玄関の新しい住人を紹介しないといけません。
- 2007.
- 12.
- 14
- (Fri)
- 02:12

蚤の市、カーブーツ・セール(例えばこんなの)、アンティーク・ショップ、それからチャリティーショップ。
・・・これらから掘り出し物を探し出す達人っていますよね? 私は全くダメ。どれもこれもガラクタにしか見えなくて、すぐ面倒くさくなってしまう。
ごく近所の競馬場で月二回やっている「アンティーク・マーケット」のことを知ってはいるけれど、朝、まだ真っ暗なうちに行かないと出物は全部プロが持って行く、と聞いていた。
このマーケットのことを聞き及んでから既に二年弱の年月が流れた一昨日。
「どうせ私にはガラクタの山にしか見えないでしょ。」
「そんな朝早くに起きて出かけるなんて。」
という二重の躊躇いを振り切って、とうとう行って参りました!
6時30分には出発しようと思っていたけれど、車の窓が凍っていて、溶かすのに時間がかかったので、7時過ぎになってしまった。
ものの3分で到着。すると、既に駐車場には車、車、車。出遅れたか!
*****
会場に入ると、やっぱりガラクタっぽいものが並びに並んではいるけれど、今回の私は明確な目的を持っていた。
「玄関に置いておく、靴を着脱する時に座る小さなストゥール」です。
*****
「きっと見つかるぞ!」
「見つけるぞ!」
「見つかるといったら見つかるのだ!」
と呪文を唱えながら(心の中で、です。)、眼力鋭く見回ると、
あったんです。
これ。

小さいのが良いけれど、
・座る部分が小さ過ぎると男の人には実用的じゃないだろうし、
・華奢なものだと壊れると困るし。
・強烈な個性のものはパスだけれど、それなりの味も欲しい。
加えてお値段が適正=お安いこと。
そのような条件に全て合致。ただ、当初のお値段が「35ポンド(9000円近く)」だったので逡巡。
するとおじさんが「25ポンド(約6000円強)にしとくよ。」と言って来たので「ちょっと考えてみる。」と立ち去る私は戦略家?!
ふと見上げるときれいな朝焼けが眩しい。

他の場所も色々見て、
・「イスラムの皿」とラベルの付いた魅力的な皿の所で買おうかどうしようか迷ったけれど欠けが二カ所あったのでやめて、
・「ヴィクトリアン時代のミラー」「完璧!」との売り込みの素敵な鏡も私の化粧用に買おうかどうしようか迷いに迷ったけれど、うちの家は全くヴィクトリアン調の調度品を置いていないからマッチしないと自分を説得して、最初「125ポンド(約3万円強)」だったのが「110ポンド(約2万7千円)」にまで下がったけれど、やめて、
・刺繍がしてあるストゥールや子供用の椅子風のストゥールもあったけれど、さっきのが一番良い!と思えたので
さっきのおじさんの所に戻って来て
「25ポンドにしかならないの? 予算は15ポンドなんだけど、もう少し何とかならない?」
と交渉するも、
「うんにゃ。25ポンドからビタ一文、負けられねえ。」
って言われて、25ポンドで買ったのでありました。
そんな訳で、まだ名前は付けていませんが、この子が玄関の新しい住人です。

↑上から見たところ。
*現在、ネーミング募集中
名案歓迎!!
すっかりご無沙汰してしまっているHanaです。
←もはや顔がこんな感じです・・・
