イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

シェイクスピアは実は面白い?

  1. 2007.
  2. 06.
  3. 11
  4. (Mon)
  5. 18:56
何を隠そう、わたくし、「英文学科」出身です。

だから、英文学のことならおまかせくださぁ〜い!シェイクスピア、ディケンズ、もうもう何でも来いです!

というのは、しかし、全くの大嘘なんです。

「英文学科」という中の「文学」っていう部分なんですけれど、大学四年間の中で、全くと言って良い程、その部分には関与しなかったと言っても良いくらい、避けて通り仰せました。

小学校や中学校の読解力テストでは優秀な成績をおさめたんです、ほんとに。ほんとですよ、ほんと!(←何度も強調するのが怪しいかも?)

が、高校の現国で、ペダンティックな国語教師と国語が強烈に得意な生徒との間に繰り広げられるディスカッションに全くついて行けず、それ以来「文学」っていうのは苦手。

*****

で、大学では言語学専攻というルートに乗ったのを幸い、シェイクスピアの授業を取らずにすませた。だって、小難しそうで、きっと理解不能だろうと容易に予測出来たので。

*****

そんな訳で、自分からシェイクスピアの劇を見に行くっていうアクションを起こす事は未だかつて無かったんです。

が、先日の土曜日、大学の同窓会のロンドン支部の集まりっていうのが何と、「シェイクスピア劇を鑑賞する」だったので
・・・この同窓会、すっごく良い感じなので、ま、この際、行ってみるか、と出かけたのです。

*****

ロンドン市内のリージェンツパーク内のオープン・エア・シアターでの「真夏の夜の夢」です。
★詳細はこれをどうぞ
★方向音痴の私には厳しい、、公園内で危うく遭難するかと心配になるほど、場所が判り難かったんですが、多分そういうのは私だけと思うので、ご安心を

*****

そしたらこれが、面白いのなんのって!
★お断り:インターミッションの際、「写真撮影はだめなんですよ。」っていうアナウンスが入ったのです。その前に、「撮って良いのかな、どうなのかな、」と遠慮しながら二枚だけ撮ってたんですが、それを見ての、私に対しての注意だったような気がする〜だから、ここに載せる写真はたった二枚です。


★まず、場面が変わる時に、しゅるしゅるしゅるって、溝を伝わって草が出て来る!爆笑。。
草がしゅるしゅる生えてくる


★衣装もすごく楽しい。
妖精たちが一杯
妖精達は皆、それぞれの衣装の色とカラーコーディネイトした大きなリボンを背中にしょってたりする。

★おまけにラッキーなことに「A15」という最前列ど真ん中の席だったので、迫力満点!

*****

・・・というような本筋と違う事ばかり誉めた絶えても仕方無いか。。

中身ですが、はっきり言って、全部クリアに聞き取れるなんてことは全くありません。古い表現もあるんであろうし、気にしない気にしない。

ストーリーはどうにか、何とか追って行けます。そして、ジョークをキャッチ出来た時など、本当にこれが面白い!

*****

お値段は、グループ割引の上に同窓会の補助が出たので個人負担は15ポンド。滅茶苦茶ラッキーでした。

個人で普通に買うと30数ポンドのようですが、それでも値打ちあると思います。

・・・イギリスに住んでいるなら是非一度行くべし!
・・・イギリスに住んでいなくても、ロンドンに来る機会があるなら、是非一度行くべし!!!
★注:宣伝費もらったりしてません、勝手に宣伝してます。

*****

これをきっかけにシェイクスピアにお近づきになってみようかな、と思ったりする昨日今日です。

COMMENT

本場でシェークスピアの芝居を最前列ど真ん中なんて〜!!
りす美さん、羨ましすぎます^^

私も以前、フランスの聖堂の中で、内部を撮影したところで注意を受けたことあります^^言葉がわからなかったんですもの〜
でも私の場合は、『カメラにバッテン』の看板が、よーくみたら写真に写ってました...
(^^ゞ

シェイクスピア・・・
読んだことありません><
イギリスの作家の本で読んだことがあるのは
ハリーポッターだけかもしれませんv-12

でもオープンエアシアターは面白そう〜。
室内とはまた違った楽しみ方ができそうですね♪

YUMMYさんへ

甘いイチゴ。スーパーで買うのは確かに甘く無いかも。庭のも半分赤くなってたら摘むんですが、奥の方や下の方で鳥などの被害に遭わずに真っ赤なまま居るのも結構あって、それだと、甘いです!小さい方が甘いような気もします。

ナラさんへ

そうそう、そう言う人こそ、一度行ってみるべき、と思いました。野外劇場っていうセッティングが何より素敵・・・雨の危険性も多々ありますけどね。

harryさんへ

あれ?私、違う所にコメント書いてる、、、YUMMYさん許してください。

harryさんも順番変になってすみません。
・・・はいはい、私はほんとにラッキー者です! 写真、ほんとはアップしてはいけないかな、とも思ったんですけど、撮ったものを剥奪されなかったから、、いいかな、と思ってお見せしておりますが、それも本当はだめなのかな。。。

真夏の夜の夢は若い頃にアマチュアの演劇で見ました。
面白いのか面白くないのかま〜ったくわからなかった・・・

ペダンティックの意味、調べて初めてわかりました。
りす美さんのブログは勉強になります。
というか、勉強させてもらってますm(_ _)m

にせピピさんへ

勉強、ですか?!?!? 
おお。。私、実はそろそろ勉強しないといけないんです、そのことを思い出してしまったじゃあないですか!!!

アマチュア演劇だときっと面白く無かったかも。この野外劇場のはほんとに、英語がそんなに聞き取れなかったとしても抱腹絶倒ものです。

野外劇「真夏の夜の夢」

これをきっかけにやみつきになりますか?何度も翻訳は読んだのですが、せりふが全部わかるなんて、ありえないです。でも、わかるところは分かるとして、それで十分楽しんだつもりになれました(自分に欲張らなければね、えへへ)。dekobokoは最後に役者が一同勢ぞろいしたところまで待って、写真を撮らせてもらいました。でも、なんてったって、雰囲気がいいじゃないですか。いかにも歴史と伝統のある文化を楽しんでいる優雅なプチブル気分に浸れる・・・?。りす美さんのファッション、二重巻きスカートが妖精たちのドレスに似てましたよ。もしかして今の流行なんですか?とってもステキでした。

dekobokoさんへ

シェイクスピアね、食わず嫌いで損したような気がしてしまいました。8月にハムハウスでもシェイクスピア劇やるんですけど、行こうかな、と思ったりし始めてます。16ポンドとお手頃だし。

そうですか、せりふが時々判るっていうのでOK、と理解して良いでしょうか。それならすっごく嬉しい、一安心です。

写真は、そうか、最後の最後に撮れば良かったんですね、、、ぬかった〜。

服はずっと前から持っているものです。いつ、どこで買ったのかも忘れてしまいました!!

dekobokoさんと余りお話し出来なくて残念でした。

それならグローブ座へ

舞台のすぐ前の立ち見席なら5ポンドですし、ときには役者がそこに降りてきて芝居するのですごい臨場感ですよ。それにおそらくリージェンツ・パークより有名な役者が出てると思いますし、何よりもシェークスピアの時代の雰囲気まで味わえます。
ウォータールー駅から(ちょっと遠いけど)歩いていけるし、りす美さんには便利なのでは?

まさにイギリス!!

イギリスの舞台といえば、やっぱりシェークスピアとか、クリスティの「ネズミ捕り」とかって、ステレオタイプな私のイメージなのですが、写真見てるとやっぱりさすが、本場って雰囲気で、ホントに素敵ですっ!!

それに野外劇場というのがまたこの演目にはぴったりですよね。
このグリーンの衣装を着てるのが妖精の女王なんでしょうか??

りす美さん、これで舞台にはまってしまいそうですね(*^^)v

ロンドンの椿姫さんへ

グローブ座もそろそろ行ってみないといけませんね。。せっかく近くに住んでいるのだから〜。立ち見か、、自主的に折り畳み椅子なんかを持って行っても良いんでしょうか。

くるみさんへ

そうです、あれが女王です。有名な女優さんみたいです。

野外劇場、そう、仰る通り、それが大きな魅力。雨が降るかもしれないし、寒くなるかもしれないから、ジャケットとゴルフ用のレインコートを持参、その上、暑くなると困るので麦わら帽子を行く途中に買って、という重装備でしたがv-14

ふふふ、私もりす美さんと同種みたい。
でも違うのは、近くに夏になると野外のステージで学生見たいな人達がシェクスピアをするのだけど、未だに興味がない。(笑)

chiblitsさんへ

ええっと、どのあたりまで、同種なんでしょうか? 半生もの間、シェイクスピアに怖じ気づいて来たっていう部分ですか?

読破はいつか・・・

こんにちわ、guitarbirdです
私は、BLOGの記事にしたこともあるのですが
3年前の元日に突如、シェイクスピアを全部読もうと思い立って、
白水社の小田島さん訳の新書を全部買いました。
が、まだ1/3ですね、読んだのは・・・
どうも根気がなくって、私は・・・
でもそれ以来、シェイクスピア劇を観たいとも思っています。

guitarbirdさんへ

小田島さんの訳って読み易いんですか? 外国物って翻訳の質に左右されますよね。

シェイクスピア劇は読むより観る方が簡単v-21

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りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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