結局、無事に育てよと思ってしまう。
- 2007.
- 05.
- 22
- (Tue)
- 22:19
「りすの赤ちゃんが来てる!」
という夫の指先を見ると、庭の芝生の上に小ぶりのりすがいた。

寝てるの?
・・・まさか死んでないよね

じっと見ていると目を開けた。

そして、慌てる風も無く、ヨチヨチ歩いて行く。
「バランスがおかしいよ、あのりす。体が悪いみたい。その内、猫か狐にやられるかも。」
と言って、ひまわりの種を手に、そろそろ近づく夫
。他のりすなら とっくに逃げて行ったであろう近距離に近づいても ちっとも動かなかったのに、夫が種を芝生に撒いた途端、
きりきり舞い
をしながらボーダーまで行って、そこで再び
きりきり舞い
。やっぱりちょっとおかしいのかも。
*****
その夜遅く、
「フロントにボックスがあるから来て見てみ。」
と夫が小声で呼ぶので、知らない間に何かが配達されてフロント・ポーチに置き去りにされている(←良くあることなので)のかと行ってみると、
「二階二階、そうっとそうっと!」
と誘導され、二階の窓から見下ろすとそこには
「ボックス
」ではなく「フォックス
(←ひょっとしてこれは狼の絵?)」が走り去る姿があった!体長と同じくらいの尾長(っていう言葉があるかは知らないけど)で ふうわりささっと走り去る姿は、かな〜りカッチョいい!
*****
あの子りす、あのカッチョいい狐にやられたりしないだろうなあ。。。と心配しながら寝た。
*****
翌、日曜日の朝。やはり朝食を食べていると、
「あ。昨日の子りすが、また来てる。」と夫。
「良かった、生きてて。。。」と一同(合計2名)、ホッとする。
でもやっぱり、時々傾きながら走っている。
「親に捨てられたのかもな。」と又又気になる事を言う夫。
ウッド・ピジョンが食べ残して下に落とした庭の木の小枝にむしゃぶり付き、

噛み噛みしている。

今日は手の平ではなく小皿に乗せて、ひまわりの種を差し入れる夫。子りす、気付かず。

ブラックバードがどこからともなくやってきて板塀の上に止まり、知らん振りを装いつつも、ひまわりの種を狙っている模様(右上の塀の上にいます。右下にあるのがひまわりの種on小皿)。

↑トリミングで拡大したもの。
*****
木の幹を登り上がったり、逆に走り降りて来たりするので、不具という訳でも無いと思うけれど、あそこまで近づいても気付かないのは
耳が悪いのか?
はたまた未だ発達し切れていないのか?
或いは鈍感なのか?
いずれにしても、心配この上無いです。町中の野生の餌食にならずに、無事に成長して欲しい・・・そして迷惑かけに来て欲しい、と、りすの被害に怒り心頭の筈なのに、嗚呼
結局は生きながらえてくれる事を願ってしまう我々です。*****

依然、唯我独尊で食事継続中。

