今年最初のシーカヤック
- 2007.
- 09.
- 14
- (Fri)
- 02:20

引っ越しは、夫の休日と代休と引っ越し休暇(っていうのが夫の会社にあったんです。2日間も。)を繋いで敢行したんですが、夏が夏じゃなかった今年、やっと今頃になって夏が来たの?っていうような好天に恵まれ、体は疲れたものの気持ちは軽やか♪でした。
するとそんな中、
「く〜〜〜っ!!!こんな好天、風も無い絶好のカヤック日和、く〜〜〜!Solent(イギリス本土とワイト島の間の海)でカヤックやりたいぃ〜!!!!」

とカヤックの虫が夫の中で騒ぎに騒いで来た。
「じゃあ、行こう行こう!行かなかったらきっと後悔するよ。」と私。
夫:「でも引っ越しが。。」
私:「次の休みの時も残りをやればいいし、急いで一気に引き払わなくて良いのを有効活用せねば!」
夫:「でも、きりをつけたい。。」
私:「シーカヤックに行きたいのか行きたく無いのか、
どっちやねん!!」
夫:「行きた〜い
」で、その日は遅く迄引っ越し作業に勤しみ、翌日、ひとっ走り、行ってきました。
*一夜明けると曇り空になっていましたが、むしろ快晴より目にも肌にもやさしいから

今度の家はモーターウエイ(高速道路。無料。但し無料の分、国民の税金によって維持管理されている。。。)の入り口からほど近いので、海辺まで一気に車を飛ばして二時間走らないで着きます!

ハースト・カースル(一番上の写真)という昔の砦のある島まで漕ぐ。
「20分ほどで着くから。」と夫が言うからには、ま、一時間以内には着くのであろう。
波や潮のある海で漕ぐのは金輪際お断り!と口を酸っぱくして言ったお陰で(経緯はここをクリック)、海とはいえ、静かな静かな入り江です。
「波が荒過ぎる???」とにんまり得意気の夫。
*勿論、写真が示す通り、波など全くありません。
ゆっくり漕ぎながら、「近道!」と言ってアシだかヨシだか、とにかく草の中を突っ切って行く!

と、草に乗っかっていた小さな虫達が一斉にカヤックに集りに来たり、目の前をぶんぶんやり始めて困った!
ハースト・カースルでゆっくり昼ご飯(カヤックを出す前にスーパーで買ったサンドイッチですが)を楽しみ、ゆるゆる漕いで戻る。
都合、海で漕いだのは、ゆうっくりとした漕ぎ方で1時間強ほどだったので、海大好き&カヤック大好きの夫には物足りないはず。しかし、私はもうこれで沢山。
「もっとやらないと後悔するよ。私は待ってるからもう一度行ってくれば?」と言ったのですが、
カヤックを車に乗せて、パブに入ることに。
すると、パブの裏庭の奥に、こんなものが展示されている。

パブの裏の家の庭に、引退したヨットを飾ってあるんです!たまたま夫の父が持っていたヨットと同じものだったこともあって記念撮影。
ここ、パブの裏庭(ビアガーデン)なんですが、広い広い!

片隅にグネラ迄鎮座まします。

このパブ、なかなかのオタクぶりで、
これ↓は、、蟹を象った椅子!

天井の一角にずら〜り貼られた↓マッチのコレクション。

低い梁に「Duck and grouse」という札。

duck=「鴨」という意味と「頭をひょいとよける」という意味、grouse=「雷鳥」という意味と「文句を言う」と言う意味をそれぞれかけてあります。つまり、鴨&雷鳥/頭を避けるか、或いは(避けないで梁にぶつけて)文句を言うか、っていうダブル・ミーニングのジョーク的慣用句。
さて、在英生活1年8ヶ月、この間に幾多のパブに出入りして来た。そんな中、この日、遅まきながら閃いた事があります。
良いパブはオタク度が極めて高い。
さて、これが今年最初で最後のシーカヤックになってしまうのか???


