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lapisさんのアドバイス

ブログをやっていたお陰でお近づきになれた、イギリス在住の、限りなくプロに近い腕前のガーデニングのセミプロ、lapisさん(みどりの指という掲示板を主催されてます)が拙宅の庭にアドバイスにわざわざ来てくださいました!2月6日のことです。メモを整理しようと思いはすれど、イギリス・タイムばりの愚図愚図で、今頃になってしまいました・・・。

以下、早速ながら、その時のメモです

**********


1.まずは、剪定の大基本
◇剪定後は水をたっぷりやる。
◇常緑樹:冬
◇落葉樹:花後。ただし真夏は×。  
◇が~っとやるのに耐える木は、伸ばしたいと思う所のすぐ上をが~!っとやる。

**********

2.個別植物についての留意点
◆南側のベッド:左から
◇ぶった切ったの:Ligustrum・・・もっと切っておいても復活するから大丈夫の筈。
◇馬酔木:毒性あり。食用のものからは離す。手袋をはめて扱う。日陰。
    ※クリスマスローズ:同上。
◇馬酔木、椿:アルカリ性の強い土では弱る。植える時に穴を掘って「エリカシアス・ソイル(コンポスト)」を入れ、また、毎春先に木の周りにトッピングする。
大丈夫な馬酔木
馬酔木Aこれはこの場所(日陰気味)で大丈夫そう。

元気の無い馬酔木
馬酔木Bこれは余り元気無い。場所移動を要検討。


◇紫陽花は3月中旬に剪定。以下程度に短くしても大丈夫。
紫陽花は3月中旬頃には

紫陽花の目安

*****

◆四角と思ってたら角がアール付きだったベッド

◇スパニッシュではなく、「メキシカン」・オレンジ。Choisyaという名前。
◇メキシカン・オレンジ後方のでかい木は墓地によくある常緑樹。花も特に魅力無いし、取り払っても良いかも:でも風よけの役割を負わせているのかも?

*****

◆北側のベッド:左から
桜などのエリア
Ⅰ=桜:切るなら夏に。∵切り口に雨が当たらぬよう。
Ⅱ=Escallonia:くねくね絡んでいくという習性。垂れて花が咲いて見事。ちょっとずつ切っておく。
Ⅲ=名称未特定の斑入りの木:形作るように選定していけば良いと理解。

*****

◆上の場所の右。
北の左その2

1=名称未特定:手入れ次第で一年に二度楽しめる木
二度楽しむには
赤い新芽→薄いピンクの花→→花後(初夏)に10cm下で切ると、秋に又、赤い葉が出てくる。
2=もみじ:このまま維持。
3=Ligustrum:真夏以外、いつでもが~っと剪定可。
4=名称未特定:とりあえず放置。
5=名称未特定:これも真夏以外、いつでもが~っと剪定可。
6=Berberis:棘棘の木。りす、きつね侵入口に良い。がーっと一直線に1~2年に一回。

*****

◆上の更に右。
北三番目

7=Hebe:徒長。仕立て直しのこと。常緑だから今やってOK。DONE
8=Weigela:ピンクの花が咲くんであろう。→花後、けっこうバッサリと剪定。

※Weigela左にあるのはヤブラン。こんな日当たりの良い所に置く必要無し。Hebeも移動するなどして、vegetable gardenを日当たりの良いこの辺りを整理して作るという案も大いにあり。
  ◇大根、ごぼう栽培:非常に難しいので短く品種改良したものが無難。50cm(以上)のドレインパイプの中でやるのがお薦め。

  ◇温室:南向き、或いは東向きであるべき。

*****

◆北の一番右、大木(名称未特定)のすぐ左からクレマティスが4株。(赤丸の所。但し一番左のは写真無し。尚、左手前の黒い丸いのは私の頭の影。。)
北一番右

クレマティス株元を覆うこと!e.g.ヴィンカを植える。恒久的に煉瓦や石をどしん!と乗せても可。DONE

◇椿:この辺りの土はアルカリ性の筈なので、ポット、タブに植える方が良かろう。今より少し大きめのに移し、大きくなったら又移していく。朝日が当たるのを避ける。DONE

*****

◆前庭のベッド1:ハーブガーデンに改造しようというプラン、良いのでは。但し、ここにもある馬酔木は移動(∵毒性あり)
前庭のこの部分を

*****

◆前庭のベッド2:60年代の庭の特徴が低いコニファーの植わった庭。私がバッサリやって我ながら恥じているコニファーは「スタンダード仕立てにした、」と理解すれば、この剪定もNGという訳でも無いよ。という優しいお言葉・・・そのまま受け取ることにしました!
*でも写真は無しにしておこう。。。

*****

◆前庭のベッド3:あ~、お聞きできなかったんですが、モミジやらHebeやらバラやらがやっぱりギュウギュウ詰め込まれているのをモミジ以外はバッサリやってしまってるんですが。。

**********

お薦めガーデニング・ブック
The Flowering Shrub Expert:その後すぐ購入済み
(Tree and Shrub Expert)
The Flower Expert:その後すぐ購入済み
(The Veg. and Herb Expert)

**********

◆当面のお仕事
◇今週、来週
 ・冬剪定~形作りのチョコチョコ剪定:作業中。
 ・クレマチスの株元覆う:DONE
 ・椿を一回り大きい別ポットに:DONE
 ・馬酔木移動。
 ・ヤブラン移動。
 ・畑構想構築。
◇3/10あたり:あじさい剪定。
◇3/10あたり:コンポスト鋤きこみ。
◇3月:花後の水仙を出てきて欲しい所に移動。

**********

lapisさん、有難うございました。まさか本当に来て頂けるとは思っていなかったんですが、わざわざお運び頂き、感謝感激です。鈍い生徒(に勝手にして貰ってます!)ですが、今後もお見捨てなきよう、よろしくお願いします←甘さ控えめマクロ・スゥイーツ用意して、又のお越しをお待ちしてます



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コメントコメント


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着々と進んでますか?? ああああ!! 薔薇の花咲き乱れるイングリッシュガーデンで、紅茶とスコーンをいただく!! (雑誌のグラビアなんかによくあるパターンか。。)り夢です。。りす美さま、どうかよろしくお願いいたします。v-16

hiro | URL | 2008/02/15 (Fri) 11:50 [編集]


hiroさんへ

薔薇はね、前庭に三株あるだけなんです。伸び切ってたのを随分強く剪定したので、今年は回復してくれるかちょっと不安ではあります。

薔薇いっぱいのイングリッシュガーデンっていうのではなくて、シュラブ一杯の庭なんです。強健なのが多いみたいだし、楽しようと思えば楽出来るように設計された庭なんだな、と思ってるんです。が、そこに自分らしさを加えて行きたいです。徐々にv-14

りす美 | URL | 2008/02/16 (Sat) 07:37 [編集]


何だかすごい紹介をしていただいて、恐縮しています。
穴があったら入りたい位のいい加減な万年ビギナーなんですから、買いかぶらないで下さいませ~! (-_-;)

あんなに短い時間に早口で説明したのに、ちゃんとメモを取って下さっていて、びっくりです。(ちょっと説明したのと違うところもあるのですけれど、まあそれはこの次お会いした時に。)

☆画像にあるアジサイは、ツルアジサイみたいに見えますねえ。
☆赤い新芽の出ているのは、Photinia fraseri 'Red Robin’
日本のカナメモチの仲間で、レッドロビンと覚えておけばいいのではないでしょうか。
☆大根やごぼう、短い品種ならもっと短いドレインパイプでもいいと思います。
☆クレマティスの根元に石を置くのはどうしても花が咲かない時などにやる究極の技ですので、「恒久的」ではなく何かで覆うまでのテンポラリーと思ってくださいね。

いいお庭になりそうで、楽しみですね♪
またお手伝いさせていただける事がありましたら、いつでもどうぞ。

lapis | URL | 2008/02/16 (Sat) 10:29 [編集]


lapisさんへ

レッドロビンのこと、早速、本文を改訂します。

クレマティスですが、葉っぱ等を被せた後、ホスタを植えてある鉢を置いています。葉っぱが枯れた頃、また何か置く、っていうサイクルにしていきます。思い起こせば(!)mゼの家の頃は、そういうようにしてたのに、すっかり忘れてしまってましたv-15

暖かくなって来た頃、是非またお越し下さいv-14

りす美 | URL | 2008/02/17 (Sun) 21:09 [編集]


 
 

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