このフットパスなら安心?
- 2008.
- 01.
- 19
- (Sat)
- 06:52
「さ、行こう!」

と突如ウオーキングに出発するのが拙宅の冬の休日典型パターン。
夫は地図読みと運転に私の100倍は長けている(注:ゼロを何倍してもゼロだから、100倍っていうのは正確に言うと正しく無い)ので、夫とならそういうことが気軽に出来るんですが、じゃあ、彼が居ない時に気軽にウオーキングに行くには、どういうところなら安心か?
・・・テムズ川水源からロンドン市内を通ってずう〜っとグリニッジの少し先まで通っている「テムズパス」なら、疲れたら適当なところからバスに乗れば良いし、森に迷い込んだりすることも無いから、これは日本からの旅行者の方にも強くお薦めできるウオーキング・ルートと存じます。
今回は、そのテムズパスの一部、マグナカルタ制定の地として有名(なんです!)なラニーミードからウインザーまで歩こう、というプランを即席で立案。
イギリスは山が無いからウオーキングは出来ないんだ、とばかり思っていたウオーキング好きの日本人女性Yさんをお誘いしました。
*イギリスには標高3000mに達するような「そびえ立つ山」こそありませんが、「山と言っても恥ずかしく無い丘」は一杯ありますよ♪
しかし。
ラニーミードの川辺の駐車場に車を停めようとしたら、駐車料が必要と判明。それも5ポンドだか、のべらぼうな金額!
以前停めたことのある丘の上のなら無料だったので、そこまで行ってから川辺まで歩いて降りてこよう!とエコ(≒ケチ)な私が主張致しました。
車を停めて、いざ川辺まで!と歩き出すと、
ありゃま。

立ち入り禁止のテープ
もう少し行けば大丈夫か、と歩く、が、
又してもKeep Out

更に歩くが、やっぱりダメ。

赤白のテープが切れたのか、ここは黄色のテープ。

説明を読むと、もう長いこと前に終わっているとばかり思っていた「口蹄疫」が実際に発生したファームだということが判ったんです。
幾つも幾つもの「立ち入り禁止」サインを過ぎ、大回りをしてやっと川まで来られて、いよいよ川沿いの道=テムズパスを歩き出す。
人一人が通れる幅の冊あり。

肥満が大問題になっているイギリスですが、テムズパスはデブお断り、っていう意味なんですか??? 夫は何とか大丈夫。Yさんは勿論軽々クリア。
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この後の川辺の風景を幾つか並べてみます。
◆葉が全部落ちた木ですが、もよよ〜ん、と全体が黄色に包まれて

不思議な雰囲気を醸し出している。
◆「もぐら丘」が幾つも幾つも。内陸部より川のすぐ傍の方が圧倒的に多いのは土が柔らかいからなんでしょうか。

◆これがマグナカルタのメモリアル。

中央部にはこのように書かれています。

◆その横の方には何故かJohn F. Kennedyのメモリアルがある。

メモリアルの石の横の方には!!
大好きなスノウドロップが密やかに顔を出している!!今年初ものです。
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予期せぬ「大回り」に時間を取られたおかげでウインザー迄辿り着くなんて無理無理!ケネディのメモリアルの近くにあった上り道を辿って車を停めた場所に戻ることで今回のコースは終了としました。
その後、お約束のパブ休憩を経て、行きに気になっていたファームショップに寄ったらショップの外のコンポストの山から

おお。醸成中のサイン、湯気が立ち上っている。
・・・こんな感じの ちょいウオーキングが気軽に出来るのがイギリスで気に入っていることの一つです。不動産屋のこともホームオフィスのことも家具屋のことも忘れて深呼吸しながら野原を歩く
んです。

