イギリスは不思議の国! にて。

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町のきつねと田舎のきつねのお話。

☆タイトルは、(言うまでもなく)町のねずみと田舎のねずみのお話になぞらえたものです・・・。


では、まずは、町のきつねのお話から。

私達が住んでいるのは、ロンドンへの通勤圏で、ロンドン中心部まで電車で20分程度の郊外。

そこに、何と、きつねが出るのです!文字通り「出る」と言う感じ。


私が初めて出くわしたのは、夜11時前くらいに、近くのパブから帰る時。
同行の夫が押し殺した声で、
「ほれ、見よ!」って囁くので、
「え?何なに??」と囁き返して夫の顔をじっと見つめると、
「違う、違う、あれ、ほれ!」と、指差す先には・・・、

“犬のようでも犬じゃない、狼のようでも狼じゃない、じゃあ一体全体、何なの???”という見かけの動物が・・・。それが、きつねとの初対面でした。目と目が合ったその瞬間、脱兎のごとく(狐だから脱狐のごとく?)闇の中に駆け去っていったのでした。

★わかった事:目と目が合ってもロビンは逃げない(昨日の項を参照ください)。目と目が合うと町のきつねは逃げる。


次は、残念ながら私は見られなかったのですが、夫の早朝通勤時の出来事。朝6時前。この季節、外はまだ真っ暗。
夫いわく、
「きつねの夫婦みたいなのが、たったかたったか、明らかな目的を持って、目標に向かって早足で歩いてるのを見た!何だろう、と思ってよく考えると、今日は水曜で、ゴミ収集日。きっと、前もって目をつけておいたゴミ箱に向かって一目散だったに違いない。」

★わかった事:町のきつねはゴミ収集日を知っている。


その次も、やはり私ではなく、夫による目撃。時はクリスマスの数日後、やはり早朝通勤時。
「この前のきつね達と思しきカップルが、途方に暮れたようにうろうろしてた!いつも水曜にゴミ収集、というのは頭に入ってるみたいだけど、クリスマスと正月でゴミの収集が変則的になってるという情報までは掴んでいなかったんだ!!」とのレポート。

★わかった事:町のきつねの情報収集能力は今ひとつ、かも。


最後は、一週間ほど前のこと。隣町のパブに(はい、パブにばかり行ってます・・・)行った帰り。時刻は9時前。車の前方に、道の真ん中に佇んでこちらをぼんやり見つめるものが・・・。危ない!!と車の速度を落とすと、「引きたかったら引いてもよかったのに。」とでも言いたげな、恨めしそうな視線を残しながら、のそのそと立ち去っていった。夫いわく、「ひょっとして病気で自暴自棄になってるのかも。狂犬病にかかっているのも多いみたいだし。健康なきつねなら、こんな時刻に、あんなにふらふら出てくるとは思えない。」

★わかった事:目と目が合ってもじっとしている町のきつねもいる。


★総合的にわかった事:夫は、かなり、町のきつねの気持ちが判るようだ。(結婚前は知らなかった・・・。)

さて、町のきつね。ひょっとして、「わぁ、私も見たい!」とか、「えさをやってみたい!」と思った方もおられるのでは?・・・でも、怖い記事を目にしたんです。庭にやってきて猫を襲ったきつねの話。これがその新聞です。飼い猫の後ろ足をがぷっと一本、食いちぎったとか・・・。
狐に足をかじられた猫の記事
注:折り目が付いて見えるのは、折り目つきのまま写真を撮ってしまったからです。何卒ご容赦を。。

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やはりロンドンにお住まいの日本人女性のブログ、どこへ行っても異国人には、可愛い子狐の写真が載っていました。必見!


あ、そうそう、田舎のきつねのお話ですが、今回は時間切れのため、誠に残念ながら、割愛させて頂きます(というのは、ごめん、嘘です。本当は、未取材。。。勢いに乗ってつけたタイトルだったんです。でも田舎のきつねのお話はいつかきっと!)
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コメントコメント


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夫さんって

総合的にわかったことが笑ったわ~。

猫の敵なのね。許さぬ。ところで、そのかわいそうな猫、すごいデブちんですねえ・・・

KKさんとこ、面白そうなご夫婦だわ。早く会ってみたいよ。

eshiraishi | URL | 2006/02/16 (Thu) 09:54 [編集]


eshiraishiさまへ。

そうそう、猫の敵!ほんとに、この猫、かなりのおデブ。だから逃げ切れなかったんでしょうね。

夫は面白いかもしれませんが、私は至極真面目、謹厳実直の堅物ですが。

KK | URL | 2006/02/16 (Thu) 10:04 [編集]


楽しい旦那様♪

町のきつねさん、ちょっとひょうきんで、それでいてちょっと悲哀も感じるかなぁ・・・・なんて、思って読んでたら、最後はコワかった!!

でもホント、よく太ってるネコさんだから確かに逃げる事が出来なかったんでしょうね!

旦那様、観察力もユーモアもあって素敵な方みたいですねっ☆

くるみ | URL | 2006/02/16 (Thu) 11:32 [編集]


さすがロンドン。
厳しい環境にもうまく対応して、動物がたくましく生きる町ですね。

観察したきつねのことを、奥さまに楽しげにお話しするダンナサマも、とてもすてき。
小さな頃から、動物や植物などの生き物を、ごく身近に感じながら、生きてこられたのでしょうね。

田舎のきつねさんのお話も、聞いてみたいです。

UKI | URL | 2006/02/16 (Thu) 19:18 [編集]


住んでいた ウエストフィンチェリーの街にもきつね出るそうです 私が滞在した時期は冬だったので 隣の親切な 国籍かわかりませんが 教えてくれましたよ 富雄川はよくたぬきをみかけますが 住宅が広がって いごごち悪そうです ^0^ 直接話したことはないんですが ^^

barnet | URL | 2006/02/16 (Thu) 20:35 [編集]


くるみさんへ。

そう、怖いでしょ。攻撃してくる事もあるんですって。。夜中に遠吼え聞こえる時もあるんですよ!

KK | URL | 2006/02/17 (Fri) 00:48 [編集]


UKIさんへ。

田舎のきつねさんは、きつね狩り禁止の動きにほっとしているんでしょうか・・。でも、イギリスって、どこからが田舎なのか、よく判らないんです。

KK | URL | 2006/02/17 (Fri) 00:49 [編集]


barnetさんへ。

あ。そうだ、関西住まいの頃、家のそばを いたちが走っていたのを見たかもしれない!!! いたちと思っただけで、本当は、たぬきだったんでしょうか?

KK | URL | 2006/02/17 (Fri) 00:51 [編集]


夫の実家は北海道ですが、近くによくキタキツネが出ます。けっこう顔はかわいいんですが、エキノコックスという病気(菌?)があるそうで、近づかないほうがいいと言われました。
ちなみに、夫の実家はどいなかにあります。初めて行ったとき、食卓の会話がえぞしかが庭に2頭いたとか、キタキツネの話やら、フツーに話しててびっくりしたもんです。

しかし、ご主人様、キツネの気持ちがわかるって、わろた。ふふふふ。
ところでそちらでもキツネは人をばかす、という風説があるんでしょうか。
あ、「狐の嫁入り」ってどういう意味かご存知ですか。日本語って面白い。

hiro | URL | 2006/02/17 (Fri) 20:58 [編集]


hiroさん。

hiroさん、遅くなったすみません。

きつねの嫁入りね、うわうわ。実はね、この日記を書いた前日、すごく良いお天気だったからちょっとだけ遠いお店に買い物に行ったらば、あれよあれよと言う間に言ってん俄かに掻き曇り、斜めの雨が降ってきて・・・しばらく降ったらぴたりと止んだんですよ。イギリス式きつねの嫁入りだ、と思ったんです!!

KK | URL | 2006/02/18 (Sat) 10:55 [編集]


 
 

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