シェイクスピアは実は面白い?
- 2007.
- 06.
- 11
- (Mon)
- 18:56
だから、英文学のことならおまかせくださぁ〜い!シェイクスピア、ディケンズ、もうもう何でも来いです!
というのは、しかし、全くの大嘘なんです。
「英文学科」という中の「文学」っていう部分なんですけれど、大学四年間の中で、全くと言って良い程、その部分には関与しなかったと言っても良いくらい、避けて通り仰せました。
小学校や中学校の読解力テストでは優秀な成績をおさめたんです、ほんとに。ほんとですよ、ほんと!(←何度も強調するのが怪しいかも?)
が、高校の現国で、ペダンティックな国語教師と国語が強烈に得意な生徒との間に繰り広げられるディスカッションに全くついて行けず、それ以来「文学」っていうのは苦手。
*****
で、大学では言語学専攻というルートに乗ったのを幸い、シェイクスピアの授業を取らずにすませた。だって、小難しそうで、きっと理解不能だろうと容易に予測出来たので。
*****
そんな訳で、自分からシェイクスピアの劇を見に行くっていうアクションを起こす事は未だかつて無かったんです。
が、先日の土曜日、大学の同窓会のロンドン支部の集まりっていうのが何と、「シェイクスピア劇を鑑賞する」だったので
・・・この同窓会、すっごく良い感じなので、ま、この際、行ってみるか、と出かけたのです。
*****
ロンドン市内のリージェンツパーク内のオープン・エア・シアターでの「真夏の夜の夢」です。
★詳細はこれをどうぞ。
★方向音痴の私には厳しい、、公園内で危うく遭難するかと心配になるほど、場所が判り難かったんですが、多分そういうのは私だけと思うので、ご安心を

*****
そしたらこれが、面白いのなんのって!
★お断り:インターミッションの際、「写真撮影はだめなんですよ。」っていうアナウンスが入ったのです。その前に、「撮って良いのかな、どうなのかな、」と遠慮しながら二枚だけ撮ってたんですが、それを見ての、私に対しての注意だったような気がする〜
だから、ここに載せる写真はたった二枚です。★まず、場面が変わる時に、しゅるしゅるしゅるって、溝を伝わって草が出て来る!爆笑。。

★衣装もすごく楽しい。

妖精達は皆、それぞれの衣装の色とカラーコーディネイトした大きなリボンを背中にしょってたりする。
★おまけにラッキーなことに「A15」という最前列ど真ん中の席だったので、迫力満点!
*****
・・・というような本筋と違う事ばかり誉めた絶えても仕方無いか。。
中身ですが、はっきり言って、全部クリアに聞き取れるなんてことは全くありません。古い表現もあるんであろうし、気にしない気にしない。
ストーリーはどうにか、何とか追って行けます。そして、ジョークをキャッチ出来た時など、本当にこれが面白い!
*****
お値段は、グループ割引の上に同窓会の補助が出たので個人負担は15ポンド。滅茶苦茶ラッキーでした。
個人で普通に買うと30数ポンドのようですが、それでも値打ちあると思います。
・・・イギリスに住んでいるなら是非一度行くべし!
・・・イギリスに住んでいなくても、ロンドンに来る機会があるなら、是非一度行くべし!!!
★注:宣伝費もらったりしてません、勝手に宣伝してます。
*****
これをきっかけにシェイクスピアにお近づきになってみようかな、と思ったりする昨日今日です。



