イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

イザベラに春を探しに

  1. 2008.
  2. 02.
  3. 20
  4. (Wed)
  5. 18:15
今日、あと一時間半程で空港に出発、その後、一路オーストラリアへと向かいます。だからこれは「予約投稿」:数日前に書き始めてたのに手を入れて設定しようとしています。

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昼間ポッカポカが数日続いた先々週〜先週前半。それが先週後半から偉く冷え込み、霧が濃い朝もあるけれど、昼近くなると決まって空は青く澄み渡り、陽の当たる所はちょっとポカポカ、日陰になるとジンジン刺すような寒さなんです。

そんな中、「イザベラ・プランテーションに行ってみよう。」ということになりました。
イザベラ・プランテーション:リッチモンド・パーク内にある植物園。5月初旬の見事なつつじ&石楠花(ここを是非クリック!)と、夫が私にエンゲージ・リングを渡してくれた場所として有名

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ロビンが迎えてくれる。
ロビンが迎える

こんな目の前で写真を撮らせてくれました!でも森の中で暗いから、こんなのしか撮れません。
暗くて写しにくい


鳥用の餌。おこぼれ頂戴!とばかり、りすがチョロチョロ俳諧。
ハイエナりす


春到来のサインがあちこちに!
雪柳のようなマグノリア
雪柳のでかいのから花が。マグのリアの一種です。

赤くなった枝から黄色の芽が出てきている。
赤と黄のコントラスト
赤と黄のコントラストがきれいだから写真を撮ろう、と言う人が居たので撮りました。

芽吹くだけが春じゃない。ススキは枯れ果ててます。
枯れススキだ

植物だけじゃなくて、春の足音に浮かれた鴨がキス!
キスではありません
ではなくて、雄どうし、がーがーうるさく喧嘩してつっつきあいしてました。

つっついた後もしつこく追っかける。
しつこく追いかける

それはそうと、沢山居るはずのオシドリはどうした?と池の反対側に回ると、ざくざく居ました。
居た居たおしどり

あ。いつもカラフルな雄しか目に入らなかったけれど、

この頭の毛のなびき方
これがおしどりの雌なのか
は、どう見てもオシドリ。っていうことは、これ、オシドリの雌でしょうか?きっとそうだ!!

5月に見事に勢ぞろいする筈のつつじですが、これは狂い咲き?それとも、今咲く種類?
もう咲いているつつじ

こ〜んなにガガーっと手荒く剪定しても大丈夫なんですね、つつじって。
こんなに手荒く剪定

それから、水仙にも色々種類がありますが、これ
馬面の小水仙

これを庭の芝生一面に植えたい!
これを植えたい
と前から思いながら、前の家では植えられなかったんです。ナルシッソス・シクラメニアス(読み方、変かもしれませんが)っていう小ぶりで馬面のもの。
・非常にお高い。
・買おうと探してもなかなか売ってない。

今秋は球根を探し出して、少しは植えてみたいな、という思いを強くして帰って来ました。


置いてきたものを懐かしむ・・・

  1. 2008.
  2. 02.
  3. 08
  4. (Fri)
  5. 06:13
おとといの午後四時前。

そうだ、リッチモンドパークのペンブロークロッジの庭のスノードロップの群生、そろそろ見られる頃では?

とふと思いついた。

この頃の日暮れはだんだん遅くなって来ているけれど、やっぱり五時にはもう薄暗くなるし、ラッシュアワーにぶつかるし、、、

しかし、

行った

*****

だだ〜っと谷間にかけて広がる群生!
どっと咲いている

夕陽で出来た影の中に咲く姿。
ここにも沢山

通路横の土に咲く可憐な子達。
可憐な子


*****

前の家の庭では、1月下旬から2月にかけて蕾がふくらみ、長い間咲いているスノードロップの株が「春告げ鳥」ならぬ「春告げ花」の役割をしてくれていて、暗い冬が終わる、明るい春がやってくる、っていう希望を持たせてくれた。
前の家のスノードロップを一緒に偲んでいただける方は、ここをクリックください。

球根を掘り上げて今の家に持ってこようとも思ったけれど、結局、置いて来た。今頃きっと元気で咲いてるんだろうな。。

*****

もう夕暮れが迫って来たので見えにくいけれど、水仙の群生。今週末は暖かくなりそうだから、一気に咲き始めるのだろう。また、来よう!
ここの水仙はこれから


*****

水仙も皆、前の家に置いて来た。それから2005年の11月にイギリスに来てすぐぐらいに買って植えたクリスマスローズ、、あれも置いて来た。

ペンブロークロッジ脇のボーダー花壇で咲き誇るクリスマスローズ。
クリスマスローズが沢山
こうやって咲いているのを見ると、ああ、やっぱり掘り上げて持って来ればよかったかな、と胸がチンとする。


*****

ペンブロークロッジに来ると、必ず行く所があって、これは、そこへ行く途中の花壇。
この花壇は四季を通じて


*****

そして、この怪しい写真は・・・
望遠鏡の先には
リッチモンドから10km離れたセントポールが望遠鏡の先に見えているのを写してみました!


*****

スノードロップスはやっぱり可憐な可愛い子だ。
可憐な子だやっぱり
今の家には春の球根は水仙とクロッカスしか植わっていないことが明確になって来たので、今年の秋にはスノードロップスの球根を沢山植えるぞぉ!!!

*****

夕暮れ迫る風景写真を並べると、私でも切ない文章になってしまうみたいです。今から頬被りして前の家にスノードロップやクリスマスローズを掘りに行くことも出来ないし・・ああ、つれてくればよかったなあ。。

*****

すると今、義姉から電話。お喋りの中でスノードロップの話になって、「咲いている時に買ってきて植えるのがいいのよ!ガーデニングの本には皆、そう書いてある!」とのこと。

早速、明日にでもスノードロップ、買いに行こうかな。




早くも!! もう今年のクリスマスプレゼントは手配済?

  1. 2008.
  2. 01.
  3. 12
  4. (Sat)
  5. 18:50
一言で言って、

感動しました・・・・・・・・・・。

WATARIDORIというフィルム、ご存知だったでしょうか?2002年のオスカーを受賞しているらしいですが、全く聞いた事無かった。

色々な鳥が渡りをする様を 鳥と一緒に飛んでいるような気分になれるアングルで撮ってあるんです。劇場の大画面で観たら、本当に飛んでいるような感覚が楽しめた、或いは苦しめた(必死で飛んでますから)と思う、きっと。惜しいです〜。

(mixiの)マイミクさん(にさっきなったばかり)に当たる方が、以前からのマイミクさんの日記に書き込まれていた 推薦DVD、ピンと来てしまって、私が横から即買いしてしまいました。届くのを首を長くして待って、そしてワクワクしながら観てみたら、案の定、

すっばらしかった。

どうやって撮ったんだろう? DVDの中にmaking of的なものも入ってるみたいなので、ゆっくり観る事にしよう・・・但し、くれぐれも、夫が家に居ない時に。

だって、これ、夫へのプレゼントにぴったり。きっと喜ぶ!!
・・・セロファンを取らないと開けられないから取ってしまったけれど、そんなことを気にするような夫では無い(ことを願う)ので、私の机の中にでもこっそり隠しておいて、今年のクリスマスプレゼントの一つにしようっと♪

だって、夫へのプレゼント考えるの、大変なんですから、これ、っていうのがあったら早速入手するのが私の習わしです。

でも、ずっと先のことだから、きっと今年のクリスマス前には忘却の彼方であろうから、
・・・手帳の12月1日の所に「クリスマスプレゼントDVD机の左の下の引き出し内」と記入しました。

問題のDVDは、これです。
WATARIDORI スタンダード・エディションWATARIDORI スタンダード・エディション
(2005/12/16)
ドキュメンタリー映画

商品詳細を見る

カスタマー・レビューも臨場感にあふれていて、ああ、私の審美眼だか審美感覚だかも、まんざらじゃないかな、と思えて来るでは、あ〜りませんか。良いものを見つけた幸せで一杯。

それとも・・・私が知らなかっただけで、このフィルムを知っているのが日本の常識だったりしますか?

*****

そうそう、先日書いた「Life of Brian」(ここをクリック)ですが、DVD、元から家にありました・・・・・。夫に

「DVD買おうと思うんだけど。」と言った所、
「あるよ。」って言うから、

「じゃあ、何故見せてくれなかったの!?」と文句を言うと、

「見せたけど、途中で寝たやんか(←関西弁式英語で言った訳では無いが)。」

記憶に無し。。私のことだから(←会議中でさえも、つまらないとすぐ寝る怖いもの知らず。)、さもありなん。。。。

イギリス的ジョークを判るのは未だ未だみたいです。先が思いやられる

四十年前の事故現場

  1. 2007.
  2. 11.
  3. 22
  4. (Thu)
  5. 08:57
16日から日本にいます。インターネット自由自在と言うわけでもないのでコメントへの返信が遅れています。申し訳ないのですが、今しばらくお待ちください。

以下はイギリスを出る前に大半を書いておいたもの。到着後すぐに行った亜熱帯(っていって良いのかな?)の八丈島は当然のことながら緑一面で全く紅葉も黄葉もありませんが、その後移動した奈良(実家)は緑、黄色、オレンジ、赤のグラデーションが見事な風景です。あまりにイギリスと違うので、イギリスを懐かしむわけではないけれど、このタイミングでアップロードしておきます。

**************

ウィズリーガーデンの秋の収穫祭イベントに行った折、エルダーフラワー・ワインというのを買いました。ラベルを見た夫が地図で調べると、そのワイナリーが車で一時間程の所にあって、周りはパブリックフットパスが通っている。だから、ウオーキングに行ってみようということになって・・・
*そうです、安上がりのレジャーはウオーキングが一番!そういうのならお任せください

これがワイナリーのショップ。
ワイナリー
お手洗いを借りたら、「ラボラトリー」というサインが見えて、覗いてみると、幅1メートル、奥行き3メートル程のスペースでなにやら実験中でした。

このショップの建物のすぐ裏手から始まるフットパスを辿って登っていくと、


40年前の事故
四十年前の飛行機事故を悼むメッセージと花。イベリア航空の飛行機が墜落した現場のようです。


この方面の知識は豊富な夫ですが、全く知らないとのこと。帰ってから早速インターネットで調べて、事故の詳細が判ったみたいです。

更に登ってビュー・ポイントから遠くを眺めていると、煙たい匂いが立ち込めてきて。

振り返ると後ろの森は一面に真っ白!
もくもく白くなってきて

そうこうするうちに下界も白い煙で見えなくなってきて、
下界も白くさえぎられ
退散しました。


本当に通ってよいの?と、おずおず通った、個人の庭なのにパブリックフットパスが貫通している場所。
家の庭をパブリックフットパスが通っている
左側のステップがパブリックフットパス。右の大きいゲートはプライベート用途。

下に下りて見上げると、さっきの白い煙部分が垣間見れた。
煙を下から見ると

理屈ぬきに「あ。きれい!」と思ったらモミジ。イギリスの秋は赤よりも黄色が主流なので、赤いのは目立ちます。
感動のもみじ

左がイギリスの秋=黄色。右が日本の秋=赤。
黄葉と紅葉

紅葉狩りは日本人だけの得意技。ではない!

  1. 2007.
  2. 11.
  3. 14
  4. (Wed)
  5. 05:11
明後日、日本時間から言うと明日、日本に行きます。都合二週間です。中途半端なペンディングの案件がある中、るんるん♪♪気分ではちっとも無いんですが、前々からの計画だし、日本に行くこと自体は嬉しいことなので、行きます。

***きっと日本は、イギリスより随分暖かなんでしょうね。***

日本よりきっと何度も温度が低いイギリスの秋の日。二週間ほど前、空は快晴、しかし風がかなり強かったある日、「アパークラスの町、ヘンリー(Henley)」にウオーキングに行きました。

「ライオン」のイメージとちょっと違うような感じはするけれど、「Red Lion Hotel」の看板ライオン。
red lion hotel
このホテルのすぐ右がフットパスの入り口。

レガッタで有名なこの町。セーリング・クラブが河畔に何個も。
good weather

落葉すると露見してくるミスルトウが沢山ある、両手を広げたような木。
両手広げて

どこやらの大金持ちが買ったという大邸宅。
大きなお屋敷

一階建てだけれど川に面しているし、何より向かって左は果樹園もある・・・夫の理想の家では?と思ったら、
理想の家か
「交通量の多いメインロードに面していてやかましいから×。」・・・もちろん、手の出るような額ではないけど!

ぐるっと川沿いのフットパスを歩き通して、上り坂になる手前にパブありき。

こんな蜂模様のパイントグラスは、
この模様は
飲み干すと、もう一つ蜂模様が出てくる!
ここにもある


川沿いの風景は、上から見下ろすとこんな感じになります。
上から見ると

緑地に出る・・・フットパスはどこ?
獣道ではないけれど
黒〜く見えるところ、そこがフットパスです。

以上、イギリスの黄葉・紅葉風景など、でした。

昔、「紅葉狩りなんていって秋の風情を愛でるののは日本人だけの風習で、外人は、あ、葉っぱが赤くなってる、っていうのでおしまい。何の感動もしない。」と習ったんです!でも、イギリス人は愛でます。去年の今頃ボストンに行ったという義姉によると、少なくともボストン界隈においては、アメリカ人の間で紅葉・黄葉を見るのはbigだとのこと。


どっちが本当???


フットパスを出て歩道の上にあったコンテナ。
ふと見ると
真ん中はアオキ。
*アオキって日本だけのものと思っていたのに、すっごくいっぱい見かけます。

このコンテナのアオキは未だ赤ちゃん。
アオキは赤ちゃん

スキミアっていうのは日本語の「しきみ」から来ていると聞きましたが、
スキミアはしきみ
そういうことを知らない方が良いかも。

これは、帰りの車中からどうしても撮りたくなってしまったハンギング・バスケットたち。
帰りの車中から


何でもお高いイギリスですが、ついにガソリンが1リットル1ポンド(今日のレートは240円くらい)を超えました!
・・・これからは、車を使わずに行ける所だけでウオーキングをしたいと思うほどです。

なんか、焦点のぼけた内容ですが、物価高は強烈ですが、風景は美しいイギリスでした。











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プロフィール

りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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