イギリスは不思議の国! にて。

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スーパー 対 ファーマー

これは一体何をしている所?
これは一体、何???奥の横幕に「Wild Ga・・」と見えるのがヒントです。

ファーマーの妻について書いた続き、という訳ではないのですが、
・・・「ファーマーズ・マーケット」について色々な所で見聞きすることが重なって、
・例1)ジェイミー・オリバーの料理本に「ファ-マーズ・マーケットだと縞模様とかオレンジ色とかのビーツも売っている。」と書いてあって、是非ともそういうのを見てみたいものだとか、
・例2)夏にカントリーサイドにウオーキングに行った時、ファーマーズ・マーケットのスケジュールが公民館みたいな所の掲示板に貼ってあったり、
・例3)夫の友人の奥さんが「ファーマーズ・マーケットは想像しているよりずっと良いよ。」と言っていたり、

こんな私(どんな私?)のことだから・・行ってみたい気持ちが高まる一方でした。

そして昨日の日曜日にやっと念願の初ファーマーズ・マーケット行を実現しました!

*****

天気予報では土曜の夜から嵐になって、日曜日は雨、とのことだったのですが、
「きっときっと、嵐は夜中に過ぎ去って日曜日はよい天気になる筈。」と信じていたら、
その通りになって

青空バンザイ!

*****

さて、一方、スーパーマーケットなんですが、
昨今のイギリス人の上質な食べ物を求めるトレンドに副って展開している傾向が如実に感じ取れる。
・・・いや、むしろ、「上質なものを食べよう。」という機運をぐんぐん引っ張って行っている、
ような気がします。

・オーガニック野菜の売り場や種類が徐々に広がって来ていたり、
・ホールフードのコーナーがいつの間にか新設されていたり、  等々。

*****

ファーマー達、お見事!
・こういった消費者の嗜好変化を彼らも敏感に受け止めた。
・スーパーを通してではなくて、直接消費者に売ることで、今後のファーマーのあり方に一つの活路を見出そうとした。

そしてファーマーズ・マーケットが消費者の人気をぐんぐん得てきている様子です。
・・・ほんの、ここ数年間の動きのようです。

*****

私が行ったのはハンプシャー(サリーの南側に広がる大きいカウンティです)の数個の町で持ち回りで行われているもの。殆ど毎週、土日に、ハンプシャーの町のどこかでやっています。

10時から2時までという短時間集中。町のマーケットスクエアに30店舗程度が集まっていました。

ファーマーがてんでバラバラに勝手に店を出して売っている、などと言うものではなく、参加資格(例:基本的にはハンプシャー内で採れたもの、衛生基準を満たしているもの、等々)を満たしている所しか店を出せないように、きちんと統制を取っています。

なんでも1998年にアメリカ視察に行った人の提案で、実験を重ねながら広げてきて、今のように年間を通じて色々な町で行われるようになったのは2004年以降とのことでした。

オーガニック野菜の店、オーガニック野菜屋の店先
※オレンジ色やにんじんみたいな形のビーツがありました!

薫製の店、
燻製屋の店先
※鱒のパテなんかも売ってます。

ジャムの店、
手作りジャム屋の店先
※おかみさん特製と思しき、色とりどりの布地蓋カバーで「手作り感」アピール。

地ビールの店、
地ビール屋の店先
※地ビール醸造所って、気にしていると結構どこそこにあります。

これは肉屋。
肉屋の店先
牛、豚、羊、可愛いイラストが書いてあるのが・・忍びない気持ちにさせるような。

あと、魚屋、花屋・・・

こんな異色なのも・・薪着火の為の木材を売っている店。
暖炉の着火用の木を売っている
※各種、木材細工も承りますとのことでした。

*****

最初に出した写真は、
wild game=野生の鳥獣肉の店。
「ゲーム屋」の店先
写真の手前に並んでいて、今まさに、誰かが買おうとしてして手を出しているのは、
です。一番向こうの方の大きな肉の塊は地鶏。その間に平たく見えるのは鹿肉

※雉が歩いている姿はここをクリックした中に出てきますので、よろしければどうぞ。

*****

やはり嵐の影響でワイト島(ビートルズのWhen I'm 64♪に出てくる島です。ハンプシャーの域内。)からのフェリーが欠航して、にんにく屋が出て来れなかったとの事。(お互いに)残念。

*****

・期待した程バラエティに富んではいなかった(膨大な期待で出かけたので・・)のと
・決してお安くはなかったのが
ちょっとガッカリでしたが、

・・・だから、スーパーと直接競合するのではなく、両立するビジネス形態
・・・だから、今後も長く続くことだろう、
と感じました。

日頃手に入り難いものが色々手に入り、珍しいものが試食できるのが大きなメリット!又、行こう!!

*****

色々あって昨日はブログを書けなかったのでランキング沈降中。
・・・ですので、普段は面倒だかと飛ばしている方も、今日は是非とも投票して行って下さい!!!
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Thank you very much !

*****

二時になると、それは一生懸命の片づけが始まり、
二時になるとバタバタ片付け始め

三時にはもう跡形も無い。
三時にはもう跡形も無し。



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コメントコメント


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こんにちわ、guitarbirdです

もちろんワイト島は知ってますよ(笑)。
ロックフェスティバルのザ・フーやジミ・ヘンドリックス
のコンサート映像で、ちらとだけ、島の様子を見たことがあります。
ちら、ですが・・・(笑)・・・
本題に戻って、読んでいて、最近北海道(だけじゃないと思うけど)
の道の駅などでも、地元の商品をまとめて売ってたりしますが、
考え方的にはそれに近いのかな、と思いました。
でも、自由さ、自発性みたいなものを、日本の場合は、
あまり感じないです。
ファーマーズ・マーケット、行くだけで楽しそうだなぁ・・・

guitarbird | URL | 2006/12/05 (Tue) 11:22 [編集]


guitarbirdさんへ

多分日本と比べてこちらはもっと雑な感じかな、と思います・・そういう素人臭さが逆に魅力なのかもしれません。イギリスにお越しの際は、是非ファーマーズマーケットのスケジュールを確認の上、どうぞ!!

りす美 | URL | 2006/12/05 (Tue) 17:47 [編集]


こういう市場、みたいなのと、大手スーパーが共存しているというのは、消費者にとってはいいですよね。日本でもちょっと地方に行くとこういうの残ってて、とれたてのものが手に入るってのは、いいな、と思ってました。物を売る人と買う人との、コミュニケーションというほど、大げさではなくても、言葉を発して物を買うとうのは、日ごろスーパーのみで無言で買い物をしている私にとっては、新鮮です。

hiro | URL | 2006/12/06 (Wed) 09:00 [編集]


hiroさんへ

そうそう、押し付けがましくない対面販売は、やっぱり楽しいです♪

りす美 | URL | 2006/12/06 (Wed) 20:34 [編集]


 
 

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