イギリスは不思議の国! にて。

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ルイスのビルズは、

「娘と私」の二つ目、です。

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さて、夫が「絶対、リス美が気に入るはず。」と、半年ほど前に、連れて行ってくれた、イギリス南部の町、ルイス(Lewes)。

彼は、本当に、私の嗜好を察知するのがうまいんですが、この時は、何と言うか、紆余曲折の後で、大いに、大いに、大いに、気に入りました。(経緯は、ここをクリック。)その時、時間切れで、食べられなかった、レストラン「Bill’s (ビルズ)」。

074_20091017224742.jpg
ビルズの入り口には、いつも、オレンジをマルチ代わりにした(?!)ポットが並んでます。

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ルイス全体もそうだけれど、中でも、ビルズは、必ずや、娘も気に入るに違いない、と決め付けて、連れて行きました。

連れて行きました、なんて、偉そうなこと言ってますけど、、

・・・実は、ルイスまで、自分で運転して行くことを、考えはしたんです。

けれど、

片道100キロはある、、それに、モーターウエーを殆ど、走りっぱなし、っていうのは、どうしても気が向かず、誰か、運転して行ってくれる人はいないかな、と考えを巡らし、

そうだ!彼女は確か、ビルズが大好きと言っていた、

と、思い出したのが、陶芸友達のティア。

しかし、ガソリン代、1リットル1ポンド以上に舞い戻って久しいし、駐車場料金もバカにならないイギリスですから、その上、長距離運転の労を考えた場合の、妥当な提案を考えて、

「ガソリン代2/3(三人のうち、うちが二人だから)負担と、駐車場代、それから、お弁当を提供するから、あなとの運転で一緒に行けたら嬉しいな。」

と持ちかけてみたら、

「行きたいのと、グッド・ディールとで、大喜びで♪」

と乗ってくれた。

********

しかし、良く考えると、弁当じゃなくて、そもそも、ビルズで昼食を食べたい、っていうのが出発点な訳で・・・上記の提案を、現実に沿って、修正した上で、出発しました。

********

で、いきなり、その、ビルズでのランチ。

ああもう、写真、良く無い・・・。凸版さんの「撮ったらおいで」で修正したんですが、元が悪過ぎて、青寒~い色になってしまていて、、、美味しく無さそうなのが、哀れ。。

これは、ティアと私が食べたリゾット。
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普段は、一品どっか~ん、っていうボリュウムだと、途中で飽きてしまうんだけれど、このリゾットは、もっと食べたい、と思う程の、美味しさ。。ほんと、イギリスとは思えない!!?満足満足。


娘は、「イングリッシュ・ブレークファースト」が食べたい、と、これ
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この数日後には、B&Bに泊まって、更に「イングリッシュ・ブレークファースト」をあと二回食べることになるというのに、そんなこととは、この時は、露知らず。
・・・でも、盛り合わせ方の、楽しいお洒落具合も、抜群のお味も、絶妙でした(←味見させてもらったので♪)

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周りのテーブル上に、次々、運ばれて行く、各種の料理に、三人とも、挙動不審になるくらい、注目注目注目。

それぞれの見た目から、皆、美味し~い、と、容易に察することが出来るぅうう!

067_20091024011143.jpg

でも、お腹一杯・・・。もう、これ以上、何も入らない!

ふうぅ。

と思っていた矢先、なかなかキュートなウエイターのお兄さんが、絶妙のタイミングで、ひらり、と出現、そして、、

悪魔の囁き!

「苺のケーキが、今日は、もうもう、心底、お薦めですよ!!ほんとに、食べないと損する。お腹一杯だったら、三人で一つをシェアすれば?」

目と目を見合わせ、頷き合う、我々、三人。

そして、出て来たのが、これです。
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お花まで、ちょこんと差してある、この、何ともお茶目なプレゼンテーション。ああもう、心を鷲掴みにされる、とはこのこと。

三人、牽制しながら(?)、仲良く分け分けして、舌鼓、打ちまくりでした。

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その後、お手洗いに行く途中で通りかかった、ショーケースの中。
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きゃあ~、、イチジクのケーキも、た、た、食べたい!!

娘は、

「かぼちゃの上に、ケーキを乗せてディスプレイするなんて発想、日本人は、到底考えもつかない。」
072_20091017022917.jpg
と、そういう部分でも、舌を巻く感嘆、しきり。


あと、娘が感心したものの一つが、この、サラダの盛りつけ方。
073_20091017022917.jpg
何気にポイポイ入れているだけに見えて、実は、ちゃんと計算し尽くされた「いい加減さ」は、やっぱり、日本人には、真似出来ない、、と。
・・・それって、イングリッシュ・ガーデンにも言えることかも。

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ビルズで幸せ一杯、腹一杯、になった、我々トリオは、今度は、ハイストリートのショーウインドウを舐めるように眺め、入ってみたい店に、一軒ずつ、迷わず入っていく。

これが、楽しかった!

近くのキングストンとか、リッチモンドとか、特に、キングストンは、何でもあるんだけれど、チェーン店ばっかりで、面白くない。

          vs.

ルイスは、違います!!オリジナルの店が大半。

しかし、しまり屋トリオ(だった!!)の我々は、滅多のことでは、財布の紐を解かない(紐、ついてないけどね。。)。

その中で、私が、買うべきか、買わざるべきか、悩みに悩んだのが、この「蜀台」・・・キャンドル・スタンド。
★ショーウインドーの外から撮ったので、私の映像が被さって見難くなっているのを、ご容赦ください。。

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店の中で、ためつ、すがめつ、したんだけれど、「物凄く欲しい!」っていう気持にまでは高揚しなくて(周りの景色は、充分、紅葉だったけれど、、、っていうツマラナイ駄洒落。。)

う~ん、44ポンドの値打ちはあるか?!

う~ん、買ったとして、どこに置くか。


と、うんうんん、散々、考えて、


それでも、自分の中で、パカーンと整理がつかず、


一旦、店を出て、帰りにもう一度、前を通りかかって、それでも決心がつかず、


写真を撮っておいて、後から、写真を見て、やっぱり欲しい、と思ったら、出直してこよう。

という結論と致しました。

********

未だに未だ、結論を出せないのって、これって、一体どういうことでしょ。。

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四時ごろだったかな、道が混み混みになる直前に、幸せ~、な気持で、帰途につきました。

********

この話には、まだ、おまけがあるんです。

ティアのお宅に車で行って、そこから彼女の車に乗り込んだので、帰りは、また、彼女の家に立ち寄ったのですが、その折、彼女の陶芸コレクションやら、ワークショップやらを拝見。

そして、お庭も拝見。

すると、すると・・・

なぁんて素敵なんでしょ、

こんな「モザイク」が庭の真ん中に!
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夫婦二人で、長い時間をかけて、作り上げたとのこと!


感動、感心し切りになりました。

ちょっと別の角度から、今一度、披露!
078_20091017224740.jpg

写真を見せたら、夫も感嘆して、

「この目で、見てみたい!」


と申しましたが、一つ、若干、問題点が・・・。

このモザイクの中央に立っている棒。これの上には、うちの夫が、どういうわけだか、忌み嫌う、傘の骨みたいなデザインの、よくイギリスやオーストラリアで見かける、「洗濯干し」があるんです。

きっと、彼は、アンビバレントな気持になるに違いない・・・・・。








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イチジクのケーキ

イチジクのケーキはテイク・ア・ウェーしなかったのですか???

美味しそうな、小旅行。
疑問が一つ。
イギリスのお米って、長粒米(タイ米)ですか??

ひろ | URL | 2009/10/25 (Sun) 21:16 [編集]


ひろさんへ

また、次回行った時の楽しみに取ってあります♪ すっごいボリュウムで、三人でシェアするのが精一杯、、その上、まだ食べる、っていう考えは、誰からも出て来なかったです!

イギリス人が一般的に使うのは、ロング・グレインだと思いますよ。私は、いつも買う店で、ショート・グレーン玄米が切れていた時、ロング・グレーンを買ったら、炊いた時の匂いが耐えられなくて、ほとほと困りました。だから、ショート・グレーン一辺倒ですが。

リス美 | URL | 2009/10/26 (Mon) 05:21 [編集]


 
 

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