マクロのコース覚書
- 2008.
- 04.
- 13
- (Sun)
- 04:33

ノート整理は未着手なんですが、頭に残っている今回の「三大なるほど!」をまとめておきます。
1.マクロビオティクスって要するに何なのさ?ということについて。
さしものワタクシでさえ、マクロ=「ヴェジタリアン料理みたいなもの」っていうような偏った知識では、さすがに無くなってはいますが、
授業の中で、「たった一つの定義ではなくて、しっくりくる定義を自分なりに持てばよい、」と示唆され色んな案が出た中、
マクロの本に書いてあるような大上段の定義ではなくて、心身ともに納得できる定義に行き当たりました。
「マクロビオティクスとは、自分の健康に自分で責任を持つこと。」
★尚、一番上の写真は、最後のクッキング・ワークショップで担当したプディング。少しは見た目に責任を持ったつもり!?・・・甘酒とボンソイ(豆乳)とアーモンドプードル等で作ったプディングの上にシロップ等で甘く煮たりんごをオレンジピールを絡めて乗せる。コレ、すごく美味しいです♪♪
2.マクロ料理ってそうなんだ!と改めて今頃膝を打つ。
普通の料理は美味しいことが目的と言えば目的かもしれないけれど、
マクロの料理は「それぞれの料理に果たすべき目的を負わせている。」っていうこと。
体が陰寄りになっているか陽寄りになっているか、エネルギー頑頑状態か弱っている状態か、など、その時のコンディションや季節からメニューを決め、味も調整していく。勿論美味しくなければならないけれど。
これ↓は一般用のクッキングのクラスで豆腐入りコロッケをディープフライしている所。小さいアイスクリーム・スクープでポコポコ油に入れていきます。

ディープフライすると肉食やチーズ大好きな人の食欲も満たすことが出来、肉やチーズへの強いクレービングを解消できる、と、アムステルダムのKushiはディープ・フライを多用します。日本ではそこまでしなくても良いんでしょうけれど。これも目的の為の手段、という訳なんですね。
3.西洋人にはやっぱり遠いか。。。
コース参加者16名中、オランダ人はたったの一人。彼女に「マクロバイオティックってオランダ人にはどんなイメージ?妙ちきりんなもの、っていうイメージだったりする?」と探りを入れてみたら、
「残念ながら、そういう傾向あり。今回も私がこのコースに参加する、って友達に言ったら、もう充分健康なものを食べてるじゃないか、って言われたし。」
自分自身や家族がかなり深刻な体の状態になっていて、西洋医学では解決できない、とか、深刻な病気の後、健康に強く目覚めた、とか、そういう人が入ってくるのがやっぱり多いみたいで、日本のように「トレンディー」っていうような乗り(があるように感じる昨今)は無い。
一般用の夜間の料理講習(毎週一回、7時半から10時迄。試食つきで一人20ユーロ。二人で来れば二人目は5割引というお得価格。宣伝してるつもりじゃないですけれど、近かったら通いたいのに。。)では、熱気溢れていた↓ので、オランダでは主流になってるの?と思ったんですが、そういうことでは無いみたいです。

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