全く違うのに友達だった二人
- 2007.
- 08.
- 23
- (Thu)
- 04:30
学生時代からの大切な友人達に加え、働き出してからも社内外に貴重な友人は出来たし、しかも、イギリスに来てからもラッキーなことに、嗜好が似ていたり、感覚が似ていたり、どこも特に似ていないかもしれないけれど話をするのが楽しかったり、新しい友人が出来ている私は幸せ者です!
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さて、トマス・ハーディーというと何を思い出すか???

これ ↑ 彼の生家だそうです。
「ナショナルトラスト会員権をフル活用して色んな所に行こうプロジェクト*」の一環として訪れました。イギリスのコテージのイメージそのものっていう感じの所。
*会員になるとナショナルトラスト管轄の施設に無料で入れるところから、夫と二人で勝手にプロジェクトを立ち上げたのです。家から車で1時間以内のは殆ど行ったかも?今回紹介しているのは、ドーセットとデヴォンに行った時に立ち寄ったものです。
はしごみたいな急で細い階段を上り下りしてたんですね、当時は。落ちそう!

↑ 階段の急勾配を撮ろうとしているのに、カメラに向かって笑顔でポーズをとる夫。だ、か、ら、主役は階段なんですけどぉ〜。
トマス・ハーディと言えばイギリスを代表する作家の一人。恥ずかしながら、私は高校の頃、辛うじて「テス」を読んだくらいですが。
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文脈的に全く関係無いのですけれど、コテージに向かう道の脇に合ったこれは、グライダーのトレーラー!中にグライダーが折り畳まれて入っていて、このまま飛ばす所迄引っ張って行くらしいです。
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さて、トマス・ハーディのコテージの次に行ったのはローレンスの家。

へぇ〜、こういう所でチャタレー夫人の恋人なんかを書いていたのね?と思ったら人違いで、T.E.ローレンス、つまりアラビアのロレンスの方でした。
*蛇足的注:チャタレー夫人の恋人を書いたのはD.H.ローレンス。
典型的イングリッシュ・コテッジっていう感じのトマス・ハーディの生家と対照的に、誠に持って ぶっきらぼうも良いとこ、の、シンプルこの上無い家。そう言うのが趣味だったみたいです。コテージ・ガーデンなんか、全然無いですから。庭は薪を切る為の木があればそれで良い、花とか、そのようなチャラチャラしたもの(と思ったのか?)には、何ら興味無かったみたいです。
読書が凄く好きだったみたいで、暖炉のそばに特注の「読書椅子」:ここにすっぽり座って本を読みふけっていたみたいです。

*写真↑はナショナルトラストのサイトから拝借。
そうそう、アラビアのロレンスって私とどっこいどっこいの背丈(160cm的)しか無かったんですね。

多分、来た人をびっくりさせようと思ってなのか、彼の像を背丈ぴったりの高さで置いてあります。
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で。趣味も職業も全然違うこのお二人さん、仲の良いお友達だったんですって。
心持ちの底流を流れる何かが互いの琴線に触れ合った、っていうことなんでしょうか。




だから恥ずかしいのはワタクシ。。