イギリスは不思議の国! にて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

南アフリカ、お宿事情。

元コモンウエルス国とあって、南アフリカも、オーストラリア同様、B&Bやセルフ・ケータリング用コテージが充実しています。


オーストラリアを旅する中で、

気楽さ
お得さ、
  そして何より、
地元で買ったものを自分で料理して食べられる幸せ

に味をしめた我々、久々に、セルフ・ケータリング路線で行こうと考えました。



◆まず、最初・・・ちょっと悲しかったかな、の宿。

ケープタウン到着後、すぐに向ったのは、ケープタウンの郊外、Stellenbosch/ステレンボッシュという町。

一言で言って、すごく、すうっごく、素敵な町です。
・・・日本で例えるとすると、軽井沢、とかになるのかな(イメージです。∵ハハ、、軽井沢、行った事無いので。。)。

ここだけは、セルフ・ケータリングではなく、B&B。理由ですが、直行&時差なしとは言え、10時間以上のフライトの後だし、最初に滞在する場所だし、っていうのもだけれど、イギリスでサーチ出来たのは、町の中心から遠くて、しかも、四人以上対象(=二人だと高過ぎ、広過ぎ)のみだったので。

ホテル・レビュー・サイトの評価を見て、妥当かな、と決めた、このB&Bですが、二大条件と考えた、
1.町の真ん中で超便利
2.ベランダ付き
を満たしている、とは言え、それ以上でも以下でもなく。。
019_20100312021025.jpg
・バストイレ以外の部分が、8畳程度か・・・狭い。
・ダブルベッド以外には、造り付けのウオードローブだけで、ソファとか、椅子とか、無い。すぐ外にラウンジがあるとは言え、ちょっとね。。
・バルコニーは、あるんだけれど(写真では定かに見えません。窓の向こう側)、そして、かなり広いのだけれど、歩くとぎしぎし言って、小心者の私は、恐い。。

お値段ですが、一泊朝食付き(隣のカフェにて)で、一人400ランド=二人で800ランド≒一万円弱。ま、そこそこ、お安いのでね、それに、WIFIあり、だったし、文句は言えないかな。

ここで、三泊しました。

最初の二日間は、徒歩で、この町の中をブラブラ。三日目からレンタカーを借りて、この町の周りのワイナリーとか、Franschhoek/フランシュフックっていう、やっぱり素敵な町、などに行った後、四日めの朝、次の場所に向かう。


◆Struisbaai/ストラスベイ(ストルスベイ?)で・・・独自なインテリア展開に、二人して、ぶっ飛ぶ

アフリカ最南端、「Cape Agulhas/ケープ・アガルハス」は、余りにも有名で、従って、ゴチャゴチャしてるかも、という読みの元、その北東のStruisbaai/ストラスベイの、二人用セルフ・ケータリングなんですが、、、

これでもか
これでもか


ええい、もひとつ

これでもか

とでも言うような、主(おばあさん)が愛する(んだろうと想定)、ありとあらゆる嗜好のモノ達を、ぎっしり詰め込んだ、濃厚なインテリアです。

我々の部屋の手前部分。
094_20100312015319.jpg
なんと、部屋のドアを開けると、すぐ目の前にベッド。その奥がキッチン、更にその奥がシッティング・スペース。


シッティング・スペースから、逆に入り口方向を見たところです。
093.jpg


シッティング・スペースには、長いソファ二つ、大き目の椅子も二つ。そして、おお!クッションが、本当に、無数に居並ぶ。
095_20100312015318.jpg


何と言っても、一番の仰天は、この家具です。夫:「仏壇に雰囲気が似てるね。」だって。。
111_20100312015429.jpg
見るからに、上等な代物のようです。この空間に、無理矢理、ねじ入れた、っていうのが、天井が削られていることで歴然。写真ではぼやけていますが、ウエッジウッドの壷も置かれています。

この部屋、基本的には、シンプルな木造スペース、その中で、この逸品、物凄く、浮いてました。


浮いている、と言えば、
112_20100312015429.jpg
色違いのランプ。
113_20100312015428.jpg
お高いに違い無い・・・。

夫が、「リス美のシャンデリアに似てない?」と、神経を逆なでするような事を言いましたが、、、確かに、似ている部分、大いに有り

ここのキッチン、使い易かったんです。コの字になったワークトップなんですが、スペースが狭いのが幸いして、くるくる体を動かすだけで、どこにでも手が届く。

さて、お値段は・・・一泊一人200ランド=二人で400ランド≒5000円弱也!驚きの廉価!!

不思議な空間ではあるけれど、思いっきり機能的なレイアウトで、何よりキッチンも使い易いし、だから、この後の二泊、未だ、宿泊先を決めていなかったので、ここに更に二泊する、というオプションも検討していた、、

そんな中、主とつまらぬ諍いになって、、、延泊なんて、とんでもない、と、当初の予定通り、二泊だけで退散したのでした。
どんな諍い内容か、気になりますか?馬鹿馬鹿しいかな、と思って、書き渋っています。。


ここを根城にしていた折のドライブ中、日曜日の夕方というのに、カフェの看板が出たままになっているのを目にして、まさか、未だ開いてる???、と入ってみた、「アート・カフェ」。

098_20100312015317.jpg
まだやってたんです。ぶっきら棒な人が多かった南アフリカには珍しく、愛想良しのご主人。


096_20100312015318.jpg
屋外にも展示品。


097_20100312015317.jpg
展示スペースの奥では、B&Bもやってると判明。

・・・ここに泊まる、というオプションもあったんですが、

・お値段が倍以上したこと、
・余りにも、ビシ~~っとしていて、逆に居心地悪し、ぶっとびスペースの方が、まったり出来るな、
・それにセルフ・ケータリングは無いし、、

→→→ カプチーノとお喋りとだけにして、さよならしました。



◆浜茄子の謎の宿は、・・・払わずに逃げることも出来たぞ!!?

ケープ・アガルハスから、最後の宿に向かう途中で、どこかに二泊しよう、と考えていたんですが、ケープタウン在住の南アフリカ人が、気軽にホリデーに来る町、みたいな位置づけと想像される、ハマナスにすることに。

「Hermanus」っていうスペルなんですが、発音は、まるで日本語の「ハマナス」。

・最初のステレンボッシュ=ポッシュな町、
・次のストラスベイ/ケープ・アガルハス=ちょっと捻りの入った、面白い海辺の町、

じゃあ、ハマナスは、というと、ごく一般的海辺のリゾート地。熱海とか、そういう感じかも。「捻り」は、無し。

ここで泊まったのは、町のインフォメーションが推薦してくれた、セルフ・ケータリングの宿なんですが、町の中心から車で10分くらい行くんですけれど、全然不便じゃないし、歩いて浜辺に行けるし、その上、なんとなんと、
・何れも15畳程度のベッドルーム三つが使い放題、
・プラス、20畳程度の、キッチン&シッティング・スペースあり、
・BBQ設備も完備。

というのに、何と、二人で一泊350ランド(4000円強)!ぶっとびの宿より、更に安いなんて!!

不思議過ぎるので、何か、カラクリがあるのではないか、と、まず、見学に行ってみたら、誠に愛想良く、案内してもらえて、別に妙な所は何も無かったので、ここに決めたんです。


が!!


・最初の宿は、常に見張られているような態勢だったし、
・ぶっとびの宿は、ハローと言った直後に、宿泊代をダイレクトに請求されたし、
・次の宿も、ぶっとびの宿同様のアカラサマさで、初日にすぐ、宿泊代を請求された、

のに、ここは、「はいはい、どうぞ、どの部屋も、全部、自由に使ってくださいね。」って言って去っていったが最後、ずっと出会うことなく、請求も無く、チェックアウトする段に、家主の住む二階に登って行って支払う、という、のんびりさ。

ウェブサイト、見つけました。→ここをクリック


◆最後は、理想のロッジ・・・ここに五泊。


本当は、サイモンズ・タウンっていう、ケープ・ペンギンの棲む場所に程近い、歴史の香りがする町の宿に予約を入れたい、と、探しに探した(イギリスで、インターネットで、です)んですが、思うような宿は無く、徒に過ぎる日々。

出発の数日前になって、夫が、

「サイモンズ・タウンの隣町(Fish Hoek/フィッシュフック)に、間違い無く良さそうな宿を見つけて、もう予約した。」

とのことだったので、深く追求もせず、どんな所なのか、イメージも無く、やって来たんですが、

おお、何もかもが、バッチリでした

まず、リモコンで、道路に面した扉を開けると、駐車スペース。

そこから土の階段をトントントン、と降りると、我々のアパートメントが見えて来ます。
154_20100312015756.jpg

低い門を開けると、バルコニー → 玄関の扉。 

それを開けると、すぐの所が、キッチンです。
150.jpg

その奥が、シッティング・スペース。
153_20100312015756.jpg

こちら、主寝室。
151.jpg

主寝室は、二面がバルコニーに面していて、その一面。
152_20100312015757.jpg
ハンモックでブラブラも出来ます(何度もしました!!)


そうそう、マンデラさんを、こういう風に見下ろしても良いの?こういうものにデザイン化しても良いの?
155_20100312020019.jpg
と思ってしまった、ドアストップなんかもあった。。


こちらは、もう一つの寝室。
156.jpg
荷物置き場所にしていました・・・。


314.jpg
三つめのバルコニーからは、海が見渡せる。
315.jpg

敷地内には、プールもあるし。

何もかも、我々の理想通りの宿でした。

こちら、お幾らか、と言うと、やはり、今までで一番お高くて

・・・一泊二人で1000ランド≒1万2千円も張り込んでしまいました!?!


********

ホリデー宿についての、我々の結論です。

・やっぱり、セルフ・ケータリングに限る!
・「小奇麗だけれど、経済面が◎」っていう宿と、「"山場"的に、そこそこラグジュアリーな宿」とを組み合わせるのが、満足のポイント!






スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

こんにちは。
最後の所が居心地いいというの、すごく分かります。私もここなら長く滞在したくなると思います!部屋はもちろん、眺めも最高にいい上にハンモックまであるなんて!でも、やっぱりそれなりの価格ですね~。(汗)

「そこそこ」だけだとやはりちょっと気分も沈みがちでしょうから、組み合わせて泊まり分けるって言うの、なかなかいいアイデアだと思いました。

しかし、お仏壇?(笑)な雰囲気の家具、本当にすごい存在感ですね!

里 | URL | 2010/03/15 (Mon) 22:04 [編集]


私もオーストラリア旅行のときは
コンドミニアムで自炊でした。
そのほうが気楽でいいですよね~。
2週間もだといろんな個性豊かなお宿ですね。
2番目の、確かに盛りだくさんなお部屋かも。
おばあちゃんのうちっぽいというか(イメージが)
ちょっと疲れそうです~。
無数のクッションにちょっと笑っちゃいました。
最後のお宿が一番居心地がいいと
いい〆になってうれしいですよね。
ず~っと高級なのはムリだから
メリハリをつけるって言うの賛成です。

fanifani | URL | 2010/03/15 (Mon) 22:30 [編集]


リス美さんお久しぶりです^^
無事お帰りになられたみたいで良かったです!

二つ目の宿安~~~い!!!と
感心していましたが
三つ目のところを見てしまうと・・・ね(笑)
最後が満足できる宿で良かったですよね♪
尻上がりの方が気分いいですもん^^;

それからガレットに人参、
作っていただいてありがとうございました!!!
人参、すっかり定着しているようですごく嬉しいです!
ガレットは、確かにスライスするのが大変ですよね^^;

なべちゃん | URL | 2010/03/16 (Tue) 06:19 [編集]


行ってきました 私も♪

楽しい ホリデーを過ごされたようですね。

ホテルライフも満喫され 指輪も、手元に戻り、私も安堵しました。
やはりご主人さまとの強い絆があったからこそ
ミラクルが起きたのですよ。

昨年はべトナムでしたよね。
成田から出掛けてきました。
ホーチミン~アンコールワット~ハノイの日程
(3~11日) 飛行機とバスの移動です。
暑さと バイクの多さと 全土においてus$が使用でき 驚きでした。

少し残念なのは 
リス美さんのように可愛らしい器が買えなかった事 フレッシュハーブを磨り潰す石臼?みたいなのを発見できなかった事
夫は ”日本で探せばいい”と云いましたが・・・
ちょっと 違いますよね。

リス美さんのベトナム編 読み返しています。

lily | URL | 2010/03/16 (Tue) 16:06 [編集]


無事のご帰宅!あらためてお帰りなさい。
ほんとうに楽しい休暇だったことが、読んでいても感じられました。
言い争いなんてのもあったようですが、それだって
お二人の仲の良いことが感じられました!
そして宿泊先も、さまざまでとっても楽しそうでしたね。
見晴らしの良い宿のハンモック素敵です。
買ってこられたマフィンの型のかわいらしさに見とれましたよ!
拾った貝も、やはり日本のそれとは大分違っていて綺麗ですね。
ああ、とってもうらやましいです^^

harry | URL | 2010/03/17 (Wed) 19:53 [編集]


お宿

自分でお料理可のお宿っていいですねぇ・・・。
私の場合格安ツアーなので・・・。
いつも、面白そうな食材をながめては、ながめて帰ってきます。

>逗子面白かったですよ。次回ご帰国の折はぜひ!!

ひろ | URL | 2010/03/17 (Wed) 21:46 [編集]


リス美さん、ご無沙汰しています。

南アフリカにいらしてたんですね!うちの人に言ったら羨ましがるだろうなぁ~。もう4年も行ってないからね。私もまた行きたいです。

あゆみ | URL | 2010/03/18 (Thu) 20:52 [編集]


里さんへ

二週間ともなると、大金持ちでも何でも無い我々としては、宿代&食費ともに、バカにならないので、そうなんです、ポイントを絞って「少しの贅沢」を出来たら嬉しいな、っていう感じなんですv-14

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:40 [編集]


fanifaniさんへ

そうそう、そうなんですよ、メリハリ。余りに動き回るのは面倒ですが、数箇所変えて、色んな「味」のある所に泊まるのも、楽しいです。

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:42 [編集]


なべちゃんへ

尻上がり!そうですそうです。最初そこそこ、真ん中は節約、最後がちょっとラグジュアリーって言う感じが一番良いかもです。

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:45 [編集]


lilyさんへ

そうですか、ベトナム、いらっしゃいましたか!どうだったか、正直な所を是非お聞きしたいです。

陶器、ごくどこにでも、売ってましたけれど、それは残念。あと、石臼ですか、ベトナム独自のものがあるんでしょうか?こちらでは、どこのキッチンショップにも売ってますよ:私は、ごく小さいのを、結構愛用してます♪

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:47 [編集]


harryさんへ

はは、お互いに、「うらやましごっこ」ですね!

言い争い、なんですが、夫と、じゃなくて、宿の女主人と・・・気分悪しv-17でした。早く忘れよう。。

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:49 [編集]


ひろさんへ

我々、二人とも「ツアー」に参加できるほど、協調性が無い!!ので、格安自主ツアーですv-15

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:51 [編集]


あゆみさんへ

ご主人は、どこにお住いだったんでしょう?もちろん、イギリス系ですよね・・・ボア(アフリカーンス)への印象なんかも、聞いてみたいです!

あゆみさんの「うちの人」っていう言い方、いつも、すごくいいな、と思ってます♪

リス美 | URL | 2010/03/18 (Thu) 21:53 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。