イギリスってこれだから嫌いにはなれないよな、と思う時は、、
- 2008.
- 02.
- 06
- (Wed)
- 05:25
うわ、イギリスだもんな。。
っていう小さな記事があった:1月30日付けの4ページ目。
そのまま引用します。
It was a matter of life and death for 32 pricey Koi carp so owner Jim Senior did what all worried owners would do - he dialled 999. The fish tank had sprung a leak and Jim's hose just couldn't fill it up quick enough. So the fire service used their high-pressure hose to keep the water levels topped up while emergency repairs were made. 'It was a matter of life or death,' said Jim, of Sully, near Cardiff. 'Lives were at risk.' 'We were happy to help,' said officers.
つまり、鯉の水槽が水漏れしたので「すわ!生命の危機!!」と999に電話。消防署が駆けつけて来て緊急修理の間中、高圧ホースで水量を維持し続けた。といった内容です。
*尚、999というのは緊急連絡ダイヤルで、イギリスでは救急車、警察、消防署が一括管理されています。かかったら救急車、警察、消防署の中のどれにつなげて欲しいか伝えて繋いでもらう。っていうことは、このJimさんは「消防署、お願い。」って言ったんですね。
日本だと消防車がかけつけたり、します??
*****
思い出したんですが、何年も前に夫(当時は所謂ボーイフレンド?!)の元を訪れていたある日、
「あるぅ〜け。あるぅ〜け。」
っていきなり夫(だから、当時は所謂ボーイフレンドでしたが)が新聞を見ながら私に向かって言う。
私:「???」
夫:「Walkっていう意味じゃないの?」
私:「・・・。」←余りに発音がなまってて、日本語とは判らなかった。
なんだったのか、というと、その日のThe Times紙に「日本で飼われていた犬がイギリスにやって来た。逃げ出したんだけれど、日本語しか判らないので、見かけた人の為に便利な日本語をつけておきます。」として、「歩け。」「座れ。」「来い。」などの英和対比表現集が付いていた。
日本の新聞、そんなこと書かないでしょ?
そういう馬鹿馬鹿しさに深く感動しました!
先日の「鯉事件」の記事で、そのことも思い出し、ああ、こういう風なイギリスって面白過ぎて、だから私は色々文句言いながら、イギリスが嫌いにはなれないのね、と悟った次第でありました。
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ほんと、イヤなことがあっても、許しちゃおうかなって思えますよね。

