
大半は友人間で順繰りにやっているホームパーティ。あとは、会場を借りての大規模のパーティーが2回。
これらには、以下のような確たるパターンがある。
1)必ずと言って良いほど、ダンスになる。(軽いホームパーティー以外は。)
2)一方、カラオケは無い。一度も無し。
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1)について。
★★★イギリス人は踊る。★★★
最初は飲んだり食べたり、そしてお喋りをたっぷり。そして、気がつけばダンスが始まっている。
そうなったらもう、「ダンスが無ければ始まらない。」とばかりに、踊りだす。いつの間にかチークダンスに全く注地なく雪崩れ込みもする。
◇食べ物は、結構美味しい時とまずい時と、色々。
◆音楽は、いつも大音響。・・・やかましくて喋れたもんじゃない。
次の写真↓は、つい先日行った、夫の友人B主催のトリプル・バースデー・パーティーにて。暗くて顔が判らないので、本人達の了解は得ていないんですけれど、載せてしまいます。
※本人50歳、娘18歳、妻の母親70歳の区切りよい誕生日全てを一つの大きなパーティーにまとめていた。ゴルフクラブを借りて、出席者は約200名。
老いも、

若きも。

シャボン玉も踊っている・・・。
※たまに踊りたくないマイノリティー人がいて、写真を撮ってごまかしている。
2)について。
★★★イギリス人は歌わない。★★★
・例1)「カラオケに行こう!」と言うと、ぎょっとした顔で、「勘弁してよ~。」と来る。人前で歌うなんて、とんでもないみたいです。
・例2)私が鼻歌を歌いながら何かをしていたりしてさえ、珍しがられる。
・・・夫いわく、母親が鼻歌を歌っているのを聞いた事が無いそうな。子守歌とかも歌わないのかどうか、聞きそびれたけれど。
・例3)私達の結婚披露宴で、日本から来てくれた友人夫婦がデュエットしてくれた。
すると・・・イギリス人、みんな目を丸くして、びっくり。し~ん。
その後、会う度に、彼らが言う。「感動した~。」「すごい・・・。」
確かに、あの場で皆の前で堂々と歌ってくれたのには、ほんとに、本当に感激した。でも、イギリス人の友人達の驚きようは桁外れ。あれ以来、「語り草」になっている。
そこで。
◆私の暫定的仮説:
イギリス人の遺伝子には
「踊る。歌わない。」が
深く刻み込まれている。
但し、以下のように欠陥のあるデータなので、真偽の程は全く確かではありません・・・。
・質的欠陥:夫の友人知人=音楽的才能が薄い人達の集まりなのかもしれない?
・量的欠陥:サンプル数が限られている。
異論、歓迎します!!
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