガールになれるか?

  1. 2006.
  2. 12.
  3. 01
  4. (Fri)
  5. 22:54
先週末ミニトリップ、一泊目は「上質カントリーサイド・ビージュー(bijou≒小さくて優美な)・ホテル」に極めてリーゾナブルな価格で泊まったのですが、二泊目はサフォークにある夫の従姉の家に泊めてもらいました。子供の頃、ここで従兄弟・従姉妹が入り乱れて遊んでいたそうです!
こんな所でみんなで遊んだらしい
本物のヘイ(干し草)・フィーバーになりそう〜。

ケインブリッジ郊外(車で30分程度)」とも言えるし、「真性カントリーサイド」とも言える場所に住んでいます。

*****

真性カントリーサイド」というのは・・・

家の前の道はこんな感じです。
周りはこんなに何にも無い
両側にポツリ、ポツリと家があり、その間には農場。だから隣家の物音など全くしないし、そして夜は闇そのもの。

*****

カントリー・ガールの彼女のライフスタイルは:

裏庭で鶏を飼っているので、いつも新鮮な卵を食べられる。
裏庭には二羽以上鶏
※但し、勿論、世話が必要。

お飾りじゃなくて本物の暖炉がリビングにどし〜ん。ほんわり暖かで気持ちよい!
暖炉がどかんと
※但し、薪割りとか暖炉掃除とか煙突掃除とか・・・が必要。

これ、AGA(アーガ)っていう、ルクルーゼがオーブンになったみたいな外観のもの。それでお料理。
AGAの魅力にとり付かれた
・彼女のは3つオーブンがあって、一つはベイキング、もう一つがロースティング、三つ目が保温用。
・大きな蓋のついたレンジがあって、スイッチは無く、蓋を開けるといつでも熱々状態ですぐ料理に入れる。
※私もまだ良く判っていないんですが、興味ある方、ここをクリックして研究してみてください。
この前来た時にも気になっていたんですが、今回は実際に料理している所をとっぷりと拝見し・・・もうもう、欲しくて堪らなくなってしまっています!

*****

家は古いです。
これが前からの家の外観
「listed」、つまり歴史的建造物に指定されているとのことで、持ち主が勝手に外観を改造することが出来ない、だから二階の階段なんかうねっている!

でもでも・・・(何度もしつこくてすみませんが)rustic sophisticationそのものの内装、そのものの調度品の数々なのです。

アンティーク鏡台も可愛らしいし、
可愛いアンティーク鏡台


©

一階のトイレの中も・・・キュートだ、と、入るたびに溜息。溜息つきたくて用も無いのに入ったり。
一階のトイレの中は
ランプの透明感やタイルの色調が写真で再現し切れないのが残念でたまりません。

©

この扇形ミラーも
扇形の鏡がほしい
「要らなくなったら是非私にお譲りください!」ものだし、

©

このボウルも
アンティーク・ボウルです
・・ああ、欲しい欲しい!!

©

*****

生計をどう立てているのかというと、町でお勤めしながらネットショップ(但し全く非・カントリー系)も運営、と、意外?や今風。カントリーサイドにぴったり!

*****

ナイトライフは??

・・・「近くのレストランに食事に」となった場合、「近く」にレストランは無いので、「近くの町」(30分ほど車で行くと、周辺に数個、町がある。)に繰り出す事になる。

そしてアルコール飲料を存分に楽しみたい場合、飲酒運転で捕まるとコトですが、
この辺りにタクシー、バスといった乗り物はなく、
その代わりに警察官が広域にたった一人しかいないので
・・とのことからお察しを!

*****

「優雅なカントリー暮らし」と憧れるか、

「不便な田舎暮らし」と敬遠するか、

それは取り方次第なんですけれど、

因みに、彼女の家の近辺はロンドン住いの人のセカンドハウスになっている家が沢山ある
≒都会の人は憧れる

・・・みたいです。

*****

私達の終の棲家もこの辺りに構えるという案も無くは無いのですが、通勤が・・・不可能。残念です。

*****

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Thank you very much©

COMMENT

BBCで、家にあるアンティークをオークションに出して、ほしいものを買う、っていう番組が午前中にありますが、まさにそれに出てきそうなお家ですね。お宝もたんまりおうちにありそうだし!うねうねの階段も上ってみたいですv-238

Cash in the Atticという番組ですね。まったく屋根裏部屋でほこりをかぶっていたものが、高い値でうれたら思わぬ収入ですものね。

でも、でも、でも。
静けさと便利さは両立しないし、あちら立てればこちらが立たぬというか、背に腹は代えられぬというか、自由と不自由は半分半分というか、ですね。うらやましいような、いえやっぱり遠いおとぎの国のお話と思っておこうかな。

あのね、りす美さん、こんなところでごめんなさいけど、実はルクルーゼの工場見学とかの情報、もう少し教えてもらえたらうれしいんですが。すみませんがよろしくお願いします。Mixiでもいいですが。

カントリーか

こんばんわ、guitarbirdです
北海道だと、割とこれに近い感じの場所はあるかな、という気はします。
でも、「まち」である以上、今はどこにもコンビニありますが・・・
それにしても、やはり質の豊かさが英国は違うな、と感心しました。
ちなみに私は、週末だけ鳥を見にそこに「こもる」
というスタイルになるかと思います。
お金があれば、ですが・・・

ktgwさんへ

今度は違うティームかもしれないので、その番組についてのクイズが出ても答えられるように見ておこう・・。
そう言えば屋根裏のことまで思いが至らなかったです。掘り出し物があるかもしれないですね!

階段はそれほどうねうねじゃ無いんですが、二階の廊下がでこぼこ道です。

dekobokoさんへ

夜、気軽に「町」に遊びに行けないっていうのが最大のネックです!

ルクルーゼですが、フランスのサイトはフランス語なので、私には全く判らず、相談したマイミクさんがわざわざ会社に電話して聞いて下さったのです。すると、今年はもう日程が無かったんです。dekobokoさんのことだからきっとフランス語堪能なはず!メールで問い合わせたら来年の予定を教えてくれるのではないかと思うのですが・・・私はもう、それっきりなんですv-15

guitarbirdさんへ

「週末だけ鳥を見る為にそこに籠る」なら、ネイチャー・リザーブ(沢山あります)に、ずばり「バードウオッチング小屋」がありますよ!!

チムニーいいですねぇ。
私が住んでたCamdenのフラットにもあったんですが
ロンドンは住宅が密集してるからチムニーは使っちゃいけないらしいです・・・
でもやっぱりイギリスは田舎が素晴らしいですねぇ。

ちあ菌さんへ

ロンドン中心部も煙のでないコールを燃やすのは良い、みたいに聞いたりもしますが、感じでないですよね。。

私は、カントリーババにはなれません。(きっぱり) 年をとっても自分の足で歩きたい、郵便局にも銀行にもスーパーにも自分の足で行って自分のことは最後まで自分でしたい、行きたいレストランにもカフェにも一人で行って楽しみたい、電車やバスに乗って一人でどこにでも行きたい、時にはデパートやにぎやかな場所にも行くかも、芝居やコンサートや映画を見たい時もある、そんなオババになる。老いても尊厳をもって生きるために。最後の最後はもちろん誰かの世話になるかもしれない、でもなるべくそれは先に延ばしたい。そのためには、すべてが歩いていける、または交通が便利でアクセスのいい場所に住んでいたい。だから、車が必要な場所とかには住めないなあ。
素敵なカントリー調は、テイストだけちょっとお借りして。そして、たまにキレイな空気とカントリー気分を楽しみたいときは、ふらっと電車やバスに乗って田舎をたのしむ、そんな暮らしが理想ですな。

hiroさんへ

日本でも一度郊外に家を建てて住んだ後、子供が結婚で出て行ってから都心部に舞い戻る人達が増えてるみたいですよね。そういうのが良いのかな、と思ってるんです。

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りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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