イギリスは不思議の国! にて。

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お願いしたアンケートの結果ですが、

4月4日にこれでお願いして、本当に沢山の方々のご協力を頂いた、アンケートなんですが、結果を報告しなくてはいけない、と、気になりながら、ずるずる引き延ばしていました。

理由は・・・リサーチのレポートが返って来てから、と思っていたから。そして、それが未だに返って来ないから!

去年の9月から今年の6月まで通ったコレッジですが、6月末にテストが終わり、

P1000473.jpg
最後の日、いつもランチを一緒に食べていた級友達と記念写真。

予め確認していたスケジュールによると、
-7月前半には、コレッジから「コース無事終了」との手紙が来て、
-7月後半には、資格認定期間から、資格証明書が届く。
-それをもって、テューターが保管している提出物一式を返却してもらいに行く。

だから、7月後半には、リサーチのレポートにも、何らかのコメントが付いて返ってくる、と期待していた私は、、、

ああ、未だに甘ちゃんだった。。

イギリスに限って、そんなに予定通り物事が進む筈も無し。何年、イギリスやってるの、、もうすぐ四年!

********

7月末時点で、テューターに電話をしてみたら、

「りす美は、日本の大学で心理学をやった?」

と聞かれて

「???」

・・・私の専攻は、一応、言語学なんですが、一般教養の折、心理学の単位は取った。あと、三年生か四年生の時、言語心理学っていうのもやった気がする。

そのように説明して、何故そんなことを聞かれるのか質問すると、

「実は、大学のディグリーに心理学が寄与していたら、リサーチのレポートを資格審査機関に送らずに済むので、その方が、プロセスが早く進むから。」

とのこと。

・・・あの、、っていうことは、

7月末時点で、未だ、審査機関に書類を出してもいない、ということ、、、。

********

私が6月から始めているディスタンス・ラーニング式(=インターネットと自学自習中心のホームスタディ)の大学のコースは、その資格が貰える事が前提となって、「お急ぎコース(enhanced course)」扱いして貰っていて、証明書が来たら、コピーを送るように言われてるんです。

だから、早いトコ欲しいし、何より、ファイル一式が紛失しないうちに、取り戻したい!

********

でも、多分、8月末までは、かかりそうな予感です。

********

だから、アンケートの結果要点を、今の時点で報告しておくことにします。

リサーチのタイトルは

         Pilot Study 
            on 
 Some Potential Causes of Obesity in UK 
Using Cross-Cultural Reference with Japan


つまり、

「イギリスでの肥満の原因かもしれない点について、日本との比較の上での予備調査」
みたいなことです。

何故「予備調査」としたのか、というと、皆様はじめ、多くの方々にご協力を頂きましたが、イギリス人50名、比較対照とした日本人50名と小規模、しかも「代表サンプル」とは言えない調査なので、「何らかの傾向」は出ても、断定なんて出来ない、から。

********

本文は細かいので、結論(いきなり)ですが、

イギリス人の肥満者は、以下の傾向がある結果となった。
1)どんなものを、どのようにして食べるのか、について、真面目に考えていない。
2)食品の選択範囲が限定的(=限られたものしか食べない)。

この結果に基づいてイギリス人の肥満者の食生活を描写すると、
「毎日のように、同じように調理された同じ食品を、大量に、食べている。」
傾向がある、となる。

イギリスの肥満問題に対処するに当たっての実質的方法が導ける余地あり、と考えるので、上記の仮説を検証できる、意味ある数の代表サンプルでの本調査を提唱する。

*なお、日本人の中では、肥満者と非肥満者の間で、上記傾向の差は無く、仮説は、日本人には当てはまらなかった。

********

日本語訳しなくても良いから、レポートが見たい、と言って頂いた方には、ご協力いただいたお礼代わりに、送らせては頂きましたが、いえ、、、誠に恥ずかしい限りのもの(謙遜でもなんでもなく、稚拙なものです、、。)ではあります。

でも、やっていて、楽しかった~。

彼らのリサーチも見てみたい!!
P1000474.jpg
一番左の白衣の人物は、生徒ではなく、教師です!

そうそう、この写真で右から二番目の男性Rのリサーチは、「蜂の絶滅」について、とのことでした。最近、蜂が突然、原因不明の大量死をしていて、絶滅が危惧されている、ということを、初めて知ってしまいました。

でも・・・うちの庭中に、蜂、所謂「バンブル・ビー(日本語ではマルハナバチ)」と言われるものを中心に、わっさわっさ、飛び回っていて、恐くて仕方無いんだけども。。
bumble bee
Wikipediaの「bumblebee」セクションから拝借。

********

最後に、改めまして、ご協力いただいた皆様に、厚くお礼を申し上げます。有難うございました。



















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コメントコメント


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資格

ある機関がこれだけ履修したら資格を出すとPRしていました。
かなり前のことですが10回勉強会に参加しました。
それで資格が貰えると喜んでいたら
資格証を授与するから50万円と登録手続き費を支払うよう文書が来ました。
どうもこの資格権威がなさそうなので、別の機関の人に問い合わせをしたら騙されないように付き合えとの一言でした。
いろいろな商売があるのですね。
入会時に5万円と授業料は返してもらえませんでした。
当然この会には入りませんでしたが。

自然を尋ねる人 | URL | 2009/08/03 (Mon) 16:59 [編集]


なるほど、なるほどv-7
非肥満の私のデータ?も
この中に反映されているんですね。

最近日本では、食育が盛ん。
そんなことも、関連あるのかしら。
・・・と、そんなことも後考えたりして。

久しぶりに
学生時代のリポートのこと
思い出しました。
なんだかちょっと懐かしい。

それにしても、イギリスはなんと
のんびりしているんでしょう。
しかも大学まで。
もしかしたら、イギリスの肥満の人は
そういう、のんびりした気質も
関係しているんじゃないかと
ついつい、思ってしまいます。

夏海 | URL | 2009/08/03 (Mon) 18:15 [編集]


リス美さん、素人のわたしが横から感想を書かせていただいていいでしょうか。たしかに、この結論はとっても興味深くて、妥当だと思われます。『言えてる!』って、思いました。イギリス人の食生活が、最近(10年ぐらい)に、どんどん変わってきているとはおもうのですが、それでも限られた同じものを食べ続ける傾向にあることは、日ごろ周囲を見聞きしている生活実感としても納得できます。ところで、ここで書かせていただくのがいいかどうか分かりませんが、日ごろ思っていることは、体が要求しているいろんな栄養素というものがあるので、同じものを食べ続けるとその食べものの中に微量に含まれている必要な栄養素を体がほしがり、だから、もっともっと続けてその食べ物を(たくさん)食べたくなるのではないか、と。

前にテレビで、トーストとジャムしか食べない男の子のことを放送してたことがあるんですが、それでもちゃんと生きて成長してるって言うニュースだったんですよ。つまり、どんな食べ物からでも、身体のほうでそれに備えた対応力(適応力)を準備してしまう、ということがあると思うんです。長年たくさんお酒を飲み続けていたひとがある日検査で入院するためにお酒をやめたとたん、肝硬変で亡くなった、という話もあります。お酒は悪いといっても、あの時お酒をやめなければもう少し死期は遅くなっただろうと私には思われたのです。長年の食習慣というのは、いっきに変えるのはむずかしいし、またそうしない方がいいのかも、という気もするんです。

結論。もちろん、バランスが一番大事。いろいろな食べ物を摂取するほうがいいに決まってますよね。どこかのブログで見た言葉ですが、 Balance is all what life matters about. だったかな。エラソウナコト書いちゃって、ごめん。

dekobokoミチ | URL | 2009/08/03 (Mon) 19:11 [編集]


4月のリサーチには…申し訳ありません、なんだかバタバタしてて協力できなかった私です。が、進行状況を楽しみに拝見してます。
イギリスの家庭料理ってそんなにアメリカ化してるんでしょうか。それとも元々家庭で伝統的に使う食材が少ないんでしょうか。旅行でイギリスにお邪魔した際は言われるほど食文化が貧相なんてことは全くなく、私としてはとても満足なものでしたが。

そうそう、ミツバチの大量死問題ですが、日本でも春から農家が大変だとか大騒ぎしてましたよ。でも今のところなんとかやりくりして大問題にならずに済んでるようです。でも、あんなにマスコミでやってた割にはうちのラベンダーにミツバチが例年のように来てるんですけどね。

きちゅー | URL | 2009/08/03 (Mon) 20:21 [編集]


お疲れ様でした~(*^_^*)

アメリカでの調査は同じような結果が報告されていて
摂食障害や肥満傾向の調査のクエッショネアに
「同じ食品を毎日食べても平気か」という趣旨のものが入っています。
日本人には当てはまらないんですねー。
なんだろう?白人と黄色人種の何がその違いを生むんでしょうね。
興味津津(でも、自分で調べる気なし・笑)

もりりん | URL | 2009/08/03 (Mon) 20:34 [編集]


記事に関係なくてごめんなさい。
作ったよと言っていただき嬉しかったです。
本当にいつもありがとう!
りす美さんとのご縁、とっても嬉しく思っています^^。

izumimirun | URL | 2009/08/04 (Tue) 06:24 [編集]


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| | 2009/08/04 (Tue) 06:35 [編集]


アンケートには協力できませんでしたが
この研究課題、すごく興味があります
肥満、体に絶対良くないので気をつけたいものですが
体質にもよるので一概には言えませんもんね

食べ物も、個人個人それぞれ
好き嫌いもあれば、合うもの合わないものも
ありますし、人種によっても違う

私が心がけているのはバランスのいい食事
何かに偏り過ぎない様にという点だけは注意しています^^
子供達もなんでも食べれるようになってくれるといいんだけどな・・・(汗)

なべちゃん | URL | 2009/08/04 (Tue) 07:07 [編集]


自然を尋ねる人さんへ

すごいボッタクリの所につかまってしまわれたんですね・・・勉強会に10回も行かれた、っていうことは、それなりの内容ではあるんですよね。全詐欺じゃなくて、半詐欺、くらいでしょうか。気をつけないといけませんね。。

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:08 [編集]


夏海さんへ

夏海さんにご協力いただいた分も、ちゃんと反映されています。有難うございました♪

「のんびり」っていうと、ほわん、とした良い感じですけれど、「のんびり」は「のんびり」でも、怠惰でいい加減な「のんびり」なんですよ・・・それが、所謂イギリス病なのかも。でも、多分、イギリスだけじゃあ、ないようにも思います。逆に、日本が「きりきり舞い」過ぎるのかもしれません。

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:11 [編集]


dekobokoミチさんへ

ミチさん説、言えてるんだと思います。微量しか必要無い栄養素には、酵素活性作用があって、微量でも与える影響は甚大みたいなので、体が本能的に欲するんでしょうか。

肝硬変の方の話は、、、恐ろしいです。でも、身に付けた食生活を変えないで、悪くなった人の方が圧倒的に多いと思うんですが・・そうじゃないと、私が目指す仕事は、無用の長物になってしまうし!!

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:16 [編集]


きちゅーさんへ

食文化が「貧相」、っていう訳ではなくて、偏っている、ということでしょうか。スーパーの買い物トロリーの中身を見ると、大量のソフトドリンクとか、TVディナーとか、そういうのを積み上げているのも目に付くし、やっぱり、食べ物についての感覚が鈍いのは間違いないようにも思えてしまいます。

蜜蜂、やっぱり居ますか。大量死問題、結局、どういうことなんでしょう、気になります。

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:20 [編集]


もりりんさんへ

おひさしぶりです♪♪

日本人は、かな~り特殊な気もするんですよ。でも、「黄色人種」という括りでは、どうなのか、そういう視点は持っていなかったので、興味大有りです!人種別の食生活傾向、面白いテーマですね!!

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:22 [編集]


承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

| | 2009/08/05 (Wed) 07:23 [編集]


鍵コメさんへ

そんなことがあったんですね・・・。お母様の気持も、すごく判る気がします。そういう背景が、今の鍵コメさんの原動力になっているのではないのかな、と思いました。コメント有難うございました。

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:34 [編集]


なべちゃんへ

バランス、そうですよね、一日の食事内で、必ずしもバランスが取れなくても、数日内で取れればよい、っていう気もします。あとは、食べ合わせも大切なのかな・・。

りす美 | URL | 2009/08/05 (Wed) 07:36 [編集]


 
 

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