イギリスは不思議の国! にて。

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東急ハンズで夫が陶酔していた訳。

※西オーストラリア篇・兼・イギリスDIY背景の巻です。

水が樹液のタンニンで黄色がかる程の豊かな森林地帯は、当然のことながら林業が盛ん。
水が黄色い
※写真だと水の色が余りはっきり見えないのが残念。

木材を運ぶ大型トラックが、人口僅か1000人のペンバートンの町をのし走る。
トラック


製材所では、優秀なものはデカい一枚板に、低質なものは細く薄く、と、熟練オペレーターによって巨木が次々と処理されていく様を見飽きる事が無かった。
(写真は無し。∵暗すぎてうまく写真が撮れなかったので載せるものが無いのです。)

この木材による作品例1は、丸太の橋!お見事、と思わず拍手。
丸太の橋


ウッドワーク・ショップでも色々撮影したかったのに、そこのおじさんが「デザインを真似されると困る・・・。」みたいに渋るので、大作は撮影を断念・・・。小作を少し。↓

小鳥の模様が組み込まれた所が何とも可愛いテーブル。
小鳥のテーブル

バールという、木のこぶのようなものの断面を利用したテーブル。
バール断面テーブル


バールの例は、こんな感じ。
バールのある木

※ちなみに、この木、19世紀に世界中を旅して風景画を描きまくったマリアン・ノースというイギリス女性の作品の中にもある!!
マリアン・ノース
・・・彼女の全作品の展示されているのが、家からも程近いキューガーデン←4/21のエリザベス女王80歳誕生日に祝賀ディナーや記念花火をやっていた。

豊かな森林の木を伐採して農地にしていく途中プロセスがこんな感じ(車中より)。切り株を後で掘り起こして平らにするそうです。
伐採後



さて。

西オーストラリアでは巨木が惜しげもなく伐採され、見事な木製品に加工されていく様を目の当たりにした。


翻ってここ、イギリス

「何故、こんな木しかないの?かまぼこ板でもあるまいし、節が入り放題!」 - ホームセンターに同行した私の悪口雑言に悲しい表情の夫・・・。
※イギリスDIY事情の基本篇(器用・不器用に関わらず、何故、何でもDIYなのか、については、是非これを見てください。)

「誰が買うの?」っていうようなそっくり返ったような木が平然と並んでいたり。

ドアやマントルピースなどを真っ白に塗り込めたり、こっちの家は良くしているけれど、インテリア・デコレーションとかではなくて、実は、質の良くない木をカバーアップするのが主目的なのね、と、遅まきながら気付いてきている私。


まだ結婚する前のこと。夫が日本に来る(行く?)と、いつも東急ハンズに行きたがった。文字通り星が入ったキラキラした目、うっとりの余り唇が半開状態・・・そんな表情で、DIY材料の木を愛おしそうにさすり、そして、色々な材料の前で陶然と佇む。

実家に行った時も、まるで手の平に記憶を刷り込ませるかのように、柱や扉や、どこかしこに手の平を当てて、

「いいなぁ~・・・~~~。」
と、まるで涙目。

その頃は、なんだろ!と訝っていたのが、イギリスに住むようになって成程、と判ってきた。

イギリスでは、もう、森が稀有。木材が無いのです。だから、市場に出回っているのが、松のような早く育つ=木目が粗いもの。

良い木を見ていなかったら、ホームセンターに置いてある質の悪い木にも鈍感になるのか。

・・・という訳で、そんな、質の良くない材料の中からなるべく良いものを選び、
イギリスの木

そして、今日はウオードロープ制作に、懸命に取り組む夫がいます。
作業場
↑ウッドワークのワークショップ(兼セミアウトドア・ダイニング兼洗濯機置き場兼植え込み前のポット置き場兼・・・。)

昨日のガーデニング労働同様、なんでそれ程までに?という位、今日もまた、気合を入れてやっております。
作業中
※注:(お気づきかと思いますが、)作業着は昨日と同一のもの。

ああ。今日も思いっきり疲れ果てて、そして、ビール三昧に雪崩れ込むんだろうなあ・・・。

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コメントコメント


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やっぱり日本は森林の国なんですね、ま、昔はもっともっと美しい木がたくさんあったんだけれど。それでも大木がまだ屋久島なんかにあるしねえ。 それにしても、家具を作っちゃおう、なんてなんと頼もしい!
きっと修理もお手のもんでしょう。うちはとりあえず、ガムテープを貼る、ってやつです。><
DIYがご主人様の自己満足に終わりませんように。笑

hiro | URL | 2006/04/24 (Mon) 00:21 [編集]


hiroさんへ

屋久島も大好きです!!

家具作りですが、ここだけの話、私は、素敵なものを買いたい・・・でも、作ると言って聞かないのです。DIYでないと、友達に笑われるんですって。。

KK | URL | 2006/04/24 (Mon) 01:19 [編集]


木材が

お粗末だということ気がつかない私は、こっちに慣れきってしまった証拠でしょうか。

leira-london | URL | 2006/04/24 (Mon) 18:28 [編集]


leira-londonさんへ

leiraさん地区ではビューティフルな木材が入手出来ているのかも・・?

KK | URL | 2006/04/24 (Mon) 20:42 [編集]


また遊びに来ました。
勉強になるサイトですね。
いつも参考にさせてもらっています。
応援クリックして帰ります。

stayup | URL | 2006/04/25 (Tue) 08:54 [編集]


stayupさんへ

有難うございます!

KK | URL | 2006/04/25 (Tue) 16:21 [編集]


そうなんですか!

イギリス→緑が多いイメージなのですが、木材ということになると別問題なのですね!
これは驚きましたが、旦那様には切実な問題ですね・・・・・・

森や木が豊富な世界でありたいですよねv-255

くるみ | URL | 2006/04/25 (Tue) 17:39 [編集]


くるみさんへ

全くその通りです・・・。

KK | URL | 2006/04/25 (Tue) 17:52 [編集]


 
 

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