イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

イギリスの普通の庭シリーズ、第二回は「ガーデニング要らずの庭」

  1. 2006.
  2. 05.
  3. 10
  4. (Wed)
  5. 20:01
※昨日から、文字がやけに小さくなってしまっているんですが、私のPCだけの問題でしょうか?何か妙な操作をしたのかもしれないのですけど・・・皆さんのPCでは変化無いですか?お知らせいただければ嬉しいです。

さて。イギリスの普通の庭シリーズ、第二回目は、第一回とは打って変わった、

「ロー・メインテナンス庭・代表選手」 です。

どう言うわけか、一回目同様、この家も、前庭が広くて、裏庭は狭い。

これは、二階のバルコニーから見下ろした所。
二階から

前庭と言っても壁で囲まれているので、人目憚ることなく寛げる。

ということで、玄関前でどっこいしょと座る人々。
どっこいしょ
※良く見るとガレージの中に、三男の嫁の為に椅子を取りに行くこの家の主の姿あり。

最初の写真の右奥の方はこんな風になっている。
コーナー

玄関横はこんな感じ。玄関横


さて。もう、ここまで来たら、読まれている方、気付かれましたよね?

そう。この庭、
・芝生がほぼ全面的に生えていて、
・常緑の木やシュラブを配し、
・そして手のかからない一年草(今の季節はマリーゴールド一辺倒!)でアクセントをつける。

という、誠にもって、

ロー・メインテナンスのお手本のような庭。

何故か?

→ 理由:ここは、80代夫婦が住んでいる家で、自らの手でガーデニング仕事をしない(出来ない)庭だからです。

・一週間か二週間に一度、芝刈り機をぶぶ〜っと運転して芝生を刈ったり、季節の花をどっと植える時に、人に来てもらう。

・あるいは、近くに住む娘が最低限のメインテナンスをしに来る。

・この日はたまたま、アプローチのジャミが芝生の方に寄ってしまうので、イギリス本土からジャミ移動隊(*)が到着、作業中。
ジャミ男
ジャミ女


家の横、壁づたいも前庭と同じコンセプト。
横
シェード気味の所にすらマリーゴールド一辺倒!

物干しの影にもマリーゴールドはいる!
物干し


これ、日本では見たことが無かったんですが、イギリスでは良く見かけるeuphorbia(ユーフォービア)という常緑シュラブ。調べてみると、日本語ではトウダイソウというらしいです。
ユーフォービア
蛍光色みたいな黄色の不思議な花です。手間要らずの代表選手の一人・・・。

ガレージの右横をよくよく見ると、マリーゴールドの中で遠慮がちにブルーベルがいた。
ブルーベルが
※ブルーベルは自生、年々増える、美しい、良い香り、と、実に便利。


・・・という訳で、ロー・メインテナンスでもキチンと(**)した庭、でした。

そうそう、裏庭が狭い代わりに、リビングから裏庭越しには海が見える
sea view

・・・何よりの天然の庭。


(*)イギリス本土からのジャミ移動体=(言うまでも無く)我々のことです。仕事の95%を夫、あとの5%は試しに私が担当しました。。

(**)キチントさん(=夫)の両親の家ですから、やっぱり・・・。


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COMMENT

なるほど〜。
イギリスでも夏は世話要らずのマリーゴールドが定番なんですね。
店でお客様に勧める時に使えます。
とてもいい情報をありがとうございます。

kusakiさんへ

たまたまこの庭は、というだけかもしれません・・・。

あと、場所がジャージー(という島)で、海に近いので、何だか見慣れたのではない、ごっつい感じの種類でした。

下から三番目の写真の黄色いユ−フォービアですが‥日本ではユーフォルビア(トウダイグサ)属のユーフォルビア・ポリクロマかユーフォルビア・ミルシニテスと呼ばれる植物のような気がします。
間違ってたらごめんなさい。

久しぶりに!!

ゆっくり見せて頂きましたが、素敵なお庭を楽しませて頂きました。
一回目のにぎやかなお庭も素敵でしたv-254

うちはマンションなのでお庭にはすごく憧れます。マリゴールドは実家にもありますが、確かに可愛くて手間入らないのがいいですよね★

kusakiさんへ

私はこれを、実はET君と呼んでいます・・・似てませんか?

くるみさんへ

手間いらず。これこそが偉大なるキーワード・・・。日本でのガーデニングは雑草、夏の蚊との戦いでした。イギリスは結構ましみたいです。

ユーフォルビア!

こんにちは。三太郎です。
ユーフォルビアいいですねえ。
私も花壇に植えています。
でも半日陰の植物かと思っていたら、そちらでは日向で旺盛に生育してますね。

こんなに広い庭があったらなあ・・・

三太郎さんへ

ユーフォルビア、何だか宇宙からやって来た雰囲気が漂ってるんですけどね。。

宇宙?映画のエイリアンみたいな?
確かに英国のユーフォルビアは発育がよいのか、僕のイメージから逸脱していますね。

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/euphorbia-poly0.htm

私が植えているのは上のサイトにある品種です。
高温多湿に弱いので、日本では本領発揮し難いのかもね。
そうか、ユーフォルビアの本当の姿はこんなだったんだね。

三太郎さんへ

同じ仲間の違う種類のものではないかと思います。イギリスの方が日本より発育が良いんだとすると、寒い所が好きな草、ということでしょうか??

結構あちこちで見かけるので、きっと日本にもそのうち上陸するのかも???

トウダイグサは日本の山野にもありますが、もっとあっさりした野草チックな植物です。やはり、花のつき方は、不思議な感じです。でも有毒。切った時、白い汁が出る植物って、毒を持っていることが多いですね。

Quさんへ

一度、実物を見に来てください!!

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りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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