イギリスは不思議の国!

2005年11月イギリスに移住。すると一体どうした事でしょう!!旅人時代はちっとも気付かなかった、大きな驚き・中くらいのびっくり・ちょっぴりの仰天etc.etc.に毎日遭遇!これは、その忠実な(筈の)レポートです。

新しい仲間達

  1. 2008.
  2. 07.
  3. 02
  4. (Wed)
  5. 17:40
実は、義母が亡くなる寸前に、ヨーロッパ薬膳のオオニシ恭子先生の講習にパリに行って来たんです。2月に一度行った後、今回が二度目。距離的には東京から大阪に行くような感じとは言え、やっぱり結構大変、というのが実感。特に今回はパリの交通機関がストをするとかしないとか、、結局は大した事無かったんですが、帰れなくなったらどうしよう、とストレス強大。

・・・何とかイギリスで教室を開いてもらえないかな、と思ったり。拙宅の台所で良ければお貸しして、っていうのも大有りなんですが、最大の難点はセントラルや北部ロンドンから公的交通機関利用だと電車とバスの乗り継ぎになって時間がかかる、ということかな。10人以上集まれば特別教室をやって貰えそうなんですけれど・・・10人(以上)がうちのキッチンに入りきれるかどうかももう一つの難点ではありますが。

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さて、2月に行った時は初級だけだったんですが、今回は遠隔地からの生徒、ということで、上級にも参加させて頂きました。

もちろん、学ぶことは沢山ありました。本を読むだけではピンと来ないこと、湧き出る疑問について直接お聞きしたり、工夫(殆ど発明!)一杯の料理実技を拝見するのは、真に得がたいです。

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学んだことを「今回の収穫その1」とすると、「今回の収穫その2」は、以下の新しいキッチンの仲間達(なんか、この言い方、ちろりん村とくるみの木、みたい、と自分で受けてしまった。。)です。

1.「手抜き棒」と言うらしいです。

手抜き棒とのこと
オオニシ先生発明。オオニシ先生命名!

さあ、一体、何に使うのでしょうか?












答えです。
  ↓
写真から想像できるかもしれませんが、

タルト生地を延ばすのに使います。

大きい麺棒でえいや、えいや、と大きい面積を延ばした上で切り取る、のではなくて、

生地を、延ばす前にもうタルト型に入れてしまって、この小さな棒でこちょこちょと、タルト型の枠内で延ばしていく、という、

云わば逆転の発想!


2.非金属製・泡だて器

泡だて器

こういうのをオオニシ先生が使って料理デモをされていたんです。竹製?それともアケビなんかの蔓製?いずれにしても金属製では無い=チャカチャカ音をさせずに済む、

是非欲しい!と思ってどこで買えるのかお聞きした所、

「ベルギーでは普通に売ってますよ。」

・・・・・・。

だって、イギリスでは普通に売ってないし。

ところが、休憩時間に教室の近くのキッチンショップに行ってみると、よく似たのが売ってたんです!

迷わず求めました。それがコレ。

現在、未使用。いつから使おうかな♪♪


3.これなんですが、

マッシュルームブラシだと思って、泡だて器を買った店で、パッと買ったんです。
マッシュルームお掃除

けれど、買った後で触って見るとゴワゴワ。これでマッシュルームのお掃除すると、傷だらけになるのでは?

よくよく見れば、Uにウムラウトがついている、、ていうことは、これってドイツ語じゃないの?フランスものではなさそう、、なんだか、ガクっ。

試しに「TOPF BUERSTE」でググってみたら、「pot brush」っていう名前が出てきた。。

確かにBUERSTEって、ブラシ風です。

*注:これでも大学での第二外国語はドイツ語を取っていたので、二年間学びはしたのですが、全くやる気無かったこともあって、からっきしダメ、なのです。

あの、、一体、これ、何に使うものなんだろう〜。

買った後で困っております。

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肝心の「今回の収穫その1」は、また日を改めて、と言う事で・・・。





オープンガーデンは続く。

  1. 2008.
  2. 07.
  3. 01
  4. (Tue)
  5. 18:17
さて、では三軒目に向かいます。

チケットの説明では、「テラスやsunken(一段低い)garden、そして水が流れるマチュア・ガーデンで、歴史的秘密もある庭」とか。

目玉は勿論、この「歴史的秘密」でありましょう。何なのかな???

表から見るとこんな家。「歴史的秘密」の匂いはゼロ、だけど?
三軒目の表はこんな

裏に回って奥のほうを見ると、どうやら「歴史的秘密」はあの辺りにある気配!!
裏庭の奥のほうに何かがある!

大当たり!
こんなものがあった

現在のオウナー一家がこの家に越してきた時は、裏庭の一番奥がもっこりしていて、それを掘ってみるとレンガに突き当たり、注意して掘り進むと、「アイスハウス」が発掘された、とのことです。

「アイスハウス」って、昔の冷蔵庫代わりの小屋のことです。

それを今はワインセラーにしているそうです。

「元アイスハウス、今ワインセラー」の上にもテラスが作られていて、これは、そこに登って家の建物の方にを向かって撮った写真です。
アイスハウス上にも

庭全体がパーティー会場、って言う感じの庭でした。

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ここまでの三軒とも、圧倒されるような庭ばかり、、、。

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四軒目に来て、小ぢんまりサイズにホッとしました。ここの売り文句は
「ヴィクトリアン・コテッジ・ガーデン」

1995年に建てられたテラスト・ハウスの裏庭です。

今度はヴィクトリアン・コテッジ
70歳前後の女性の一人暮らしですが、この日は6人の孫が総動員され、ヴィクトリアン時代の衣装に身を包んで訪問者を迎えています。

裏庭に入ったすぐの受付を過ぎると、

温室やハーブコーナーがあって、

その次にサマーハウスがあって、その奥にアーチ。
庭に入ったらアーチが

アーチの左手前には池があって、金魚やら鯉(英語ではKoi carp)が沢山沢山泳いでいます。面積は小さいけれど、腰まである深さ、とのこと。
鯉カープがたっくさん

庭の突き当たりはパティオになっていて、ベンチも置いてあります。
奥がパティオになっていて、ベンチあり

小ぢんまりした敷地でも色んなものを組み合わせて工夫すると、楽しさ一杯の庭になる、というお手本。学ぶ所多し。

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未だ、あと二軒あるんです。が、この後の予定が迫って来てしまって、ものすっごく残念だったんですけれど、今回はこれにて完。

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うちの庭をどう変えていくのか、
・アーチは必だ!
・水場もやっぱり欲しいな〜。
・テラコッタ・アーミー(兵馬俑)はともかく、フォーカルポイントも考えないと。
などと考えを巡らしています。

ということで、これ
これはおまけ

は、おまけ。二階の夫の部屋から見下ろした拙庭の今一番カラフルなエリアです。

ガーデン・デザイン、真剣に取り組まないと。



オープン・スタジオに続いては、オープン・ガーデン。

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 29
  4. (Sun)
  5. 18:56
沢山の皆様からの義母逝去にあたっての暖かいコメントやメッセージ、本当に本当に有難うございました。無事にお葬式も済み、昨夕、戻って来ました。良いお葬式でした。差し障りの無い事は追ってまた書こうと思っています。

・・・重ねてお心遣い、本当に有難うございました。

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さて。オープン・スタジオで感動した後は、今度はオープン・ガーデンです。

イギリスでは全国的にNGS(National Garden Schemeだったかな・・)という組織がオープン・ガーデン(特定の日に自宅の庭を公開。入場料はチャリティに回す。)を運営しているんですが、それ以外にも、NGSとは別途行われている、地域コミュニティが主催するものも沢山あるようです。

住んでいる町(村)でも、コミュニティー主催のものが6月22日(日)にありました。数日前の天気予報では終日雨、とのことだったのですが、朝になってみれば快晴!万歳
感心するほどきちんと運営されています。毎年、前年とは異なる6つのガーデンがノミネートされ、それぞれ異なるテーマで特徴付けられて公開されるようです。大きい庭から小ぶりの庭まで、バラエティに富んだものが全部で6つ見られる、という次第。

料金は、前売り券だと4ポンド。当日券だと5ポンド。NGSのだと、一庭でそれくらいするものもあるし、非常に妥当なお値打ち価格。
・・・勿論チャリティーで、庭の持主には何ら利益はありません。

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まず一軒目は、拙宅から向かって4軒目:お隣主催の去年のクリスマスパーティで紹介してもらっていたフランク&ダフネのお宅の裏庭です。
ご近所のご夫妻

・・・プログラムによると「鉢植えやシュラブが豊富。庭の奥の白樺の大木に惹きつけられ、するとそこではquintessentially English=誠にもってイギリス的なクリケットマッチが繰り広げられているのが見えている庭」

庭の奥、左の方。

はいはい、庭の一番奥には、確かに白樺の大木が。そして、その先のクリケットフィールドで折からやっている、ちびっ子達のクリケット・マッチが垣間見られます。

庭の奥、右の方はこんな。

*余談ですが、帰り際に、フランク氏から、「これ、お宅のクリケットクラブ会員証。」と小冊子が渡されました。彼、家の裏のクリケットクラブのお偉いさんなんですけどね、、、実は夫が、お付き合いっていうこともあるし、と、クリケットクラブの非・プレイ会員に応募したんです、今年の初め。。推薦人が二人要る、っていうことで、すぐお隣のケンとこのフランクにお願いして、で、応募したものの、待てど暮らせど何も連絡が無くて、、、あらま、うちの夫って失格なの???と戸惑うこと約半年。。なんか、忘れてたみたい・・・ま、のんき、ってことで。。


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さて次、二軒目です。地図を頼りに向かいます。

と、この町(村)の中で、未だ行った事の無いエリアでした。

どうも、この家の裏庭らしい?!?
次はこの家の裏庭?

と思って写真を撮ったんですが、違いました。この右奥のお宅でした。こちらのセールスポイントは
「ドライブウエイから入るとYewの大木が迎えてくれる、2パーツから構成される素晴らしい庭。ハーブ、果樹、水場、、そして、兵馬俑も。」

兵馬俑、、ですか????????

はい、まずこれがYewの大木。
家の左側の方の庭

そして水場。
池もありますよ

で、、これが兵馬俑!(暗くて見えにくくて失礼、、、)(英語では「テラコッタ・アーミー」と言います。)
テラコッタ・アーミー
オウナーご夫妻に聞いてみたところ、10年前ぐらいに中国に行って、この兵馬俑のレプリカが気に入って買った。お値段は1200ポンドとのことだったのを半額に値切って船で輸送したところ、輸送代+関税で総額1200ポンド≒26万円。百万円ほどしたんでは?と想像しただけに、割とお安いのね、などと思ってしまいました。屋根は自分達で作ったそうです。

日本にも行ったことがあって、京都と奈良が非常に気に入ったとのこと。

「じゃあ、奈良の大仏も庭に置いたら?」と提案したところ、

「いや〜、、、そこまではちょっと。」

とのことでした。


凄いなあ、、、、、既に堪能。でも、あと四つあるので、続いて見に行きます。



所謂、・・・to be continued・・・






未だに信じられないのですが、

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 27
  4. (Fri)
  5. 19:53
white flowers

夫の母が急逝しました。

先だって、不注意で脚を骨折して入院中ではありましたが、入院中の骨密度検査結果もすこぶる良かったし、80歳を過ぎても背中をしゃんとさせてパッパッと歩けるような丈夫な人だったので、家族全員、元気になる日が遠くない、としか思っていなかったのです。

直接の死因は心臓麻痺だったようですが、何故、心臓麻痺が起きてしまったのか。

知らせを聞いた時は、文字通り耳を疑いました。

どういう偶然からなのか、私の誕生日である6月27日がお葬式。義父母宅からすぐ近くの教会の墓地に埋葬することになります。

いつも朗らかで、全く嫌味の無い、所謂「嫁いじめ」なんて100%無縁な義母でした。

冥福を祈るのみ、です。

*この記事は、ちょうどお葬式の時間帯辺りに予約投稿しています。



平たい桃。だから???

  1. 2008.
  2. 06.
  3. 26
  4. (Thu)
  5. 17:37
行く度に、何か面白い季節のものがある、例のFarmers' City Marketですが、この前行ったときは、こんなのがありました。

平たい桃

その名もズバリ、Flat Peach・・・平たい桃。

試食できたので期待に燃えて食べてみたら。。。別にどうってことない、普通の味だったので、もう一切れ、二切れ、試食した後、そのまま通り過ぎました。

・・・一個50ペンス≒110円。二三個買っても良かったかな、、でも、ね。別に感動しなかったし・・・。

今度行く時は、感動の季節物を調達しておきたまえ!?

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りす美

Author:りす美
49歳のある日。「50歳から結婚して一緒に住もう。」と突然言い出したイギリス人の現夫。30年近く働いたし、前夫との間の娘も成人したし、この辺でガラリと人生変えてみるか・・・、そういう運命かな、と、転職して間無しの会社に辞表を出してしまい、2005年11月、ここロンドン郊外に移り住んで来ました。

そして優雅に始まるセカンドライフ・・・だった筈なのに、日常生活の一つ一つが、嗚呼。何故なぜ?どうしてなの!?と、勝手が違うことばかり。

そんな新生活の驚きを逆に楽しんで行こうとしています。

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