イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

オープン・スタジオに続いては、オープン・ガーデン。

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 29
  4. (Sun)
  5. 18:56
沢山の皆様からの義母逝去にあたっての暖かいコメントやメッセージ、本当に本当に有難うございました。無事にお葬式も済み、昨夕、戻って来ました。良いお葬式でした。差し障りの無い事は追ってまた書こうと思っています。

・・・重ねてお心遣い、本当に有難うございました。

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さて。オープン・スタジオで感動した後は、今度はオープン・ガーデンです。

イギリスでは全国的にNGS(National Garden Schemeだったかな・・)という組織がオープン・ガーデン(特定の日に自宅の庭を公開。入場料はチャリティに回す。)を運営しているんですが、それ以外にも、NGSとは別途行われている、地域コミュニティが主催するものも沢山あるようです。

住んでいる町(村)でも、コミュニティー主催のものが6月22日(日)にありました。数日前の天気予報では終日雨、とのことだったのですが、朝になってみれば快晴!万歳
感心するほどきちんと運営されています。毎年、前年とは異なる6つのガーデンがノミネートされ、それぞれ異なるテーマで特徴付けられて公開されるようです。大きい庭から小ぶりの庭まで、バラエティに富んだものが全部で6つ見られる、という次第。

料金は、前売り券だと4ポンド。当日券だと5ポンド。NGSのだと、一庭でそれくらいするものもあるし、非常に妥当なお値打ち価格。
・・・勿論チャリティーで、庭の持主には何ら利益はありません。

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まず一軒目は、拙宅から向かって4軒目:お隣主催の去年のクリスマスパーティで紹介してもらっていたフランク&ダフネのお宅の裏庭です。
ご近所のご夫妻

・・・プログラムによると「鉢植えやシュラブが豊富。庭の奥の白樺の大木に惹きつけられ、するとそこではquintessentially English=誠にもってイギリス的なクリケットマッチが繰り広げられているのが見えている庭」

庭の奥、左の方。

はいはい、庭の一番奥には、確かに白樺の大木が。そして、その先のクリケットフィールドで折からやっている、ちびっ子達のクリケット・マッチが垣間見られます。

庭の奥、右の方はこんな。

*余談ですが、帰り際に、フランク氏から、「これ、お宅のクリケットクラブ会員証。」と小冊子が渡されました。彼、家の裏のクリケットクラブのお偉いさんなんですけどね、、、実は夫が、お付き合いっていうこともあるし、と、クリケットクラブの非・プレイ会員に応募したんです、今年の初め。。推薦人が二人要る、っていうことで、すぐお隣のケンとこのフランクにお願いして、で、応募したものの、待てど暮らせど何も連絡が無くて、、、あらま、うちの夫って失格なの???と戸惑うこと約半年。。なんか、忘れてたみたい・・・ま、のんき、ってことで。。


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さて次、二軒目です。地図を頼りに向かいます。

と、この町(村)の中で、未だ行った事の無いエリアでした。

どうも、この家の裏庭らしい?!?
次はこの家の裏庭?

と思って写真を撮ったんですが、違いました。この右奥のお宅でした。こちらのセールスポイントは
「ドライブウエイから入るとYewの大木が迎えてくれる、2パーツから構成される素晴らしい庭。ハーブ、果樹、水場、、そして、兵馬俑も。」

兵馬俑、、ですか????????

はい、まずこれがYewの大木。
家の左側の方の庭

そして水場。
池もありますよ

で、、これが兵馬俑!(暗くて見えにくくて失礼、、、)(英語では「テラコッタ・アーミー」と言います。)
テラコッタ・アーミー
オウナーご夫妻に聞いてみたところ、10年前ぐらいに中国に行って、この兵馬俑のレプリカが気に入って買った。お値段は1200ポンドとのことだったのを半額に値切って船で輸送したところ、輸送代+関税で総額1200ポンド≒26万円。百万円ほどしたんでは?と想像しただけに、割とお安いのね、などと思ってしまいました。屋根は自分達で作ったそうです。

日本にも行ったことがあって、京都と奈良が非常に気に入ったとのこと。

「じゃあ、奈良の大仏も庭に置いたら?」と提案したところ、

「いや〜、、、そこまではちょっと。」

とのことでした。


凄いなあ、、、、、既に堪能。でも、あと四つあるので、続いて見に行きます。



所謂、・・・to be continued・・・






お徳用ハンギングバスケット

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 25
  4. (Wed)
  5. 18:52
今年の1月、寒くて暗くて、庭仕事のにの字もやる気にならないけれど、ま、一つハンギングバスケットでも作ろうか、と作ったのがこれ

1月18日の模様


ぶら下がっている所を見たい、などという酔狂な方は(だって、ごろりん、として無粋な姿だし、、)、お手間ですがここをクリックすると見られます。

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現在、6月下旬。つまり、このハンギングを作ってからかれこれ5ヶ月余りの現在、こんな姿で未だ玄関先に出演継続中。

パンジーがどんどん


1月に作った頃の主役はタマサンゴと葉牡丹でしたが、
・タマサンゴは実が冬真っ只中からオレンジに熟し、そして最近では新しい花が咲いてきていて、
・葉牡丹は枯れた後、また新たに葉っぱが出てきて、
・・・何れも準主役に後退し、

昨今の主役は何と言ってもパンジー達。
(写真をクリックしてよく見ると、タマサンゴや葉牡丹が確認できます。)

この調子だと、花柄積み(英語ではdead-headingと言うんですけどね)さえマメにやっていれば、あと1〜2ヶ月はパンジー達が活躍し続けてくれそう。

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以上、半年以上、手間要らずでぶら下げておけるハンギングバスケットの巻、でした。

大根よ、どうして欲しいのか。。

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 24
  4. (Tue)
  5. 21:35
大根の種を蒔いて、ちょこっと出て来た小さい苗を三つに分けて植えました。

1.茶色いビニールポットに、たっぷりの馬糞と。
2.黒いビニールポットにドレインパイプを入れて深くして。
3.馬糞は少なめだったかな。黒いビニールポットに、普通のコンポスト主体、馬糞は少なめ。

すると、余りに三者三様の進展が見られた。(左から上記1,2,3に対応しています。)
環境違い三種類


・一番条件が良いと思っていた1.の育ちが悪く、

・逆に補欠と思っていた3.に一番元気良い葉がわっさわさ出て来て、

・ドレインパイプのは1.と2.の中間の育ち具合。

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大根よ、君達は、どういう環境が一番好きなのか?!

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キャシさんが遊びに来て、

「馬糞の多い茶色ポットの大根は、明らかに文句を言っている!!即刻植え替えるべし!」とズバリのご指摘。

私もそうじゃないかな、と薄々は気付いてはいたけれど、何故かグズグズしてたんです。

更に、EMぼかしを使ってのコンポスト製造は、庭の大きなコンポスト・ビンではなく、キッチンの隅で小さいバケツを使ってやるべし、ともアドバイスされ、以来そうしてますけど、美しい土が出来て来た感触は未だ無くて・・・、

今後の野菜作りにチラリと不安を感じる今日この頃だったりします。

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ところで、大根って、いつ頃収穫出来るんだろう???

一から十まで初心者丸出しの私を大目に見てください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





ガーデニング関係アップデイト

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 06
  4. (Fri)
  5. 19:00
働き者の夫は、休日に日が照る(=昨今、まれ)と、そわそわして外仕事を何かやっつけるのが確立されたパターン。
∵彼のメモパッドの「やることリスト」は項目が増えはすれこそ減りはしない、それを一つでも減らすと凄く嬉しくなるみたいなんです。

この日は、横の通路とパティオの境の泥にまみれつくした場所をきれいにせんと、石ころを全部掬い取って、
溜まった泥を洗い落として

きれいに水洗いして、
きれいに洗って

と、さらりと書きましたが、物凄く手間がかかった・・・。前の住人は、何年間も、多分10年くらいは??ほったらかしにしていたみたいです。

どっと疲れてじっと空を見る。
どっと疲れて

一休みしたら今度は、フロントガーデンからつつじを、ポットからヒース(へザー)を、それぞれバックガーデンの花壇に移植せんと、穴掘り。
ericaceousエリア
フロントガーデンに一つあったつつじ、蕾はつけたのに咲かなかったんです。蕾のまま朽ちるなんて・・・。多分、土が合わないのでは?と、酸性土を周りに入れてから調子が良いような気がする他のつつじ達や馬酔木と同じエリアに、酸性土を足しながら移植してみよう。ついでに、すぐ横に、ずっとポットに入れて放置状態のヒースも移植しよう、という考え(考えたのは私。)からです。

この後、植物を植え込んで(植え込んだのは夫。)完!

・・・夫がそういった作業に勤しむ中、私だって何かせざるを得ない、何ていうかその、居心地の悪さを感じ、そう、私だって取り組んでましたよ!

木のすぐ左にあるシュラブ、weigela。(日本語だとタニウツギ)枝がびゅんびゅん四方八方に伸びまくりながら花を一杯つけるものだから、周りが迷惑。特に奥にあるクレマティスの大輪の花も良く見えないのが惜しい。だから、枝をまとめてくくって、こぢんまりさせました。
枝をまとめてくくったんですよ
この写真からは全く労働の多寡がわかりかねるではありましょうが、何しろ花一杯=蜂がぶんぶんぶん・・その中での決死の労働なんですから!!

あと、ご主人様達(?)が色々やっている間に、野菜畑に植えたベイビー達も焦って早く大きくなってくれたり、
わずかばかりは成長中

は、しないか?!?

・・・雨がちで、うんざりしてるだろうな。昨日、おとといは暫くぶりに晴れたんですが、今日から又、雨交じりの日々とか・・・太陽よあたれ





ハーブガーデン、スタートしました。

  1. 2008.
  2. 05.
  3. 25
  4. (Sun)
  5. 07:31
埋め始め中
ハーブガーデン作成中

**********

前の家でもハーブガーデンを作りました(これが開墾中の有様、これは植え付け完了時)が、料理している最中に、フレッシュハーブを摘みに行って使うのが楽しくて、今度の家でも是非欲しいと思っていました。

標的にした場所は前庭にある三つの花壇のうちの一つ。

うちの裏庭は家の西側にあるんですが、日本だと西向きの庭って嫌われるのに、イギリスだと好かれるみたいなんです。日光の入って来る角度とかによるのかな・・・。

対する前庭はだから、東向き。午前9時前から午後三時頃まで日が射します。夏場は一日6時間以上の日照時間になるので大丈夫かな、と、改造に踏み切りました。

ネックは土質。この辺一帯は、粘土質なのです。前の家もそうだったけれど。川に近いからもっとふわふわの土を期待したのにちょっとがっかりです。

水はけの良い土にする為、まず粘土質を掘り返します。
掘り返し注
30〜40cmは掘り下げて、まるで塹壕

キッチンガーデンも馬糞(!)で土質改善しましたが、ハーブは野菜よりもっと水はけの良い環境を好むであろうから、ガーデンセンターで相談して「グリット」=小石も混ぜる事に。

着々完成か
花壇全部の土質改善は大変過ぎるので、手前部分、つまり、花壇の外から手の届く(=手軽に摘み易い)場所だけをハーブガーデンにして、後ろ部分は粘土質を好む、或いは粘土質でも気にしないものを植えれば良い、と考えたんです。


{トップ・ソイル+馬糞+グリット}の混合物で塹壕を埋めたところ。
土をまぶしている
(注:まるで私が全てやっているかのように見えるでしょうが、、私がやったのは1%くらい!あとの99%は全て夫がやり遂げました。こういう力仕事の汚れ仕事も厭わずきちんとやる夫は本当に尊敬に価します・・・。)


きれいにお掃除して第一段階完了。
第一段階完了
どうしても写真に入りたい人も一緒に写っています。


*****

力仕事が完了した段階で、次は私の番。土を数日休めた後、第二段階に突入。

まず、掘り起こしていない=土質改善しなかった部分との境にレンガをずらっと並べました。後ろの方に水をやる時とか、土を直接踏みしめると粘土質部分が固まってしまうので。
れんがをぐるりと
その後、前の家から持って来たハーブの半分程度を移植して、この日はお疲れ様。。

*****

次は、前の家から持って来たものの残りと、あと、バジルもディルも、その上、移植を嫌うらしいコリアンダーも、ポット・マリゴールドも、三葉も・・・皆まだベイビーなんですが、スパルタ教育、って言うか、もう、ポット&室内という環境から外に旅立たせるべく、植え込んでしまいました。

この日はこれだけ。

**********

その後、粘土質でも大丈夫なものを後ろ側に移植。

・ミントを株分けしてビニルのポットに入れて埋め込み、
・フェンネルはちょっとコンポストを足して埋め込み、

そして、
・前の家のひまわりの子供達、
・黄花コスモス
・千日紅
・二ゲラ
などのベイビー苗を植えました。

一応、完了!

*****

前の家のハーブガーデンは「やってみたいな」と思ったものを後先考えずに大枚叩いて苗を買い込みました。

が、少しは賢く(&ケチ度が増して来た)今回は、
・図体がでかくなって見栄えは良かったけれど余り活用しなかったアンジェリカとか、
・虫にやられ放題で駆逐されたアーティチョークとか、
・やっぱり虫が一杯つくナスタチュウム等はやめて、

{大活用する×余り手間がかからない}もの、しかも種から育てたり、前の家から持って来たもの中心の、{実用一辺倒&経済面重視}の品揃えです。

★前の家から持って来てポットに仮住まいさせていたもの
 ・・・ラベンダー、ミント、チャイブなど

★種から発芽させたベイビー達
 ・・・バジル、三葉、パセリ、カモミール、ポット・マリーゴールド、ボリッジなど

★苗を新たに買ったもの
 ・・・フェンネル(ブロンズ色のにしました!)、セージ、オレガノ、タラゴン、ローズマリー 

前の家から持って来てポットに仮住まい中に枯れ果てたりして今回さよならしたもの
 ・・・フレンチ・ラベンダー、フレンチ・タラゴン、ローズマリーなど
 (あれ?フレンチものは弱い???)

*****

たくましく育ってくれるよう、声援をおくる日々です

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りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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