大声で歌えば白い息もくもく
- 2007.
- 12.
- 15
- (Sat)
- 06:49

数日前に近くのニューズエイジェント(早い話がコンビニ)行った時、車を停めた場所に貼ってあるクリスマス模様の紙に気付いた。
「12月12日午後6時30分よりクリスマス・キャロル開催。
場所はテムズ・ストリートのオーチャード・メドウにあるクリスマス・トゥリーの所。
誰でも参加歓迎。」
と書いてある。
「テムズ・ストリート」
「オーチャード・メドウ」
ともに何処か判らないし、
「クリスマス・トゥリーの所」
っていうのも大雑把な指定の仕方だし。
いったい、どこのこと???
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夫も私も季節季節のちょっとしたイベントって好き。なので夫に言ってみたら、
「クリスマス・キャロルなの? それともクリスマス・キャロ〜ルズなの?」
と聞く。
「前者は劇。後者は歌。」
そんな難しい事聞かれたって・・・多分後者だと思うけど?
・・・そう言えば、ここに越して来て、そして前の家の売却にケリがついた後、初のローカル・イベント。この日は夫も会社から早く帰れる予定だったので、どっちでも良いから二人して行ってみよう、ということになった。
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この町の名前、テムズ・ストリート、オーチャード・メドウの三つを入れてググってみると、お気に入りの刺繍ミュージアム(ここをクリック)がある一帯の事を「オーチャード・メドウ」と呼ぶことが判明。
結構広い場所なので、その中の「クリスマス・トゥリー」の所がどこなのか、見当がつかない。
けれど、行ってみたら判るだろうと出かけた。
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空は雲一つなく一面に晴れ渡り(多分。。暗くて見えないけど。)、だから、折からの底冷えを伴う寒波がまともに体を刺す。コートは勿論のこと、「手袋・マフラー・帽子」という「イギリス冬期必須三点セット」を装着して出発。
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場所はすぐ判りました。

・・・物凄く大きくて豪華絢爛なクリスマス・トゥリーを勝手に想像していたら、バス通りから見える所に、人の背丈よりは大きいけれどそれ程大きくは無く、ライトは絡んでいるけれどただそれだけ、というものがあって、その辺りに人が集まっていた。
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歌詞カードとマルド・ワイン(赤ワインにハーブ等でフレーバーを付けた温かいドリンク)を貰って、開始を待つ。
ということは、やっぱり歌の方です。
↓寒空の下、演奏準備中のブラスバンドの皆さん。

歌詞カードには、21種類のクリスマス・キャロ〜ルズが載っているけれど、まっさか全部歌わないよね?
っていうのは甘くて、全部歌いました。
私が確実に知っていたのは中学の英語の時間に習ったものが数曲。あと、メロディーが流れた時点で「あの曲は英語だとこういう歌詞なんだ。」と判ったもの(例:赤鼻のトナカイ。・・・トナカイの名はルドルフだったんですね。)も数曲。あとは全部知らない曲ばかり。
でも、この種の曲ってメロディー展開の想像がつき易くて、それに、多少音を外しても差し障りないだろう(ですよね
!?)し、だから、全曲、自信満々で、大声で歌い上げたのでした。ああ、気持ちよかった!
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都合、約一時間、厳寒の中でやっていた!!
ブラスバンドの皆さんを始め、歌っていた群衆はどっと近くのパブに駆け込むであろう、だから早く行こう! とばかりに、終演アナウンスがあるや否やパブに向かって走り出す夫。
でも、誰も来ませんでした。小さな子供連れも多かったし、あの後すぐ家に帰ったみたいです。
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さて、パブで歌詞カードを改めて眺めると、後ろの方に近くの教会数カ所での今後のキャロル・サービスのスケジュールが載っていた。
大声を張り上げて歌う気持ちよさに すっかりハマってしまったワタクシ、今、どれとどれに行こうか物色中。
*ご近所にお住まいの皆様、お誘いの手が伸びるやもしれませんのでご注意ください。
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途中で市長の挨拶があったり

牧師の挨拶があったり。

・・・でも何故かサンタは紹介もして貰えてなかったんだけど、何故だったんだろう?

↑影薄かったサンタ。
*市長挨拶の写真の左端にも、紹介してもらえることを期待しているかのように台に近づいていくサンタの姿あり。
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